福島の復興の力に
[2015年12月12日(Sat)]
「福島の復興支援で私ができることはこれかも。私、ドリマ先生になろう!」
そう、決意してドリマ先生になったのは、福島県在住のドリマ先生 石川友理さん。
「福島では、大人も、子供も、教員も、会社員も気づかないうちに見えないストレスに疲弊していることを感じています。福島に住んでいるちびっこたちも大人たちも、気兼ねなく心の中にある気持ちや夢を言葉にしたりできることができれば、心の底から元気を取り戻し、心の復興につながるのではないかと考えました。ドリマの力を借りて、県民が心からにこにこ・わくわくして毎日生活できる心の健康を取り戻せる支援を展開したいと考えています。」と石川さん。
石川さんは、普段、キャリアカウンセラーとして、県内企業での研修講師・カウンセリング・相談や、大学でのキャリア相談、ニートひきこもり(若年無業者)の若者の自立支援講座をされています。
「一人でも多くの若者が、わくわく日々を送れるように、できることから挑戦していきたい。」石川さんの活動の支える気持ちです。
所属していた若年無業自立支援NPOやキャリアカウンセラーの勉強会でドリームマップを知り、実際に体験してみたところ、もやもやが明確化。「これはみんなにも体験してほしい!」と感じ、養成講座の受講を決意。
ドリームマップを作ることで、夢の見える化がされ、夢が共有できる。
ドリームマップは誰でも簡単にできる。
出逢いがあり、人がつながる。笑顔とワクワクが伝染する。
ちびっこたちの生きる力・夢見る力を養い、将来の引きこもりの未然防止に、ドリマはとても有効なツールになりうる。
石川さんはドリームマップに魅力と可能性を感じました。
養成講座を受講したのは、2015年3月の盛岡会場。
石川さんは、先輩のドリマ先生のパワーや誰かを想う気持ちに驚きました。
そして、他者の夢を聞けること。自分の知らない世界の話が聞けること。それだけで気持ちが高揚しました、と振り返ります。
「ドリームマップを通じ、全国のドリマ先生たちと出逢いがあり、わたしも頑張れるぞ!とパワーいただいています。ドリマ先生に会うと、ワクワクを共有したり、寄り添って下さるので、「一人じゃないって〜♪素敵なことね〜♪」という曲が頭の中に流れます。仕事や場所や状況は違っても、誰かの夢を応援したい、わくわくできる場や機会を提供したいという想いは、同じベクトルを向いている仲間。全国のドリマ先生方のご活躍に毎日パワーいただいてます!本当にありがたいことだと思います。」とおっしゃいます。
石川さんが2015年2月に描いたドリームマップ。
明確化したやりたいことについて、たくさんの人に伝えたためか、夢が早速ひとつかないました。
それは、石川さんの地元・福島県浜通りの中学校でのキャリア教育の実施です。
「自分にとって、復興支援の大きな一歩目でした。地元福島をドリームマップの力で元気にしたい!これからの未来を担うちびっこや若者たち、社会を支える人たちにワクワクと人生を送るコツをドリームマップを通じてシェアしていきたい。」
二つ目に実現したのは、福島県内でのワンディドリームマップの開催です。
勇気をいただいたと参加された方の感想をご紹介いただきました。
「定年退職まであと5年を切り、モヤモヤしていた自分の将来についてヒントや気付きを得たかった折、良いタイミングで、ドリームマップに出会えたのはツイてました。Myドリームマップは、毎日家族の目に留まるリビングに鎮座してます。やっとスタートライン、ドリマがただの絵にならないように、目標に向けて動き、昨日出会った仲間も応援します。」
まだ走り始めたばかりですので、勉強しながら工夫しながら、ドリマの輪を広げていきたい。
福島のみんなが、東北のみなさんが元気になるようにできることからがんばりたい。
さらに、趣味の畑作業とドリームマップのコラボができたりしないかなぁとワクワク模索している石川さん。
「自分のわくわく。
家族のわくわく。
友達のわくわく。
仲間のわくわく。
ニュースの向こうのわくわく。
全然知らない世界のわくわく。
色んなことが彩ってくれる日々。
生きるって大変な時もあるけど、素晴らしいなぁと思います。
日々に感謝しつつ、
関わってくださるみなさまに感謝しつつ、
誰かの役に立てる人になれるように
”寝ても覚めてもにこにこ”としていきます(*^^*)」
石川さんのワンディドリームマップを受けてみたい!方、福島を夢のチカラで元気にしたいの想いに共感される方、ぜひ、協会までお問い合わせください☆http://www.dream-map.info/contact.html
そう、決意してドリマ先生になったのは、福島県在住のドリマ先生 石川友理さん。
「福島では、大人も、子供も、教員も、会社員も気づかないうちに見えないストレスに疲弊していることを感じています。福島に住んでいるちびっこたちも大人たちも、気兼ねなく心の中にある気持ちや夢を言葉にしたりできることができれば、心の底から元気を取り戻し、心の復興につながるのではないかと考えました。ドリマの力を借りて、県民が心からにこにこ・わくわくして毎日生活できる心の健康を取り戻せる支援を展開したいと考えています。」と石川さん。
石川さんは、普段、キャリアカウンセラーとして、県内企業での研修講師・カウンセリング・相談や、大学でのキャリア相談、ニートひきこもり(若年無業者)の若者の自立支援講座をされています。
「一人でも多くの若者が、わくわく日々を送れるように、できることから挑戦していきたい。」石川さんの活動の支える気持ちです。
所属していた若年無業自立支援NPOやキャリアカウンセラーの勉強会でドリームマップを知り、実際に体験してみたところ、もやもやが明確化。「これはみんなにも体験してほしい!」と感じ、養成講座の受講を決意。
ドリームマップを作ることで、夢の見える化がされ、夢が共有できる。
ドリームマップは誰でも簡単にできる。
出逢いがあり、人がつながる。笑顔とワクワクが伝染する。
ちびっこたちの生きる力・夢見る力を養い、将来の引きこもりの未然防止に、ドリマはとても有効なツールになりうる。
石川さんはドリームマップに魅力と可能性を感じました。
養成講座を受講したのは、2015年3月の盛岡会場。
石川さんは、先輩のドリマ先生のパワーや誰かを想う気持ちに驚きました。
そして、他者の夢を聞けること。自分の知らない世界の話が聞けること。それだけで気持ちが高揚しました、と振り返ります。
「ドリームマップを通じ、全国のドリマ先生たちと出逢いがあり、わたしも頑張れるぞ!とパワーいただいています。ドリマ先生に会うと、ワクワクを共有したり、寄り添って下さるので、「一人じゃないって〜♪素敵なことね〜♪」という曲が頭の中に流れます。仕事や場所や状況は違っても、誰かの夢を応援したい、わくわくできる場や機会を提供したいという想いは、同じベクトルを向いている仲間。全国のドリマ先生方のご活躍に毎日パワーいただいてます!本当にありがたいことだと思います。」とおっしゃいます。
石川さんが2015年2月に描いたドリームマップ。
明確化したやりたいことについて、たくさんの人に伝えたためか、夢が早速ひとつかないました。
それは、石川さんの地元・福島県浜通りの中学校でのキャリア教育の実施です。
「自分にとって、復興支援の大きな一歩目でした。地元福島をドリームマップの力で元気にしたい!これからの未来を担うちびっこや若者たち、社会を支える人たちにワクワクと人生を送るコツをドリームマップを通じてシェアしていきたい。」
二つ目に実現したのは、福島県内でのワンディドリームマップの開催です。
勇気をいただいたと参加された方の感想をご紹介いただきました。
「定年退職まであと5年を切り、モヤモヤしていた自分の将来についてヒントや気付きを得たかった折、良いタイミングで、ドリームマップに出会えたのはツイてました。Myドリームマップは、毎日家族の目に留まるリビングに鎮座してます。やっとスタートライン、ドリマがただの絵にならないように、目標に向けて動き、昨日出会った仲間も応援します。」
まだ走り始めたばかりですので、勉強しながら工夫しながら、ドリマの輪を広げていきたい。
福島のみんなが、東北のみなさんが元気になるようにできることからがんばりたい。
さらに、趣味の畑作業とドリームマップのコラボができたりしないかなぁとワクワク模索している石川さん。
「自分のわくわく。
家族のわくわく。
友達のわくわく。
仲間のわくわく。
ニュースの向こうのわくわく。
全然知らない世界のわくわく。
色んなことが彩ってくれる日々。
生きるって大変な時もあるけど、素晴らしいなぁと思います。
日々に感謝しつつ、
関わってくださるみなさまに感謝しつつ、
誰かの役に立てる人になれるように
”寝ても覚めてもにこにこ”としていきます(*^^*)」
石川さんのワンディドリームマップを受けてみたい!方、福島を夢のチカラで元気にしたいの想いに共感される方、ぜひ、協会までお問い合わせください☆http://www.dream-map.info/contact.html
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