ブログ大賞2007授賞式
[2007年11月12日(Mon)]
こんにちは、事務局Gです。
先週の話になってしまって恐縮ですが、CANPAN第2回ブログ大賞授賞式に行ってきました〜。
先日ブログで、「来年はECネットワークもブログ大賞に立候補だ!」なんて大見得を切ったことですし、どんなブログが受賞されるのか、今回はじっくりリサーチです!
受賞ブログの発表前に、審査委員長である久米信行さんからの総評。
久米さんはCANPANブログ大賞の『3×2の大切な審査基準』として、下記を挙げられました。
まず3つ。
思わず家族にも読ませたくなる。
思わず応援したくなる。
思わず自分も書きたくなる。
読む人を、思わずこういう気持ちにさせちゃうのが大事なんだとか。
その他にもう3つ。
継続力
実現力
連携力
これらの3つの”力”が必要なのだそうです。
言葉にすると簡単ですが、実現するのは難しそうですよ。
これらの審査基準を満たし、なおかつ
泣ける、笑える、感動する。
個人の想いが伝わってくる。
この人に会ってみたい、と思わせる。
写真の使い方も上手。
etc・・・
と、審査委員の皆様を呻らせたブログ大賞は全部で7部門。
教育賞、国際賞(2つ)、自伝賞〜セルフポートレート〜、地域賞、NPOサポーター賞、福祉賞と、順番に各賞受賞ブログが発表されました。
そして、栄えあるグランプリに選ばれたのは、「社会福祉法人ワーカーズコレクティブとも」さんの「介護ひまなし日記」です。〓
私も時々拝見していたブログで、読むたびにいつもほんわかと暖かい気持ちになっていたので、グランプリなのも納得!です。
(その他の各賞受賞ブログはこちらからどうぞ。)
授賞式の後の、せんだい・みやぎNPOセンター代表理事 加藤哲夫氏の基調講演では、ブログによる情報発信の編集術として、
ブログに索引や目次をつける
数字によるインパクトをつかう
有名人の名前を載せる
映像をうまくもちいる
などの、テクニック的なノウハウのお話も伺えました。
とても充実した授賞式で、リサーチのつもりで伺ったのに、すっかり楽しませていただいちゃいました。
会場に着くまでは、「来年こそ!」と気合いが入っていましたが、受賞者の皆様の顔を見ていたら、そんな気分も吹っ飛びました。だって、皆様、肩の力がいい感じに抜けていて、でも夢やビジョンはしっかり持っている、という方ばかりだったんですもの。
というわけで、ECネットワークのブログも、あまり気合いを入れ過ぎずに、これからもゆるゆると続けて行きたいな〜と思います。
先週の話になってしまって恐縮ですが、CANPAN第2回ブログ大賞授賞式に行ってきました〜。
先日ブログで、「来年はECネットワークもブログ大賞に立候補だ!」なんて大見得を切ったことですし、どんなブログが受賞されるのか、今回はじっくりリサーチです!
受賞ブログの発表前に、審査委員長である久米信行さんからの総評。
久米さんはCANPANブログ大賞の『3×2の大切な審査基準』として、下記を挙げられました。
まず3つ。
思わず家族にも読ませたくなる。
思わず応援したくなる。
思わず自分も書きたくなる。
読む人を、思わずこういう気持ちにさせちゃうのが大事なんだとか。
その他にもう3つ。
継続力
実現力
連携力
これらの3つの”力”が必要なのだそうです。
言葉にすると簡単ですが、実現するのは難しそうですよ。
これらの審査基準を満たし、なおかつ
泣ける、笑える、感動する。
個人の想いが伝わってくる。
この人に会ってみたい、と思わせる。
写真の使い方も上手。
etc・・・
と、審査委員の皆様を呻らせたブログ大賞は全部で7部門。
教育賞、国際賞(2つ)、自伝賞〜セルフポートレート〜、地域賞、NPOサポーター賞、福祉賞と、順番に各賞受賞ブログが発表されました。
そして、栄えあるグランプリに選ばれたのは、「社会福祉法人ワーカーズコレクティブとも」さんの「介護ひまなし日記」です。〓
私も時々拝見していたブログで、読むたびにいつもほんわかと暖かい気持ちになっていたので、グランプリなのも納得!です。
(その他の各賞受賞ブログはこちらからどうぞ。)
授賞式の後の、せんだい・みやぎNPOセンター代表理事 加藤哲夫氏の基調講演では、ブログによる情報発信の編集術として、
ブログに索引や目次をつける
数字によるインパクトをつかう
有名人の名前を載せる
映像をうまくもちいる
などの、テクニック的なノウハウのお話も伺えました。
とても充実した授賞式で、リサーチのつもりで伺ったのに、すっかり楽しませていただいちゃいました。
会場に着くまでは、「来年こそ!」と気合いが入っていましたが、受賞者の皆様の顔を見ていたら、そんな気分も吹っ飛びました。だって、皆様、肩の力がいい感じに抜けていて、でも夢やビジョンはしっかり持っている、という方ばかりだったんですもの。
というわけで、ECネットワークのブログも、あまり気合いを入れ過ぎずに、これからもゆるゆると続けて行きたいな〜と思います。