モンゴルでドリマ先生大奮闘!キッズドリマ開催♪
[2017年04月19日(Wed)]
モンゴル在住のドリマ先生、
山本千夏さんから、
ドリマ先生仲間にレポートが届きました
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドリマ先生の皆さま、サインバイノー
(モンゴル語でHow are you?みたいな意味の挨拶です)
モンゴルのドリマ先生、ちかぽんです。
ちょっと長くなるけれど、2017年最初のドリマ・ワンデイ開催を無事やりとげたのが嬉しくて仕方ないので報告させていただきます。
今日、モンゴル在住の日本人の子とモンゴル人と日本人のハーフの子供たち4人(6歳から11歳)とがっつりワンデイドリマをやりました。
第1回(きっと2回目があると信じて)モンゴルドリマリトリートの際に子供たちのために秋田さん、わかさん、やまねーさん、ハイジさん、マヨさん、みきこさん、いけりん、キラコさん8名のドリマ先生たち(順番に特に意味はないんだけど)がえっちらおっちら担いで来てくださった学校ドリマ用のワークブックと台紙と沢山のドリマ先生が世界中から贈ってくださった切り抜きを活用させていただきました。
去年末の再受講のおかげで、ファシリテーターの役割や時間配分の大切さ、参加してくれた子供たちに居心地がよく温まった、安心して自己開示をできる場の雰囲気を作ること、子供たちの夢を信じて、応援しながら、言葉がけをしていくことなど、自信をもって、4人の子供たちと一緒に楽しみながら、発表リハーサル&お母さん、お父さんの前での発表会、振り返り、今日からやること、1週間でやること、1年間でやること(1か月は微妙なので1年間でやることきめてから12分割するそうです)などをお母さんに宣言したりととっても素敵な一日にできました。
お母さんたちは、子供たちが普段から、「将来なりたい職業」というのはよく話しているので、知っていたことだ、とおっしゃっていましたが、細かいディテールや、「なぜ、その夢を描いているのか?」
「大人になって、やりたいことがなんなのか?」などを知ることができたり、子供なりにしっかりした、「自分の将来の世界観」を持っていることに感動していらっしゃいました。
なりきりインタビューも盛り上がっていたので、世界観すごいなと私も思っていましたが、発表の時のお母さんや友達からの質問にも即答状態で楽しそうに答えていました。
自宅に帰ってから、発表会にこられなかったお父さんを前に、あらためてドリームマップをお母さんに持ってもらって発表し、一番のお気に入りの場所(自室のベッドの目線の先やリビング、テレビのすぐ後ろなど目につくところだそうです)に貼ったそうです。
ご依頼をくださったお母さんは、息子さん達が、1時間と落ち着けず、兄弟げんかで大騒ぎしてしまい、大人の話がきけないし、夢とかコラージュとか自由研究などが大嫌いだから、うちの子には無理だし皆に迷惑をかけてしまう・・・と言っていましたが、ランチもお弁当持参だったおかげで、お弁当を食べながらワークブックの書き込みやお互い見せあいっこしながら意見を出し合ったり、独りで集中して書いていたり、写真の選び方もぶれがなく、すごくスムーズにドリームマップ作成までいきました。
お母さんの前で発表後すぐに解散、お稽古事の子もいたので、発表した感想以外のところも記入してもらいました。
最初の「好きなこと」や「自分はこんな人」というところが、なかなか苦戦してたのがウソのように、皆、スラスラ書いていて、脳の活性化ってこういうことかーって思った次第です。
今度は大人のワンデイもやってみることになりました。
去年は諸々忙しく、また自分もドリマ先生でワンデイを独りで仕切れる自信がないなど、逃げの姿勢が抜けきれず開催できなかったのですが、アンジーさんのファシリテートの心得やアイスブレイクの技術、コーチングの本音を引き出すための工夫などベーシック講座再受講で学び直して、深く落とし込めたことや、わかさんからいただいた学校ドリマの進行表、そして何よりも、最初のベーシック&アドバンス受講後も2年間、提出できなかったスクリプトをとにかく提出し、こもちゃんのアドバイスや、スクリプトチェックしてくれたじょりぃさんの講評やそれを踏まえてのFBチャットなどに後押ししてもらい、開催を進めることができています。
ほんとにドリマ先生同士のつながりや応援、お力添えって、すごく心強いです。
盛岡で、ようこさんが中心になって実現された植松努さんの講演会や打ち上げ会への日帰り参加などで、自分自身が「夢はかなう」と信じられるようになったこと、私のドリマも2020年前に8割方実現していることなどで、自信が持てるようになりました。
とはいえ、いろいろ「あ、これ言い忘れた」というのがなかったわけではありません。
もっと体やホワイトボードの使い方も上手になれたらいいな、って思ったりしています。
ほんとに、世界をドリマで繋げるようになる日が来ているんだなって感じました。
つい昨日が「冬眠している生き物たちが動き出す啓蟄」にあたっていたこともあり、私もドリマ先生として動き出せたのかなと思いつつ。
これからも応援、ご協力をお願いしたく、長い興奮気味のレポートを即日投稿させていただきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※写真掲載の許可をいただいています。
ありがとうございます!
モンゴルで頑張っている山本さんのレポートに元気をもらいました
モンゴルにも日本にも、子どもにも大人にも、もっともっとドリームマップを広がりますように
ドリームマップのファシリテーターになるには、
資格を取ったらそれで終わり・・・ではありません!
最初は誰でも、自信がなかったり、緊張したり、戸惑ったり、
やってみないと分からないこともあります。
でも、
お得な再受講制度や、
学び合える仲間がいるので心配しないで
あなたもぜひ、ご一緒に活動しませんか?(^^)
認定ドリームマップファシリテーター養成講座HP
http://www.icp-coach.info/index.html
講座スケジュールはこちらから
http://www.icp-coach.info/course/schedule.html
資料をご覧になりたい方は、こちらからご請求できます。
http://www.icp-coach.info/contact.html
お問い合わせもお待ちしています
http://www.icp-coach.info/contact.html
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ドリームマップを作ってみたい方
ワンデイ講座開催日程と会場はコチラから
ドリームマップのファシリテーターの資格取得
養成講座スケジュールはコチラから
小・中学校への出前授業 主体的に生きる力を育むキャリア教育
学校ドリームマップ授業についてはコチラから
チームの力を最大化 ”夢が溢れる職場づくり”
企業様向けドリームマップ研修についてはコチラから
各種お問い合わせはコチラから
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山本千夏さんから、
ドリマ先生仲間にレポートが届きました
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドリマ先生の皆さま、サインバイノー
(モンゴル語でHow are you?みたいな意味の挨拶です)
モンゴルのドリマ先生、ちかぽんです。
ちょっと長くなるけれど、2017年最初のドリマ・ワンデイ開催を無事やりとげたのが嬉しくて仕方ないので報告させていただきます。
今日、モンゴル在住の日本人の子とモンゴル人と日本人のハーフの子供たち4人(6歳から11歳)とがっつりワンデイドリマをやりました。
第1回(きっと2回目があると信じて)モンゴルドリマリトリートの際に子供たちのために秋田さん、わかさん、やまねーさん、ハイジさん、マヨさん、みきこさん、いけりん、キラコさん8名のドリマ先生たち(順番に特に意味はないんだけど)がえっちらおっちら担いで来てくださった学校ドリマ用のワークブックと台紙と沢山のドリマ先生が世界中から贈ってくださった切り抜きを活用させていただきました。
去年末の再受講のおかげで、ファシリテーターの役割や時間配分の大切さ、参加してくれた子供たちに居心地がよく温まった、安心して自己開示をできる場の雰囲気を作ること、子供たちの夢を信じて、応援しながら、言葉がけをしていくことなど、自信をもって、4人の子供たちと一緒に楽しみながら、発表リハーサル&お母さん、お父さんの前での発表会、振り返り、今日からやること、1週間でやること、1年間でやること(1か月は微妙なので1年間でやることきめてから12分割するそうです)などをお母さんに宣言したりととっても素敵な一日にできました。
お母さんたちは、子供たちが普段から、「将来なりたい職業」というのはよく話しているので、知っていたことだ、とおっしゃっていましたが、細かいディテールや、「なぜ、その夢を描いているのか?」
「大人になって、やりたいことがなんなのか?」などを知ることができたり、子供なりにしっかりした、「自分の将来の世界観」を持っていることに感動していらっしゃいました。
なりきりインタビューも盛り上がっていたので、世界観すごいなと私も思っていましたが、発表の時のお母さんや友達からの質問にも即答状態で楽しそうに答えていました。
自宅に帰ってから、発表会にこられなかったお父さんを前に、あらためてドリームマップをお母さんに持ってもらって発表し、一番のお気に入りの場所(自室のベッドの目線の先やリビング、テレビのすぐ後ろなど目につくところだそうです)に貼ったそうです。
ご依頼をくださったお母さんは、息子さん達が、1時間と落ち着けず、兄弟げんかで大騒ぎしてしまい、大人の話がきけないし、夢とかコラージュとか自由研究などが大嫌いだから、うちの子には無理だし皆に迷惑をかけてしまう・・・と言っていましたが、ランチもお弁当持参だったおかげで、お弁当を食べながらワークブックの書き込みやお互い見せあいっこしながら意見を出し合ったり、独りで集中して書いていたり、写真の選び方もぶれがなく、すごくスムーズにドリームマップ作成までいきました。
お母さんの前で発表後すぐに解散、お稽古事の子もいたので、発表した感想以外のところも記入してもらいました。
最初の「好きなこと」や「自分はこんな人」というところが、なかなか苦戦してたのがウソのように、皆、スラスラ書いていて、脳の活性化ってこういうことかーって思った次第です。
今度は大人のワンデイもやってみることになりました。
去年は諸々忙しく、また自分もドリマ先生でワンデイを独りで仕切れる自信がないなど、逃げの姿勢が抜けきれず開催できなかったのですが、アンジーさんのファシリテートの心得やアイスブレイクの技術、コーチングの本音を引き出すための工夫などベーシック講座再受講で学び直して、深く落とし込めたことや、わかさんからいただいた学校ドリマの進行表、そして何よりも、最初のベーシック&アドバンス受講後も2年間、提出できなかったスクリプトをとにかく提出し、こもちゃんのアドバイスや、スクリプトチェックしてくれたじょりぃさんの講評やそれを踏まえてのFBチャットなどに後押ししてもらい、開催を進めることができています。
ほんとにドリマ先生同士のつながりや応援、お力添えって、すごく心強いです。
盛岡で、ようこさんが中心になって実現された植松努さんの講演会や打ち上げ会への日帰り参加などで、自分自身が「夢はかなう」と信じられるようになったこと、私のドリマも2020年前に8割方実現していることなどで、自信が持てるようになりました。
とはいえ、いろいろ「あ、これ言い忘れた」というのがなかったわけではありません。
もっと体やホワイトボードの使い方も上手になれたらいいな、って思ったりしています。
ほんとに、世界をドリマで繋げるようになる日が来ているんだなって感じました。
つい昨日が「冬眠している生き物たちが動き出す啓蟄」にあたっていたこともあり、私もドリマ先生として動き出せたのかなと思いつつ。
これからも応援、ご協力をお願いしたく、長い興奮気味のレポートを即日投稿させていただきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※写真掲載の許可をいただいています。
ありがとうございます!
モンゴルで頑張っている山本さんのレポートに元気をもらいました
モンゴルにも日本にも、子どもにも大人にも、もっともっとドリームマップを広がりますように
ドリームマップのファシリテーターになるには、
資格を取ったらそれで終わり・・・ではありません!
最初は誰でも、自信がなかったり、緊張したり、戸惑ったり、
やってみないと分からないこともあります。
でも、
お得な再受講制度や、
学び合える仲間がいるので心配しないで
あなたもぜひ、ご一緒に活動しませんか?(^^)
認定ドリームマップファシリテーター養成講座HP
http://www.icp-coach.info/index.html
講座スケジュールはこちらから
http://www.icp-coach.info/course/schedule.html
資料をご覧になりたい方は、こちらからご請求できます。
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お問い合わせもお待ちしています
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