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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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小説への気力「戻ってきた」 三浦哲郎さん 5年ぶり随筆集(朝日新聞) [2010年08月29日(Sun)]
2010(平成22)年08月23日(月)
朝日新聞
asahi.com>ニュース>文化>トピックス

小説への気力「戻ってきた」
三浦哲郎さん 5年ぶり随筆集
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201008230083.html
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201008230083_01.html



新作への意欲を語る三浦哲郎さん=高波 淳撮影

作家の三浦哲郎(てつお)さんが5年ぶりの随筆集
『おふくろの夜回り』(文芸春秋)を出した。

病気のため小説の仕事から遠ざかっていたが、
姉の死を機に懸案だった作品にも取り組もうとしている。

来年は80歳。『忍ぶ川』で清冽(せいれつ)な登場を
果たしてから、半世紀になる。

随筆集は34年間書きついできた身辺雑記48編を収める。



表題作は亡き母 いとさんの思い出だ。
いとさんは晩年、東京の三浦家で寒中を過ごすとき、
夜ふけに息子夫婦や孫たちの寝所をそっと見て回る癖があった。

北国育ちらしく、夜具をたたいて中に入りこんだ冷気を
追いだすために。その時の「ほた、ほた」という
かすかな音が忘れられない、と三浦さんはつづる。

句読点に至るまで神経は行きとどき、言葉を惜しむ。
過剰な表現があふれる時代に、三浦さんのような書き手は少ない。



2001年に脳梗塞(こうそく)を患い、後遺症がのこる。

「歩くのに右足は少し不自由だが、
 鉛筆をうまく握れるようになった。
 小説を書く気力が久しぶりに戻ってきた」。

『忍ぶ川』のヒロイン志乃のモデルでもある
妻の徳子さんに寄り添われながら話す。

6人きょうだいの末弟で、20歳になるまでに、
2人の姉が自殺し、2人の兄が失踪(しっそう)した。
この滅びの血の問題を生涯の課題として文学を志す。

84年の代表作『白夜を旅する人々』は、
姉や兄の苦悩を代弁するように描いた。



岩手県一戸町で一人、暮らしていた姉のきみ子さんが
この3月、89歳で亡くなった。
この姉のことを『白夜……』の続編で書きたいという。

「姉は弱虫で生きる気力に乏しく、
 やはり自滅するのではないかと心配していた。
 しかし、僕より強かった。芯に強いものを持っていた。

 相次ぐ家族の死と失踪に鍛えられたのでしょう。
 85歳を過ぎるまで琴を教え、
 やめてからもお弟子さんに慕われていた」

「誰にもみとられることなく、夕方に亡くなった。
 ところが、もう米はといで炊飯器に入れ、
 水を張っていたのです。

 翌朝もいつも通り生きるつもりだったのでしょう。
 みごとな幕引きだった。

 姉の人生は決して寂しいものではありません。
 姉のことを書きたい。あの米を見て心から思いました」



三浦さんは以前、続編の仮の題名を
『暁の鐘』と口にしたことがある。

三浦家をかつて覆った不幸の白夜が明けるのを告げる鐘、
という意味だ。

「力業の作品になるでしょう。
 体をだましだまししながら、書きあげたい。
 命を縮めかねない仕事だが」

私(わたくし)小説家魂にふれる思いがした。 (白石明彦)

朝日新聞 2010年08月23日(月)11時02分
箕輪セーフコミュニティ対策委員会設置(いなまい・ドットコム) [2010年08月29日(Sun)]
2010(平成22)年08月29日(日)
伊那MYウェブニュース(いなまい・ドットコム)
トップ>政治行政

箕輪セーフコミュニティ対策委員会設置
http://inamai.com/news.php?c=seiji&i=201008281759450000039864

認証取得に向け具体的に取り組む

行政と住民が協働で安全安心のまちづくりに取り組んでいる
箕輪町は、セーフコミュニティの世界認証取得に向け、
具体的な仕組み作りをする対策委員会を設置する。

これは、27日夜、箕輪町役場で開かれた
箕輪町セーフコミュニティ推進協議会で決定した。

箕輪町は、平成24年度中に世界保健機関WHOによる
セーフコミュニティの認証取得を目指している。



今回設置する対策委員会は、交通安全、子どもの安全、
高齢者の安全、くらしの安全、自殺予防、外傷調査の6つ。

町民の死亡原因に事故や自殺が多いこと、
町民を対象に行ったアンケートで、安全安心のために取り組む
重点事項として交通安全への関心が高かったことなどから、
6つの対策内容を決め、委員会を設けることにした。

対策委員会は9月以降に設置し、
現状把握、対策の検討などに取り組むという。

会議ではこのほか、セーフコミュニティのモデル地区として
北小河内地区を指定することも報告されました。

モデル地区では今後、危険箇所調査や討論会などを行う。

いなまい・ドットコム 2010年08月29日(日)
「殺人住宅」にも需要、不動産価格上昇の台湾で(AFP BB News) [2010年08月29日(Sun)]
2010(平成22)年08月29日(日)
AFP BB News
トップ>経済

「殺人住宅」にも需要、不動産価格上昇の台湾で
http://www.afpbb.com/article/economy/2751684/6121326

発信地:台北/台湾



台湾・台北(Taipei)郊外の新店(Hsintien)の歩道に出された
不動産の広告(2010年08月20日撮影)。

【8月29日 AFP】

「居住用に殺人住宅を探しています」

――これは悪ふざけではなく、不動産価格が上昇する
台湾の台北(Taipei)で住宅を探しているデービッド・シェ
(David Hsieh)さん(30)がインターネットに掲載した広告だ。

台湾では、人の殺された物件は「殺人住宅」と呼ばれ、
死者の霊魂がその場に残り続け、住人を苦しめて
不運をもたらすとして避けられるのが普通だった。

しかし、シェさんは

「わたしが一番重視するのは家の構造と立地の利便性。
 その家が『殺人住宅』と呼ばれてようが、
 そういったことは信じていないから気にならない」

と語る。

台湾では、敷地内で自殺または殺人があった物件を売る際に
その事実を示すことが法律で義務づけられており、
違反すると罰金や禁固刑も科せられる。

にもかかわらず、売主が変死があったことを隠し、
問題に発展することも珍しくない。

■需要生まれる「殺人住宅」

住宅の購入を考えている人の中で、「殺人住宅」が不運を呼ぶ
という考えを無視する人は少ないが、その数は増えつつある。

世界的な景気後退による不況から回復しつつある台湾では
不動産価格が再び上昇を始めており、経済的な理由で
「殺人住宅」を選ばざるを得ない人もいる。

台湾の不動産情報サイト「台湾凶宅網(unluckyhouse.com)」の
創設者、ウェスカー・フー(Wesker Hu)氏は

「殺人住宅は市場価格より20〜50%安いので、
 宗教的なことをあまり気にしない人や
 慈善団体、投資家などの人気を集めることもあります」

と述べる。

フー氏のウェブサイトは本来、知らずに殺人住宅を買ってしまう
ことがないように住宅の購入意欲がある人びとが情報交換をする
ためのサイトだったが、逆にわざわざそういった住宅を売り買い
するためにサイトを利用する人も増えており、
ある広告には1万を超えるアクセスがあったという。

■信仰、禁忌ばなれも

一方、台湾で古い信仰があまり重視されなくなってきた
という面もある。

今年は8月10日に始まった旧暦の7月「鬼月」は、
この世にたくさんの亡霊が戻ってきて宴会を開くとされており、
この期間中に新居を買うことはタブー視されてきた。
しかし、最近は大半の人びとが無視するようになってきたという。

不動産会社、チャイナトラスト・リアルエステート
(Chinatrust Real Estate)が最近行った調査によると、
住宅購入予定者のうち、鬼月に住宅を買うのは控えるつもり
だと回答したのはわずか25.6%だった。

同社広報は、
「鬼月は伝統的にオフシーズンなので、
 消費者の多くは安い買い物をしやすいと考えているようだ」

と述べた。

AFP BB News 2010年08月29日(日)18時22分
【番宣】ひとりで悩まないで!(みやざきゲンキTV|UMKテレビ宮崎) [2010年08月28日(Sat)]
8月28日(土)午後2時10分から、
『みやざきゲンキTV』(UMKテレビ宮崎)を、ぜひごらんください。
「教えて! ケンチョー」のコーナーです。(お菊ちゃんのコーナー)

宮崎県西諸県地区で自死(自殺)対策の活動に取り組んでおられる
民間団体「1日30人と話そう会」の取り組みが放映されます。

【参考】
みやざきゲンキTV(UMKテレビ宮崎)
http://www.umk.co.jp/genki/

1日30人と話そう会の取組
2010年版『自殺対策白書』(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2010/pdf/pdf_honpen/h144_j.pdf

こばやし&たかはるハートム
http://kobayashitakaharuheartom.blogspot.com/2010/06/blog-post_02.html
うつ病対策医・医連携 岩手中部4市町が「ネット」導入(河北新報) [2010年08月28日(Sat)]
2010(平成22)年08月28日(土)
河北新報
トップ>東北>岩手のニュース

うつ病対策医・医連携 岩手中部4市町が「ネット」導入
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100828t33013.htm

働き盛りの自殺の要因の1つとされるうつ病の対策を
強化しようと、岩手県花巻市などの医療機関が、
かかりつけ医と精神科医の連携強化に乗り出した。

マニュアルに基づき、かかりつけ医がうつを早期に発見し、
専門医の治療につなげる。
地域が一体となった取り組みは全国的にも珍しいという。



「岩手中部うつネット」と名付けた連携システムは、
医師会や薬剤師会、自治体などでつくる
「岩手中部うつ病治療連携検討委員会」
が静岡県富士市の事例を参考に構築し、7月から導入した。

2週間以上、不眠が続くなど、うつ病が疑われる患者に、
かかりつけ医が共通のうつ病チェックを実施。
一定の基準を超えると精神科医を紹介し、受診日も予約する。

紹介を受けた精神科医は、かかりつけ医に治療状況を報告する。
患者の症状が改善すればかかりつけ医に戻し、
連携してフォローする。

参加するのは花巻、北上、遠野3市と西和賀町にある
精神科系のすべての病院・診療所7カ所。

かかりつけ医の参加は任意だが、
検討委は内科を中心とした4市町の計117医療機関に
システムの説明書を送付し、協力を呼び掛けている。



取り組みの背景にあるのは自殺者の多さだ。
岩手県の自殺率(人口10万当たりの自殺者数)は
2008年、33.7と全国で3番目に高かった。

特に働き盛りの男性の自殺が目立つため、
検討委はシステムの対象患者を35〜69歳に絞り、
重点的に支援する。

病院間の連携も十分ではなかった。
うつ病の可能性がある人はまず、身体的不調を訴えるため、
内科などのかかりつけ医を最初に受診するケースが多い。

検討委の昨年の調査では、一般医の33%が
うつ病を疑った事例があるとしながら、
専門医を紹介したのは12%にとどまっていた。



今回の取り組みについて、地元医師の1人は
「患者に精神科の受診は勧めにくかったが、
 システム化で紹介しやすくなる」

と歓迎する。


検討委員長の吉住昭・国立病院機構花巻病院長は
「一般医と専門医の距離を近づけ、
 自殺のリスクを少しでも減らしたい」

と話している。

河北新報 2010年08月28日(土)
自殺の遺族 語り合う場(読売新聞/東京多摩) [2010年08月28日(Sat)]
2010(平成22)年08月28日(土)
読売新聞
ホーム>地域>東京多摩

自殺の遺族 語り合う場
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20100827-OYT8T01064.htm

あす日野で つらさ吐き出し楽に

日野市は29日、自殺で家族を失った人たちの集い
「市わかち合いの会」を、「多摩平の森ふれあい館」
(多摩平2)で開催する。

悲しみを互いに語り合うことで、少しでも楽になってもらう
ことが狙い。2か月に1回程度実施する予定。
このような取り組みは、多摩地区の市町村では初めてという。



市によると、市内での自殺者数は年間で約30〜40人に上る。
市内には、自殺に限らず、家族や親しい人を亡くした人を対象
に話し合う会を企画している市民団体「ぷしけ」があり、
市が制定に向けて準備を進めている
「(仮称)自殺総合対策推進条例」の検討委員会に、
そのメンバーが入っていることから、市は協力を求めた。

自殺した人の家族は、事故死や病死と異なり、
なぜ自殺を防げなかったのかと自分を責めがちになる。
このため、自殺対策には遺族支援も必要という。

会では進行役を中心に、参加者がつらいことや苦しい思いを
自由に語り合う。話したくない場合は、聴くだけも可能。

「ぷしけ」によると、思い詰めた表情でいた参加者も
「自分だけが苦しんでいるわけではない」
と知り、穏やかになることも少なくないという。

市では、悩みが深刻な参加者に配慮し、
精神科医や保健師などの専門家を招くことも検討している。



時間は午後2時〜4時。参加無料。希望者は直接会場へ。
市外在住の人も参加できる。

今年度は10月24日、12月26日、来年2月27日にも
開催する。

問い合わせは、市セーフティネットコールセンターチーム
((電)042・586・0611)へ。



西多摩保健所07年から開催 西多摩保健所(青梅市)は
2007年から、同様の会を主催している。

翌年からは、会場を交通の便がいい
立川市女性総合センター・アイム(曙町2)に移した。

開催は2か月に1度。問い合わせは
同保健所保健対策課((電)0428・22・6141)へ。

読売新聞 2010年08月28日(土)
自殺防止CM曲「花よ」府庁で熱唱 歌手・伊禮さん(大阪日日新聞、毎日新聞、デイリースポーツ) [2010年08月28日(Sat)]
2010(平成22)年08月28日(土)
大阪日日新聞
トップ>大阪ニュース

自殺防止CM曲「花よ」府庁で熱唱 歌手・伊禮さん
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/100828/20100828033.html

近畿6府県が共同制作した自殺防止を目的とした
テレビコマーシャルに楽曲「花よ」を無償提供した
沖縄出身の歌手、伊禮俊一さん(27)が
27日、大阪府庁で同曲を披露した。



「花よ」を熱唱する伊禮さん=27日午後、大阪府庁

「花よ」は、伊禮さんのファーストアルバム「青春の旅立ち」
の収録曲で、“愛しいもの”への思いを包み込むように
優しく歌うバラードソング。

1人で悩んでいる人に気付き、動くよう周囲に呼び掛ける
テレビコマーシャルで使用、9月1日から同30日まで
在阪民放などで流される。



この日は、伊禮さんが綛山哲男副知事を訪ね、

「人に希望を与えられるような音楽を作ろうと思っているので、
 このような形で自分の音楽が使われ、
 悩んでいる人らの心に届けばうれしい」

とあいさつ。「花よ」を三線の生演奏を交え、熱唱した。

綛山副知事は

「自殺という重いテーマのテレビコマーシャルがどうなるのか
 心配していたが、伊禮さんの曲ですっと(気持ちが)
 入れるものになったと思う。本当にいい曲」

と絶賛していた。

大阪日日新聞 2010年08月28日(土)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年08月28日(土)
毎日新聞 東京朝刊
トップ>ニュースセレクト>話題
表敬:自殺防止CM使用曲「花よ」提供、伊礼さんが副知事を/大阪
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100828ddlk27040370000c.html

近畿6府県が共同制作した自殺防止CM(9月放映)の使用曲
「花よ」を提供した沖縄出身のシンガー・ソングライター、
伊礼俊一さん(27)が27日、綛山(かせやま)哲男副知事を
表敬訪問した。

綛山副知事は
「CMのテーマに楽曲がうまくマッチし、
 耳にすっと入ってきた」

と評すると、伊礼さんは

「聴く人の心に希望を与えるメッセージが届いてくれると
 うれしい」
と応じた。

伊礼さんは三線を取り入れた楽曲が特色で、
締めくくりに「花よ」を披露し、出席者から拍手を浴びた。

【堀 文彦】

毎日新聞 地方版 2010年08月28日(土)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年08月28日(土)
デイリースポーツ
ホーム>芸能・社会>芸能・社会

伊禮俊一、大阪府庁で生歌
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/08/28/0003368106.shtml

生歌を披露した伊禮俊一=大阪府庁

シンガー・ソングライターの伊禮俊一(27)が
27日、大阪府庁を訪問した。

伊禮の楽曲「花よ」が、9月1日から30日まで
近畿2府4県と三重、徳島、香川、福井の一部で放送される
「近畿6府県自殺対策」のテレビCMで使用されることから、
今回の訪問が実現。

橋下徹知事(41)は公務で不在だったため、
綛(かせ)山哲男副知事と対面し、2曲を生歌で披露。

伊禮は
「こういう形で自分の音楽が人の心に届いて、
 人助けに使われるというのはすごくうれしいです」

と笑顔で話した。

デイリースポーツ 2010年08月28日(土)
性犯罪の再犯防止対策訴える(NHKオンライン) [2010年08月28日(Sat)]
2010(平成22)年08月28日(土)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>社会

性犯罪の再犯防止対策訴える
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100828/k10013631341000.html

性犯罪の再犯を防ぐための取り組みを国に求めていこうと、
精神科医などのグループが都内で集会を開き、
海外に比べて対策が大きく遅れているという
日本の現状が報告されました。



この集会は、性犯罪を犯した人のカウンセリングなどに
当たっている精神科医や臨床心理士などでつくるグループ
が開きました。

集会では、国立精神・神経センターの福井裕輝室長が

「自分が担当した中には同じような性犯罪を
 20件近く繰り返したケースもあったが、
 適切な治療を行った結果、改善することができた。
 日本では、こうした治療に対する理解が遅れていて、
 海外に比べて研究も相当遅れている」

と述べました。

また、6年前、奈良県で小学生の女の子が殺害された事件を
きっかけに刑務所などで導入された再犯を防ぐための
教育プログラムについて
「実態や効果を国民に対して明らかにするべきだ」
と訴えました。

福井室長らは、再犯を防ぐための対策を研究するため、
来月にもNPO法人を設立したうえで、
効果的な対策に取り組むよう国に求めていくことにしています。

福井室長は
「性犯罪者への対策が遅れている現状を
 多くの人に知ってもらい、早急に議論を始めていくべきだ」

と話しています。

NHKオンライン 2010年08月28日(土)21時01分
「死なせるわけにはいかない」自殺者? 救助(読売新聞、朝日新聞/兵庫) [2010年08月28日(Sat)]
2010(平成22)年08月28日(土)
読売新聞
ホーム>社会

「死なせるわけにはいかない」自殺者? 救助
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100828-OYT1T00577.htm



救助の状況を振り返る河田さん(神戸市東灘区で)

27日午前10時20分頃、神戸市東灘区の六甲アイランド北側
の岸壁から、乗用車が海に転落した。

近くにいた港湾業「三宅商会」(神戸市中央区)作業員
河田利久さん(57)が飛び込み、同僚と連携して
車内の男性(32)を救助。男性は無事だった。

河田さんは読売新聞の取材に
「命を救うため迷いはなかった。助かってよかった」

と振り返った。



東灘署や河田さんによると、コンテナの運び出し作業中、
「バーン」と音がして海を見ると、
約20メートル沖で車が浮き、車内に男性がいた。

同僚に110番してもらったが、約5分後、車が沈みかけた。

「死なせるわけにはいかない」。
作業服を脱ぎ、作業用のロープを手に飛び込んだ。

後輪タイヤの車軸にロープをくくり付け、同僚数人が岸壁から
引っ張ったが、ほとんど動かない。海中の河田さんが叫んだ。
「(コンテナ運搬用の)トレーラーを使え」。

ロープを結んだトレーラーで車を岸壁まで引っ張り、
河田さんと同僚数人が後部のハッチバックから
男性を引き揚げた。転落から約10分後だった。

河田さんは岡山県笠岡市の北木島出身で泳ぎが得意。
「若いのだから命を大切にしてほしい」
と話した。

同署の三浦敏行署長は
「勇気ある迅速な対応に敬意を表します」
と感謝していた。

同署は、男性が自殺しようとしたとみている。

読売新聞 2010年08月28日(土)17時30分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年08月28日(土)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>兵庫

海に沈む車から男性救助 岸壁の作業員、ロープで 東灘
http://mytown.asahi.com/areanews/hyogo/OSK201008270140.html



「命は大切にしてほしい」と男性を救助した
河田利久さん=神戸市東灘区向洋町西

27日午前10時20分ごろ、神戸市東灘区向洋町西の岸壁で、
海中に沈みかけていた車から大阪府の会社員男性(32)を、
付近で船に積み込む荷物の荷造り作業をしていた
河田利久さん(57)が海に飛び込み、
他の作業員とともに救出した。

東灘署によると、男性は自殺しようとしていたらしいといい、
病院に搬送され軽症だという。



河田さんによると、作業中に「ドーン」と大きい音が鳴り、
気づくと岸壁から約20メートル先に車が浮いていたという。

110番通報をした後、しばらく様子を見守っていたが、
車の前方部分が沈んでいくのを見て
「警察を待っていたら、絶対に助からない」

と思い、コンテナの荷造りに使う作業用ロープを持って
海に飛び込んだ。

水が中まで入り込んだ車内で、
白いワイシャツ姿の男性が動いていることを確認。
車両の後輪部分にロープを結びつけ、
陸上にいる他の作業員たちに向かって

「車でひっぱってくれ」
と叫んだ。

トレーラーでロープを引っ張り海中の車を岸壁に寄せ、
ドアを開けて男性を救助したという。

河田さんは岡山県笠岡市の北木島出身。
子どもの時から泳ぎは得意で自信があったという。

「いろんなことがあるだろうけどまだ若いんだから、
 どないでもなるだろう。助かって良かったよ」

と笑顔で話した。 (堀江昌史)

朝日新聞 2010年08月28日(土)
アルコールや薬物の依存症者回復に「認知行動療法」が効果/横須賀 等(神奈川新聞) [2010年08月28日(Sat)]
2010(平成22)年08月28日(土)
カナロコ(神奈川新聞)
トップ>ニュース>ローカル

アルコールや薬物の依存症者回復に
「認知行動療法」が効果/横須賀
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1008280020/

アルコールや薬物の依存症者の回復を目指す
精神療法「認知行動療法」が6月から、
横須賀市米が浜通の地域活動支援センター
「GAYA(我舎)横須賀」(島田昌平施設長)
で取り入れられ、効果を上げている。

厚生労働省の研究事業の一環として、
2010年度の厚生労働科学研究費補助金を活用。
参加費は無料で、週に1回、依存症を抱える人たちが
同療法を基に依存症についての理解や対処法を学んでいる。



認知行動療法は、専門のテキストに沿って
これまでの出来事や自分のものの見方を振り返り、
今後の行動や生活を改善していこうとする取り組み。

「どのようなときにアルコールや薬物を使ったか」
「アルコールと薬物にどんなメリットとデメリットがあったか」
といった問いに記入しながら、依存症に陥った自身と向き合う。

併せて参加者同士や精神保健福祉士の資格を持つ
「GAYA」職員との話し合いの時間も設けられる。

GAYAは、もともとアルコール依存症者を対象にした
地域作業所として00年に開所したが、
現在は薬物やギャンブル、買い物など
対象者を依存症全般に拡大している。

20〜70代の利用者約20人が主に平日、社会復帰を目指し
自主製品の製作やグループワークに励んでいる。



島田施設長は
「孤立感や疎外感を味わいがちな依存症の人に、
 地域で手を差し伸べることが重要。
 認知行動療法を通じて支援の幅を広げたい」。

10年間アルコール依存症に苦しんだ参加者の男性(54)は
「自分を見つめ直すことで、また社会の一員に戻ろうと思えた」
と話していた。

毎週火曜日午後3時半から5時まで。
参加希望者は、GAYA 電話046(828)3776。

神奈川新聞 2010年08月28日(土)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年03月25日
カナロコ(神奈川新聞)
トップ>ニュース>ローカルニュース

薬物乱用防止へ薬剤師が語る、大切なのは「自己肯定」
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1003240031/



子どもの心に見立てたかばんの奥底から
「自己否定感」と書かれた重たいレンガを取り出した山崎さん

学校薬剤師の山崎 健さん(52)=横浜市鶴見区=は
薬物乱用防止教育で全国を駆け回っている。
これまで約1万人の子どもたちに話をしてきた。

伝えるには薬物依存の恐ろしさだけでなく、
「自己肯定感」を呼び覚ますことが不可欠だという。
2月下旬に同区の市立上寺尾小学校(羽根田都志子校長)
で行われた山崎さんの特別授業をのぞいた。

授業の題名は「抱えている荷物は何ですか」。
薬物乱用防止教育とは無関係のようにみえる。
6年生93人を前に、山崎さんは言った。

「米国では18歳で成人とされるけれど、飲酒は21歳から」
「どの薬が危険かではなく、何歳からお酒、薬を始めたか、
 で依存するかどうかが決まる」

□ ■ □

テレビなどの影響で薬物への認知度は高い。
覚せい剤やMDMAなどの名前を出すと、
「酒井法子っ」「押尾学っ」。
薬物に手を染めてしまった芸能人名が挙がった。

脳を守る横隔膜に見立てた風船にシンナーを垂らして
パンクさせ、薬物の恐怖を印象付ける演出も。
だが、授業は単に薬物の怖さを強調するだけではなかった。

山崎さんは、ある女の子にあらかじめ教室の後ろに置いた
かばんを持ってくるよう指示。
運んできた女の子はかばんを手渡し、「重かった」。

山崎さんいわく
「このかばんは、親が薬物やアルコール依存症の(家庭の)
 子どもの心なんだ」。

かばんの中身を取り出す。

まず出てきたのは「心の傷」と書かれたレンガ。
さらに、「悲しみ」「怒り」「秘密」と書かれたレンガを
次々と取り出した。

そして、
「根本の一番奥にあるのは… 」
と言って、最後に取り出したレンガには
「自己否定感」と書いてあった。

□ ■ □

「『おれなんかどうでもいいや』
 『ぼくなんか何の価値もない』
 『生まれてこなければよかった』。

 こういう自己否定感がある人に、
 薬物やアルコールはどんなに体に悪いんだと話しても、
 まったく効果はありません」。

さらに続ける。

「自分に価値がないと思えば、隣の人なんてどうでもいい、
 いくらでもいじめられる。
 薬物とアルコールと暴力は同じ次元にあるんだ」

授業の残り時間は10分を切った。
山崎さんのまとめは理屈で理解させようというものでは
なかった。

「君たちが生まれたとき、
 お父さんとお母さんがどう思ったのか。
 そして、いまはどう思っているのか。
 思い出してもらいます」

ゆったりとした音楽が流れだした。
「目を閉じて」。
床に座っていた子どもたちは、目を閉じ、下を向いた。

「イメージを浮かべて。心にありありと描けるように…」。

体や呼吸に意識を向けさせリラックスさせた。

「10歳、8歳、6歳…」。
ゆっくりと年齢の意識をさかのぼらせ、
小さな子どものころに心の中を回帰させる。

退行催眠療法の一種「インナーチャイルドワーク」。
自分を好きになるためのトレーニングだ。

□ ■ □

「あなたは子どものころに育った家の前に立っています。
 家の中に入ってみましょう。
 玄関、居間、子ども部屋…」。

イメージの中で生家の中を歩き回らせる。

「そこには誰がいますか?」
「子どものころ、お父さんとお母さんに
 どんなことを言ってほしかったですか?」…

音楽が変わった。ゆったりと奏でるピアノの音色に。
山崎さんは語りかけた。

「ずっと君を待っていたよ」

「君を抱っこするのが好き、ご飯を作ってあげることが好き、
 声を聞くこと、みんな大好き。遊ぶのが大好き。
 一緒にいることも大好き。
 大きくなっているところを見るのがとても好き。
 何があっても君を決して見捨てたりはしないからね…」

すべてを受容するイメージの世界が広がっていた。

授業が終わった。ある女の子(12)は大粒の涙をこぼし
「家族とのことを思い出して懐かしかった。うれしかった。
 つらいことがあっても一緒に乗り越えたい」。

別の女の子(12)もあふれる涙をこらえられない。

「ずっと家族が優しくしてくれた。たくさん楽しくしてくれた。
 お酒やタバコはいけない。
 どんなにつらいことがあってもやっちゃいけない」。

誓うような口調だった。

神奈川新聞 2010年03月25日
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