雑誌も写真もない!?それでもモンゴルの子どもたちにドリームマップを届けます!
[2015年09月28日(Mon)]
7月のモンゴルリトリートでもお世話になった、
モンゴル在住のドリマ先生、
山本千夏さん
モンゴル帝国の旧都・ハラホリンで、寄宿舎に暮らす遊牧民の子どもたちにドリームマップをすることになりました。
JICAボランティアの山本さんのご友人がつないでくださったご縁です
ところが!!
ハラホリンは、現在の首都ウランバートルから約400qほど離れたところにあるのですが、まず街に学校図書館はあるけれど、本屋さんがありません。
そして、新聞・雑誌もウランバートルからの購読申込みをしないと、街でひょいひょい買えません。
インターネット事情もあまりよろしくなくて、写真も最近は現像したりしないから、紙焼きの写真がなくて、雑誌の切り抜きなども手に入りづらいとのこと・・・
雑誌の切り抜きや写真がないと、ドリームマップを作るのは難しいですね
でも、そんな山本さんのSOSに応えたのが、日本各地にいるドリマ先生でした
どーん!!!
山本さんの私書箱に届いた、ぎっしり詰まったA4サイズの分厚い封筒。
それは、あらかじめ切り抜かれて、すぐに使えるようになっている新聞や雑誌の切り抜きでした
雑誌は重く、関税をかけられることもあるそうなので、
あらかじめ切り抜いてコンパクトにして、日本から航空便でモンゴルに送ることができました!
感動で泣いてしまったという山本さん。
「何でも相談してみると、なんとかなっちゃう・・・
いや、なんとかできるように応援してくれるのがドリマ先生、ですね。」
集まったのは、景色・食べもの・日本のアニメなど、様々な分野の切り抜き。
モンゴルの子どもたちのドリームマップに、日本の観光地や和食の写真が貼られるかも?と想像するとワクワクしますね
まさに国際交流!
世界へ、未来へ、夢のチカラでWorld Peace!ですね
ドリマ先生たちの応援のおかげで、準備は万端!
そして、いよいよその日がやってきました!
20人が集まり、さっそくワークブックに取り組みます。(ワークブックは、日本語と英語のバイリンガルになっています)
切り抜き選びに夢中!
そして、ドリームマップをやった子どもたちの、
「すっごく楽しかった」
「授業より頭使うけど、授業みたいに難しくない」
「こんなにワクワクする面白い授業、受けたことないよ」
という口コミのおかげで、追加の参加希望者が続出!
夜の部も開催し、16人が集まりました!
子どもたちの描いた夢は・・・
●モンゴル国を代表する「黄金の手をもつ匠」と呼ばれるエンジニア
●夢はお医者さんになって大成功すること。自分で好きな車やバイクをかって、自由に旅するのが夢。
●夢はどんな舞台で誰の前でも、実力を発揮できる歌手・トップモデル。 世界中を旅してまわります
●夢はモンゴル国を貫く超特急の建設です
9月16・17日の2日間をかけて子どもたちにドリームマップを伝えてくださった山本さん、大活躍でした!
子どもたちは皆、夢に夢中になって楽しかったそうです
これからもたくさんのモンゴルの子どもたちにドリームマップを届けることができますように。
日本のドリマ先生たちも、応援しています
モンゴル在住のドリマ先生、
山本千夏さん
モンゴル帝国の旧都・ハラホリンで、寄宿舎に暮らす遊牧民の子どもたちにドリームマップをすることになりました。
JICAボランティアの山本さんのご友人がつないでくださったご縁です
ところが!!
ハラホリンは、現在の首都ウランバートルから約400qほど離れたところにあるのですが、まず街に学校図書館はあるけれど、本屋さんがありません。
そして、新聞・雑誌もウランバートルからの購読申込みをしないと、街でひょいひょい買えません。
インターネット事情もあまりよろしくなくて、写真も最近は現像したりしないから、紙焼きの写真がなくて、雑誌の切り抜きなども手に入りづらいとのこと・・・
雑誌の切り抜きや写真がないと、ドリームマップを作るのは難しいですね
でも、そんな山本さんのSOSに応えたのが、日本各地にいるドリマ先生でした
どーん!!!
山本さんの私書箱に届いた、ぎっしり詰まったA4サイズの分厚い封筒。
それは、あらかじめ切り抜かれて、すぐに使えるようになっている新聞や雑誌の切り抜きでした
雑誌は重く、関税をかけられることもあるそうなので、
あらかじめ切り抜いてコンパクトにして、日本から航空便でモンゴルに送ることができました!
感動で泣いてしまったという山本さん。
「何でも相談してみると、なんとかなっちゃう・・・
いや、なんとかできるように応援してくれるのがドリマ先生、ですね。」
集まったのは、景色・食べもの・日本のアニメなど、様々な分野の切り抜き。
モンゴルの子どもたちのドリームマップに、日本の観光地や和食の写真が貼られるかも?と想像するとワクワクしますね
まさに国際交流!
世界へ、未来へ、夢のチカラでWorld Peace!ですね
ドリマ先生たちの応援のおかげで、準備は万端!
そして、いよいよその日がやってきました!
20人が集まり、さっそくワークブックに取り組みます。(ワークブックは、日本語と英語のバイリンガルになっています)
切り抜き選びに夢中!
そして、ドリームマップをやった子どもたちの、
「すっごく楽しかった」
「授業より頭使うけど、授業みたいに難しくない」
「こんなにワクワクする面白い授業、受けたことないよ」
という口コミのおかげで、追加の参加希望者が続出!
夜の部も開催し、16人が集まりました!
子どもたちの描いた夢は・・・
●モンゴル国を代表する「黄金の手をもつ匠」と呼ばれるエンジニア
●夢はお医者さんになって大成功すること。自分で好きな車やバイクをかって、自由に旅するのが夢。
●夢はどんな舞台で誰の前でも、実力を発揮できる歌手・トップモデル。 世界中を旅してまわります
●夢はモンゴル国を貫く超特急の建設です
9月16・17日の2日間をかけて子どもたちにドリームマップを伝えてくださった山本さん、大活躍でした!
子どもたちは皆、夢に夢中になって楽しかったそうです
これからもたくさんのモンゴルの子どもたちにドリームマップを届けることができますように。
日本のドリマ先生たちも、応援しています