20期生の紹介〜ソ・ナンさん(台湾)〜 [2018年12月10日(Mon)]
20期生最後の紹介は、台湾の台北から来た楠(ナン)さんです。
大学で学生相談に関する仕事を行いながら、台湾障害者権利協会で常務理事として関わっています。 楠さんの写真には、グッドサインをしている写真が多いです。 ナンさんの日記を見て頂ければお分かりかと思いますが、日本語がとても上手です。 それもそのはず、日本語能力試験1級の合格者でもあります。 日本語を勉強するきっかけを聞いたところ、大学に入る直前に日本にいた日本人の親戚が亡くなり、 生前日本語で会話ができなかったのが心残りで、以降50音順を覚えるところから日本語を学ぶようになったそうです。 そんな楠さんですが、日本語に限らず世界の色々な言語に関心があり、今まで韓国語、英語、ラテン語など学ぶ機会をもったとか。 その中でも日本語は、在学していた大学で短期留学している日本人と関わることも多かったこともあり、日本語を学習するやりがいを感じ、日本語の勉強にのめり込んでいったそうです。 そして来日した今は、教科書の域を超えて生きた日本語を学んでいます。 楠さんからの視点で研修で感じたことや学んだことなどを綴ったブログを幾つか更新しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。 「名古屋シティハンディマラソン@マラソンと街頭募金活動で活躍!」 「名古屋シティハンディマラソンA20期生とAJUそしてダイホウグループとの交流会、とっても楽しめました。」 語学のセンスに長けている楠さんに、「趣味は?」と聞いたところ、「旅行と音楽鑑賞です」とのこと。 音楽は、JポップやKポップや、ロックやメタルまで幅広く聴くようです。 ロックやメタルは高校生の時にハマっていたようですが、今の穏やかな楠さんからヘドバンしているイメージが全くありません! インタビューを通じて楠さんの面白さも垣間見れました。 皆さんも真面目一辺倒ではない楠さんの魅力を探りにぜひお声掛け下さい。 今日から集団研修も始まりましたので、集団研修については後ほど! ★ナンさんについてもっと知りたい方はコチラへどうぞ。 ★ナンさんの日記を読みたい方はコチラへどうぞ。 *11月の研修生の日記も更新しました。 こちらもぜひご覧ください。 |