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ドリームマップ日和☆

ドリームマップは、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。
ドリームマップのワークショップでは、まずは、あなたの心の中にある本質を見つけ、整理するところから始めます。
そして見つけた夢をビジュアル化し、より具体的なイメージにしていくことで、夢や志の実現、ビジョン、目的の達成に向けた行動につなげます。

ドリームマップ
Dream Mapレジスタードマーク は、一般社団法人ドリームマップ普及協会の登録商標です。
※「ドリームマップ」を騙るニセモノにご注意ください。


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ドリームマップ授業での涙のわけとは [2015年03月25日(Wed)]
岩手県でドリマ先生としても活躍する
フリーアナウンサーの菅原まゆみさん
菅原さん.jpg
岩手県で初開催となった2013年春の
ドリマ先生養成講座を受講されました。

そして、
キャリア教育の一環としてドリームマップ授業を
小中学校に広げていこうとしている大村さんに賛同し、
その活動に積極的に参画しています。

小学校でのドリームマップ授業は
チームティーチング。
授業を進めるメインの講師と
授業をサポートするサブ講師のペア
あるいはチームで授業を進めます。

菅原さんはいつも『誰のために』を忘れない行動が大切だとおっしゃいます。
「メインとサブがチームとなって、
クラスの様子を共有し
お互いにサポートしながら
子どもたちの夢の種まきを応援します。

メインとして届けるのはワクワクの波動
夢はひとりひとり違うし、夢には大きい小さいもない。
自由にワクワク夢を描こう!
エネルギーをもって(でもタイムキーパーをしながら)
ファシリテーター(進行役)をつとめます。

サブとして大切なのは、
子ども達ひとりひとりに寄り添う気持ち
子どもたちの近くで目くばり・気配り。
ゆっくりな子、マイペースな子、
みんながドリマを描けるように寄り添います。」

菅原さんが授業の中で感じてきたこと
それは、こどもたちの表現には様々な形があること。
「ドリームマップのワークブックの質問に対し、
ほとんど何も書かない子や
台紙にわずかな夢しか貼らない子も
発表の場では、みんなの前で自分の夢をしっかり発表します。

ゆっくりだったり、控え目だったり、
夢をあらわす写真などの切り抜きを貼らなくても、
言葉にあらわすのが難しくても
心の中には、みんな想いがあるんだよね、と
毎回気づかされます。」
心の中にある思いを信じ、その子なりの表現を待つ
それが菅原さんの在り方です。


これまでは、サブとして授業をサポートしてきましたが、
今年度はメイン講師を初めて務めました。
人前で話すプロの菅原さんですが、
チームとして届けているドリームマップの授業は
勝手が違ったようです。

「授業は、ワクワクと不安からのスタートでした。
「子どもたちに不安が伝わらないようにしよう!
ドリマ先生になりきるぞ!」
そう心に決めて臨んだ6時間の授業。
無我夢中で記憶があまり無いのですが、
ほっとして授業後、涙がでました。

子どもたちのキラキラの夢に感謝
子どもたちにドリマ先生にしてもらった感謝
暖かい眼差しと心強いフォローをいただいたサブへの感謝
一緒に初めの一歩を過ごした仲間への感謝
…いろんな涙でした。」
菅原さんA.jpg

菅原さんに岩手県のドリマ先生の魅力を伺いました。
「岩手にはステキなドリマ先生がたくさんいます。
スペシャリストが勢ぞろいなのです。
それぞれの専門分野である
キャンドルアート、紅茶やハーブなどなどや
『お母さん』のプロたちとしても情報交換したり
ワークショップを開催して学びあったり。
共に楽しみ学び、お互いの得意を生かし
楽しんで活動している
素敵な仲間たちです。
この仲間たちと共に
さらに一歩、また一歩と進んでいきます。」

菅原さんB.jpg
ワクワクの波動、寄り添う気持ち
菅原さんがつくっていく場が楽しみです。
Posted by 一般社団法人ドリームマップ普及協会 at 06:10 | ドリームマップファシリテーターの活躍 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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