災害ボランティア活動 [2011年01月28日(Fri)]
ドリーム・ゲートが災害救援活動を行うきっかけになったのは、新潟県中越地震でのボランティア活動でした。当時現場で共に汗を流しながらも、今思えば至らなかった反省点も多く、災害現場でのボランティア活動の大切さと難しさを思い知らされました。現在は名取市に事務所を構え、ボランティアが必要とされる時には現場で活動するための準備を行っております。まだまだ未熟な私たちですが「まずは前に進んでみよう」とこの度、「みやぎボランティア総合センター」さんに伺い、宮城県内の各市町村社会福祉協議会さんに、ちらしの送付をお願いしてきました。
災害ボランティアセンターが設置された場合はもちろんですが、「局地的で災害ボランティアセンターは設置されないが、地域の中だけだは対応できない小さなニーズ」が出た時に、各市町村社会福祉協議会さんからの声掛けをお願いするものです。 「同じ県内で起こった災害について同じ県内の私たちが動かなければ」との理想をかかげ、今後活動していきたいと思います。 私たちも、日常の業務がありますし、まだまだ力不足です。今後は私たちの活動を知っていただき、多くの団体・個人の方と協働で行っていける呼びかけを併せて行っていきたいと考えております。 |