日頃は格別のご支援・ご協力を賜り、心から御礼申し上げます。
さて、2012年に設立された一般社団法人ドリームマップ普及協会は、おかげさまで7期をスタートいたしました。
理事の改選があり、また新たな気持ちでみなさまと共に歩んでまいりたいと存じます。→
協会概要新しい協会のビジョンは、
”私らしい夢がつなげる 今と未来のPeace & Happiness”
~自利と利他の視点で夢を描き、イキイキと歩みながら、人生を深く味わう人があふれる社会を目指します~
“私らしい”と思える、その人だけの夢。それが未来だけでなく、今この時にもPeaceとHappinessをもたらし、“今”を生きる人たちがつながって、未来へ向かっていくとの想いを込めています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
新しく代表理事となりました三輪裕子よりご挨拶させていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2020年、東京オリンピックに向けて、様々な場所で”夢“という言葉を目にすることが増えました。
でも、そもそも“夢”ってなんなのでしょうか。
オリンピックで金メダルを獲るような、限られた人しかたどり着けない、壮大なもの?
○○の仕事をしたい、といったような、子どもの特権?
「いつまでも夢みたいなこと言ってるんじゃないよ」と言われちゃうようなこと?
はたまた、夜寝ている時に見るもの?
ドリームマップ普及協会では、”夢”をこんな風に考えます。
『そのことを考えると、ワクワクして思わず動き出したくなること』
皆さんは、“何か心の中に温かいものが湧き出て、思わず動き出してしまった”、そんな経験をされたこと、ありませんか?
それがどんなことなのかは、本当に人それぞれ。
何かと、誰かと比べて、大きいも、小さいもない。
その瞬間は、できるかどうか、も関係ない。
その人を前向きな気持ちで突き動かしてしまう、そんなことを”夢”と定義しています。
私自身、数年前にドリームマップと出会いました。
初めて作った時は、人生の折り返し地点と言われる年齢を目前にして、これから自分がなにをしたいのか、具体的には出てこず。
その帰り道はモヤモヤとした気持ちが渦巻いていたことを覚えています。
それが。
自分の作ったドリームマップを毎日見ていく中で、様々な自分自身の気持ちに気づき、行動へと背中を押され、ドリームマップの普及にドップリと関わることになり。
気づけば、その時には想像もしなかった、今、に至ります。
ドリームマップ普及協会のビジョンである
「私らしい夢がつなげる 今と未来のPeace&Happiness」
“私らしい”と思える、その人だけの夢。それが未来だけでなく、今この時にもPeaceとHappinessをもたらし、そういう“今”を生きる人たちがつながって、未来へ向かっていくとの想いを込めています。
人生100年時代、という言われるこれから。
益々、こういった“夢”があること、アップデートする機会があること、がそれぞれの100年を実りあるものにしていくのでしょう。
そして、
「自利利他の視点で夢を描き、イキイキと歩みながら人生を深く味わう人があふれた社会を目指す」ために、このドリームマップというツールが広く活用されるよう、このビジョンにご賛同いただいた皆様と共に、一層の普及を進めてまいります。
今後とも、ご支援ご厚情賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人ドリームマップ普及協会
代表理事 三輪裕子
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◆ 経 歴
1997年 立命館大学 産業社会学部 発達・福祉コース卒。
大学で人間発達を学び、家族社会学を専攻。
卒業後は社員数6000名の教材販売会社に就職。
乳幼児用教材の訪問営業を経て、CS向上のための子育て支援の部署に立ち上げから参加など、11年勤務。
モンテッソーリ式幼児用教材の活用をキーワードに保護者向けの子育てコーチングを7年間で約3000組に実施。並行して、30代から70代の女性ばかり最大100名のスタッフや新卒社員の研修・育成、チームリーダーの指導にも従事。
出産、育休取得、職場復帰を経て、2人目の出産を機に退職。
自身の転職のためにと、国の職業訓練でパソコンインストラクターの資格を取得。「自分のような子育て中のママの社会復帰をスキル取得の面から応援したい」と職業訓練を受託している民間のパソコン教室に再就職。
インストラクターを経て、当時増加の傾向にあった職業訓練部門のマネージャーとして、訓練内容の企画・講師の育成・運営等マネージメント担当。3拠点6教室だった部門を、3年で10拠点60教室(受講者定員1000名)という規模まで拡大。
チームリーダーやマネージャーとしての経験や、乳幼児を育てる顧客との関わり、失業者の再就職支援など多くの人の人生の変化の場面に携わる中で、「その人自身が自分の中から湧き出てくる意欲をもって、様々なことに取り組める環境やきっかけをいかに作るか。そんな場をどうやって増やすか」と考えていた時にドリームマップに出会う。
2012年、協会設立と同時に認定ドリマ先生になり、このことを更に多くの人に知ってもらいたい、
“子どもに関わる大人が元気になれば、子どもたちがこれから作っていく未来が変わる”、という想いでドリームマップの普及に本格的に携わることを決意し理事、事務局長を歴任。
このたび、一般社団法人ドリームマップ普及協会 代表理事に就任。
プライベートでは、11歳の男の子と9歳の女の子、2児の母。
40歳を過ぎて通い始めた一般社会人のための臨在禅道場では、号の夢遊(むゆう)と呼ばれる。
吾心似秋月 碧潭清皎潔(吾が心 秋月に似たり 碧潭清うして皎潔たり)
代表理事として、心がいつも秋月の如く清く、碧潭のように澄みきっているだろうか、と自分自身に問いながら、多くの方から信頼される協会の体制構築のために、益々精進してまいりたいと思います。
●一般社団法人ドリームマップ普及協会 公式ホームページ
http://www.dream-map.info
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