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『独立不羈』 

ー「場」と「人」について実践と方法論からアプローチを試みるー
15年以上関わってきた「場所づくり」のプロフェッショナリズムを活かしながらステークホルダーによる「場づくり」をシステムで捉えてアプローチする。仕事とプロボノで実践をおこないながら、方法論で整理する試みをブログで綴っていきます。


年の瀬によせて [2013年12月31日(Tue)]

今年もみなさまにはお世話になりました。

思えば、今年は自分なりに飛躍の年になりました。

まず、今年の今頃から1月にかけては修士論文をガッツリ書いておりました。
そこで見えてくるものがありました。2年間通った慶應SDMに求めていたもの(実際に手に入ったのですが)以外に見えてくる世界を得たことは、得がたい財産だと思います。

そして、同じく修士課程の集大成である修論審査会。自分がやってきたことは何か、自分が世の中に伝えたいことは何か、などと自分をふりかえりながら作ったプレゼン資料は苦しみのうえの産物、しかしその時の自分のとっては秀逸なものでした。
おかげさまで、3月の修了式には優秀表彰をいただきました。
あらためて修士号の重み、しかも社会人を続けながら修士号を取った重みを噛み締めました。

並行しながら、所属事業体の新規事業創出を進めてきました。修士課程で得た知見・ノウハウを活用しながら新たに事業体に利益をもたらすビジネスモデル、そのベースにはもちろん社会を少しでもより良くするデザインを埋め込みつつ。。

同じく修士課程で学んだマインドとして社会人の学び。これを用いて、所属事業体を学習する組織に変えるべく、学習する仕掛け作りをおこなってきました。社会人の学び作り・場作り・人作りに賛同するメンバーと共に、我々は事業体を将来どんなふうにしていきたいか、どんな事業を行うべきなのか、そのためにはどんな人材が必要なのか、さらにはどんな学びがあれば人材作りを実現できるのか、ということを議論していきました。その結果として得られた方向性をもとに、学習する仕掛け作りをおこないました。幸運なことに、この考え方に賛同してくれるたくさんの事業体所属員たちと新しいムーブメントを作ることに成功しました。

今年の後半には、進めてききた新規事業が大型案件含め数件の成約に成功しました。物事を持続させるために経済効果は欠かせない。すなわち、事業性のある案件を受注したことは、この事業が世の中に求められるという道標でもあり、進むべき方向性が正しいことを僕に教えてくれました。


得られた思考を以て、それを世の中に実現させる試み。自分がこだわってきたことをカタチに出来たことは、自分にとって誇り以外の何者でもありません。


そして、自分が飛躍すると共に、家族も同じような飛躍を見せてくれました。モチベーションの高い家族に囲まれることで、自分の心持ちも高くしてくれる。そんなことをあらためて思わせてくれました。感謝です。


2013年は自分にとって忘れられない年になりました。
翻って2014年。いよいよ不惑の年を迎えますが、まずは、今年うまくいったことをすべて捨て去ろうと思っています。捨て去った上で、2014年は「挑戦」。
一個人として「独立」するには、まずは成功体験にとらわれずに「挑戦」することが重要だと思っています。

最後に、
このような結果を出せたことは、ひとえに自分以外の人たちの支援に依ります。来年、新たな挑戦をできるのもまた、自分以外の人たちの支援に依ります。
感謝の気持ちを忘れずに、一歩一歩、実現したい未来に向けて歩んでいきたいと思っています。

来年もよろしくお願いいたします。

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