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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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最新記事
県が自殺予防センター開設 相談受け付けや遺族支援(朝日新聞/岡山) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>岡山

県が自殺予防センター開設
相談受け付けや遺族支援
http://mytown.asahi.com/areanews/okayama/OSK201009270135.html

県は今月10日から、県自殺予防情報センター
(岡山市中区古京町1丁目、県精神保健福祉センター内)
を開設している。

精神保健福祉士の非常勤職員2人が常駐し、
相談受け付けや適切な専門機関の紹介、
関係機関とのネットワーク化などの事業に取り組んでいる。

相談日は毎週火、金曜日の午前9時半〜正午、午後1〜4時。
電話相談は(086・272・9006)。



「どこに相談すればいいかわからないという県民の声に応える」
(県健康推進課)ため、医療福祉だけでなく
多重債務では弁護士を紹介するなど幅広く対応。
自殺予防対策に携わる人材の育成も目指す。

センターにはホームページ(「岡山県自殺予防情報センター」
で検索)もあり、自殺者の遺族向けの支援も掲載している。

厚労省の統計によると、全国の自殺者は
12年連続で3万人を超え、県内の2009年の自殺者数は
401人(男性304人、女性97人)。

1996〜99年にかけ大幅に増え、
その後は400人前後で横ばいになっている。

年代別では、最多は70歳以上の79人。
次いで、30〜39歳と50〜59歳の74人。

ただ、自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)は
20.8(09年)で、全国順位は少ない方から4番目。



国の09年度補正予算で創設した
「地域自殺対策緊急強化基金」を活用し、
今年度の当初予算では自殺予防対策事業に
約8,540万円を計上。

県には09年度から3年間で
総額1億7,660万円が国から交付されている。

(宇津宮尚子)

朝日新聞 2010年09月28日(火)
自殺者遺族:支援考える講演会、県精神保健福祉協が来月2日開催−−静岡/静岡(毎日新聞) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>静岡

自殺者遺族:支援考える講演会、
県精神保健福祉協が来月2日開催−−静岡/静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100928ddlk22040213000c.html

自殺者の遺族の支援を考える講演会
「大切な人への想い 〜自死遺族からのメッセージ〜」

が10月2日(土)午後1時半、
静岡市駿河区池田のグランシップで開かれる。

主催する県精神保健福祉協会は11年度までに
全県をカバーする支援組織づくりを目指しており、

「イベントをきっかけに自死遺族の支援の輪を広げたい」
と話している。

警察庁のまとめでは、09年の自殺者の総数は3万2,845人。
12年連続で3万人を上回った。
県内では毎年、約800人が自ら命を絶っている。

遺族も自分を責めるなど独りで苦しむことが多く、
後を追って自殺するケースがあるが、同協会によると、
遺族に寄り添って支える組織は県内に十分整っているとは
いえないという。



講演では、NPO「全国自死遺族総合支援センター」(東京都)
の南部節子事務局長が夫を失った経験や
これまでの活動などを語る。
浜松市や川根本町などの支援団体が取り組みを説明する。

同協会の外間知子さんは
「苦しみを乗り越えてもらうために
 サポート体制をしっかり構築したい」

と話し、参加を呼びかけている。

入場無料。定員は300人。
申し込みは外間さん。(090・2687・2785)

【竹地広憲】

毎日新聞 地方版 2010年09月28日(火)
「死なれんでよ」と伝えたい 自殺防ぐNPO発足1年半 等(朝日新聞/徳島、日本医師会HP) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>徳島

「死なれんでよ」と伝えたい 自殺防ぐNPO発足1年半
http://mytown.asahi.com/areanews/tokushima/OSK201009270137.html

全国で年間3万人を超える自殺者。
県内でも年間約150人が命を絶つ現状に、
大きなことはできなくても、せめて身近な人に

「死なれんでよ(死んではなりませんよ)」
と伝えたい。

そんな思いを持つ人たちでつくるNPO法人が徳島市にある。
その輪が今、広がりを見せている。



「助けてください」
「最近、引きこもりぎみです」

徳島市中前川町1丁目にあるNPO法人アプローチ会
(正式名称Approach For Life Saver
 電話 088・622・1226)
には、悩みを抱えた人からのメールが次々と届く。

相談者は今年1月からこれまでに230人を超えた。

返信するのは、会のメンバーだ。
精神科医や弁護士、専門学校理事長らが
それぞれの立場からメッセージを返す。

「あなたと同じ悩みをもった学生もたくさんいますが、
 適切な処置で自分の居場所をみつけ、
 元気になっていますよ」

「うつ病の診断チェックをやってみますか?」

30回近くメールをやりとりしている人もいれば、
一度きりで終わってしまう人もいる。



会の理事長で精神科医の勝瀬 烈さん(68)によると、
全員の年齢は把握できないが、
若い人が圧倒的に多いのではないかという。

うつ病の悩み、職場や家庭でうまくいかないという相談がある。

「誰にも助けを求められない人の支えになれればいい」
と勝瀬さんは考える。

活動を始めるきっかけは5年前。
全国で自殺者が急増していた。
30年以上精神科医として働いてきた中で、
患者を自殺で亡くしたことも、亡くしかけたこともある。

精神科医だけでは、自殺を減らせない。
身近な人の自殺リスクに気づき、
何かできる人を増やす必要がある。

そう考え、徳島南ロータリークラブの会員に呼びかけた
のが始まりだ。

アプローチ会の会員は当初10人だったが、現在約45人。
精神科医、弁護士、司法書士、専門学校理事長、住職と
職業は様々。

活動はメール相談の他に、自殺防止を広く訴えるフォーラムや、
自殺のサインを察知するための会員相互の研修会などを開く。



アプローチ会が定期的に開いている研修会。
自殺のサインを見逃さないために、
参加者は会員の中の専門家と、質問や意見をぶつけ合っていた
=徳島市北佐古2番町



メンバーの1人、専門学校理事長の野上耕一さん(54)は
数十年前、通っていた学生を自殺で亡くした。

「若者が命を絶つのは耐えられない」

と思い、会に参加。
今は学生と面談し人間関係の悩みに耳を傾ける。

「おせっかいと感じるかもしれないが、
 どこかでつながっていると感じてほしい」。

会での活動で、学生を守る方法を学んでいる。

昨年4月、NPO法人として認可された。

「『ひょっとしたらこの人……』
 という心配をする。
 そういう人の輪が広がれば、自殺者は減らせる」

と勝瀬さんは言う。 (三輪さち子)

朝日新聞 2010年09月28日(火)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年01月05日(火)
日本医師会ホームページ
トップ>日医ニュース>第1,160号(平成22年01月05日)

日本医師会テレビ健康講座(徳島県)
「しなれんでよ〜徳島が取り組む自殺予防活動〜」をテーマに
http://www.med.or.jp/nichinews/n220105n.html

日本医師会テレビ健康講座の収録が昨年12月12日,
徳島県医師会ならびに四国放送の協力のもと,

『しなれんでよ 〜徳島が取り組む自殺予防活動〜』

をテーマとして,テレビ局内のスタジオで行われた.

四国には,お遍路さんが歩くところに,
弘法大師が一緒にいてくれるという同行二人という文化がある.

今回の番組では,その精神のもと,県民の自殺予防に取り組む
徳島県の活動が紹介された.





番組講師で,徳島県医師会自殺対策委員会委員長でもある
勝瀬烈城西病院理事は,自殺の原因の4割はうつ病だとして,
その症状を説明.自殺に至るまでには,危険なサインがある
ので,周りの人はそれを見落とさないで欲しいとした.

番組に出演した川島周徳島県医師会長は,
自殺率を少しでもゼロに近づけることが出来るよう,
医療の立場から,人生の歩みに疲れた人をサポートする
活動を続けていきたいと述べた.

県民に対しては,番組でも紹介された徳島県自殺予防協会が
行っている「徳島いのちの電話」などの活用を呼び掛けた.

同じく番組に出演した中川俊男常任理事は,
医師向けの『自殺予防マニュアル』の刊行や講習会の開催など,
日医が自殺予防に対する医師の意識を高めてもらうために
行っている活動を紹介した.

なお,番組は,昨年12月27日に四国放送で放映された.

日本医師会ホームページ http://www.med.or.jp/ 2010年01月05日(火)
いよ館:路上生活者を支援 自立準備の拠点、NPOが松山のマンションに開設/愛媛 等(読売、朝日、毎日) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
読売新聞
ホーム>地域>愛媛

生活再建 この部屋から
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20100927-OYT8T01231.htm

松山たちばなの会

多重債務者の生活再建支援に取り組んでいる
NPO法人「松山たちばなの会」は27日、松山市内に
生活困窮者用のシェルター(一時避難所)「いよ館」を開設した。

様々な事情で住む家を失った人たちの社会復帰を
支援していくことが目的。
国の補助を受けた民間のシェルター運営は県内初で、
全国的にも数少ない取り組みだという。

同会によると、最近では「派遣切り」で仕事と家を同時に
失った人や、給料が低くて家賃が払えず車中生活をする人など、
自己破産や過払い金請求など債務整理をしただけでは
生活を立て直せない人が増えているという。



シェルターとして用意された一室を案内する
「松山たちばなの会」の青野さん(松山市内で)

同会は2年前から、家も所持金もない相談者約10人を、
寺の宿坊やメンバーの自宅で保護してきたが、
受け入れ先探しは常に難航。

県内では松山市が生活困窮者向けに
民間住宅を2戸借り上げしているが、常に満杯だという。

このため、同会は内閣府の地域自殺対策緊急強化補助事業に
応募。年間100万円の補助が受けられることになり、
シェルターを整備することにした。

シェルターは松山市内のアパートの一室
(2DK、約36平方メートル)で、定員は原則2人。
居室にはテレビとベッドが置かれ、
キッチンには冷蔵庫や炊飯器などもそろう。
就職活動用にパソコンも配備する予定。

これらの生活用品は市民や支援団体から寄付されたもので、
月々の家賃と光熱費も補助で賄われるため、
利用者の負担はなく、利用期間の制限もないという。

この日行われた開所式には、同会が加わっている
「反貧困ネットワーク愛媛」代表の丹下晴喜・愛媛大准教授や
弁護士ら支援者が出席し、祝辞と激励の言葉を述べた。

青野貴美子・同会事務局次長は
「常設の受け入れ先ができたことで、継続した支援が行える」
と期待し、同会の活動を手伝う元相談者の男性(45)は

「自分も初めは不安だったが立ち直るきっかけをもらえた。
 より多くの人を救える場となればいい」

と話していた。

相談、問い合わせは同会。(089・926・7500)

読売新聞 2010年09月28日(火)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月28日(火)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>愛媛

会社更生法 武富士申請へ
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000001009280002

◇NPOが批判

消費者金融大手「武富士」が会社更生法の適用申請を
検討していることが明らかになった27日、
元社員や多重債務者支援団体からは不安や批判の声があがった。

松山支店(松山市湊町5丁目) は通常通り午前9時半から営業
し、時折入店する顧客にいつも通り店員たちが対応していた。

同支店は
「こちらでお答えできることはありません」
としている。



顧客に自殺されたことがきっかけで10数年前に同社を退職した
県内在住の男性(43) は、入社の時、故・武井保雄元会長の

「銀行がお金を貸さない人のニーズに応える金融機関が必要だ」
という言葉に共感した。

だが現実は厳しいノルマに追われる毎日で、
成績が悪いとなじられた。
必死に働くうち、ある顧客が自殺した。

遺族から
「うちの者がご迷惑をかけて申し訳ありません」
と謝罪された時の違和感が消えず、仕事に集中できずに降格した。

今は仕事のかたわら、多重債務者の支援にも取り組む。

男性は
「元会長の理想を実現する会社に立ち直ってほしかった」

と複雑な思いをのぞかせた。

多重債務者の支援などに取り組む
NPO法人「松山たちばなの会」(同市道後今市)の
事務局長 青野貴美子さん(53)は、

「債権者の生活を考えずに、
 自分たちの利益だけを追求してきた結果だ」

と批判する。

青野さんは、1998年の設立当初、
武富士の取り立てに追われた女性が駆け込んできたことを
今でもよく覚えているという。

女性は出勤前の自宅で武富士の社員に待ち伏せされていた
といい、取り立てが厳しかった当時でも、
武富士は大手の中でも厳しい方だったという。



同会はこの日、多重債務や派遣切りなどによって
家を失った人のためのシェルター「いよ館」を市内で始めた。

生活保護を受けるまでの期間など、
次の生活に進むための準備にあてたいとしている。

青野さんは

「グレーゾーンを撤廃してもまだまだ金利は高い。
 借金で生活を成り立てている人が多く、
 生活保護が必要な人は増える一方。
 金融機関の利益のみ追求する体質を許さないよう、
 法律や消費者教育などで守っていかないと」

と話していた。

朝日新聞 2010年09月28日(火)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月28日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>愛媛

いよ館:路上生活者を支援
自立準備の拠点、NPOが松山のマンションに開設/愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20100928ddlk38040646000c.html

多重債務や貧困などの問題に取り組んでいる被害者の会で
NPO法人「松山たちばなの会」(松山市)
が、住居を失った人らが生活再建するまでに一時的に暮らす
シェルター「いよ館」を松山市内に開設した。

27日の開所式で青野貴美子・同会事務局長は
「住む場所がなければ、自立に向けた再出発ができない。
 シェルター開設で支援の可能性を広げていきたい」

と期待を込めた。

被害者の会がシェルターを開設するのは全国でも珍しいという。

【柳楽未来】

シェルターは松山市内のマンション一室。
6畳の2部屋と台所の2DKタイプ。
市民らから寄付されたベッド、机など家具のほか、
テレビ、電子レンジなどの家電も備えられ、
最大で2人が生活できる。

当面は、国の自殺対策の補助金で家賃や光熱費などを賄う。

同会はこれまで約12年間、多重債務者の無料相談を
してきたが、ここ数年は、帰る家のない路上生活者、
自殺未遂者、DV被害者らからの相談が増えていた。

生活保護には申請から数週間かかることもあり、
シェルターで生活しながら、部屋探しなど
自立に向けた準備ができるという。

路上生活者支援をしている市民団体「オープンハンドまつやま」
の愛媛大4年、小野龍太郎さん(22)は

「いきなり生活保護を受けることは、
 路上生活者にとって精神的ハードルが高い。
 まずは、ゆっくりと眠れる場を紹介できることがうれしい」

と話していた。

自立に向けて多くの人が訪れることの出来るサロンとしても
利用され、家計簿の付け方やパソコン講習なども開く。

問い合わせは同会。(089・926・7500)

毎日新聞 地方版 2010年09月28日(火)
「男性、気軽に相談を」 県自殺対策シンポ 等(大分合同新聞、毎日新聞/大分) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月27日(月)
大分合同新聞
ホーム>大分のニュース

「男性、気軽に相談を」 県自殺対策シンポ
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_128554784496.html

「つながりましょう、支えましょう、命を守るために」

をテーマに、県自殺対策シンポジウム(県、大分合同新聞主催)
が26日、大分市のコンパルホールであった。

県内の自殺者は1998年以降、
中高年の男性を中心に毎年300人前後。
自殺を予防するために1人1人ができることを考えた。



パネルディスカッションで発言するパネリストたち
=26日、大分市のコンパルホール

約350人が参加。横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター
(横浜市)の山本晴義センター長が、
「働き盛りのメンタルヘルス」と題して基調講演した。

山本氏は

「日本の働く現場では8、9割の人がストレスを抱えている。
 自殺者に男性が多いのは周囲に相談しないケースが
 多いからだ」

と指摘。

「いろんなネットワークに気軽に相談してほしい。
 みんなで支え合うことが大切。
 絶対に死んではいけない」

と訴えた。



パネルディスカッションがあり、
山本氏、
大分大学医学部の寺尾 岳教授、
豊後大野市の橋本祐輔市長、
県障害福祉課の四ツ谷年晴課長

の4人が意見を交換。

橋本市長は

「32年前、身体障害者施設で働き始めた直後、
 うつを患っていた障害者が自殺し、
 自責の念に駆られた」

と振り返った。

昨年4月の市長就任後、自殺者の多さに直面し、
自殺対策を市の重点施策にしたと明らかにした。

自殺対策連絡協議会をつくり、
相談電話「こころのホットライン」を開設。

「誰もが生きやすい地域になるよう、
 地道に取り組みたい」
と話した。



このほかパネリストから“自殺のサイン”に気付いて支援する
「ゲートキーパー」を養成する必要性があるなどの意見が出た。

コーディネーターの県立看護科学大学の影山隆之教授は

「どんなに苦しい状況でも必ず何か道はある、
 というメッセージをみんなが共有していくことが大原則。
 みんなの課題として取り組もう」

と呼び掛けた。

大分合同新聞 2010年09月27日(月)09時34分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月28日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>大分

ぐるっと県内:
いのちの電話24周年記念講演−−大分市/大分
http://mainichi.jp/area/oita/news/20100928ddlk44040572000c.html

◇中高年期の自殺防止訴え

大分いのちの電話開局24周年記念公開講演会(県など主催)
が25日、大分市のコンパルホールで開かれた。
自殺防止をテーマとした講演に、
参加した約330人が耳を傾けた。

日本での自殺者は12年連続で3万人を、
県内でも10年連続で300人をそれぞれ超えている。

いのちの電話によると、今年1〜7月で自殺に触れながらの
相談は664件で全相談件数の7.4%に達している。

講演で、日本自殺予防学会常務理事の松本寿昭氏は、
中高年期の自殺防止を訴えた。

松本氏は

「中年期(40〜60代)はこれまでの
 上昇の生き方から衰退の歩みが始まる時期。
 焦燥感があるのが特徴」

と指摘。そのうえで

「生き生きとした人生のすべてを失うわけではない。
 衰退の過程に適した価値観を確立する
 大切な成熟の時期だ」

と述べた。 【佐野 優】

毎日新聞 地方版 2010年09月28日(火)
サンデーらいぶらりぃ:張 競・評『忍ぶ川』三浦哲郎・著(毎日新聞) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
毎日新聞
トップ>エンターテインメント>毎日の本棚>書評

サンデーらいぶらりぃ:張 競・評
『忍ぶ川』 三浦哲郎・著
http://mainichi.jp/enta/book/review/news/20100928org00m040016000c.html

◆ふつうの恋愛を「事件」に転ずる妙

◇『忍ぶ川』三浦哲郎・著(新潮文庫所収)

「私」は東京の私立大学の学生で、偶然の機会で
料亭「忍ぶ川」の志乃を知り、一目惚れした。

志乃は深川の生まれ、12歳までそこで育った。
母親は洲崎で射的屋をしていたが、終戦の前年の夏、
栃木へ疎開してから一度も訪ねたことはない。

付き合ってまもなく、「私」は彼女をつれて深川へいった。
志乃は深川の街を歩きながら、自分の秘密をすべてさらけ出し、
「私」は彼女の言葉を通して、その思いを確かめることができた。

そんな矢先に、志乃には本村という婚約者がいることを耳にした。
「私」は半狂乱になって、志乃に糺したが、
誤解はすぐに解け、2人の絆は前よりも緊密なものになった。

秋の終わり、志乃の父親の容態が急変した。
父に会ってほしいという手紙を残して、彼女は急遽栃木に帰った。
翌日、志乃の実家に駆けつけた「私」も何とか父の死に目に会えた。

その年の大晦日、2人は夜行列車で上野を発った。
さらさらとした粉雪が降る北国の町で、
ささやかな結婚式が行われた。



ツルゲーネフ『初恋』を想起させる、美しい小説だ。
物語の構想といい、人物描写といい、文章といい、
ほとんど完璧といっていいほどの出来栄えだ。

劇にしろ、小説にしろ、本来、波瀾万丈の展開は描きやすいが、
順調な進行は書きにくい。悲劇や破局は扱いやすいが、
幸福な結末はまとめにくい。

だが、この小説は筋が単純であるにもかかわらず、
人を引きつける力強さがある。

秘密は陰影が巧妙に配置されていることにある。
志乃の父は貧困と失意のなかで一生を終え、
「私」の兄姉は自殺したか、失踪している。

理由ははっきりと明かされていないが、
陰影の曖昧さはふつうの恋愛を「事件」に反転させた。

<サンデー毎日 2010年10月10日号より>

【関連リンク】
サンデー毎日
http://www.mainichi.co.jp/publish/magazine.html#sunday

毎日新聞 2010年9月28日(火)
米国で中年自殺率が上昇 白人男性、高失業率影響か(共同通信社) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
47NEWS(共同通信社)
トップ>共同ニュース

米国で中年自殺率が上昇 白人男性、高失業率影響か
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092801000194.html

【ワシントン共同】
米国の中年(40〜59歳)の自殺率が2000〜05年に
上昇したことが米社会学者による調査で27日、分かった。

特に大学を卒業していない白人男性の自殺者が多く、
00年代初頭の高い失業率などが影響しているとみられる。



調査は、ラトガース大(ニュージャージー州)のフィリップス
教授とエモリー大(ジョージア州)のアイドラー教授が実施。
米国立健康統計センターなどが集めた自殺者に関するデータを
年齢層や学歴ごとに分析した。

扶養家族を支える中年層は伝統的に自殺率が低かったが、
特に男性の自殺が増加。また00〜05年にかけて、
大学の学位がない50〜59歳の男女の間で
自殺率が30%近く増えたとしている。



ロイター通信によると、調査で判明した中年男性のうち
40〜49歳の自殺率は、
1979年で 10万人中21.8人 で、
2005年には  同   25  人 に上昇。

50〜59歳の男性については
79年が  同 23.9人 で、その後いったん下がったものの
05年には 同 23.8人 と同水準に戻った。

独身者が自殺する割合は既婚者の3.5倍だったという。

共同通信社 2010年09月28日(火)09時48分
学校耐震化など重視 県議会代表質問(山口新聞) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
山口新聞
ホーム>社会>2010(平成22)年09月28日(火)

学校耐震化など重視 県議会代表質問
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2010/0928/4.html

9月定例県議会は27日、代表質問が行われ、
塩満久雄(自民)、今倉一勝(民主・連合の会)、
上岡康彦(公明)の3氏が、任期折り返しを迎えた
知事の所見、雇用対策、自殺・うつ病対策などを質問した。

二井関成知事は4期目の任期が残り2年となる中で
来年度の当初予算を「総仕上げ予算」と位置付け、
学校耐震化を中心とした暮らしの安心・安全基盤の強化を
最重点課題として編成する考えを示した。塩満氏の質問に答えた。

(以下、省略)

山口新聞 2010年09月28日(火)11時10分
背中の入れ墨、娘が大きくなったら話そう…大平光代著『陽だまりの時間』(スポーツ報知) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
スポーツ報知
トップ>読書>新刊レビュー

背中の入れ墨、娘が大きくなったら話そう
…大平光代著 『陽だまりの時間』
http://hochi.yomiuri.co.jp/book/news/20100928-OHT1T00039.htm

自伝『だから、あなたも生き抜いて』(00年)
が累計260万部のベストセラーになった
弁護士・大平光代さん(44)が
新刊『陽だまりの時間』(中央公論新社、1,365円)
を出版した。

自殺未遂、暴力団組長の妻から弁護士へ。
波乱万丈の人生から離れて山あいの地でひっそりと暮らす
大平さんは、背中に残された入れ墨について語った。

(北野 新太)

4歳になった長女・悠ちゃんと毎日一緒に風呂に入る。
1人娘は時々、大平さんの背中を見て笑いかけてくる。

「ママ〜、ヘビ〜」。
暴力団組長の妻だった16歳の時に彫った入れ墨だ。

大平さんは
「悠ちゃん、蛇と観音様でしょ。
 弁天様やないよ。観音様よ」

と返事をしながら思う。

「まだ観音様は分からへんか」。
どれだけ穏やかな日々の中にいても、過去を忘れることはない。



陽だまりのような笑顔を浮かべる大平光代さん

波乱万丈の人生を描いた『だから、あなたも生き抜いて』
から10年後の本書は、兵庫県の山あいの地で暮らす
家族3人の日々を描いたエッセー集だ。

ダウン症を背負って生まれた長女や夫との日常、
豊かな四季、習い事、食卓のレシピ…。

激動の過去からはほど遠い、ポカポカとした
「陽だまりの時間」に満たされている。

「(地方に住んで)青虫がかわいく思えるようになりました。
 アゲハチョウの幼虫なんてモコモコっとしてて、
 葉っぱの上をひたむきに進んでて。目がかわいいんです」。

それこそ、背中に描かれた動物の「本物」にも
出会ったりするとか。

「庭の木の剪定(せんてい)をすると、
 よく蛇が目の前にいるので『やあ、こんにちは』と」

今月4日に4歳の誕生日を迎えた悠ちゃんは、
早くも反抗期に突入した。

「保育園から帰って来るときに
 『誕生日おめでとう』って待ち構えてたんですけど、
 ビデオ持ってたから怒っちゃって。写真とかビデオが嫌いで。
 撮る時、わざと鼻に指を突っ込んだり。
 『誰に似たん!?』と言いますけど」。

だが、多くの疾患を抱えて生まれた体だ。
元気なだけで喜びになる。
いたずら好きのため、物がなくなれば我が子を疑うが、
夫が時々「それ、ボク」と。

「弁護士なのに、えん罪事件はあきまへんね」

少女時代の夢は「良妻賢母」だった。
紆余(うよ)曲折の果てに願いを実現させたが、
大きな後悔から逃れることはない。

「できることなら、親を死ぬほど苦しめたり、
 人を傷つけたりすることのない人生をやり直したい」。

背中にある過去の象徴について娘が理解できる年齢になったら、
逃げずにすべてを伝えよう―。

大平さんは心に決めている。

◆大平 光代(おおひら・みつよ)

1965年10月18日、兵庫県生まれ。44歳。
中学2年の時、いじめを苦に割腹自殺を図る。
そして暴走族、暴力団組長の妻、ホステスに。

88年、後に養父となる大平浩三郎氏との出会いで猛勉強を開始。
宅建、司法書士の資格を取得、29歳で司法試験に一発合格。
03年に大阪市助役に就任(05年辞任)。
06年、弁護士の川下 清氏と結婚し、長女を出産。

スポーツ報知 2010年09月28日(火)06時00分
爆弾テロ ネットから断て 警察当局 大量購入 通報を(東京新聞) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
東京新聞 夕刊
トップ>社会>紙面から一覧

【社会】
爆弾テロ ネットから断て 警察当局 大量購入 通報を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010092802000185.html

アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を11月に控え、
警察当局は手製爆弾を使ったテロへの警戒を強めている。
爆弾の原料となる薬品類がインターネットや商店で
容易に手に入るためだ。

今月2日には、爆弾を作るため薬品類をネットで入手した
東京都足立区の男(45)を、警視庁公安部が爆発物取締罰則
違反の疑いで書類送検している。 (大野孝志)



14日、爆発物に見立てたバッグ(手前)を処理訓練する、
警視庁爆発物処理班の特殊車両=東京都品川区の大井競馬場で



送検容疑では、男は硝酸アンモニウムと粉末アルミニウム
各900グラムを、自宅に持っていたとされる。
爆弾は未完成だったが、公安部は原料の量から、
乗用車の天井を吹き飛ばす威力の爆弾を製造可能だった
とみている。

公安部によると、男は
「好意を寄せていた女性に相手にされず、
 自殺のために爆弾を作ろうと思った」

と供述。原料のほか、製造方法の知識もネットで得たという。

爆発物の原料になり得る薬品類は
本来、肥料や花火、試薬などに使われ、
一部はホームセンターや薬局でも市販されている。

警察庁の調査では、販売業者は全国で7万業者に上り、
うち350業者がネットでも扱う。

「ネットには誰でも気軽にアクセスできる。
 いつ、誰が、どんな動機で爆弾を作ろうとしているのかが
 分からない怖さがある」。

公安部幹部は言う。



爆弾テロを原料から断とうと、警察庁は既に
都道府県警や関係省庁、業者団体に通達や依頼を出した。

原料になる硝酸アンモニウムや尿素、アセトンなど
11品目について、販売記録の保存やネット販売での
本人確認を、販売業者に指導徹底するよう求めている。

警視庁公安部によると、都内でこの11品目を売るのは
約1,800店。ネットで売っているのは26業者ある。

「大量に買った客がいたら通報するよう、
 地元の警察署から言われている」。

都内のホームセンターで店員が語った。

公安部は、薬品類を売る際に使用目的を尋ね、
何度も買いに来る客がいたら通報するよう、
業者に呼び掛けている。

さらに、ネット上で爆弾の製造方法を紹介している
サイトの運営者には、削除を求めるとしている。

東京新聞 夕刊 2010年09月28日(火)
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