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第22期生の語学研修中間発表会が開催されました! [2021年09月29日(Wed)]
9月26日(日)に、第22期生の語学研修中間発表会を
オンラインで開催しました。
世界的なコロナウィルス感染拡大を受け、
来日が延期になっている第22期生。
昨年11月から、オンライン語学研修の提供を開始しましたが
5人の研修生は、モチベーションを落とすことなく、
日本語や手話の習得に励んでいます!

トップバッターは、ウェンさん(カンボジア)でした。
ウェンさん.png
ウェンさんは、子どもたちに英語を教える先生として
そして、障害のある人のNGOのスタッフとして働いています。
日本でお寿司を食べるのが楽しみなんだそうです。

続いて、ジャスミンさん(フィリピン)。
ジャスミンさん顔.png
優秀な学生だったジャスミンさんですが、就職する際に障害があることを理由に
たくさん断られた経験があるそうです。
今は、障害インクルージョンの企業で働いていて、
来日したら、インクルーシブな社会を実現するための方策を
学びたいと話してくれました。

3番手はカビンダさん(スリランカ)です。
カビンダさん合成.png
自筆の日本語と写真を盛り込んだフリップを使って発表しました。
スリランカでは、ろう者と聴者では賃金格差があるので
日本のろう者の就労について学びたいそうです。
カビンダさんは読書やろう者とのおしゃべり、そして料理が趣味なんだとか。
来日したら、得意料理のピザをふるまってほしいですね!

続いて、ウィさん(ミャンマー)。
ウィさん合成.png
絵が得意なウィさんは、日本で行ってみたい場所を
カラフルに描き上げていました。
お花が大好きで、ひまわりや藤の花を見たいそうです。
ウィさんはろう学校で教員をしているので、
日本のろう学校の先生に会い、
数学の教え方について学びたいとのことでした。

ラストは、ゾーさん(インドネシア)です。
ゾーさん合成.png
大学で日本語を専攻しているゾーさんは
自分の障害のこと、日本で学びたいこととその理由を
詳細に話してくれました。
特に印象的だったのは、女性障害者の複合差別について
問題意識を持っていると話してくれたことです。
ゾーさんの日本語力があれば、日本の女性リーダーと
深い議論ができることでしょう。
ゾーさんは、アートにも興味があり、美術館や展覧会にも
行ってみたいそうです。

今回の発表会は、研修事業関係者の方のみにお声がけをする
クローズドなものでした。
しかも、日曜日の午後の開催だったので、
多くの参加者は見込めないだろうと思っていました。
しかし、当日は研修生と事務局スタッフを除く
30名以上の方にご視聴いただき、第22期生もとても驚いたようです
(参加者全員の写真が撮れず、残念もうやだ〜(悲しい顔))。
0926スクリーンショット.png
ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました。

22期生の皆さん、仕事と語学研修の両立は大変だと思いますが、
これからも頑張ってください!
日本で、皆さんと会える日を楽しみにしています。