CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


<< 2010年09月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
断崖の東尋坊は「恋愛の舞台」 自殺イメージ一新目指す 等(朝日新聞) [2010年09月30日(Thu)]
2010(平成22)年09月28 日(火)
朝日新聞
asahi.com>ニュース>社会>その他・話題

断崖の東尋坊は「恋愛の舞台」 自殺イメージ一新目指す
http://www.asahi.com/national/update/0928/OSK201009280038.html

日本海にそそり立つ断崖(だんがい)で知られる
国の名勝「東尋坊」(福井県坂井市)を、
「恋愛の舞台」としてPRする催しが開かれている。

絶壁から落ちた僧の名が地名の由来だが、
自殺にも結びつけられがちなマイナスイメージを
一新させたいと、地元関係者が発案した。



夕日の東尋坊にたたずむ男女。
地元は「カップルの聖地」としてPRに力を入れる
=福井県坂井市三国町安島



地元のあわら・三国広域観光推進協議会は
今月11日から10月3日までの毎週末、
「恋力アップイベント 東尋坊夕陽ハートカクテル」
を開催。

岩場の上にバーカウンターを設けたり、
夕日を背景にしたライブを開いたりしているほか、
カップルなら割引料金で遊覧船に乗れる
サンセットクルージングも催している。

東尋坊の地名は約800年前、若い僧の覚念が乱暴者だった
東尋坊を崖(がけ)から突き落とし、成敗したとの伝承が由来。

しかし遊覧船では、東尋坊と覚念が
「綾(あや)姫という娘をめぐる恋のライバルでもあった」

とアナウンスする。

女性をめぐって2人が争ったとする言い伝えを踏まえた表現で、
男同士のいさかいという武骨な印象を和らげ、
悲恋の舞台だったとのイメージを広げる狙いという。

さらに外敵に備えた陣地「唐人防」とする別の由来話を踏まえ、
同協議会関係者は、漂着した異国の皇子を見つけた村の娘が
神社へ供えるふりをしてかわらけに入れた食べ物を届け、
2人は結ばれた―― との恋物語も創作した。

期間中は、カップルの願いを記したかわらけの奉納も
受け付けている。



絶壁が続く東尋坊では、自らの命を絶とうとする人が少なくない。
警察などに保護される人も年間100人前後にのぼるという。

東尋坊観光協会の小針 悟会長(52)は
「自殺の『名所』なんてどこにもない、
 と言えるようになりたい」

と力を込める。 (荻原千明)

朝日新聞 2010年09月28日(火)12時06分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月30日(木)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>福井

断崖絶壁の東尋坊を恋愛の聖地に
イメチェンねらい催し
http://mytown.asahi.com/areanews/fukui/OSK201009290152.html

日本海にそそり立つ断崖(だんがい)で知られる
国の名勝「東尋坊」(坂井市三国町)を、
「恋愛の舞台」としてPRする催しが開かれている。

絶壁から落ちた僧の名が地名の由来だが、
自殺にも結びつけられがちなマイナスイメージを一新させたい
と、地元関係者が発案した。



夕日の東尋坊にたたずむ男女。
地元は「カップルの聖地」としてPRに力を入れる
=坂井市三国町安島



地元のあわら・三国広域観光推進協議会は
今月11日から10月3日まで毎週末、
「恋力アップイベント 東尋坊夕陽ハートカクテル」
を開催。岩場の上にバーカウンターを設けたり、
夕日を背景にしたライブを開いたりしているほか、
カップルなら割引料金で遊覧船に乗れる
サンセットクルージングも催している。

東尋坊の地名は約800年前、若い僧の覚念が乱暴者だった
東尋坊を崖(がけ)から突き落とし、成敗したとの伝承
が由来とされる。

しかし見どころを回る遊覧船では、東尋坊と覚念が
「綾(あや)姫という娘をめぐる恋のライバルでもあった」

とアナウンスする。

4半世紀以上変わらないこのナレーションは、
女性をめぐって2人が争ったとする言い伝えを踏まえた表現で、
男同士のいさかいという武骨な印象を和らげ、
悲恋の舞台だったとのイメージを広げる狙いという。

さらに外敵に備えた陣地「唐人防」とする別の由来話を踏まえ、
同協議会の関係者は、漂着した異国の皇子を助けた村の娘が
神社へ供えるふりをしてかわらけに入れた食べ物を届け、
2人は結ばれた―― との恋物語も創作した。

期間中は、カップルの願いを記したかわらけの奉納も
受け付けている。



絶壁が続く東尋坊では、
自らの命を絶とうとする人が少なくない。

警察などに保護される人も年間100人前後にのぼり、

「自殺の『名所』はどこ?」

と訪ねる観光客もいるという。

東尋坊観光協会の小針悟会長(52)は
「今も自殺の『名所』というほどではないけれど、
 そんなところは一切ないよ、と言えるようになりたい」

と力を込める。

イベントは、10月2、3日午後5時〜6時20分。
問い合わせは、坂井市三国観光協会、
(0776・82・5515)
あわら市観光協会へ。
(0776・78・6767)  (荻原千明)

朝日新聞 2010年09月30日(木)
玉名・80代夫婦無理心中 背景は(朝日新聞/熊本) [2010年09月29日(Wed)]
2010(平成22)年09月29日(火)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>熊本

玉名・80代夫婦無理心中 背景は
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001009290003

玉名市のマンションで今月に起きた80代夫婦の無理心中事件。
妻の病気を苦にした夫が妻を手にかけ、
自ら命を絶ったとみられている。

独り暮らしや65歳以上の夫婦だけで暮らす世帯が増える中、
高齢者の自殺も少なくない。
孤立化する高齢者をどう社会で守っていくのか。
事件の背景を取材した。 (塩入 彩)



夫婦が住んでいた高齢者専用マンションの中庭には、
住民が植えた花が咲いていた=玉名市

事件の現場は玉名市の中心街に近い、
温泉施設が集まる一角の高齢者専用マンション。

玉名署などによると、8階に住んでいた男性(83)が
7日夜、ベッドに寝ていた妻(84)の首を絞めた直後に
共用廊下の窓から飛び降りた。

室内からは男性が残した遺書が見つかり、
「病気の妻を見ているのがつらかった」
と書かれていた。



男性の親類の女性(54)の話では、夫婦は約20年前に
埼玉県から妻の故郷の玉名市のマンションに転居。
子供はいなかった。
夫婦仲は良く、2人で頻繁に旅行にも出かけていたという。

しかし今年4月、妻が脳梗塞(こうそく)で倒れた。
8月末に退院するまでの間、男性はほぼ毎日
病院に見舞いに行ったという。

「病気したのは自分のせいだ」。
倒れる数日前からはしをよく落とすようになった
妻の兆候に気づけなかったと、男性は自分を責めた。

猛暑のなかを自転車で看病に向かう男性。
周囲は
「そんなに通い詰めてはバテてしまう」
と心配したが、

「行くと妻が喜ぶから」
と言う男性を止めることはできなかった。



8月30日に妻は退院。昼間はデイサービスに通い、
帰宅後は数時間おきにマンションの職員が様子を見ていた。
なるべく男性に負担をかけないようにするためだった。

だが退院からわずか9日後、事件は起きた。

「(男性は)心と体のバランスが取れなかったのかもしれない。
 周りでサポートしていこうとしていた矢先だっただけに
 悔しい」

とマンションの職員は漏らす。

□ ■ □

今回事件があった高齢者専用マンションには、
自立しながら老後を過ごしたい人たちが住む。
入居条件は60歳以上で身元引受人がいること。
24時間職員が常駐し、いざという時には病院に連絡して
救急対応をするなど受け入れ態勢は万全だ。

一方で年齢を重ねて体が不自由になったり、
伴侶を亡くしたりするケースも出てくる。

そのため、このマンション側は介護職員を増やし、
入居者全員が集う会を開くなどして
住民の「孤立」を防ぐように努めてきたという。



行政も高齢者を守ろうと取り組んでいる。
熊本県では「地域の結(ゆ)いづくり」事業として、
気軽に高齢者の相談に乗れるようなネットワークを
それぞれの地域ごとに構築することを目指す。

事件があった玉名市では、地域の公民館に高齢者を呼ぶ
「いきいきふれあい活動」を推進中。
今後は音楽会やDVDの鑑賞会など、
より利用者の要望に沿った形で企画していきたいという。

ただ、全国で相次いだ高齢者の行方不明事案のように、
最近では相手と接触することも難しくなっているという。

ある民生委員の男性(67)は

「悪徳商法などにだまされるのではと警戒され、
 初めは会えないことも多いが、
 何度も顔を出し、覚えてもらうことで
 相手が声をかけてくることもある」。



高齢者の自殺問題などに詳しい
熊本大病院神経精神科の藤瀬 昇講師は

「病気やケガ、大切な人の死など
 高齢の人は様々な喪失を経験し、自殺率も高くなる。

 防止のためには、周囲が気長に声を掛けることや
 行政側が声なき声をどれだけ拾っていけるかが重要」

と話す。

□ ■ □

事件から20日余り。無理心中を図った男性の親族の女性は、
事件の直前に男性から聞いた言葉が忘れられない。

2人のなれそめを聞いたら、

「(妻が)映画館の受付で切符を切っていてねえ」
と照れくさそうに話したという。

「こんなに早く2人と別れることになるなんて」。
女性は声を詰まらせた。

朝日新聞 2010年09月29日(火)
うつ、自殺傾向の悩み多数=無職者が3割−働く人の電話相談(時事通信社) [2010年09月29日(Wed)]
2010(平成22)年09月29日(水)
時事ドットコム(時事通信社)
ホーム>社会

うつ、自殺傾向の悩み多数
=無職者が3割−働く人の電話相談
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010092900775

日本産業カウンセラー協会は29日、
自殺予防週間(9月10〜16日)に合わせて実施した
「働く人の電話相談室」に、
3日間で1,170件の相談が寄せられ、
メンタル不調・病気に関するものが2割を超え最多だった
と発表した。

細かい項目では、うつや死にたい気持ち(希死念慮)
に関するものが多かった。

原 康長専務理事は
「自殺を考えるのも無理のない深刻な悩みが多かった。
 深刻さの度合いが増している」

と話している。



電話相談は10〜12日に全国13支部で実施、
件数は前年の1,093件を若干上回った。

分野別では
メンタル不調・病気(21.5%)、
職場の問題(18.5%)、
生き方など自分自身のこと(16.7%)

−の順に多かった。

細分化した相談項目のトップは「生き方」の85人。
次いで「うつ」84人、
「希死念慮」75人、
「求職」63人、
「親子関係」61人の順だった。



電話相談は、厳しい雇用環境を考慮し、
現在の仕事の有無を問わず利用を呼び掛けている。

今回、差し支えない範囲で雇用形態を尋ねたところ、
無職の人が384人と1/3を占め最多だった。

時事通信社 2010年09月29日(水)17時48分
地域で取り組む自殺予防 陸前高田で智田医師講演(岩手日報) [2010年09月29日(Wed)]
2010(平成22)年09月29日(水)
岩手日報
トップ>岩手県内ニュース>2010年09月29日(水)

地域で取り組む自殺予防
陸前高田で智田医師講演
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20100929_11

陸前高田市社会福祉協議会(佐々木広道会長)など主催の
自殺予防研修会は28日、同市高田町の市ふれあいセンター
で開かれ、盛岡いのちの電話理事の智田文徳医師が
「自殺を防ぐためにあなたにできること」
と題して講演した。



約60人が聴講。陸前高田市の男性の自殺率
(2003〜07年)は、田野畑村以南の沿岸10市町村で
最も高い10万人当たり73.4人というデータを紹介した。

本県の男性平均53.1人を大幅に上回る。
同市女性は  17.1人。

智田医師は
「正しい自殺対策は、現状を地域住民に理解してもらうこと
 から始まる」

と語り

「苦しんでいる人にとって、話を聞くことは
 とても大切な援助になる」

と訴えた。

岩手日報 2010年09月29日(水)
ネット掲示板が決め手(読売新聞) [2010年09月29日(Wed)]
2010(平成22)年09月29日(水)
読売新聞
ホーム>地域>千葉

ネット掲示板が決め手
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20100929-OYT8T00031.htm

成田死体遺棄 容疑者を逮捕

成田市東和田の山林で男性2人の遺体が見つかった
死体遺棄事件は、住所不定、無職 米岡直樹容疑者(24)
が書き込んだとみられるインターネット掲示板が
捜査の決め手となった。



ネット掲示板には、8月29日付で
「来週成田で練炭で逝きます。
 ご一緒逝きたい方いませんか」

などという書き込みがあった。

成田署特捜班の発表によると、この書き込みの発信源を示す
「IPアドレス」を調べ、米岡容疑者の携帯電話を特定。

その通信記録から、遺体で見つかった
東京都江東区枝川、木幡勇三さん(50)、
さいたま市南区、無職 佐藤洋輔さん(29)
の携帯電話に連絡していたことも判明した。

特捜班は27日、成田市内の公園で米岡容疑者の乗用車を
発見し、28日午後、千葉市内の知人宅にいた米岡容疑者を
任意同行したところ容疑を認めたという。

県警は、3人が乗用車内で練炭をたいて自殺を図ったもの
とみて、詳しい経緯を調べる方針。

読売新聞 2010年09月29日(水)
口蹄疫防止協力に感謝(読売新聞/宮崎) [2010年09月29日(Wed)]
2010(平成22)年09月29日(水)
読売新聞
ホーム>地域>宮崎

口蹄疫防止協力に感謝
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20100928-OYT8T01219.htm

口蹄疫(こうていえき)への取り組みをたたえ、
復興への決意を新たにしてほしいと、
宮崎県獣医師会児湯支部(52人)が、
被害が集中した県東部5町(都農、川南、高鍋、木城、新富)
と西都市の畜産農家約1,000戸に感謝の文書を配っている。

終息を迎えたことについて、
「感染を広げないように努力された農家の方々のおかげです」
などとつづっている。



飼育再開に向けた説明会であいさつする橋田市長



同支部は1市5町を管轄し、畜産農家のかかりつけ
獣医師などとして家畜の疾病などを診ている。

口蹄疫の発生農家から、
自責の念にかられる声を聞いたことから、
「元気づけるために何かできないか」
と話し合い、文書を作成、今月中旬から配り始めた。

殺処分を前提としたワクチン接種を受け入れ、
感染拡大を防いだ畜産農家に対して

「犠牲を払って戦い抜いた尊い行為に感謝申し上げます」
と敬意を表し、

「笑顔で世間話ができる日がくることを信じて、
 最大限の努力をし続けて参ります」
と、獣医師としての決意も示している。

矢野安正支部長(59)は

「被害の大きさに関心が集中しがちだが、
 感染を県内で抑えることができたという事実は大きい。
 そのことをしっかりと伝えたい」

と話している。

読売新聞 2010年09月29日(水)
医師“2万4,000人必要”(NHKオンライン) [2010年09月29日(Wed)]
2010(平成22)年09月29日(水)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>科学・医療

医師“2万4,000人必要”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100929/k10014280231000.html

地域で十分な医療を確保するために、
今よりさらに何人の医師が必要か、
厚生労働省が全国の医療機関を対象に初めて調査したところ、
あわせて2万4,000人に上り、
診療科別では、リハビリや救急それに産科を担当する医師が
特に不足している実態が明らかになりました。



この調査は、地域の医師不足の実態を把握しようと、
厚生労働省が、ことし6月に全国の病院などあわせて
およそ1万の施設を対象に初めて行ったもので、
8,600余りの施設から回答がありました。

これらの施設に現在勤務している医師は、
あわせておよそ16万7,000人ですが、
調査では、それぞれの施設に対して、
地域で十分な医療を確保するために、
さらに何人の医師が必要か尋ねました。

その結果、あわせて2万4,033人に上り、
医療機関が本来必要だと考える医師数は
現在の1.14倍になることがわかりました。



都道府県別では、最も高い岩手県が1.40倍、
次いで青森県が1.32倍、山梨県が1.29倍
となっている一方で、
最も低い東京は1.08倍、大阪が1.09倍となっており、
地方と都市部の格差が浮き彫りになりました。

また、実際に求人募集をしているのは、
必要な医師数よりも6,000人ほど少ない
およそ1万8,000人にとどまり、その理由として、
▽「求人しても確保が見込めない」が30%、
▽「経済的な理由」が20%
となっています。



一方、診療科別の必要な医師数では、
リハビリ科が現在の1.29倍と医師不足が最も深刻で、
次いで救急科が1.28倍、産科が1.24倍
などとなっています。

厚生労働省は、今回の調査によって
全国的な医師不足の実態があらためて裏付けられたとして、
具体的な解消策を検討していく方針です。

NHKオンライン 2010年09月29日(水)19時22分
話し掛け寄り添って 自死遺族支援 串間で研修会(宮崎日日新聞) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
宮崎日日新聞 第25面
すーぱーわいど(日南・串間)

話し掛け寄り添って
自死遺族支援 串間で研修会

自殺で家族を失った自死遺族を地域で支えようと
日南保健所はこのほど、こころの健康づくり研修会を
串間市総合保健福祉センターで開いた。

民生委員や行政担当者など約90人が出席。
講演やNPO法人の活動紹介があり、
遺族との接し方や具体的な支援態勢を学んだ。



同保健所が、日南串間地域における自殺の現状を報告。
死亡率は県内でも高いが、死亡者数は減少傾向にあること
を説明した。

続いて、自死遺族を支援する「こころのカフェきょうと」
(京都市)の石倉紘子代表(66)が
「自死遺族の痛み、共にできること」
と題して講演。

夫を自死で亡くし、精神的に不安定に陥ったり、
孤立感を覚えたりした経験を交え、

「遠巻きにせず話し掛けて。
 いつも心配している人がそばにいると
 示してほしい」

と呼び掛けた。

また、串間市の話し相手ボランティア連絡会など
3団体が日ごろの活動内容を紹介し、参加者からは

「どう話し掛ければいいのか」
などの質問が出ていた。

宮崎日日新聞 2010年09月28日(火)
香山リカのココロの万華鏡:不況だからこそ/東京 等(毎日新聞) [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>東京

香山リカのココロの万華鏡:不況だからこそ/東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100928ddlk13070294000c.html

「不況だからこそ精神保健サービスの強化を!」

こういうメッセージを見たら、驚きを感じるだろうか。

これは、10月3日(日)に東京で行われる
「こころの健康国民フォーラム」のテーマのひとつだ。

このフォーラムを行うのは、当事者、家族、専門家が協力して
こころの健康を守る基本法の制定を目指す構想会議。



以前、このコラムで、うつ病や自殺によって
年間2兆円もの経済損失が起きている、
という話題を取り上げた。

日本に先駆けてこの試算を行い、
精神疾患による膨大な社会経済的損失を明らかにしたのは
イギリスの医療経済学者たちだ。

彼らは、精神保健改革のための積極的な初期投資により、
結果的には社会的コストも節減できるのだ、
という推測も行った。

それに基づいてイギリスでは実際に精神保健関連の制度や施策
が新たに作られ、一定の効果が得られている。

このイギリスの経験を踏まえて、日本の構想会議の人たちも、
「不況である今だからこそ、
 精神保健医療の政策的優先度を高める必要がある」

と主張しているのだ。

不況の今だからこそ、自殺対策、こころの健康対策を。
ここを何とかしない限り、日本の社会は再生しない。
これが、この問題にかかわる人たちに共通する意見だ。

そして、それをわかってもらうために、
経済損失や対策後の効果を数字できちんと提示しよう
という試みが始まっているわけだ。



診察室にいても、過労によるうつ病などで働けなくなっている
人、不登校で社会のレールからいったんはずれたまま
就労の機会も与えられずにいる人などを見ながら、いつも思う。

「こんなに能力や個性がある人たちが働けていないのは、
 本当に大きな損失だ。
 早期介入あるいは社会復帰のシステムさえあれば、
 この人たちはどんなに社会貢献できただろうか」

あまり品のよい言葉ではないが、日本には
「損して得取れ」
ということわざもある。

こころの健康対策、自殺対策もこの考えでいこう、
というのはあまりに不謹慎に聞こえるだろうか。

今度の国民フォーラムには、イギリスで試算や提言を行った
医療経済学者も来日して、講演を行うそうだ。
私もぜひ出かけて聞きたいと思っている。

毎日新聞 地方版 2010年09月28日(火)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月14日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>東京

精神疾患:対策を早く
英国人研究者、英国の取り組み紹介へ/東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100914ddlk13040336000c.html

◇損失推計、対策を提言した英国人研究者

先進的な精神保健医療改革で自殺対策に効果をあげた
英国で、精神疾患で約14兆円の社会的経済的損失が出ると
推計し、対策を提言した英国人研究者が
10月3日、ベルサール九段(千代田区)である
「こころの健康国民フォーラム」で英国の取り組みを紹介する。

主催団体の担当者は

「日本でも精神疾患は5人に1人がかかる国民病。
 特に若者の健康被害は精神疾患で最も多く起きており、
 英国のように早く対策をとらないと
 社会保障など社会基盤を揺るがしかねない」

と話す。 【堀 智行】



フォーラムは精神科医療の質の向上を目指す患者や医師らで
つくる民間団体「こころの健康政策構想実現会議」が主催。

王立ロンドン大精神医学研究所のポール・マクローン博士が
講演する。

英国は98年、精神疾患による社会的経済的損失を
約4.6兆円と推計。

損失額を基に、優先的に取り組む政策をまとめ、
心理療法や在宅医療の普及などで
97〜07年までの10年間で
自殺率(10万人当たりの自殺者数)を15%減少させた。

マクローン博士はこの成果を踏まえ、
今後の精神科医療のあり方を示そうと
08年、将来の精神疾患による社会的経済的損失を算出。

少子高齢化にともない認知症患者が増加することを踏まえ、
2026年時点で約14兆円のコストがかかると推計。

精神科医だけではなく看護師や心理療法士など
他職種の専門家らがチームを作り、地域に出て患者を診療する
アトリーチなどの取り組みを強化できれば、
コスト削減ができるなどの対策をまとめ、政府に提言した。

日本でも今月、厚生労働省が初めてうつ病と自殺による
経済的損失額が約2.7兆円に上るとの推計を出している。

実現会議の西田淳志事務局長は

「損失額を試算することで
 問題の大きさや優先的に進める政策を
 把握することができる。

 今後急激な少子高齢化が予想されており、
 今から対策をとらなければ手遅れになる」

と話す。

フォーラムは午後2〜5時。
参加費は一般2,000円、患者・学生は1,000円。

定員は400人。
事前申し込みの場合は、申込書(氏名・連絡先を記入)を
事務局(03・3326・7288)までファクスする。

〔都内版〕

毎日新聞 地方版 2010年09月14日(火)
自殺予防対策:自殺未遂者支援へ 県、実態や先進事例調査/秋田 [2010年09月28日(Tue)]
2010(平成22)年09月28日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>秋田

自殺予防対策:自殺未遂者支援へ
県、実態や先進事例調査/秋田
http://mainichi.jp/area/akita/news/20100928ddlk05010063000c.html

佐竹敬久知事は27日の県議会一般質問で、
自殺予防対策の一環として
自殺未遂者への具体的な支援策を検討する考えを明らかにした。
竹下博英県議(自民党)の質問に答えた。

佐竹知事は

「自殺未遂者は自殺者の少なくとも10倍いるといわれる
 が、支援は我が国の自殺対策において
 必ずしも進んでいない分野の1つ。
 秋田県でも同様だ」

と指摘。

救急医療機関や医師会の協力を得て、
自殺未遂者を取り巻く実態や先進地の事例について調査し、
その結果を踏まえて具体的な支援策を検討する考えを示した。



内閣府の09年度版自殺対策白書によると、
08年に自殺した男性の13.5%、
        女性の28.6% に未遂歴がある。

自殺予防には未遂者のケアが有効とされている。

県健康推進課によると、福島県が09年6月と11月、
医療機関に対し自殺未遂者に関するアンケートを実施した。
同課は

「他県では医療機関内で医師や看護師、臨床心理士が
 連携している例がある。
 調査内容などについて関係機関と調整したい」

と説明している。 【岡田 悟】

毎日新聞 地方版 2010年09月28日(火)
| 次へ
プロフィール

黒水 宣行さんの画像
黒水 宣行
プロフィール
ブログ
リンク集
最新コメント
最新トラックバック