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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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最新記事
滞納情報共有し孤立死防止を(NHKさいたま放送局) [2012年03月28日(Wed)]
2012(平成24)年03月28日(水)
NHKさいたま放送局
トップ>埼玉動画ニュース

滞納情報共有し孤立死防止を
http://www.nhk.or.jp/saitama-news/

2月、さいたま市のアパートで親子と見られる
男女3人が死亡していた問題を受けて、
さいたま市は、水道局と福祉の担当者の間で料金を
滞納している世帯の情報を共有することで
孤立死の防止を図るなどとした対策の中間報告を
まとめました。



この問題は、先月2月20日、さいたま市北区のアパートで、
この部屋に住む親子と見られる男女3人がやせ細った状態で
死亡しているのが見つかったものです。

この問題を受けてさいたま市は福祉の担当部署や水道局
のほか、電力会社などを加えた会議で対策の検討を続け、
3月28日(水)、中間報告をまとめました。

この中では、親子が水道料金を滞納していることが
福祉担当者に伝わっていなかった反省から、
水道料金の徴収などを行う委託業者との間で、
異変を報告することを定めた協定を結んだうえで、
水道局と福祉担当者の間で情報を共有するとしています。

また、住民登録がなかったために親子の生活状況が
把握できなかったことを受け、住民登録を促す
パンフレットを作り、すべての世帯に配ることで
いち早い支援につなげるとしています。



さいたま市では、ことしの秋ごろをめどに対策を
まとめたいとしていて、さいたま市福祉部の山本信二次長は

「個人情報に配慮しながら支援を行うことで、
 生活に困っている人が安心して相談できる
 仕組みを作りたい。」

と話しています。

NHKさいたま放送局 2012年03月28日(水)
「才能」(朝日新聞/石川) [2012年03月28日(Wed)]
2012(平成24)年03月28日(水)
朝日新聞デジタル
トップ>マイタウン>石川>未来だった今より

「才能」
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000631203280001

人の才能、というのはいったい何なんだろう?
数年前、指揮者コンクールの審査をした後、
妻に写真付きの応募者の資料を見せ、
「どいつが通ったか当ててごらんよ。」
と言ったら、何と10人中8人まで当てて驚いた。

OEKの新楽員オーディションをした時も似た経験をした。
舞台の真ん中まで歩いてくる姿で音楽や才能の予測がつく、
とコンサートマスターが言うのだ。



格好が良いとか、確信に満ちているとかとは違う。
オーラとも少し違う。

何か存在の自然さと、
その人が自己の未来を賭ける時の危うさを
もう1人のその人が試みる客観化が見せる力だろう。

先日ある若いバイオリニストが、観客をねじ伏せようという
嫌みな演奏から脱皮し、音楽の核心に迫る演奏を奏で始めた。

1年間、演奏から遠ざかる時期を作った後だそうだ。
自分を真に育てるのはもう1人の自分だと気づくことが
本当の「才能ある人」と思う。



翻って井上自身で言えば34歳の頃、
結婚もし、仕事カレンダーも埋まっている……
でも何だか自分には足りないものだらけな気がして、
ふと気がついた。

音楽はやっているが小さなジャンルでもがいているだけ。
このまま60、70歳になったら自分に飽き、人にも飽きられ、
自殺するしかなくなると感じた。

1年仕事を休みそれまでやっていなかった
オペラの勉強を始めた。
あの時は人生に対して才があったと思う。

その後世界は広がり、他人でない自分が発見でき、
自分の住む場所は音楽だけでなく、
人と深く関わる、時が過ぎゆく「舞台上」なのだと決めた。



そして、そのまんま進み30年。
今、また考え直している。
力いっぱい自分を生きることに才能ある人間になりたい。

(オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督)

朝日新聞デジタル 2012年03月28日(水)
医療機関での予防対策強化 佐賀県自殺対策協議会(佐賀新聞) [2012年03月27日(Tue)]
2012(平成24)年03月27日(火)
佐賀新聞
トップ>行政・社会

医療機関での予防対策強化
佐賀県自殺対策協議会
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2180784.article.html

佐賀県自殺対策協議会は3月27日(火)、
医療機関での自殺予防対策など
新年度に取り組む重点項目を決めた。

佐賀県内の年間自殺者数は13年連続で
200人を超えており、うつ病の疑いのある人を
専門医につなげる紹介システムの普及啓発などを
進める。

120327_The_Saga.jpg


自殺予防に向けた取り組みなどを確認した
佐賀県自殺対策協議会=佐賀市のグランデはがくれ



昨年の自殺者数は全国3万651人、
佐賀県内は210人。

人口10万人当たりでは
全国24・0人、佐賀県内24.7人で、
3年連続で全国平均を上回った。

原因・動機別(複数計上)では
病苦など健康(130人)、
経済・生活(61人)、
家庭(49人)の順。

年齢別では
40〜60歳代が117人で、55.7%を占めた。

新年度は地域での予防体制づくり、
医療機関での自殺予防対策など4本柱で取り組む。

具体的には昨年12月から始めた
うつ病疑い者を専門医療機関に紹介する
佐賀県かかりつけ医・精神科医紹介システム事業の継続と
普及啓発、身近に相談できるゲートキーパーの養成や
地域での見守り強化などに努める。

佐賀新聞 2012年03月27日(火)更新
「生きテク」=死なない技術。自殺防止へアクションを起す若きポジティブCEOオキタリュウイチさん [トム・ソーヤーのペンキ塗り](グリーンズ) [2012年03月27日(Tue)]
2012(平成24)年03月27日(火)
Greenz.jp
トップ>サステナブルコミュニティ

「生きテク」=死なない技術。
自殺防止へアクションを起す若きポジティブCEO
オキタリュウイチさん [トム・ソーヤーのペンキ塗り]
http://greenz.jp/2012/03/27/tom_okitaryuichi/

この記事はフリーペーパー「metro min.(メトロミニッツ)」と
井上英之さん、greenz.jpのコラボレーション企画
『トム・ソーヤーのペンキ塗り』にて、
メトロミニッツ誌面(3月20日発行)にも掲載中のものです。

1999年に巻き起こった『ヘブンズパスポート』のムーブメント
を、ご記憶の方も多いでしょう。
「キレる17歳」という不名誉な言葉で括られていた
10代の若者たちに対して、100個良いことをしたら
願いが叶うヘブンズパスポートを発行し、
15万部を売り上げる社会現象となりました。

このパスポートを企画・開発したのが、
当時弱冠23歳だったオキタリュウイチさんです。

その後、多方面に渡る活動を行うオキタさんは、
2007年に自殺防止のためのテクニックを集めた
サイト「生きテク」を立ち上げます。

大胆な発想と行動力で人と人とが繋がる仕掛けを発信し続ける
オキタさんに、その着想の原点を伺いました。

120327_ikitekuT_01.jpg




「生きテク」http://ikiteku.net/

年間3万513人。これは2011年に
日本国内で、自殺で亡くなった方の人数です。

ここ14年、年間自殺者数が3万人を突破する事態が
続いている日本。長引く不況に先の読めない社会状況の中、
様々な理由から死を見つめざるを得ない人々が増えています。

この課題は本当に「声がけ」や「相談窓口の設置」などで
根本的に解決するのだろうか?

オキタリュウイチさんは、そんな素朴な疑問から
自殺問題についての考察を始めました。

インターネットで“自殺”というキーワードを
検索してみてください。驚くほどたくさんの
“死ぬ技術”を紹介したサイトが出てきます。

特に日本人は、提案された中から(人生でさえも)、
選んでしまう傾向にある。でも、なぜ逆の
“問題解決”の技術カタログは存在しないのでしょうか?

そこで、そんな
「人生の問題解決のカタログが存在するのか」
を調べ始めたのだと言います。

しかし、いくら調べても、
「励まし」「叱り」「具体的な死に方」ばかりで、
「解決策をすべて網羅したもの」は、
まったく出てこなかったそう。

つまり死にたいと思った人が
ネット検索をすると、死ぬ方法ばかりを知って、
課題の解決方法を知る術が全然ない。
これが自殺者を増やす一因じゃないかと考えました。

そんなカタログがないのなら自分で作ろう。
そう考えたオキタさんが立ち上げたのが「生きテク」です。



このサイトは、死にたいほど思い詰めた悩みを克服した人の
体験談を集め、その解決方法をジャンル別に分類して掲載。
閲覧した人が死を回避する方法を知ることが
できるようになっています。

「生きテク」の斬新さは、そんな自殺を思いとどまった人々の
解決法がアーカイブ化されていること。

仕事を変えて問題を解決した「働く系」、
時間を経ることで痛みが和らぐ「時間系」など、
8つの分類で生きるテクを紹介しています。
まさに、死なないための情報カタログと言えるでしょう。

そこには「がんばって生きろ」的な無意味な励ましや、
ただ傷口を撫でるだけの安易な癒しはありません。

「法律によって借金問題を解決した。」、
「この1冊の本で死ぬ必要がなくなった。」
といった“死にたい”から解放された先人の具体的な経験が、
生きるテクニックとして紹介されています。



自殺をする人は弱い人、という偏見がありますよね。
実は全く逆で、責任感の強く仕事のデキる人が多い。

日本では自殺の1回目での成功率は9割、
ヨーロッパでは4割という国もあります。

日本人は緻密に死ぬ方法を研究し、
失敗せずに実行できてしまう。
だからこそ死なない方法を紹介することに
効果があると感じたんです。



2008年5月、山田杉並区長、杉並区役所の職員の方々と
一緒に、「自殺ZEROキャンペーン」イベントを開催。

阿佐ヶ谷駅前で「生きテク」「杉並ク」という
ジャンボ風船を掲げ、フリーペーパーなどを配った



今から13年前に「ヘブンズパスポート」で
社会現象を巻き起こしたオキタさん。

当時の大人世代から
「キレる若者たちに善行を勧める商品なんか売れる訳ない。」
と笑われましたが、結果は逆でした。

その後もクリエイティブディレクターとして、
企業のブランディング等で活躍し結果を出し続けてきた
彼ならではの、冷静で効果的な仕掛けが
「生きテク」の認知度アップにも反映されています。



とにかく少しでも早く「生きテク」の存在を普及する
必要があったので、様々なアクションを起こしました。

死ぬ気が萎える言葉を書いたTシャツを、
100種類作って街を練り歩くゲリライベント
「Tシャツ100人隊」は大きく認知度を伸ばしたと
思います。

過激な行動をネットの掲示板で叩かれた時は、
そうなるとはわかっていましたが
落ち込みました。(笑)



2007年の7月、9月の2回にわたって開催した、
「生きテク」を告知するイベント。
100人が100種類の「すれ違うと死ぬ気が萎えるTシャツ」を
それぞれ着て街を歩いた。



現在、オキタさんは株式会社ポジメディア代表取締役CEO
として、「生きテク」以外にも多岐にわたる活動を
行っています。

障がい者が持つ障がいの特性を活かして起業を目指す
「“ユニバーサルベンチャー”ビジネスプランコンテスト」
や、うつの人に奥多摩移住の実践例を紹介する
「奥多摩移住プロジェクト」など、
すべての携わる活動の原点には人間を真摯に見つめる
思いがあるようです。



「いずれは『生きテク』を世界中から集め、
 世の中すべての問題解決の前例アーカイブにしたい。」

と壮大な目標を語るオキタさん。
一方、インターネットにアクセス出来ない中高年世代にも
「生きテク」を届けるために、回覧板やお寺でのイベント
といった、古くからあるシステムも活用することを
考えている、とも言います。

そのポジティブパワーで、これからもご近所から世界まで
多くの人々に、生きるテクニックを伝えてくれること
でしょう。



2008年1月7日、鬱病でお父さんが自殺した渋谷ギャルの子
が、お父さんに向けて書いた
「なぜ死んじゃったの?」
という内容の手紙を生きテクのビラと一緒に
新橋駅で配布した。

(Text:高橋慎一)





■いのさんのここがポイント!

ムーブメントも広がりも、“デザイン”して生まれていく。
それには、丁寧に話し、傾聴し、楽しむことが大切だ。

「自殺を考えている人って、実際、どうなんだろう?」

オキタさんは、マクロだけでモノを見ない。
いつも「話してみないとわからない」リアリティがある。

そして、踏み込んでみることで、たくさんの背景と物語、
そして、遠くからではわからない、
共通点と、希望、可能性も見えてくる。

一見して思う、ホームレスの人たちへの印象。
本当に、「さぼっていたから」なのか?
水面下で起きてきた状況はいつもちょっと違う。
社会の現場って、大抵そうだ。

しっかりと耳を傾けよう。そこにパターンも見えてくる。
自殺を考える人は、意外とロジカルで、計画を立てている。

逆に、自殺を留まった時にもパターンがあるはずだ。
そこに、新たな人間行動を生み出す「デザイン」の
可能性が見える。

「もし、渋谷の女子高生たちが、
 良いことをする度にシールを貼るパスポートで遊んだら、
 社会に良いことの連鎖が生まれる。」

ヘブンズパスポートは、小さな変化を生み出しながら、
より大きなムーブメントへの橋渡しをするツールだ。
“良いこと”をする面白さが、伝染していく。

常に、対話を重ね、変化が広がっていくポイントを意識して、
新しいことを始めるオキタさん。

デザインとはただきれいに伝えることじゃない。
その背景に丁寧な観察や粘り強い目線、
そして明るさや遊び心がありますよね!



オキタリュウイチさん

1976年徳島県生まれ。早稲田大学中退。
株式会社ポジメディア代表取締役兼CEO。

1999年、「ヘブンズパスポート」を開発・販売。
2007年9月には、「生きテク」を立ち上げる。
2008年、(社)日本青年会議所・NPO法人
「人間力開発協会」が主催する青年版国民栄誉賞
「人間力大賞」厚生労働大臣奨励賞受賞。

近著に『5秒で語ると夢は叶う』(サンマーク出版、1,470円)
がある。

■生きテクを見てみよう
『生きテク 死ぬ技術はもういらない、生きるテクを大公開』
http://ikiteku.net/

グリーンズ 2012年03月31日(土)17時55分
自殺死亡率ワースト 相談会にも切実訴え(朝日新聞/山梨) [2012年03月27日(Tue)]
2012(平成24)年03月27日(火)
朝日新聞デジタル
トップ>マイタウン>山梨>現場発!

自殺死亡率ワースト 相談会にも切実訴え
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000871203270001

■生活苦 仕事 家庭 計27件 〜民間団体開く〜

昨年の山梨県内の自殺死亡率は
5年連続で全国ワーストになった。
3月の「自殺対策強化月間」に合わせて民間団体が
3月17日(土)、3月18日(日)に開いた相談会には
切実な訴えが寄せられた。

120327_The_Asahi_Yamanashi.jpg


ワンストップで相談者に応じる産業カウンセラーの2人
=山梨県甲府市小瀬町の山梨カトリック福祉センター



「生活がにっちもさっちもいかなくて。」

3月17日(土)午後、山梨県甲府市小瀬町の
山梨カトリック福祉センターに70代の男性が訪れた。
ひとり暮らしで収入は月6万弱の年金のみ。
仕事を探そうとハローワークに足を運んでも、
面接にすらたどり着けない。


「これで消費税でも上げられたら、どうしたらいいのか。
 自殺したいくらい。」

と、ため息をついた。

相談会は、昨年できた民間団体「自殺予防ネットワーク山梨」
が、生活や労働、心の悩みなどの問題に
ひとまとめに対応しようと企画した。

今回で2回目。面談と電話で、弁護士や産業カウンセラー、
大学教授ら約15人が応じた。

相談は2日間で27件。全体として経済的な問題が多く、
くわえて家庭環境が崩れたり、精神的に不安定になったり、
複数の問題を抱えていたりするケースも少なくないという。

産業カウンセラーの清水和美さん(48)は

「色んな分野の専門家が参加しているので、
 話し合いながら解決策を見つけていきたい。」

と話した。



ネットワークは9月8日、9月9日、
12月15日、12月16日にも相談会を開く。

4月からは毎月第1土曜の午後2〜5時に
だれでも集まって話すことができる
「ほのぼのサロン」をスタートさせる予定だ。

自殺予防やうつ病、多重債務、メンタルヘルスなどについて
考える公開講座も企画している。



警察庁と山梨県警によると、山梨県内で昨年、
自ら命を絶った人は前年より47人少ないものの
312人いた。

10万人あたりの自殺者数を示す、発見地を元にした
警察庁の自殺死亡率は36.1。
全国で最も高かった。

男性が228人、女性が84人。
40代が63人と最も多く、
60代が53人、
50代が51人と続く。

職業別では、職のない人が156人と半数を占めた。

原因・動機は複数の場合もあるが、
推定できた228人の内訳は、
健康問題が140人、
経済・生活問題が67人、
家庭問題が39人、
勤務問題が36人

だった。



山梨県は新年度、実態調査を踏まえたうえで
自殺対策の方向性を行動指針として示すという。

市町村単位でも、青木ケ原樹海での声かけやゲートキーパー
(自殺予防の門番)の育成など地域ごとの対策を進め、
関係機関や団体と連携を強めていくという。

(佐藤美鈴)

朝日新聞デジタル 2012年03月27日(火)
「うつ病兆候気付いて」 講演通し自殺対策探る 等(宮崎日日新聞、MRT宮崎放送) [2012年03月25日(Sun)]
2012(平成24)年03月25日(日)
宮崎日日新聞
トップ>一般ニュース

「うつ病兆候気付いて」 講演通し自殺対策探る
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=44621&catid=74&blogid=13&catid=74&blogid=13

自殺対策フォーラム「たいせつなあなたへ」(宮崎県主催)は
3月24日(土)、宮崎市のJA・AZMホールであった。

約150人が参加、講演を通して
自殺の引き金になりやすいうつ病の問題や対処法を探った。

宮崎大安全衛生保健センターの江藤敏治准教授が、
うつ病をテーマに本県の実情を報告。

「全国と比べて宮崎は家庭や経済問題で
 ストレスを抱える人が多く、特に若い世代に目立っている。
 助けを求めることを恥ずかしいと思う傾向がある。」

と課題を述べた。

(詳細は3月25日(日)付朝刊または携帯サイトで)

120325_The_Miyanichi.jpg


【写真】
うつ病の問題や対処法についての講演があった
自殺対策フォーラム

宮崎日日新聞 2012年03月25日(日)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年03月24日(土)
MRT宮崎放送
ホーム>ニュースBOX>2012年03月24日(土)

自殺対策フォーラム
http://www.mrt-miyazaki.co.jp/localnews/

社会問題となっている自殺について、
関心を深めてもらおうと、
宮崎市で自殺対策フォーラムが開かれました。

これは、自殺対策強化月間にあわせて
毎年行われているもので、
市民らおよそ100人が参加しました。

フォーラムでは、宮崎大学の江藤敏治准教授が講演し、
自殺を防ぐためには、人と人とのコミュニケーションや
あいさつを心がけることが重要だと訴えました。

(宮崎大学・江藤敏治准教授)
「日頃から何もない時から
 自分が心から話せる人間を作っておけるかどうか
 というのが一番大事になってくる。」



宮崎県によりますと、おととしの
宮崎県内の自殺率は307人、自殺率は全国ワースト6位で、
宮崎県では、今後も、こうした取り組みを通して、
1人でも多くの人を自殺から救えるよう
対策を進めていきたいとしています。

MRT宮崎放送 2012年03月24日(土)19時05分
社会学者・古市憲寿さんインタビュー全文(4)安定を疑え(読売新聞) [2012年03月25日(Sun)]
2012(平成24)年03月25日(日)
yomiDr.(読売新聞)
トップ>コラム・ブログ>こころ元気塾

こころ元気塾
社会学者・古市憲寿さんインタビュー全文(4)安定を疑え
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=56427

■東日本大震災、若者世代の幸福感を揺るがさなかったのか

――東日本大震災は、若者世代の幸福感を揺るがす
  大事件にはならなかったのでしょうか?

「もちろん地域によって全く違うと思うのですが、
 直接の被災地域にいなかった人にとっては、
 思ったより早く日常が戻ってきたという
 印象を持っています。」

――安心して誰かに任せてのんびりしていられた状況から、
  原発問題で、政府や東電などに不信感が芽生えた人は
  多いです。
  それは若者の心持ちを変えるきっかけには
  ならなかったのでしょうか。

「若者に限らず、日本は、
 上の決めたことには従うという社会だと思います。
 
 例えば、東日本大震災で、人々がすごい規律正しく
 ルールを守り、おとなしくしたということが
 ニュースにもなりましたが、それは政治に興味のないことの
 裏返しだと思います。
 
 基本的に上が決めたことには従い、
 偉い人が勝手に何かしてくれると信じている。
 だからルールには従う。」

「この前、ノルウェー人と話していたのですが、
 北欧って若年層も含めて積極的に政治に参加する人が
 多いところなんです。
 逆に彼らは、法律を守らないというか、
 法律が絶対正しいとは思っていない。
 裁判で異議申し立てをするのかもしれないし、
 運動を起こして変えるものかもしれないと思っている。
 そこが、日本人と違うところなのかもしれないと
 感じました。

 日本の多くの人は、ルールというものを
 変えられるとは思っていない。
 だから真面目に従うし、ルールを守って生きる。」

■お上がどうにかしてくれる意識、若者以外も揺らがず

――放射能パニックが、関東地方を広く襲いました。
  ある意味、命が脅かされるかもしれない、
  という強い不安感が覆っても、
  お上がどうにかしてくれるという意識は
  揺らがなかったでしょうか。

「若者だけじゃないと思いますが、
 多くの人が普通に働いていて、
 明日から仕事があれば、なかなかそこは揺らがない。

 そうしたことも含め、あまりにも昭和時代の
 うまく行き過ぎていた仕組みに、復讐されているというか、
 足をすくわれている感じがしますね。

 みんなが会社に勤めるのが当たり前で、
 一生勤め続けるのが当たり前だというモデルが
 立ちゆかなくなっているのに、
 それがうまくいきすぎちゃったから、
 なかなか脱出することができないというのが、
 今の若者に限らず、日本社会の状況だと感じます。」

――ボランティアに、若者もたくさん行きましたけれども、
  東北で、現場の最もつらい状況を目にした人でも、
  どこか他人事のように見えると書かれていました。
  カンボジアでボランティアをするようなものだと。

  身近な人を大事にすることとは、
  違った行動だったのでしょうか。

「どこか後ろめたさみたいなものを感じた人が、
 ボランティアには多いと思うんですよね。

 日本というこれだけ豊かな国に生まれて、
 自分たちは幸せだけれども、
 カンボジアでは学校にいけない人もいる、
 というのと同じ感覚で、被災地に関しても
 助けにいかなきゃと思う人が多かった印象があります。

 ボランティアも結局、震災直後だけで、
 今はどんどん数も減っています。
 ある意味当たり前ではありますが。

 そういう点も含めて、
 何か被災者以外の若者の生活をがらりと変えるような、
 すごく大きな衝撃ではなかったのかなとは思います。」

120325_The_Yomiuri.jpg


――若者の自殺者が増えているという
  警察庁の統計も最近発表されました。
  命を絶つ若者が増えているのは、なぜだと思われますか。

「調査を詳細に見ていないのであまりわからないのですが、
 『若者』ではなくて『生徒・学生』カテゴリーでの
 自殺者が1,000人を超えたというニュースですよね。

 10代、20代の自殺率が急に増加したわけではない
 と思いますが、学生が1,000人命を落とすということは
 大きいことですし、全体で自殺者3万人ということは
 相当な問題です。

 健康問題と仕事の問題とが原因の上位ですが、
 特に中年や若者に関しては、昭和の仕組みが続き、
 それが現実に対応できないことも大きな理由だと
 思います。」

「1つの世界だけで生きなくちゃいけない、
 ほかに選択肢がないという状況ってつらいですよね。

 上野千鶴子さんも言われていますが、
 複数の仕事が当たり前になる社会が
 1つの理想だとは思います。
 1つにすべてを賭けなくていいし、
 1つがダメになっても、逃げ道がある。

 専業主婦も『特権階級』のように描かれることが
 ありますが、夫の収入に依存して、
 色々言いたいことがあるのに言えず、
 別れたら収入もなくなってしまう状況って
 ものすごくつらいと思います。
 
 会社勤めの人も専業主婦も、
 ここを辞めたら次がないと思ってしまう。
 そういう状況を減らすために、1つじゃなく、
 複数の場所を持つことが大事だと思います。」

■逃げ道ない状況減らすため、複数の場所持つことが大事

――専業主婦と会社に人生を捧げた猛烈サラリーマンを
  最低の組み合わせと表していらっしゃる。
  ただ、若い世代で専業主婦志向は高まっています。
  時代と逆行していると感じられますか?

「やはり職場がつらいからじゃないでしょうか。
 職場がつらいから、専業主婦が輝いたものに
 見え始めている。

 その気持ちはわかるんだけど、
 将来を見据えた考え方ではないですよね。

 つまり、単純に2人が働いていたら、
 片方の仕事がだめになっても何とかなるけど、
 2人が1人の仕事で生きていくのは、
 これだけ雇用のリスクが高まっている時代で、
 全く合理的ではない。」

「また専業主婦のほかに、
 1つの会社に勤め続けたいという
 20代も増えてきていて、安定志向は
 この10年でとても強まっている。

 これだけ不安な社会だから、拠り所になるものを持ちたい
 という気持ちはとてもよくわかるんです。
 ただ、逆にリスクの時に困るのが安定でもある。

 それこそ3・11の時に明らかになったことですが、
 被災地なり、東京なりから逃げ出せなかった人って
 中流階級の人だったと思います。

 明日から仕事があり、持ち家もある。
 今まで一番安定的だと思われていたものが、
 実はリスクには弱かったんです。

 これから地震が起きないにしても、
 3・11的なリスクは突発的に起こるかもしれない。

 昭和時代に安定的だと思っていたものが、
 安定ではなくなってきていることを考えると、
 何が安定かということを
 もう一度問い直した方がいいんじゃないかと思います。」

「あとは、やはり、昭和時代を懐かしんでも
 しょうがないと思うんですね。

 ある意味、考えないで仕事をしてきた時代というのは、
 もう来ない。
 ただ単純に言われたことをやり、会社に行っていれば、
 食べられたというのはもうあり得ない。
 
 それはもしかしたら、きついかもしれないけれども、
 ある意味自由を手に入れたんだから、
 そこの自由で何ができるか考えた方が
 僕はいいと思いますね。」(続く)

読売新聞 2012年03月25日(日)
Dr.中川のがんの時代を暮らす:/32 暮らしの中のリスク(毎日新聞) [2012年03月25日(Sun)]
2012(平成24)年03月25日(日)
毎日新聞 東京朝刊
トップ>ライフスタイル>健康>医療

Dr.中川のがんの時代を暮らす:/32 暮らしの中のリスク
http://mainichi.jp/life/health/medical/news/20120325ddm013070043000c.html

放射線医学総合研究所の
神田玲子上席研究員らの研究グループが、
市民638人と研究所の職員らを対象に実施した調査によると、
一般人が暮らしの中の「リスク」として恐怖を感じる順番は、
ピストルがトップ、2番は原子力、3番が喫煙でした。

実際のリスクの大きさとしては、
喫煙、飲酒、交通事故の順なので、
身近なリスクに対する一般市民の意識のずれが
示されたことになります。



リスクの認識に関してギャップが生まれるのは、
メディアの影響も小さくないと感じています。

たとえば、現在、低線量被ばくのリスクが大きく報道されて
いますが、広島・長崎の10万人以上の被爆者を
50年以上も綿密に追跡した結果、
100ミリシーベルト以下の被ばくでは、
がんの明確な増加は確認できていません。

低線量被ばくによる発がんリスクの増加は、
あったとしても非常に少ないと考えるべきだと思います。

放射線以外にも、ダイオキシンや環境ホルモンなど、
新顔の「リスク」が大きく報道されては
忘れられていきました。

一方、年間36万人近くが死亡するがんについては、
報道は多いものの、大半の情報は断片的で、
国民の知識を増やす啓発的な内容になっていません。

たばこはがんだけでなく心臓病や高血圧も引き起こし、
年間約20万人の死因となっていますが、
警鐘を鳴らすメディアは多いとは言えません。

年間3万人を超える自殺、
年に約4、600人が亡くなり
6万人以上が後遺症に悩まされている交通事故も、
もっと積極的に取り上げてほしいと感じます。



メディアを見ていると、本当に備えが必要な
重大なリスクは報道されにくい傾向を感じます。

あまりにも大きいリスクは「日常的」すぎて、
「ニュース」になりにくいためでしょうか。

私たちは、本当のリスクと報道で話題になるリスクの差に
注意を払う必要があります。

2001年に起きた9・11のテロの後、
米国では自動車事故による死亡が
年間1,600人も増えました。

テレビで繰り返し放映された飛行機によるテロの映像の影響で、
よりリスクが高い長距離運転による事故が増えたためです。

暮らしの中のリスクの大きさを客観的に測る
「ものさし」があればいいな、と思います。

(中川恵一・東京大病院准教授、緩和ケア診療部長)

毎日新聞 東京朝刊 2012年03月25日(日)
山頭火:直筆の未発表句 句会仲間の子孫宅に 大分(毎日新聞) [2012年03月25日(Sun)]
2012(平成24)年03月25日(日)
毎日新聞 地方版
トップ>ニュースセレクト>話題

山頭火:直筆の未発表句 句会仲間の子孫宅に 大分
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120325k0000e040110000c.html

放浪の俳人・種田山頭火(1882〜1940年)の
未発表作品を含む直筆俳句3句が、
大分県中津市の俳人・松垣昧々(まいまい)
=本名・重敬、1892〜1977年=
の長男(故人)宅に保存されていることがわかった。

1万2、000句余りを収めた
『山頭火全句集』(春陽堂書店)にない句もあり、
研究者らの注目を集めそうだ。

120325_The_Mainichi_Oita.jpg


山頭火の直筆句。掛け軸になっている。
=松垣家で2012年2月29日、大漉実知朗撮影



山頭火は1929(昭和4)年に初めて昧々宅を訪ね、
「雨の山茶花(さざんか)のちるてもなく」
を詠んだほか、2度目の訪問で
「またあへた山茶花も咲いてゐる」
を残した。

この2句は全句集にあるが、3回目に来た時の
「おもいての山茶花の咲かうとしている」
はこれまで知られていなかった。

いずれも「山茶花」を詠み、
庭に鮮やかに咲くさまが印象的だったらしい。
3句とも上質紙に書かれ、昧々が後から3句一緒に表装し、
掛け軸にしたらしい。
長男の妻ヨリ子さん(80)が大事に保管していた。



山頭火は昧々の自宅に泊まり、中津市内に現存する
老舗料亭「筑紫亭」で句会を開き、フグちりをつつきながら
飲み明かしたことも。

「酔っ払いまして失礼を重ねました。」
としたためたお礼のはがきが、人柄をしのばせる。

投函(とうかん)は1929年11月21日で、
現宇佐市の四日市郵便局。
これを含め、昧々に宛てたはがき6通も保存されていた。

『放浪の俳人山頭火』などの著書がある作家の村上 護さんは
「直筆の句はほとんど残っておらず、
 山頭火の息遣いが聞こえる。
 膨大な句作で全句集から漏れたのだろうが、
 句作の背景に迫れる貴重な発見。」

と評価している。 【大漉実知朗】

◇種田山頭火

本名・正一。山口県防府市生まれ。
母の自殺、家業の造り酒屋の没落、離婚、酒びたりの生活など
波乱に富んだ人生を経て得度。

托鉢(たくはつ)をしながら各地を放浪し、
自由律俳句を作り続けた。

晩年は熊本や山口などに庵(いおり)を設け、
松山で亡くなった。
句集に『草木塔』などがある。

毎日新聞  2012年03月25日(日)10時07分
(最終更新 2012年03月25日(日)10時38分)
自殺未遂 対応充実へ 医療機関85・7%対応マニュアルなし(読売新聞/秋田) [2012年03月24日(Sat)]
2012(平成24)年03月24日(土)
読売新聞
ホーム>地域>秋田

自殺未遂 対応充実へ 医療機関85・7%対応マニュアルなし
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20120323-OYT8T00034.htm

秋田県が初めてまとめた
「自殺未遂者実態調査」の報告書によると、
調査対象の医療機関の85.7%で
自殺未遂者への対応マニュアルが整備されていないことが
分かった。

国の検討会などは、自殺未遂への対応指針整備の必要性を
訴えており、秋田県健康推進課は、今回の調査結果を、
医療関係者、警察・消防などと新年度に設置する
「自殺未遂者支援検討会」で検討材料とする。



内閣府の自殺対策白書によると、
2010年の自殺者のうち、未遂歴があった人は
男性で 13・7%、
女性では30・1%
を占める。

こうした中、秋田県内の自殺未遂者の搬送状況や
病院での対応などを把握しようと、
2010年の1年間を対象に、
秋田県内の消防本部全13か所と、
二次救急医療機関全28か所に調査票を郵送し、
全てから回答を得た。

自殺未遂者を受け付けた医療機関は
23か所(82.1%)あり、
受付数は495件だった。

マニュアルが無かった医療機関は24か所に上った。
「マニュアルがある」は4か所で、
このうち3か所は独自に整備し、
1か所は日本臨床救急医学会が定めた
スタッフ向けの手引き書で対応していた。

また、専門的な人材については、
精神科医は非常勤も含めて14か所(50%)、
ケースワーカーは24か所(85・7%)
で配置していた。

医療機関が、未遂者支援体制を構築する上で
必要と答えている内容は、
▽「精神科医療機関や相談機関との連携」
 が18か所(64.3%)と最も多く、次いで
▽「相談機関等(精神保健福祉センターや保健所・市町村)
 による相談、訪問やフォロー」が15か所(53.6%)、
▽「かかりつけ医と専門医(精神科医)、
 地域資源との連携」が14か所(50.0%)だった。

一方、2010年に消防本部が搬送した
「自損行為者」(自殺を図った要救助者)は延べ397人で、
男性が191人(48.1%)、
女性が206人(51.9%)。

年代別で最も多かったのは
20歳代の71人(17.9%)で、
40歳代の65人(16.4%)、
30歳代の62人(15.6%)
が続いた。

精神科・診療科等の受診歴があった場合が
226人(56.9%)と半数以上を占めた。



厚生労働省の人口動態統計によると、
秋田県の自殺率(人口10万人当たりの自殺者)は
2010年まで16年連続で全国で最も高く、
自殺者対策が秋田県政の重要課題の1つになっている。

読売新聞 2012年03月23日(金)
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