お母さんカッケー
[2015年03月26日(Thu)]
2013年春認定ドリマ先生となった岩手県の
上平良美さん
「職業は、母業・妻業・販売業」
そう上平さんは答えてくださいました。
「人は一人ひとり、何かの役目をもって産まれてきていると
聞いたことがあり、私の役目は何?子育て?
何のとりえもない私にも役目はあるの?と悶々しながらも
日々の生活に追われる毎日でした。」
そんな頃、盛岡でドリマ先生として活動する大村さんと出あい、
小学校でのドリームマップ授業を見学した上平さんは
衝撃を受けました。
「この授業を私自身が子どもの頃に受けることができていたら、
きっと、違った人生だった!
私の役目はこれだ!」
上平さんはその衝撃を人生のターニングポイントだと感じたそうです。
「ドリマ先生になって、ドリームマップを伝える!」
そう夢を描いたものの、上平さんは
コンプレックスにもなっていたほど話すのがとても苦手。
「本当にできる?と何度も自分に問いかけたこともありました。
でも、これを伝えたいんでしょ?一歩ずつ前に進むしかないでしょ?」
そう自問自答を繰り返し、盛岡のドリマ仲間と共に一歩。また一歩。と
背中を押してもらいながら、励まされ、自信をつけてもらいながら、
ドリームマップを伝えたい!という強い気持ちのままに進んできました。
「初めて、メインのドリマ先生として授業をした日、
こんな私でも完璧ではないけれど、できた!!という
感動!涙!震え!そんな興奮状態が一週間くらい続きました。」
「ドリマ先生になったことで、
日々に追われる毎日から充実した毎日になりました。
イキイキ、キラキラ、ワクワクをいつも身近に感じられ、
新たな出逢いも楽しめる!
笑顔の輪が拡がり、最高ですヽ(^o^)丿
近くの友達だけではなく、遠くに住む大切な友達にも
ワクワクを届けられてきたことも喜びです。
何よりも、中学2年生の子どもに
「お母さんカッケー」と言われたのは本当に嬉しかった!」
上平さんは声を弾ませます。
小学校でのドリームマップの授業だけではなく、
大人向けのドリームマップワークショップの開催など
ドリマ先生としての経験を重ねてきた上平さんは
仲間と共に一人でも多くの子どもたちにドリマ授業を届け続けていきたい!
子どもたちの描いた第1歩が2歩3歩とつながって行くために、
親の世代に知ってもらいたい!
いつか、こちらからでなくても、あちらから、
引っ張りだこになるくらい、広めていきたい!!全国を飛び回りたい!・・・と
夢をどんどんふくらませています。
そんな上平さんに印象に残っているエピソードを聞くと
自分の在り方についての気づきを話してくださいました。
「小学校での授業を進める際、
この子は描くのが難しいかな?と感じる子がいる時、
準備をしてこられなかっただけかな?
自分と一生懸命向き合ってるかな?
どうかな?こうかな?とドリマ先生同士で共有して、思案します。
ある時、近所の知っているお子さんが
そのような心配になるような状態だった時、
以前から知っているからこそこの子は大丈夫とすんなり信じられ、
自分自身の気持ちに余裕を持って、接した時の手ごたえから、
こどもたちを信じて見守ることの大切さを感じました。」
最後に、盛岡のドリマ先生仲間自慢を聞くと、
「支部長の大村洋子さんを中心に
それぞれの皆さんの活躍されている事や好きを
共有させていただけたり、それぞれの役割なんかもあり、
とっても居心地の良い空間です。
みんなちがってみんないい。という言葉が
ぴったりだと感じてます。」
新たな仲間が加わった盛岡支部。
これからの拡がりに目が離せません。
上平良美さん
「職業は、母業・妻業・販売業」
そう上平さんは答えてくださいました。
「人は一人ひとり、何かの役目をもって産まれてきていると
聞いたことがあり、私の役目は何?子育て?
何のとりえもない私にも役目はあるの?と悶々しながらも
日々の生活に追われる毎日でした。」
そんな頃、盛岡でドリマ先生として活動する大村さんと出あい、
小学校でのドリームマップ授業を見学した上平さんは
衝撃を受けました。
「この授業を私自身が子どもの頃に受けることができていたら、
きっと、違った人生だった!
私の役目はこれだ!」
上平さんはその衝撃を人生のターニングポイントだと感じたそうです。
「ドリマ先生になって、ドリームマップを伝える!」
そう夢を描いたものの、上平さんは
コンプレックスにもなっていたほど話すのがとても苦手。
「本当にできる?と何度も自分に問いかけたこともありました。
でも、これを伝えたいんでしょ?一歩ずつ前に進むしかないでしょ?」
そう自問自答を繰り返し、盛岡のドリマ仲間と共に一歩。また一歩。と
背中を押してもらいながら、励まされ、自信をつけてもらいながら、
ドリームマップを伝えたい!という強い気持ちのままに進んできました。
「初めて、メインのドリマ先生として授業をした日、
こんな私でも完璧ではないけれど、できた!!という
感動!涙!震え!そんな興奮状態が一週間くらい続きました。」
「ドリマ先生になったことで、
日々に追われる毎日から充実した毎日になりました。
イキイキ、キラキラ、ワクワクをいつも身近に感じられ、
新たな出逢いも楽しめる!
笑顔の輪が拡がり、最高ですヽ(^o^)丿
近くの友達だけではなく、遠くに住む大切な友達にも
ワクワクを届けられてきたことも喜びです。
何よりも、中学2年生の子どもに
「お母さんカッケー」と言われたのは本当に嬉しかった!」
上平さんは声を弾ませます。
小学校でのドリームマップの授業だけではなく、
大人向けのドリームマップワークショップの開催など
ドリマ先生としての経験を重ねてきた上平さんは
仲間と共に一人でも多くの子どもたちにドリマ授業を届け続けていきたい!
子どもたちの描いた第1歩が2歩3歩とつながって行くために、
親の世代に知ってもらいたい!
いつか、こちらからでなくても、あちらから、
引っ張りだこになるくらい、広めていきたい!!全国を飛び回りたい!・・・と
夢をどんどんふくらませています。
そんな上平さんに印象に残っているエピソードを聞くと
自分の在り方についての気づきを話してくださいました。
「小学校での授業を進める際、
この子は描くのが難しいかな?と感じる子がいる時、
準備をしてこられなかっただけかな?
自分と一生懸命向き合ってるかな?
どうかな?こうかな?とドリマ先生同士で共有して、思案します。
ある時、近所の知っているお子さんが
そのような心配になるような状態だった時、
以前から知っているからこそこの子は大丈夫とすんなり信じられ、
自分自身の気持ちに余裕を持って、接した時の手ごたえから、
こどもたちを信じて見守ることの大切さを感じました。」
最後に、盛岡のドリマ先生仲間自慢を聞くと、
「支部長の大村洋子さんを中心に
それぞれの皆さんの活躍されている事や好きを
共有させていただけたり、それぞれの役割なんかもあり、
とっても居心地の良い空間です。
みんなちがってみんないい。という言葉が
ぴったりだと感じてます。」
新たな仲間が加わった盛岡支部。
これからの拡がりに目が離せません。
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