福島の子どもたちに夢を〜理事高野の想い
[2013年08月21日(Wed)]
8/14、東京都港区の東京アメリカンクラブにて、福島から来た高校生たちにドリームマップ講座が開催されました。
【ミライビジョン福島2013】のプログラムの一環です。
担当したドリマ先生、ドリームマップ普及協会理事の高野の感想です。
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子どもたちの想い
8/14 お手伝いさせていただいたミライビジョン福島2013
そのプログラムの中でドリームマップを福島の高校生に体験してもらいました。
今回参加してくれた高校生は福島原発のある浜通りに住む子どもたち。
ある女の子は・・・・
放射能の風評被害により 地元の野菜が差別され売れなくなったことに心を痛めていて
将来薬剤師にもなりたいし 地元の食品が安心して食べられるよう放射能の線量を調査したいと・・・。
そして 地元が元のようになり 子どもたちが全員どの地域にいても安心して遊べるようにしたい。差別のない世界にしたいと発表してくれました。
これは福島に住む子どもたちみんなの心からの願いだと思います。
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【ミライビジョン福島2013】とは
各界の有志の協力により、明日の社会を支える主役となる若い世代を対象とし地方に住む高校生が、社会の第一線で活躍中の大人達との出会いや対話を通じ、有意義な動機づけや将来への希望と気付きを伴う人材育成啓発プログラムです。
今年度のプログラムでは 一般社団法人ドリームマップ普及協会もプログラムの一部として参加させていただきました。
参加された生徒さんたちの感想です。(一部抜粋)
●ドリームマップ、楽しすぎました。作業している時、時間を忘れていました。実際足りなかったです 笑 ですが、こんなことをするのも自分は好きなんだな、と感じて、ひとつまた自分を発見できたような気がしました。2、3歩自分の中で進んだ感じです。
●特に、ドリームマップは、私の本当にやりたいことが見つかり、このまま大学に進んで悔いはないのかな、と、考えさせられました。
私は38歳のドリームマップを作りましたが、食べ物、飲み物、夜景ばかりで、遊ぶことしか思いつかず、本当にこれで大丈夫なのかと思いましたが、それも大事なことだと思うのでこの夢を大事にし、自分と向き合い、自分のやりたいことをしていきたいです。
●今まで将来についてぼんやりとしか考えられてなかったことが、少し具体的に考えられるようになった気がします。
●自分の夢について考え直し、自分が今なにをすべくなのかを明確にすることができました。
●"ミライ"をキーワードにどんな夢も努力すること、難しい夢だからこそ叶うということ、努力、困難なしの幸せはないということ、そしてなにより、信じることの大切さを改めて実感しました。今回自分の夢を何度も口にしましたが、それと同時に沢山の人の夢も耳にし、必ず叶えてやろうと強く感じました。
特に、新たな企業を開拓し、これから邁進するであろうベンチャー企業の方々の話を拝聴させていただきましたが、大人になっても人生を変えられる可能性はあり、どんな人でも努力すれば幸せになれるということを、実感しました。
自分の今の夢が叶ったとき、ミライの自分が幸せなのかどうなのかは分かりませんが、それからでも夢を持つことはできます。そうならば、わたしは今の夢に向かって努力するだけだな、と思いました。
高野は、福島の子どもたちにドリームマップ授業を届けるための寄付を募っています。
福島の子どもたちの心の声をカタチに!子どもたちが未来を創ります
http://justgiving.jp/c/8465
高野の挑戦はまだ始まったばかり。
今後とも、ご支援のほどお願いいたします。
【ミライビジョン福島2013】のプログラムの一環です。
担当したドリマ先生、ドリームマップ普及協会理事の高野の感想です。
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子どもたちの想い
8/14 お手伝いさせていただいたミライビジョン福島2013
そのプログラムの中でドリームマップを福島の高校生に体験してもらいました。
今回参加してくれた高校生は福島原発のある浜通りに住む子どもたち。
ある女の子は・・・・
放射能の風評被害により 地元の野菜が差別され売れなくなったことに心を痛めていて
将来薬剤師にもなりたいし 地元の食品が安心して食べられるよう放射能の線量を調査したいと・・・。
そして 地元が元のようになり 子どもたちが全員どの地域にいても安心して遊べるようにしたい。差別のない世界にしたいと発表してくれました。
これは福島に住む子どもたちみんなの心からの願いだと思います。
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【ミライビジョン福島2013】とは
各界の有志の協力により、明日の社会を支える主役となる若い世代を対象とし地方に住む高校生が、社会の第一線で活躍中の大人達との出会いや対話を通じ、有意義な動機づけや将来への希望と気付きを伴う人材育成啓発プログラムです。
今年度のプログラムでは 一般社団法人ドリームマップ普及協会もプログラムの一部として参加させていただきました。
参加された生徒さんたちの感想です。(一部抜粋)
●ドリームマップ、楽しすぎました。作業している時、時間を忘れていました。実際足りなかったです 笑 ですが、こんなことをするのも自分は好きなんだな、と感じて、ひとつまた自分を発見できたような気がしました。2、3歩自分の中で進んだ感じです。
●特に、ドリームマップは、私の本当にやりたいことが見つかり、このまま大学に進んで悔いはないのかな、と、考えさせられました。
私は38歳のドリームマップを作りましたが、食べ物、飲み物、夜景ばかりで、遊ぶことしか思いつかず、本当にこれで大丈夫なのかと思いましたが、それも大事なことだと思うのでこの夢を大事にし、自分と向き合い、自分のやりたいことをしていきたいです。
●今まで将来についてぼんやりとしか考えられてなかったことが、少し具体的に考えられるようになった気がします。
●自分の夢について考え直し、自分が今なにをすべくなのかを明確にすることができました。
●"ミライ"をキーワードにどんな夢も努力すること、難しい夢だからこそ叶うということ、努力、困難なしの幸せはないということ、そしてなにより、信じることの大切さを改めて実感しました。今回自分の夢を何度も口にしましたが、それと同時に沢山の人の夢も耳にし、必ず叶えてやろうと強く感じました。
特に、新たな企業を開拓し、これから邁進するであろうベンチャー企業の方々の話を拝聴させていただきましたが、大人になっても人生を変えられる可能性はあり、どんな人でも努力すれば幸せになれるということを、実感しました。
自分の今の夢が叶ったとき、ミライの自分が幸せなのかどうなのかは分かりませんが、それからでも夢を持つことはできます。そうならば、わたしは今の夢に向かって努力するだけだな、と思いました。
高野は、福島の子どもたちにドリームマップ授業を届けるための寄付を募っています。
福島の子どもたちの心の声をカタチに!子どもたちが未来を創ります
http://justgiving.jp/c/8465
高野の挑戦はまだ始まったばかり。
今後とも、ご支援のほどお願いいたします。