ウェンさん(8期生:フィリピン)から近況報告が届きました! [2022年10月12日(Wed)]
ダスキンの卒業生、ウェンさん(8期生:フィリピン)から近況報告が届きました
![]() Mobility International USA (MIUSA)による、 国際女性研究所リーダーシップ・障害者交流プログラム (Women's Institute on Leadership and Disability (WILD))に参加したそうです。 その修了式の写真も送ってくれました。 生き生きとした表情のウェンさんをぜひご覧ください! --------------------------- お元気ですか。私は仕事(歯科医院の仕事に復帰)でへとへとです。 フリーランスでフィリピノ手話を教えながら、公立ろう学校の生徒の相談にも乗り、 正社員ではなく、シフト勤務をしています。 パンデミック下で、家族が生き残れるようにサポートしているのです。 6月20日、私はアメリカのオレゴン州ユージーンに到着し、16日間滞在しました。 MIUSAのプログラムを経験し、現在WILDの10期生です。 過去に日本で企画書の書き方を学びましたが、詳しくはなかった私は企画書についても学びました。 今私は、今年WILDプログラムをフィリピンで共有するための準備をしています。 また、ギャローデット-日本、世界聴覚障害者リーダーシップ(WDL)奨学基金に 応募し続けています。昨年は落ちてしまいましたが、再度応募しました。 大学のためのMIUSAからのフェローシップも求めています。 私は決してあきらめません。 長い間母に時間を費やしてきたので、自分が望むものを勉強することに決めました。 私のブログを共有します。でも、修了したことについてはまだ投稿していません。 https://wordpress.com/post/rbrivera2205.wordpress.com/748 時間ができた時に、ダスキンにもブログを見せたいと思います。 〜写真〜 1.フィリピンの民族衣装を着ている私。 ![]() 2.WILDの交流プログラムの代表である、22カ国からの障害のある女性23名。 ![]() (ブラジル、バングラデシュ、ボツワナ、ブルンジ、カメルーン、中国、 コロンビア、コスタリカ、エジプト、エルサルバドル、エチオピア、インド、 インドネシア、ケニア、モーリシャス、メキシコ、モンゴル、モザンビーク、 ナイジェリア、ペルー、フィリピン、ポーランド、シエラレオネ、ベトナム) 3.第10回WILDの修了式前に一緒に撮った写真。 2022年6月16日、米国オレゴン州ユージーンにて撮影。 ![]() 左から(ろう:シエラレオネ)(難聴:ナイジェリア)(私:フィリピン)(難聴:カメルーン) また会いましょう!お元気でいてください。 ウェンより |