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ドリームマップ日和☆

ドリームマップは、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。
ドリームマップのワークショップでは、まずは、あなたの心の中にある本質を見つけ、整理するところから始めます。
そして見つけた夢をビジュアル化し、より具体的なイメージにしていくことで、夢や志の実現、ビジョン、目的の達成に向けた行動につなげます。

ドリームマップ
Dream Mapレジスタードマーク は、一般社団法人ドリームマップ普及協会の登録商標です。
※「ドリームマップ」を騙るニセモノにご注意ください。


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夢を語る経営者が従業員に与えるパワー〜企業内研修にドリームマップ [2015年08月24日(Mon)]
企業研修の営業・プランナー/株式会社プローバホールディングス HRD事業 課長を務める太田千郷さんは太田さんA.jpg
GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラムの継続学習の案内でドリームマップを知り、2015年5月にドリマ先生養成講座を受講しました。

「夢をかなえる1・2・3の法則を学びながら、「ワクワクするゴール設定」の大切さを思い出しました。
前職(リクルート)の時に「ゴールにワクワクしないと終わらない」という研修がありました。
自分の中でストンの腑に落ちたこともあり、自分の仕事や部下育成の中でとても大事にしていたことでした。
転職後、慣れない環境の中で迷ったことがありましたが、これを忘れていたからだと気付いて心が軽くなりました。

夢をかなえるワン・ツー・スリーの法則とは、夢をかなえるには進める順序がとても大切だということ。
私たちの脳には、車の「カーナビ」機能に似た仕組みが備わっていると言われています。カーナビ操作では行きたい場所に向かうのに、@現在地を確認し、A目的地を入力すると、A目的地へのルート(道順)が表示されます。

夢がかなう仕組みもこれと同じです。
まず、@自らが置かれている現状を知り、A夢をハッキリ・明確にさせることで、@とAの距離を明らかにします。そして、その差を埋めるのにB相応しい行動を起こせばいいのです。

毎日の仕事や勉強、スポーツや音楽の上達などに欠かせない練習は、人生の目的や夢をかなえるための手段であり、それ自体が目的ではありません。どうなりたいか?が定まっていると、仕事を通じて成長する喜びや夢を実現していく楽しみを感じることができます。ドリームマップでは、この3ステップを「夢をかなえるワン・ツー・スリーの法則」と呼び、大切に伝えています。

「ワン・ツー・スリーのツー「わくわくする夢・ゴール」を飛ばして、ワン(現在)→スリー(行動・手段)を繰り返すばかりの仕事は面白くない(辛い)。must<willで動けるように、動いた方がいいと認められる職場を増やしたい!!夢に向かってイキイキと働く人を増やし続けたい!!
企業研修として広めていくことは太田さんの夢になりました。
太田さん@.jpg

太田さんはドリームマップを自社の研修商品として展開しようと、当協会とのパートナー企業契約に着手しました。しかし、始まって間もない企業間契約にはお互いに様々な調整が必要でした。進展に翳りが見え始めたとき、訪問先の企業で「これ、いいですね。やってみたい!」とまさかのオーダー。
「順番は逆になりましたが、実は狙っていました。
描いた夢から降りてきたはしごです(笑)。」
協力の一方で「実際はどんなものなのか?」と興味と不安を半々に持っていた所属企業では、これを機に契約手続きと並行して、ドリームマップの社内ワークショプが実現しました。
「社内研修に取り入れたい。社外でも十分に展開できる」「うちの子に受けさせてあげたい」-社内から応援の声が大きくなってきました。

そして8月、先の企業様でのドリームマップ研修。
そこで発注者である常務の姿に、太田さんは魅せられました。
太田さんB.jpg
「冒頭にまず『会社の夢』と『自分の夢』を語られ、その本当に楽しそうな様子が受講者の皆さんに期待と勇気を与えていました。夢を語る経営者は従業員にパワーを与えます。

研修を受講されたのは、ベテランの店長からアルバイトスタッフまでの18人。
太田さんD.jpg
「みんなが楽しそうに夢を話すのを見て、自分も嬉しくなった」「嫁さんに見せたい。家族で夢を叶えたい」と嬉しい感想とともにキラキラの笑顔で一日が終わりました。
太田さんG.jpg
「ご発注時に常務から『僕も太田さんもヒキが強いんですよ。お互いが求めた結果です』と言われたことが研修を終えたときに思い返されて感無量。私にとっても忘れられない一日になりました。」

太田さんが感じているドリームマップの魅力は、ポジティブに楽しく、でも一心不乱に自分の「ワクワク」を見つけて育てていくところ。
太田さん自身、自分の「ワクワク」を育てているうちに、「〜ねばならない」という考えから脱却し、自分の中の自分の声に耳を傾けるようになった、と感じています。
「やりたいことをやりたい。人生は一度きり!」と思い切れました。」
太田さんのエネルギッシュでパワフルな行動はますます加速していきそうです。

企業でのドリームマップ研修にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください!
http://www.dream-map.info/company/
太田さんF.jpg
Posted by 一般社団法人ドリームマップ普及協会 at 07:00 | ドリームマップファシリテーターの活躍 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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