• もっと見る

ドリームマップ日和☆

ドリームマップは、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。
ドリームマップのワークショップでは、まずは、あなたの心の中にある本質を見つけ、整理するところから始めます。
そして見つけた夢をビジュアル化し、より具体的なイメージにしていくことで、夢や志の実現、ビジョン、目的の達成に向けた行動につなげます。

ドリームマップ
Dream Mapレジスタードマーク は、一般社団法人ドリームマップ普及協会の登録商標です。
※「ドリームマップ」を騙るニセモノにご注意ください。


【ドリームマップファシリテーター養成講座】お申込み受付中!
<< 2018年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
将来の夢は、日本語がペラペラになっている自分 [2015年01月26日(Mon)]
ドイツ在住歴20年の清水ピエリ加代子さんは
2013年にドリームマップと出会い、ドリマ先生になりました。
ピエリさん@.jpg

ピエリさんが感じているドリームマップの魅力は、
本当の自分に向き合えること
自分の可能性を信じられること
社会とのつながりを実感できること

そんなピエリさんがドリームマップに描いた夢は、
共生コミュニティをつくること。
気の合う仲間たちと自分たちができることをシェアし合い、
できる限り貨幣を使わない物々交換・自給自足の共同体の実現です。


ピエリさんは国際結婚の家庭にうまれた子ども達(国際児)が日本語を学ぶ場、
フランクフルト継承日本語教室『陽だまり』を経営されています。
http://hidamari-frankfurt.jimdo.com/

この『陽だまり』の活動の一環として、先月、
ドリームマップワークショップを開催。
参加したのは高学年(11歳〜14歳)の生徒男子3人、女子3人。
子どもたちは2013年に将来の夢をドリームマップに作っているため
今回は、NewYearドリマと称して、
『今勉強している日本語を活かして、将来どんなことをしたいか、どんな自分になりたいか』
ドリームマップに描きました。
ピエリさん@.jpg

その夢は
・歴史に残る建築家になって、日本建築の素晴らしさを世界に紹介したい。
・獣医になって、ドイツ語のできない日本人が飼っている動物のアドバイスをしてあ
げたい。
・ドイツ人の友達と二人で日本に行って、日本の歴史や文化を紹介したり、おいしい食べ物を教えてあげたい。日本のディズニーランドも案内したい。
・有名なフィクション作家になって、日本の人にも自分の本を紹介したい。
・日本の『食』に関する本や、料理のレシピも書きたい。
等々、皆の将来は、日本語がペラペラになっている自分。
10940631_1639677302926427_7099650752084819057_n(1).jpg

ピエリさんが抱いていた期待は、
日本語を学ぶことが将来の夢につながれば、
日本語の勉強に対するモチベーションもあがるのではないかということ。
日本語が将来の夢につながることをワクワク具体的に思い描いたことが
子ども達の日本語習得に自発的に取り組みたくなる気持ちを育んだのではないかと思います。

ピエリさんのこれからの目標のひとつは、
ピエリさんのこれからの目標は、
陽だまりの教育の一環として『食育』を取り入れ、子供たちとともに
「食」大切さを学び、感謝の気持ちをはぐくむこと、また、
野外教育を通じて子供たちの『生きる力』を養うこと

自然の中でのキャンプや登山などを体験しながら、
自分のワクワクや、今まで気付かなかった本当の自分を発見して、
ドリームマップを描いてもらいたい!とワクワク計画中です。
Posted by 一般社団法人ドリームマップ普及協会 at 08:00 | 海外のドリームマップ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント