大学生に就活ドリマ!愛知大学でドリームマップ講座が開催されました!
[2015年03月06日(Fri)]
2月23日(月)、愛知大学にて、就職活動中の短大1年生と学部の3年生向け「ドリームマップ講座」が開催されました!
愛知大学では、来年度は正規授業にドリームマップが組み込まれます!
SPI 、自己分析、面接対策などの講座と並び、「ドリームマップ講座」が就活生の定番になる日も近そうです!
「働くって本当はワクワクしたり、ウキウキしたり楽しいこと。だけど、学生の就活は辛くて大変で時には泣けてきちゃう。そうじゃなくてもっと夢を持ってそれを叶える第一歩が就職活動。内定はゴールじゃなくてスタート。」
とおっしゃるのは、
この講座を担当されたキャリアカウンセラーでドリマ先生の
瀧崎優佳さん。
瀧崎優佳さん
また、同じくキャリアカウンセラーでドリマ先生仲間である
稲葉直子さんのあたたかいサポートもありました。
稲葉直子さん
(稲葉直子さんのご活躍の様子は→コチラ)
瀧崎さんが愛知大学でドリマ講座をやることを打ち明けた時、稲葉さんは「行くよ!」と即答だったそうです。
ドリームマップの理念である「他の人の夢を応援する」を全力で見せてくれた稲葉さん。講座終了後には、テキストに稲葉さんからのメッセージを書いてもらおうと、学生さんたちがずらっと並んだそうです!
「稲葉さんの夢も私も全力で応援します!」とおっしゃる瀧崎さん。
ドリマ先生同士の友情が素敵です
実は、この日のドリームマップ講座開催に至るまでには、長い長いいきさつがありました。
10年ほど前にご友人の作ったドリームマップと出会った瀧崎さん。
リーマンショックをきっかけに求人が減り就活が厳しくなる中、
就活で内定をもらうことがゴールになり辛い就活を送る学生が増えること、結果就職しても自分が何をしたいか、どうなりたいかがわからずすぐにやめてしまう学生が増えることに悩んでいらっしゃいました。
2010年に勤務している愛知大学にドリマ講座を提案するも予算がつかず。
ならば自分でやっちゃえ!と思い、自らドリームマップの講師ができるドリマ先生養成講座を受けようと決意。
ただし平日しか受講できないため、水曜日コースを作って欲しいとリクエスト。
3年後の2013年秋、念願の水曜日コースができドリマ先生コースを受講。
同時期に別の曜日の講座を受けていた稲葉さんと振り替えで出会いました!
2014年1月には、ドリームマップ普及協会代表の秋田稲美が講師をつとめ、ついに大学でドリマを実施。
瀧崎さんは、最後の挨拶の時に感極まって涙が出てしまったそうです。
そしてそして!
2015年2月、
ついに瀧崎さんご自身で念願の愛大ドリマ授業実施!
困難があってもあきらめずに行動を続け、
「愛知大学でドリマをやりたい」という夢をかなえたのでした!!
学生さんたちの感想は・・・
●自分の夢を実際に書いたり、人の前で発表することでぼんやりしていたことも少しはっきりしてきたように感じます。内定はゴールではなく、自分のキャリアアップのためだということを胸に就活頑張ります。
●夢をもう諦めて仕事を探していたので、本当にやりたいことが確認できた。
●久しぶりに自分の夢についていろいろと考え、たくさん思い出すこともありました。自分の夢を叶えるためには企業選択がすごく大切な事だとわかりました。今日思った夢、思い出した夢を忘れないようにしたいです。
●ドリームマップを作ったことで将来の自分の像が少しずつ明確になったため、始める前よりも終わった後のほうが少し自分を好きになれたのが良かったです。今後も夢をしっかりと持ちそのための目標を立て努力できるようになりたいです。
●自分の夢や5年後について全く想像できなかったけど、少し現実化できてこうなっていたいと思う事ができました。5年後の充実している輝いている自分を想像するだけでワクワク、ウキウキしました。とても元気になった気がします。
●自分の原点、やりたかったこと等思い出せて就職活動や今後の将来を考える時間になりました。とても楽しかったです。
●今までやりたかったことは現実を考えて無理だと諦めていました。でも瀧崎先生の小さい頃の話を聞いて、夢って就職するときが最後の叶えるチャンスだと思っていましたが、必ずしもそうではないことがわかりました。
●今の自分が、夢とどれだけ差があるのか明確にわかった。今までこの“差“というものを意識していなかったから漠然とこうなりたいと思っていたけど、これからはこの差をうめる為に何をすればよいか見えてきた。自然とすべき事の順序が見えてきて、今は就職活動を真剣にすることが近づく一歩だと思った。
「やっぱり夢は強く思えば必ず叶う。自分で行う事で今度どのようなキャリア支援を行っていけばいいのか明確になりました。内定はゴールではなくその先の未来を学生と一緒に考えていきたい。そのためにこれからの就活をどのように行っていくか、学生と一緒に考えて行きたい。」とおっしゃる瀧崎さん。
今後のご活躍がますます楽しみです!
愛知大学では、来年度は正規授業にドリームマップが組み込まれます!
SPI 、自己分析、面接対策などの講座と並び、「ドリームマップ講座」が就活生の定番になる日も近そうです!
「働くって本当はワクワクしたり、ウキウキしたり楽しいこと。だけど、学生の就活は辛くて大変で時には泣けてきちゃう。そうじゃなくてもっと夢を持ってそれを叶える第一歩が就職活動。内定はゴールじゃなくてスタート。」
とおっしゃるのは、
この講座を担当されたキャリアカウンセラーでドリマ先生の
瀧崎優佳さん。
瀧崎優佳さん
また、同じくキャリアカウンセラーでドリマ先生仲間である
稲葉直子さんのあたたかいサポートもありました。
稲葉直子さん
(稲葉直子さんのご活躍の様子は→コチラ)
瀧崎さんが愛知大学でドリマ講座をやることを打ち明けた時、稲葉さんは「行くよ!」と即答だったそうです。
ドリームマップの理念である「他の人の夢を応援する」を全力で見せてくれた稲葉さん。講座終了後には、テキストに稲葉さんからのメッセージを書いてもらおうと、学生さんたちがずらっと並んだそうです!
「稲葉さんの夢も私も全力で応援します!」とおっしゃる瀧崎さん。
ドリマ先生同士の友情が素敵です
実は、この日のドリームマップ講座開催に至るまでには、長い長いいきさつがありました。
10年ほど前にご友人の作ったドリームマップと出会った瀧崎さん。
リーマンショックをきっかけに求人が減り就活が厳しくなる中、
就活で内定をもらうことがゴールになり辛い就活を送る学生が増えること、結果就職しても自分が何をしたいか、どうなりたいかがわからずすぐにやめてしまう学生が増えることに悩んでいらっしゃいました。
2010年に勤務している愛知大学にドリマ講座を提案するも予算がつかず。
ならば自分でやっちゃえ!と思い、自らドリームマップの講師ができるドリマ先生養成講座を受けようと決意。
ただし平日しか受講できないため、水曜日コースを作って欲しいとリクエスト。
3年後の2013年秋、念願の水曜日コースができドリマ先生コースを受講。
同時期に別の曜日の講座を受けていた稲葉さんと振り替えで出会いました!
2014年1月には、ドリームマップ普及協会代表の秋田稲美が講師をつとめ、ついに大学でドリマを実施。
瀧崎さんは、最後の挨拶の時に感極まって涙が出てしまったそうです。
そしてそして!
2015年2月、
ついに瀧崎さんご自身で念願の愛大ドリマ授業実施!
困難があってもあきらめずに行動を続け、
「愛知大学でドリマをやりたい」という夢をかなえたのでした!!
学生さんたちの感想は・・・
●自分の夢を実際に書いたり、人の前で発表することでぼんやりしていたことも少しはっきりしてきたように感じます。内定はゴールではなく、自分のキャリアアップのためだということを胸に就活頑張ります。
●夢をもう諦めて仕事を探していたので、本当にやりたいことが確認できた。
●久しぶりに自分の夢についていろいろと考え、たくさん思い出すこともありました。自分の夢を叶えるためには企業選択がすごく大切な事だとわかりました。今日思った夢、思い出した夢を忘れないようにしたいです。
●ドリームマップを作ったことで将来の自分の像が少しずつ明確になったため、始める前よりも終わった後のほうが少し自分を好きになれたのが良かったです。今後も夢をしっかりと持ちそのための目標を立て努力できるようになりたいです。
●自分の夢や5年後について全く想像できなかったけど、少し現実化できてこうなっていたいと思う事ができました。5年後の充実している輝いている自分を想像するだけでワクワク、ウキウキしました。とても元気になった気がします。
●自分の原点、やりたかったこと等思い出せて就職活動や今後の将来を考える時間になりました。とても楽しかったです。
●今までやりたかったことは現実を考えて無理だと諦めていました。でも瀧崎先生の小さい頃の話を聞いて、夢って就職するときが最後の叶えるチャンスだと思っていましたが、必ずしもそうではないことがわかりました。
●今の自分が、夢とどれだけ差があるのか明確にわかった。今までこの“差“というものを意識していなかったから漠然とこうなりたいと思っていたけど、これからはこの差をうめる為に何をすればよいか見えてきた。自然とすべき事の順序が見えてきて、今は就職活動を真剣にすることが近づく一歩だと思った。
「やっぱり夢は強く思えば必ず叶う。自分で行う事で今度どのようなキャリア支援を行っていけばいいのか明確になりました。内定はゴールではなくその先の未来を学生と一緒に考えていきたい。そのためにこれからの就活をどのように行っていくか、学生と一緒に考えて行きたい。」とおっしゃる瀧崎さん。
今後のご活躍がますます楽しみです!