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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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最新記事
香山リカ著「女はみんな『うつ』になる」(読売新聞) [2009年06月30日(Tue)]
2009(平成21)年06月30日(火)
読売新聞
ホーム>医療と介護>情報>新刊・新製品

◇新刊・ビデオ

香山リカ著「女はみんな『うつ』になる」
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/info/book_item/20090630-OYT8T00565.htm?from=nwlb



精神科医の著者が診察経験をもとに
女性のうつについてまとめた。

多様な生き方が認められるようになったが、
出産、育児、仕事、介護など、社会が女性に求める
要求は複雑になり、心の問題を抱える人が多いと指摘。

仕事のストレス、母娘関係など原因別に焦点をあてて解説する。
1,200円(税別)。中央法規出版。

(2009年06月30日 読売新聞)
自殺ほう助 政府と民意の格差(swissinfo.ch) [2009年06月30日(Tue)]
2009(平成21)年06月30日(火)
swissinfo.ch
トップ>社会

自殺ほう助 政府と民意の格差
http://www.swissinfo.ch/jpn/society/detail.html?siteSect=601&sid=10890625&cKey=1246260566000&ty=st



自殺する人を助けることは道徳的か? (Keystone)

連邦議会で取り上げられている自殺ほう助問題。
政府は全面禁止を推し進める意向だが、自殺ほう助組織
エクジット(Exit)の前広報担当者アンドレアス・ブルム氏は、
政府は民意を無視しているとの意見だ。

ブルム氏にスイスインフォが聞いた。



swissinfo.ch:
自殺をほう助することに多くの人が疑問を持っています。
道徳的に見て、責任ある行為でしょうか?

ブルム:
自分の死を決める権利は人権です。
自分で決断するという権利の1つであり、人間の尊厳です。

人間は、この世に生れてきたいかどうかは問われはしません。
神、もしくはどこからから与えられた贈り物として
私たちは命を受け取らなければなりません。

贈り物である限り、それを返上することもあるわけです。

唯一、自分が、自分の人生の意味がもはやなくなったということ
を決める権利があるのだと私は固く確信しています。
それがその人にとっての最大の尊厳の表現だからです。

自分の存在について自分で決める。それが重要なのです。

よって、主観的に希望のない状態にある人を助けることは、
道徳的に受け入れられるばかりでなく、推奨すべきことなのです。

これは、キリスト教の隣人愛にも則することです。

swissinfo.ch:
スイス政府内でもこの問題については大きく意見が分かれて
います。なぜだと思いますか。

ブルム:
意見が対立していることは、あまり驚くことではないのですが、
論理的ではありません。

自殺ほう助については、私は「ほう助」という言葉をあえて
使いますが、スイスには過去60年間、非常に寛容な規定が
ありました。

現在の状況で、非常に私の神経に触るのは、政府が国民の命の
根源にかかわる問題を避けて政治を行っていることにあります。

国民の3/4が自分の死を決める自由と自殺ほう助をはっきりと
支持しています。

一方で、原理主義者が、とくにカトリック教会からの動きです
が、全体の動きにブレーキを掛け、人間に害を与えています。

マスコミが騒ぐことで国民は非常に惑わされるのです。
こうした態度をとる政府は無責任です。



swissinfo.ch:
内閣の議会に提出する法案は2つあり、
1つは「エクジット」や「ディグニタス(ignitas)」という
自殺ほう助機関を全面的に禁止する法案ですが。

ブルム:
この法案は馬鹿げた法案です。
多くの国民に尊厳を持って安らかに死ぬことを根本的に可能に
したこれまでの自由な政策から、大きく後退することになります。
現行法の内容が根源から問われる理由が理解できません。

とはいえ、議会が自殺ほう助機関の禁止を決定することはない
と確信しています。

自殺ほう助の法律の枠組みが必要と訴える
アンドレアス・ブルム氏(ZVG)



swissinfo.ch:
もう1つの提案は、こうした機関を法の枠組み内に置くと
いうものですが。

ブルム:
わたしは法の枠組み内に置くという意見を最初に提唱した1人
です。そうすることで悪用が避けられます。
利益を追求するような自殺ほう助機関は禁止すべきです。

そのほかにも意味のある規制はあります。

自殺ほう助機関は道徳的にも法的にも微妙なグレーゾーンにあり
ます。より多くの自由が許されれば、負う責任も重くなります。

自殺ほう助が人間の死を商売にした途端に、
その信用は全く失われてしまいます。



swissinfo.ch:
自殺ほう助機関のディグニタスは、国外からスイスに自殺を
望む人を呼び込む「自殺ほう助旅行」で話題になりました。
これについて、どう思いますか?

ブルム:
非常に微妙で複雑な問題です。抽象的なレベルでは、自殺ほう助
を支持する人にとってそれがスイス人なのか、スイス人ではない
のかといったことは問題ではありません。

ほかの言葉で言えば、自殺ほう助に賛成なら、
国籍で区別はしないということです。

しかし、これは問題の表面的な部分であり、
その裏には、多くの細かい問題があります。

問題は実際にどうするかということです。

具体的には、わたしたちエクジットもディグニタスと同様、
外国人に尊厳ある死の選択の可能性を提供するのか。
そして、数多くの問い合わせの洪水にあうのか。
そして、その仕事の多さに圧倒されるのかということです。

わたしが特に心配する別の問題もあります。
自殺ほう助を受けるためにスイスに来る人とは、どういった人
なのかということです。

答えは明らかに、金銭的に余裕のある人でしょう。
持つ者と持たざる者という2つの階級が生まれることは
道徳的観点から避けなければなりません。

小国スイスが世界的な問題を解決することはできません。
解決のためには、スイスのような自由思想に基づく制度と法律
を他国が見習うことです。法の根本を現実に合わせることです。

クリスティアン・ララーブ、swissinfo.ch 
( ドイツ語からの翻訳 佐藤夕美 )



投 票
スイスでは「自殺ほう助団体」についての法規制の動きがあります。
あなたが、死に至る病にかかり、非常に苦しんでいるとしたら

自殺ほう助を受け、苦しみから解放されたい

自殺ほう助は受けず、苦しくとも最後まで生きたい

わからない



過半数が支持
スイスフランス語圏の新聞が4月に行ったアンケートによると、
アンケートに答えた人の3/4が自殺ほう助に賛成すると答えた。

56.5%の人が、自分が死に至る病気になった場合、
自殺ほう助を頼む可能性があると答えた。

「自殺ほう助旅行」に ついては
賛成と反対がそれぞれ45%だった。



アンドレアス・ブルム氏 略歴

今年71歳。大学では史学と哲学を専攻。
1967年からスイスラジオ放送局で編集を担当し、
1979年に編集長を引退した。

社会民主党員(SP/PS) で、ベルンの州議会議員も
務め、連邦国民議会の議員でもあった。

ラジオ局を引退してから2007年まで、自殺ほう助機関
「エクジット」の役員を務め、広報を担当した。



関連サイト

連邦政府の自殺ほう助に対する意見 エクジット(Exit )

ディグニタス(Dignitas )

swissinfo.ch 2009年06月30日 15時25分
県、自殺未遂者の実態調査へ(読売新聞/栃木) [2009年06月30日(Tue)]
2009(平成21)年06月30日(火)
読売新聞
ホーム>地域>栃木

県、自殺未遂者の実態調査へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090629-OYT8T01147.htm

抑止策に反映

県は今秋、救急搬送を受け入れている医療機関に協力を求め、
自殺未遂者の実態調査を初めて実施することを決めた。

自殺未遂者は、命が助かった後も自殺行為を繰り返す傾向が
強いとされ、調査結果を分析して、一命を取り留めた後のケア
や今後の自殺抑止策に反映させたい考えだ。

県によると、06年と07年の県内の自殺者のうち、
16%は過去に未遂歴があった。

実態調査は今年9月の1か月間、県内約70の医療機関に
協力を求めて行う。

搬送されてきた自殺未遂者の年齢、性別、自殺手段のほか、
自殺者が病院で手当てを受けた後、どこに引き取られたかなど
についても調査票に記入してもらう。

調査結果は、県自殺対策連絡協議会の会長を務める
自治医大の中村好一教授が分析し、それを基に県が来年度の
自殺抑止対策に盛り込む。

県障害福祉課は

「市町とも協力し、周りの人が、自殺につながるような
 何かサインを見つけたら、すぐに専門家も一緒になって
 対応できる環境づくりを進めたい」

といい、自殺未遂者向けにパンフレットも作成する計画だ。

県によると、昨年の県内の自殺者は、2000年と並んで
過去最多の591人。
500人を超えたのは11年連続で、人口10万人あたりの
自殺者を示す自殺死亡率は4年連続で全国平均を上回った。

今年1〜5月の自殺者も268人と前年(244人)比で
約10%上回っており、年間の自殺者は600人を超える
ペースで推移している。

(2009年06月30日 読売新聞)
事件:長崎男児誘拐 あす発生から6年/「特別な性格」と考えず/予測超す反応に理解を/識者に聞く(毎日新聞) [2009年06月30日(Tue)]
2009(平成21)年06月30日(火)
毎日新聞
トップ>オッショイ! 九州

事件:長崎男児誘拐 あす発生から6年/
「特別な性格」と考えず/予測超す反応に理解を/識者に聞く
http://mainichi.jp/seibu/news/20090630sog00m040002000c.html

長崎市で03年7月に起きた男児誘拐殺人事件は
1日、発生から丸6年を迎える。

今年5月には加害少年が児童自立支援施設を退所後、
長崎県職員と九州の里親宅に向かう途中、自殺しようとして
一時行方不明になったことが明らかになった。

少年の行動を有識者はどうみたのか。
発生時に少年の付添人を務めた長崎弁護士会の柴田國義弁護士
(83)と、福岡市こども総合相談センターの藤林武史所長
(50)から話を聞いた。【下原知広】

■柴田氏

−−逃走した少年についての意見を

非常に記憶力が良く、数学が得意な優れた子だった。
それだけに事件によって大きなハンディを負ったと、
自分の将来を悲観したのでは。

施設を出て里親宅に行く途中だったので、施設での支援はうまく
いっていただろうから、もう一度少年にチャンスが与えられる
ことを願っている。

−−この少年への支援はどうあるべきか

般的に児童自立支援はまだ手探りの状態だと思う。
最も肝心な点は、少年たちがある特別な性格を持っているとか、
犯罪傾向があるなどと誤った考え方をしてはいけないことだろう。

少年を支援する弁護士も相当研修を積まねばならないし、
少年を枠にはめ込むようなことをしてはならないと思う。

−−児童相談所、報道に対し意見はあるか

少年の逃走を許した児相の対応は適切ではなかっただろう。
遺族は、施設での少年への支援が十分だったのか、再犯の恐れは
ないかと考えたかもしれない。

一方、少年法の観点からすれば少年が逃走し、自殺しようとした
としても、報道すべきではなかったと思う。
しかし、逃走を許した児相の対応を一般的な事実として報じる
こともやむを得ないことだったと思う。

■藤林氏

−−今回の少年の行動について思うことは

一般論で言うと、子供の成長や更正のプロセスの中ではいろいろ
なことが起こる。それは当たり前だし、紆余(うよ)曲折なく、
反抗もない成長はない。
過去に向き合うことで反応、反動が生じるのは自然なことだ。

−−想定外の事態に対して支援できるのか。

(児童相談所は)いろんなことを想定して対応するが、
子供の反応、反動は100%は予測できない。

子供の心をレントゲンのように見透かすことはできないし、
してはいけないとも思う。
それに自殺のようなことはどこでも起こりうる。

予測を超えた反応、反動の度に理解を深め、次の支援に
つなげたい。

−−少年の行方不明が報道されたことについて

子供の更生には曲折があり、その1つ1つが発表され、
報道されることが子供にいいこととは思えない。

児童相談所の立場としては(行方不明になったことについて)
説明責任はあるだろうが、一方で子供のプライバシー保護も
あると思う。報道が少年に悪影響を与えないかも心配だ。

私は子供のプライバシーを守りたい。
だから(行方不明になったことを報じる)報道が
良かったのだろうかと思う。



長崎男児誘拐殺害事件

03年7月1日、長崎市内の中学1年だった少年(当時12歳)
が家電量販店に家族で訪れていた幼稚園児の種元 駿ちゃん
(同4歳)を誘い出し、約4キロ離れた市内の駐車場屋上から
突き落として殺害。
少年は児童自立支援施設に入所した。

昨年9月、県職員と九州の里親宅に向かう途中に少年は宿泊施設
から一時行方不明になり、自殺しようとしたことが判明。
再び施設に入所している。

毎日新聞 2009年06月30日
在宅医療の充実へ多職種の連携を(医療介護CBニュース) [2009年06月30日(Tue)]
2009(平成21)年06月30日(火)
医療介護CBニュース(キャリアブレイン)
トップ>ニュース>医療一般

在宅医療の充実へ多職種の連携を
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22883.html;jsessionid=955A87EDC73D7589E5C870729596AA31

6月28日に開かれた第20回日本在宅医療学会学術集会の
2日目では、
「在宅でつながる ―在宅連携ネットワーク」

と題したシンポジウムが開かれ、それぞれの講演者が、在宅医療
を充実させるために地域で実際に行っている取り組みを紹介した。



東京都新宿区にある新宿ヒロクリニック院長の英裕雄氏は、
同区の抱える問題点として、独り暮らしの高齢者や高齢夫婦の
世帯が多く、地域で
「孤立化している」
状況を指摘。

その上で、解決のために昨年から取り組んでいる
「新宿区医師会往診支援事業」
を紹介した。

この事業は、高齢者のかかりつけ医が
「しんじゅく医療あんしんカード」
を配布、医師会が24時間365日の往診依頼に対応したり、
適切な医療機関を紹介したりするもの。

英氏はこの事業について、
「往診を核にしながら、独り暮らしの高齢者が地域のケアシステム
に乗っかっていくきっかけになればいいのではないか」

と述べた。



続いて、長崎市にある宮崎内科医院院長の宮崎正信氏が、
「腎不全の高齢化を迎え撃つ医療連携」
と題し、地域での腹膜透析患者のケアについて講演した。

病院で行われる血液透析に対し、腹膜透析は在宅で行うことが
でき、食事制限が少ないなど患者のQOLを重視したケアが
可能になるという。

しかし、家族が腹膜透析を行うに当たっては、

「負担が大きい」
「介護者が不在」
「知識がない」

などの問題があると指摘。

その上で、腎不全の患者などをサポートするため2001年に
発足した
「長崎在宅Dr.ネット」
というシステムを紹介。

主治医や副主治医に限らず、腎臓専門医など特殊な病態にも
対応できる「協力医」、訪問看護師、ケアマネジャーなどが
連携するシステムにより、24時間体制で腹膜透析患者を
支援する体制の確立を目指しているという。

宮崎氏は
「システムの構築により、在宅で生活のパターンを変えずに、
 いろいろな特殊病態に対応できるようになる」

と語った。



さらに、京都府の乙訓(おとくに)医師会の理事で、大山崎町に
ある梅山医院院長の梅山信氏は、同医師会が行っている
「在宅療養手帳」
配布の取り組みを紹介した。

この手帳には、高齢者本人や家族、担当ケアマネジャー、
主治医の氏名、要介護度、生活経過、看護記録などが記載されて
おり、

「持ち歩く自分のカルテ」
のようなもので、地域ケアの「連携の要」になっているという。

また、医師会が「在宅療養手帳委員会」を15年前から開催し、
行政、保健所、地域包括支援センター、介護施設などの
現場責任者が出席。

医療や介護、福祉にかかわる諸問題についての勉強会を開くこと
で、地域の抱える問題点が浮き彫りになるとともに、
地域医療に携わる現場担当者同士の「顔の見える連携」が
可能になるとしている。

梅山氏は
「1人の開業医が患者を支えようとしても、介護や福祉との
 連携がなければ患者を地域で支えることは不可能だ」

と述べ、医師と他職種との連携の重要性を訴えた。



学術集会ではこのほか、
「医師・看護師・薬剤師のための外来化学療法実践セミナー」
の中で、青森県にある十和田市立中央病院院長の蘆野吉和氏が

「切れ目のない緩和ケア提供体制とは」
と題して講演した。

蘆野氏は、一般的な緩和ケアのイメージが
「あきらめの医療」や
「死に向かう医療」

というネガティブなものとなっているが、

実際は
「温かく寄り添う医療」であり、
「生きることを支える医療」
であると指摘。

その上で、緩和ケアの基本的な理念として、

▽尊厳を持った人間として対応する
▽患者の苦痛を緩和し、楽に楽しく生きることを支える
▽ケアの対象に家族や介護者を含める
▽多職種によるチームアプローチを取る―

を挙げた。特に、

「尊厳を持った人間として対応する」
ためには、患者に正確で必要な情報を伝えることが大切であり、

「少なくとも、悪い知らせでも伝える(ことができる)
 コミュニケーションスキルまでは持たなくてはいけない」

と主張した。

また、地域で医療機関、介護施設、福祉施設などが連携するため
には、急性期病院の役割が大切になると指摘した上で、

▽地域の医療介護福祉機関との連携を図る部門を病院として設ける
▽地域の医療介護福祉機関に対する緩和ケア教育
▽地域住民に対する地域連携の啓発

―などが必要だと述べた。

更新:2009/06/30 15:51 キャリアブレイン
映画:「ちゃんと伝える」完成 東三河舞台に父子の絆−−8月22日全国公開/愛知(毎日新聞) [2009年06月30日(Tue)]
2009(平成21)年06月30日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>愛知

映画:「ちゃんと伝える」完成
東三河舞台に父子の絆−−8月22日全国公開/愛知
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20090630ddlk23200344000c.html

◇園子温監督の映画完成 「EXILE」のAKIRAさん主演

東三河地方を舞台に父と子の絆(きずな)を描いた
ヒューマン映画「ちゃんと伝える」が完成し、豊川市出身の
映画監督、園子温(そのしおん)さん(47)が29日、
豊橋商工会議所で記者会見した。

昨年父を亡くした園監督は自身の親子関係も重ね合わせて、
「人間関係の絆を深めるためには、言葉でちゃんと伝え合うこと
 が大切だというのがテーマです」
と語った。【加藤新市】

園監督は自主映画出身の監督で、代表作に「自殺サークル」や
「紀子の食卓」などがある。

今年2月の第59回ベルリン国際映画祭では、08年の純愛映画
「愛のむきだし」が、国際批評家連盟賞とカリガリ賞を受賞した。

新作「ちゃんと伝える」の主人公は、病に倒れた父に
初めて向き合おうとする息子。

映画初主演というボーカル&ダンスユニット「EXILE」の
AKIRAさんが演じる。

しかし息子はがんにむしばまれて、父(奥田瑛二さん)より
短い余命を宣告される。誰にも言えず時間だけが過ぎる。
そんな中で見えてきた家族や友人、恋人との絆が描かれる。

今年1月から2月にかけて東三河の豊橋、豊川、蒲郡、新城4市
でロケした。
豊川稲荷や園監督の母校・県立豊橋東高校なども映し出される。
地元の人たちもエキストラとして出演した。

映画は8月22日から全国で公開される。
29日開かれた完成試写会を前に園監督は
「家族、恋人、夫婦で見てもらい、この映画の話をすることで、
 人間関係を深めてもらいたい」
と話した。

毎日新聞 2009年06月30日 地方版
非正規労働者 収入格差5倍に(NHKオンライン) [2009年06月30日(Tue)]
2009(平成21)年06月30日(火)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>暮らし

非正規労働者 収入格差5倍に
http://www.nhk.or.jp/news/k10013951581000.html

厚生労働省は、ことしの「労働経済白書」をまとめ、
非正規労働者と正規労働者の収入の格差が、
50代前半では5倍余りに広がるとした推計を初めて示しました。



それによりますと、正規労働者の平均的な年収は、
20歳から24歳ではおよそ245万円なのに対して、
非正規労働者はおよそ107万円で、倍以上の差があると
しています。

その後、正規労働者は、年齢が上がるとともに年収も増え、
50歳から54歳ではおよそ551万円になるのに対して、
非正規労働者はおよそ108万円と、20代前半のころと
ほとんど変わらず、収入の格差が5倍余りに広がるとしています。

また、非正規労働者は、正規労働者のように技術や技能を習得
したりする機会も少ないため、職業能力の面でも格差が広がり、
とりわけ、非正規労働者が増えている若者の職業的な自立を
難しくしていると分析しています。

白書では、こうした実態などを踏まえ、豊かで安心できる生活を
実現するため、政・労・使が一体となって、長期雇用のシステム
を守ることが求められるとしたうえで、増加を続けてきた
派遣労働についても、製造業派遣や仕事があるときだけ働く
登録型派遣のあり方を中心に検討を深める必要があると
指摘しています。

NHKオンライン 2009年06月30日 11時19分
非正規労働者 失職22万人余(NHKオンライン) [2009年06月30日(Tue)]
2009(平成21)年06月30日(火)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>暮らし

非正規労働者 失職22万人余
http://www.nhk.or.jp/news/k10013948711000.html

契約の打ち切りなどによって去年10月以降、仕事を失う
非正規雇用の労働者は、22万3,000人余りに上ることが、
厚生労働省の調査でわかりました。

一方、去年10月からことし9月末までの間に仕事を失う正社員
は、厚生労働省が一度に100人以上が仕事を失うケースを
まとめただけでも全国で3万5,261人に上り、
5月と比べ8,600人余り増えています。



厚生労働省は、景気の悪化にともなう人員削減の計画を把握する
ため、全国の企業を対象に聞き取り調査を行っています。

それによりますと、去年10月からことしの9月末までの間に、
契約を打ち切られて解雇されたり、期間満了とともに仕事を
失ったりする非正規雇用の労働者は、6月18日の時点で
22万3,243人に上り、5月より6,835人増えました。

内訳をみますと、
▽派遣労働者が13万7,482人
▽期間従業員が 4万9,642人、
▽請負労働者が 1万7,326人

などとなっています。

都道府県別では、
▽愛知が 3万7,059人で最も多く、次いで
▽長野が 1万   46人、
▽静岡が   9,263人、
▽三重が   8,653人、
▽東京が   7,845人

などとなっています。

また、次の仕事が見つかった人は、就職活動を把握することが
できた9万6,000人余りのうち31.4パーセントに
とどまり、依然、再就職は難しい状況が続いています。

一方、去年10月からことし9月末までの間に仕事を失う
正社員は、厚生労働省が一度に100人以上が仕事を失うケース
をまとめただけでも全国で3万5,261人に上り、
5月と比べ8,600人余り増えています。

NHKオンライン 2009年06月30日 08時46分
模擬患者実習で対話力向上 宮大医学部(朝日新聞/宮崎) [2009年06月30日(Tue)]
2009(平成21)年06月30日(水)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>宮崎

模擬患者実習で対話力向上 宮大医学部
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000906300001



患者役の山根伸一さん(左)に質問する水野 優さん
=清武町の宮崎大医学部

患者と向き合い、うまくコミュニケーションをとれる
医師を育てようと、宮崎大医学部(清武町)が
「模擬患者」実習を採り入れて3年目。

設定された症状を演じる模擬患者を相手に、
学生が質問し、対話しながら病状などを把握していく。

かつての知識偏重の医学教育を脱し、患者に寄り添う
医師の育成を目指す教育の一環だ。

この医療面接実習では、生身の人間と懸命に対話しようとする
医師の卵たちの姿が見えた。(神谷裕司)

「尿をするとき痛みは?」
「痛みはないんです。でもサーッと出ない」
「残尿感はありますか?」
「1回の量が多くなくて……。残尿感もあります」

釣りに行ったのを機に膀胱(ぼうこう)炎になったという
設定の模擬患者、山根伸一さん(68)=宮崎市在住=に、
「清武クリニック」の研修医という設定の学生、
水野 優さん(22)が症状を聞いていく。

60歳という設定の山根さんは
「前立腺がんと関係があるかなと思って」
などと不安な様子だ。

時間は10分間。患者を診察室内に呼び入れるところから始まる。
水野さんは、患者の海外渡航歴や家族構成、家族の病歴なども
質問した。

面接が終わると模擬患者が学生に感想を述べる。
「ちゃんと顔を見て話してくれた。質問も分かりやすかったが、
 もう少し尿の具合を聞いてほしかった」
と山根さん。

その後、担当の林 克裕・医学教育改革推進センター教授が
改善すべき点などを指摘。
「もっとフォーカス(焦点)を絞って質問した方がいい」
とアドバイスした。

実習は5年生を対象に少人数のグループ別に行われる。
この日は水野さんら5人。1人が面接している間、他の4人は
教室の後ろで見学している。

各人の面接終了後、林教授は、4人の学生にも
「君だったら、どんな質問をする?」
「どんな病気が考えられる?」
などと尋ねる。

   ■ ■

模擬患者は地元住民らがボランティアで務めている。
元看護師の金丸幸子さん(67)が会長を務める
「安息の会」(約20人)のメンバーだ。

宮崎医科大(現宮崎大医学部)付属病院で働いていた金丸さんは、
「あいさつもしてくれない」
「話す意味がわからない」
などと、医師に対する不満を患者からしばしば耳にしていたと
いう。

林教授から
「模擬患者実習をしたい」
という話を聞き、

「医師も患者も安らかに息ができるように」
との願いを込め、06年に「安息の会」を結成。
07年度から始まった実習に協力してきた。


   ■ ■

金丸さん演じる患者と医療面接をしたのは、
三浦慎一朗さん(23)だった。

胃が痛むので胃がんが気になるが、なかなか言えない。
父親も胃がんで亡くなっている。
きちんと診断してほしいが、こわい――。
こういう難しい患者の役だ。

三浦さんは
「いつごろから痛みがありますか」
「ご家族のことを聞いてもいいですか」
などと丁寧に質問を重ねるが、金丸さんの口数は少ない。

終了後、金丸さんは
「食欲や体重など、胃痛に関することを
 もっと聞いてほしかった」
と感想を話した。

実習を終えて、学生たちは

「本当の患者じゃないかと思うくらい真に迫っていたので
 自分も真剣になった」
「終了後に感想を言ってくれるのがありがたかった」
「医療面接が苦手なので、この実習はためになる」

などと話した。

林教授は

「学生たちには、医学の知識を十分身につけるのと同時に、
 患者さんの不安や悩みがわかる医師になってほしい」。

今は各学生1回ずつの面接実習だが、
将来は2回、3回と増やしていきたいという。

朝日新聞 2009年06月30日
「結婚」テーマのエッセーマンガ(読売新聞) [2009年06月29日(Mon)]
2009(平成21)年06月29日(月)
読売新聞
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出版トピック

「結婚」テーマのエッセーマンガ
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090629bk11.htm

「私そっくり」女性共感

晩婚非婚化が進み結婚氷河期ともいわれる中、書店で目に付く
のは結婚がテーマのエッセーマンガ。
はやりの「婚活(こんかつ)(結婚活動)」から離婚の危機まで
山あり谷ありの夫婦の歩みを、ジューンブライドの季節に
たどってみよう。(佐藤憲一)

お見合いや社内結婚のシステムが崩れた今の時代、女性も果敢に
出会いを探す「狩り」に出る…… そんな風潮を反映したのが、
瀬戸口みづき『婚カツ!』(講談社)。

本能で動くみずきと理性派のナツミ。25歳、適齢期の2人が
先に相手を見つける婚活勝負に火花を散らした。
料理教室やゴルフと一緒になった合コン、模擬挙式に参加し、
愛されるテクニックを猫にまで学ぶ。
そこまでしても、2人の道が険しいのは高望みしすぎだから?

相思相愛の相手がいても、いざ華燭(かしょく)の典を挙げると
なれば大変。高世えり子『理系クン 結婚できるかな?』
(文芸春秋)は、凝り性で理詰めで思考する「理系」タイプの
男性と結ばれた体験談。

この理系クン、指輪選びにこだわり過ぎ、プロポーズデートも
スケジュール厳守とえり子さんを振り回すが、親への挨拶
(あいさつ)は緊張でガチガチ。
このウブさがモテる秘密に違いない。

細川貂々(てんてん)『私が結婚できるとは』(幻冬舎)は、
結婚15年目の作者が、新婚当時を振り返る。
この2人、結婚時はともに無職。その後も夢を追うばかりに
無収入の時代もあり、家事分担を巡るいさかいや夫のうつ病も
乗り越えてきた。

「不幸だって2人で味わうほうが楽」
と貧しさに負けない姿は、フリーターなど不安定な立場に
置かれることも多い今の若者も勇気づけてくれるはず。

一方、離婚直前までいったのが、うえみあゆみ『カマかけたら
クロでした』(メディアファクトリー)。

夫のポケットからラブホテルの領収書を見つけた後の険悪な
関係や、別居生活を送った間の不安な感情が伝わる。
不倫を問い詰める妻の執念は実に生々しい。

夫婦にとって支えとなるのがわが子の成長。
青沼貴子『かわいいころを過ぎたら』(同)は、かつて幼児の
育児マンガ『ママはぽよぽよザウルスがお好き』で一世を風靡
(ふうび)した作者が、その後の思春期の息子にスポットを
当てた。

お母さんべったりだった長男も、やがて親と風呂へ入るのを
嫌がり、性への興味も芽生える。中高生の頃の大食い、テレビ
ゲームへの没頭など、ほのぼのエピソードに、大人への変貌
(へんぼう)を見つめる母親の戸惑いと喜びが二重写しになって
鮮やかだ。

漫画家が自分の結婚生活をモデルとした作品は、
『セキララ結婚生活』、『ダーリンは外国人』など名作が多く、
エッセーマンガの中核。

読者の大半は女性といい、メディアファクトリーの松田紀子
副編集長は、

「夫婦の何気ないコミュニケーションが、実は大切だと再認識
 させてくれる。読者は『私のことみたい』と共感して読んで
 くれている」

と魅力を話している。

(2009年6月29日 読売新聞)

『婚カツ!』
瀬戸口みづき
出版社:講談社
発行:2009年4月
ISBN:9784063756876
価格:¥860 (本体¥819+税)

『理系クン結婚できるかな?』
高世えり子
出版社:文藝春秋
発行:2009年4月
ISBN:9784163713205
価格:¥1,000 (本体¥952+税)

『私が結婚できるとは』
細川貂々
出版社:幻冬舎
発行:2009年5月
ISBN:9784344016767
価格:¥1,155 (本体¥1100+税)

『カマかけたらクロでした』
うえみあゆみ
出版社:メディアファクトリー
発行:2008年10月
ISBN:9784840124690
価格:¥924 (本体¥880+税)

『ママはぽよぽよザウルスがお好き』 1
青沼貴子
出版社:幻冬舎
発行:2003年11月
ISBN:9784344004221
価格:¥1,260 (本体¥1,200+税)

『セキララ結婚生活』
けらえいこ(1962ー)
出版社:メディアファクトリー
発行:2006年12月
ISBN:9784840117593
価格:¥924 (本体¥880+税)

『ダーリンは外国人』
小栗左多里
出版社:メディアファクトリー
発行:2002年12月
ISBN:9784840106832
価格:¥924 (本体¥880+税)

『ダーリンは外国人』 2
小栗左多里
出版社:メディアファクトリー
発行:2004年3月
ISBN:9784840110327
価格:¥998 (本体¥950+税)

『ダーリンは外国人with baby』
小栗左多里
出版社:メディアファクトリー
発行:2008年3月
ISBN:9784840121828
価格:¥1,050 (本体¥1,000+税)


読売新聞 2009年06月29日
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