確定申告はお早めに
[2008年03月10日(Mon)]
こんにちは、事務局Gです。
確定申告の季節ですね。
ごくごく一般的なサラリーマン家庭の我が家では、医療費が10万円を超えた年のみ確定申告をすることになります。
若い頃は夫婦2人暮らしでは、そうそう医療費が10万円を超えることはありませんでした。ま、医療費なんてかからないに越したことはありませんもんね。
数年前に初めて医療費が10万円をほんのちょっぴり超えたときは、嬉々として確定申告の準備をいたしました。
病院でもらった領収書や薬局で買った市販の医薬品の一年分の領収書を整理して、明細書の形に整えて、申告書を作成して・・・この力仕事、結構時間がかかります。(日々、ちゃんと整理しておけばいいんじゃないか?という突っ込みは無しでお願いします。わたくし、夏休みの宿題も最終日にあわててやるタイプです。)
準備万端整ってから還付金を確認したら、戻ってくる額は120円(!)でした。
郵送で申告書を提出したら、プラマイゼロ。というか、下手したらマイナス。
そのときのショックが大きくて(笑)しばらく医療費控除のことは考えないようにしてきたのですが昨年は一年間で10万円を大幅に超えましたので、きっと申告さえすれば還付金が三桁ってことはないはず。
1月に国税庁のサイトをチラッと見たところ、e-Taxなるものを利用すれば、「HPからカンタン申告」で、「添付書類も提出不要」らしいから、ギリギリの作成でも大丈夫♪っと安心しておりました。
昨日、いざ申告にするにあたって、国税庁のサイトをちゃんと読んだら、初めてe-Taxを利用するには、電子証明書とICカードリーダライタの取得が必要なんだとか。
「最高5000円の税控除がある」っていうのは、『必要な電子証明書等(住民基本台帳カード+公的個人認証サービスに基づく電子証明書、ICカードリーダライタなど)の取得を税制面で支援するため創設されたもの』だったんですね。
ほぉ〜、なるほど!
・・・感心してる場合じゃありませんでした。
さらには、「開始届出書を管轄の税務署に提出して、利用者識別番号を取得すること」だなんて。
もはやそんな時間の余裕はどこを探してもないので、今年はe-Taxは断念です。
ちなみにこの電子証明書等特別控除は来年の今頃に申告する平成20年分の申告でも受けられるようなので、今年間に合わなかった同胞の皆様、来年こそは共にe-Taxに挑戦しましょうね!
e-Taxが利用できなくても、WEB上で、作成した申告書を印刷して郵送するだけでも、自分で手書きで書くよりは、断然楽ちんですからね。
気を取り直して、WEB上で給与還付申告書の必要項目に入力していきます。
今年分の必要項目を全部入力してみたら、思ったよりたくさん戻ってくるということになりました。そういうことならば、と一昨年分も併せて申告書を作成。
(WEB上からは平成17年分までさかのぼって申告書を作成できます)
こちらも、思いの他、戻ってきそうです。
週末をつぶして、ちまちま準備した甲斐がありましたー☆
そうそう、e-Taxだと添付資料も免除されるけれど、郵送だと源泉徴収票の原本が必要なんでしたね。
夫に会社からもらってくるようお願いしたら、こちらもネット上から申請できるんですって。
まぁ、なんて便利な世の中になったんでしょう♪
ここまでくればゴールも目前。申告書を印刷して領収書類と一緒に税務署に郵送すれば完了です。
ウキウキしながら印刷ボタンを押したらば・・・・
!!!
まさかのインク切れ。
何故、このタイミング?昨日まで普通に印刷できていたではないの。
ぶつくさ言っているところへ、夫からさらなる追い討ちが。
「源泉徴収票、できあがるのに2、3週間かかるって〜」
「・・・・。」
この調子では、どうやら来年まとめて3年分申告することになりそうです。とほほ
確定申告の季節ですね。
ごくごく一般的なサラリーマン家庭の我が家では、医療費が10万円を超えた年のみ確定申告をすることになります。
若い頃は夫婦2人暮らしでは、そうそう医療費が10万円を超えることはありませんでした。ま、医療費なんてかからないに越したことはありませんもんね。
数年前に初めて医療費が10万円をほんのちょっぴり超えたときは、嬉々として確定申告の準備をいたしました。
病院でもらった領収書や薬局で買った市販の医薬品の一年分の領収書を整理して、明細書の形に整えて、申告書を作成して・・・この力仕事、結構時間がかかります。(日々、ちゃんと整理しておけばいいんじゃないか?という突っ込みは無しでお願いします。わたくし、夏休みの宿題も最終日にあわててやるタイプです。)
準備万端整ってから還付金を確認したら、戻ってくる額は120円(!)でした。
郵送で申告書を提出したら、プラマイゼロ。というか、下手したらマイナス。
そのときのショックが大きくて(笑)しばらく医療費控除のことは考えないようにしてきたのですが昨年は一年間で10万円を大幅に超えましたので、きっと申告さえすれば還付金が三桁ってことはないはず。
1月に国税庁のサイトをチラッと見たところ、e-Taxなるものを利用すれば、「HPからカンタン申告」で、「添付書類も提出不要」らしいから、ギリギリの作成でも大丈夫♪っと安心しておりました。
昨日、いざ申告にするにあたって、国税庁のサイトをちゃんと読んだら、初めてe-Taxを利用するには、電子証明書とICカードリーダライタの取得が必要なんだとか。
「最高5000円の税控除がある」っていうのは、『必要な電子証明書等(住民基本台帳カード+公的個人認証サービスに基づく電子証明書、ICカードリーダライタなど)の取得を税制面で支援するため創設されたもの』だったんですね。
ほぉ〜、なるほど!
・・・感心してる場合じゃありませんでした。
さらには、「開始届出書を管轄の税務署に提出して、利用者識別番号を取得すること」だなんて。
もはやそんな時間の余裕はどこを探してもないので、今年はe-Taxは断念です。
ちなみにこの電子証明書等特別控除は来年の今頃に申告する平成20年分の申告でも受けられるようなので、今年間に合わなかった同胞の皆様、来年こそは共にe-Taxに挑戦しましょうね!
e-Taxが利用できなくても、WEB上で、作成した申告書を印刷して郵送するだけでも、自分で手書きで書くよりは、断然楽ちんですからね。
気を取り直して、WEB上で給与還付申告書の必要項目に入力していきます。
今年分の必要項目を全部入力してみたら、思ったよりたくさん戻ってくるということになりました。そういうことならば、と一昨年分も併せて申告書を作成。
(WEB上からは平成17年分までさかのぼって申告書を作成できます)
こちらも、思いの他、戻ってきそうです。
週末をつぶして、ちまちま準備した甲斐がありましたー☆
そうそう、e-Taxだと添付資料も免除されるけれど、郵送だと源泉徴収票の原本が必要なんでしたね。
夫に会社からもらってくるようお願いしたら、こちらもネット上から申請できるんですって。
まぁ、なんて便利な世の中になったんでしょう♪
ここまでくればゴールも目前。申告書を印刷して領収書類と一緒に税務署に郵送すれば完了です。
ウキウキしながら印刷ボタンを押したらば・・・・
!!!
まさかのインク切れ。
何故、このタイミング?昨日まで普通に印刷できていたではないの。
ぶつくさ言っているところへ、夫からさらなる追い討ちが。
「源泉徴収票、できあがるのに2、3週間かかるって〜」
「・・・・。」
この調子では、どうやら来年まとめて3年分申告することになりそうです。とほほ
