ペットの火葬
[2008年05月19日(Mon)]
こんにちは、事務局Gです。
先週末、妹の長年飼っていたネコが死んでしまいました。
今年に入ってから体調を崩していて、入退院を繰り返しながらも頑張っていましたが、とうとう力尽きてしまったのです。
14才だったので、もうそろそろ寿命だったのかもしれません。
とはいえ、子供のいない妹夫婦にとっては、我が子同然に可愛がっていたので、悲しみは深く、妹から連絡がきたときには、気の毒で、かける言葉も見つかりませんでした。
「それでね、今夜、業者さんに来てもらって火葬するの。ネットの広告で見つけた火葬業者さんなんだ。トラックに焼却炉が載せてあって、その場で火葬してくれるんだって。」
妹に言われた瞬間、相談担当のこちらの記事のことが頭をよぎりました。
一瞬ためらったのですが、こういうトラブルもあるらしいよと伝えたところ
「まさに、ネット広告で見つけて、電話をしたら、口頭で金額を提示されたよ。とりあえず今の段階まで、記事と全く同じだわ。」とのこと。
そこで、2人で(それぞれの自宅で)ネットであらためて業者のサイトを確認しましたら、料金表と共に赤文字で※上記の価格以上のご請求、追加料金は一切ございません。と明記されているのを発見。
それでもやっぱり念のために、妹は火葬業者さんに電話をし、見積書を発行してもらうことにしました。業者さんは、快諾して即、見積書をFAXしてくれたそうです。
「後は、トラブル穏便処理能力A級の(妹の)旦那も一緒だから大丈夫だろう」という結論に達し、夜を待つことになりました。
その夜遅く、妹から「無事、小さなお骨になって帰ってきたよ。いい業者さんで良かった。」との連絡がありました。
安心したのと同時に、結果的にいらぬ心配をさせてしまったことを詫びたところ、
「そんな〜とんでもない!何にも知らないで、トラブってしまって、挙げ句の果てに生焼けで返されたり、お骨を返さないなんて言われたら、、、なんて想像しただけで、ぞっとするもん。教えてくれて本当にありがとう」
そう、妹は言ってくれましたが、なんとも複雑な思いが残ってしまったのでありました。
先週末、妹の長年飼っていたネコが死んでしまいました。
今年に入ってから体調を崩していて、入退院を繰り返しながらも頑張っていましたが、とうとう力尽きてしまったのです。
14才だったので、もうそろそろ寿命だったのかもしれません。
とはいえ、子供のいない妹夫婦にとっては、我が子同然に可愛がっていたので、悲しみは深く、妹から連絡がきたときには、気の毒で、かける言葉も見つかりませんでした。
「それでね、今夜、業者さんに来てもらって火葬するの。ネットの広告で見つけた火葬業者さんなんだ。トラックに焼却炉が載せてあって、その場で火葬してくれるんだって。」
妹に言われた瞬間、相談担当のこちらの記事のことが頭をよぎりました。
一瞬ためらったのですが、こういうトラブルもあるらしいよと伝えたところ
「まさに、ネット広告で見つけて、電話をしたら、口頭で金額を提示されたよ。とりあえず今の段階まで、記事と全く同じだわ。」とのこと。
そこで、2人で(それぞれの自宅で)ネットであらためて業者のサイトを確認しましたら、料金表と共に赤文字で※上記の価格以上のご請求、追加料金は一切ございません。と明記されているのを発見。
それでもやっぱり念のために、妹は火葬業者さんに電話をし、見積書を発行してもらうことにしました。業者さんは、快諾して即、見積書をFAXしてくれたそうです。
「後は、トラブル穏便処理能力A級の(妹の)旦那も一緒だから大丈夫だろう」という結論に達し、夜を待つことになりました。
その夜遅く、妹から「無事、小さなお骨になって帰ってきたよ。いい業者さんで良かった。」との連絡がありました。
安心したのと同時に、結果的にいらぬ心配をさせてしまったことを詫びたところ、
「そんな〜とんでもない!何にも知らないで、トラブってしまって、挙げ句の果てに生焼けで返されたり、お骨を返さないなんて言われたら、、、なんて想像しただけで、ぞっとするもん。教えてくれて本当にありがとう」
そう、妹は言ってくれましたが、なんとも複雑な思いが残ってしまったのでありました。