大学生ドリマ先生による大学生のためのワンディ☆ドリームマップ
[2015年03月24日(Tue)]
ドリームマップ普及協会では
小・中学校でのキャリア教育「ドリームマップ授業」を通じて、
日本の未来を担う若者を応援するために
教育課程を専攻し、将来、教職に就くことを希望している
大学生対象にした
「ドリームマップ・スカラシッププログラム」を行っています。
その第一号である奥田まゆこさんは、
大学の夏期体験講座でワンデイドリマを体験。
将来学校現場で使えたら面白そうだと思い
スカラーシップに申し込みました。
2014年秋に認定ドリマ先生養成講座を受講し、
小学校でのドリームマップ授業を体験した
奥田さんはよかったこととして
コーチングを学べたことをあげました。
「小学校でのドリームマップ授業を通じ、
素晴らしい夢を持っていても、
普段は周りの目が気になり
なかなか自分の主張ができない子が多いことを知りました。
そうした子たちにどんなアプローチをしたらいいか、
養成講座で子どもの本音を引き出すためのコーチングを学び、
実践を通して学べたことが大きかったと思います。」
条件を満たし、
ドリマ先生として認定された奥田さんは
先日、大学生向けのワンディドリームマップを開催。
その活動レポートを送ってくれました。
--------
初めてメインのドリマ先生として行った授業だったので、
うまく進行できるか不安で何度もスクリプトを見てしまったり、
言葉に詰まったりしてしまったことがありました。
急に入れてしまった授業のため、
事前練習が出来ていなかったと反省しています。
今回対象となったのが、大学1〜3年生1人ずつのグループでした。
既に進路が決まり採用試験に向けて勉強している最中の学生もいれば、
まだ将来については悩み中という学生もいました。
そのため、ワークをしたりドリームマップを作ったりしていると、
進度に少し差が出ているようでした。
今後、着任する学校で授業を行うときは
学年ごとに実施クラスを分けることが必要になるだろうと感じました。
しかし、立場は違えど、それぞれがドリームマップから
今の自分に有益なものを得てくれたようで、
進路が決まっている3年生は就職後のキャリアプランをより深く明確に、
あまり決まっていない1、2年生は
「なりたい自分の姿」を明らかにすることができたようです。
将来について、他者から評価をされることなく考えることができた点が
とても好評でした。
視野を広げて自由に考えられるということに
楽しさを感じてくれたようでした。
彼らがポジティブな考え方を身に付け、
将来について明るい見方を持ってくれたことに嬉しさを感じます。
参加された方々の感想です。
★自分の将来についてずっと悩んでいたので、
これからのことを考える良い機会になりました。
説明も分かりやすく、心に響く言葉も多かったです。
これからは、出来る出来ないで選ぶのではなく、
自分が好きなことか、ワクワクするかどうかを基準にして
選んでみたいなと思いました。
また、すぐに考え方を変えるのは難しいですが、
成功した時はやっぱり、失敗した時はたまたまと
思えるようにしていきたいです。
★夢を目指すための指針としても価値がありますが、
単純に作るだけでも、楽しめたり心がワクワクしますね。
★ドリームマップというものを今まで知らなかったので、
今回活動を知り実際に体験することができ、勉強になりました。
また、ドリームマップを作るなかで
自分の将来について今までより肯定的に考えることができました。
自分の夢についてこれは無理でしょと
外部から口を出されない状況でじっくりと考えることができたというのは
とてもいい経験になったと思います。
----------
卒業生総代を務め、
四月から高校の国語の教員として仕事を始める奥田さん。
先生として、コーチングマインドを持って、
生徒たちの本当の思いや可能性を引き出す先生としての
活躍を期待しています!
小・中学校でのキャリア教育「ドリームマップ授業」を通じて、
日本の未来を担う若者を応援するために
教育課程を専攻し、将来、教職に就くことを希望している
大学生対象にした
「ドリームマップ・スカラシッププログラム」を行っています。
その第一号である奥田まゆこさんは、
大学の夏期体験講座でワンデイドリマを体験。
将来学校現場で使えたら面白そうだと思い
スカラーシップに申し込みました。
2014年秋に認定ドリマ先生養成講座を受講し、
小学校でのドリームマップ授業を体験した
奥田さんはよかったこととして
コーチングを学べたことをあげました。
「小学校でのドリームマップ授業を通じ、
素晴らしい夢を持っていても、
普段は周りの目が気になり
なかなか自分の主張ができない子が多いことを知りました。
そうした子たちにどんなアプローチをしたらいいか、
養成講座で子どもの本音を引き出すためのコーチングを学び、
実践を通して学べたことが大きかったと思います。」
条件を満たし、
ドリマ先生として認定された奥田さんは
先日、大学生向けのワンディドリームマップを開催。
その活動レポートを送ってくれました。
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初めてメインのドリマ先生として行った授業だったので、
うまく進行できるか不安で何度もスクリプトを見てしまったり、
言葉に詰まったりしてしまったことがありました。
急に入れてしまった授業のため、
事前練習が出来ていなかったと反省しています。
今回対象となったのが、大学1〜3年生1人ずつのグループでした。
既に進路が決まり採用試験に向けて勉強している最中の学生もいれば、
まだ将来については悩み中という学生もいました。
そのため、ワークをしたりドリームマップを作ったりしていると、
進度に少し差が出ているようでした。
今後、着任する学校で授業を行うときは
学年ごとに実施クラスを分けることが必要になるだろうと感じました。
しかし、立場は違えど、それぞれがドリームマップから
今の自分に有益なものを得てくれたようで、
進路が決まっている3年生は就職後のキャリアプランをより深く明確に、
あまり決まっていない1、2年生は
「なりたい自分の姿」を明らかにすることができたようです。
将来について、他者から評価をされることなく考えることができた点が
とても好評でした。
視野を広げて自由に考えられるということに
楽しさを感じてくれたようでした。
彼らがポジティブな考え方を身に付け、
将来について明るい見方を持ってくれたことに嬉しさを感じます。
参加された方々の感想です。
★自分の将来についてずっと悩んでいたので、
これからのことを考える良い機会になりました。
説明も分かりやすく、心に響く言葉も多かったです。
これからは、出来る出来ないで選ぶのではなく、
自分が好きなことか、ワクワクするかどうかを基準にして
選んでみたいなと思いました。
また、すぐに考え方を変えるのは難しいですが、
成功した時はやっぱり、失敗した時はたまたまと
思えるようにしていきたいです。
★夢を目指すための指針としても価値がありますが、
単純に作るだけでも、楽しめたり心がワクワクしますね。
★ドリームマップというものを今まで知らなかったので、
今回活動を知り実際に体験することができ、勉強になりました。
また、ドリームマップを作るなかで
自分の将来について今までより肯定的に考えることができました。
自分の夢についてこれは無理でしょと
外部から口を出されない状況でじっくりと考えることができたというのは
とてもいい経験になったと思います。
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卒業生総代を務め、
四月から高校の国語の教員として仕事を始める奥田さん。
先生として、コーチングマインドを持って、
生徒たちの本当の思いや可能性を引き出す先生としての
活躍を期待しています!
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