小・中学校からご依頼を受け、
6時間かけて行うキャリア教育「ドリームマップ授業」
昨年度はリピート校を中心に
全国252校19004名に届きました!
今日は、ドリームマップ授業を受けた
「ドリマっ子」のその後をご紹介します
埼玉県川越市立仙波小学校に勤務されていた
小林先生と、
その教え子の
大平咲菜さんにインタビューをしました!
小林先生と大平さんは小学校を卒業してからもずっと連絡を取っているそうです。
ドリームマップ授業の思い出話に花が咲きました
卒業アルバム、12歳の大平さん
2010年、12歳の2学期に描いたドリームマップは
☆28才 みんなに愛されるパティシエ☆そこには
「フランス留学する」と描きました。
楽しくワイワイやっていたことを今でも覚えている、
とにかく楽しかった!
と話してくださいました。
そして・・・
現在、大平さんは21歳 立教大学 フランス文学専攻
今まで行った国は
韓国 メキシコ アメリカ 上海 台湾 フランス
去年2017の夏にメキシコにホームステイに行った時に出会ったお友だちと↓
高校2年生の時、1年間の
フランス留学をしました。
そう、
12歳のあの日に描いた夢を実現させたのです!留学時代に大変だったのは、友達づくりの壁で、なにげない会話ができなかった、とおっしゃる大平さん。
それを乗り越えるために、毎日会話のシミュレーションをしたり、自分からたくさん話すことにチャレンジしたそうです
生まれた時から多言語に触れて育つという家庭環境だったため、国籍の偏見がまったくなく育ったそうで、
一人の人間として対峙することが当たり前だったそうです。
18歳の時には、その経験を多言語でプレゼンテーションされています↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=ii2WVJG1BQc&feature=youtu.be現在、大平さんは学業に加え、パン屋さんとワインバーでのアルバイトを2つ掛け持ちして頑張っているそうです。
アルバイト先でも外国人対応のスペシャリストとして大活躍されているそうです
現在は、就職活動のことを考え、営業の仕事に興味があるとのこと。
常にチャレンジし続けたいとおっしゃる大平さん。
今度は就職活動に向けて、また新しく将来の夢を描く
「就活ドリームマップ」を作ってみたいそうです
12歳の時と変わらず、夢を語るその笑顔は、キラキラ輝いていました
仙波小学校が最初にドリームマップ授業を導入したのは2010年のことでした。
その時の校長先生がチャレンジをする先生で、学校としての重要な学年の立て直しの課題があったそうです。
そこで小林先生の提案により、総合の時間にドリームマップ授業をすることになり、その取り組みは今日に続いています。
今年も秋に仙波小学校の6年生がドリームマップ授業を受ける予定です
できたドリームマップは、卒業にむけて3学期に保護者の方に見ていただくそうです。
仙波小学校は、卒業後は3つの中学校へ分かれてしまうけれど、
中学校から
「仙波小の子どもたちは将来のことについて考える素材ができている」とお褒めの言葉をもらっているそうです
これからも仙波小学校でドリームマップ授業を受けた先輩のその後の活躍のお話が聞けそうですね
心の中にある夢をはぐくみながら、
さらにはばたけ、大平咲菜さん!
さらにはばたけ、ドリマっ子たち!
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ドリームマップ
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Posted by 一般社団法人ドリームマップ普及協会 at 10:59 |
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