ダスキンの卒業生、ウェンさん(8期生:フィリピン)から近況報告が届きました

Mobility International USA (MIUSA)による、
国際女性研究所リーダーシップ・障害者交流プログラム
(Women's Institute on Leadership and Disability (WILD))に参加したそうです。
その修了式の写真も送ってくれました。
生き生きとした表情のウェンさんをぜひご覧ください!
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お元気ですか。私は仕事(歯科医院の仕事に復帰)でへとへとです。
フリーランスでフィリピノ手話を教えながら、公立ろう学校の生徒の相談にも乗り、
正社員ではなく、シフト勤務をしています。
パンデミック下で、家族が生き残れるようにサポートしているのです。
6月20日、私はアメリカのオレゴン州ユージーンに到着し、16日間滞在しました。
MIUSAのプログラムを経験し、現在WILDの10期生です。
過去に日本で企画書の書き方を学びましたが、詳しくはなかった私は企画書についても学びました。
今私は、今年WILDプログラムをフィリピンで共有するための準備をしています。
また、ギャローデット-日本、世界聴覚障害者リーダーシップ(WDL)奨学基金に
応募し続けています。昨年は落ちてしまいましたが、再度応募しました。
大学のためのMIUSAからのフェローシップも求めています。
私は決してあきらめません。
長い間母に時間を費やしてきたので、自分が望むものを勉強することに決めました。
私のブログを共有します。でも、修了したことについてはまだ投稿していません。
https://wordpress.com/post/rbrivera2205.wordpress.com/748時間ができた時に、ダスキンにもブログを見せたいと思います。
〜写真〜
1.フィリピンの民族衣装を着ている私。

2.WILDの交流プログラムの代表である、22カ国からの障害のある女性23名。

(ブラジル、バングラデシュ、ボツワナ、ブルンジ、カメルーン、中国、
コロンビア、コスタリカ、エジプト、エルサルバドル、エチオピア、インド、
インドネシア、ケニア、モーリシャス、メキシコ、モンゴル、モザンビーク、
ナイジェリア、ペルー、フィリピン、ポーランド、シエラレオネ、ベトナム)
3.第10回WILDの修了式前に一緒に撮った写真。
2022年6月16日、米国オレゴン州ユージーンにて撮影。

左から(ろう:シエラレオネ)(難聴:ナイジェリア)(私:フィリピン)(難聴:カメルーン)
また会いましょう!お元気でいてください。
ウェンより