「携帯」で悩む中学生同士パネル討論授業で本音探る(広島ホームテレビ他)
[2009年01月31日(Sat)]
2009(平成21)年01月31日(土)
広島ホームテレビ
トップ>ニュース>社会
「携帯」で悩む中学生同士パネル討論授業で本音探る
http://www.home-tv.co.jp/news/genre.php?j=%BC%D2%B2%F1&news_id=190131032

携帯電話の学校への持ち込みが社会問題になっています。
文部科学省の調査で、全国の約94%の小学校、そして、99%
近くの中学校で原則持ち込みを禁止にしていることが分かり
ました。
学生:
「顔が見えない分、なんでも言えるじゃないですか。
すごいくだらないこと書くんです、ブスとか書かれるし」
「悪口とかじゃないですか、名前出さない程度の」
先週、さいたま市の中学3年の女子生徒が、ネットいじめを苦に
したとみられる遺書を残して自殺していたことが発覚しました。
女子生徒は、プロフと呼ばれるサイトに「キモい」などと書き込み
をされていました。
大田区立大森第三中学校の大山先生は、生徒自身に携帯電話との
付き合い方を考えさせる授業を始めました。
きっかけはアンケートでした。
大田区立大森第三中学校・大山圭湖教諭:
「『もし、携帯電話やインターネットがこの世からなくなったら
どうなると思いますか』
というのに対して、
『自分は死んでしまうか、精神がおかしくなるんじゃないか』
『暇で何もすることがなくなる』
『本音が言えなくなる』
という答えが(生徒から)出てきた」
生徒たちが携帯電話に依存している一方、悩んでいる姿も浮かび
上がったといいます。
大山圭湖教諭:
「『友達からメールが来るのはうれしいけれど、夜遅いのに返事を
すると本当に困るんだ』」
そこで大山先生は、パネルディスカッションを開き、生徒たちに
本音を話し合ってもらったのだといいます。すると…
大山圭湖教諭:
「(生徒から)『みんなの意見を知ることができて安心した』
『うれしかった』って」
生徒たちが悩みを共有できたことで携帯電話をめぐるトラブルは
なくなっていったといいます。
授業を通して生徒たちがまとめたパンフレットには、
「携帯電話では相手の表情が分かりません。本音は、相手の目を
見て話すのが一番良いと思います」
(01/31 17:36)
●
2009(平成21)年01月31日(土)
MSN産経ニュース
ニューストップ>生活>教育
携帯との“付き合い方”いかに教えるかが課題
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090131/edc0901310101001-n1.htm
小中学校への携帯電話の持ち込みを原則禁止とした30日の
文部科学省通知は、出会い系サイトなどの有害情報やネットいじめ
といった携帯電話に潜む危険から子供たちを守るための第一歩に
すぎない。
文科省では、ネットいじめに対し、教員には対策マニュアルを、
子供たちにはパンフレットをそれぞれ作製し、携帯電話の危険性を
訴えてきた。
それでも、ネットいじめは後を絶たない。同省の平成19年度調査
では、前年度より約1000件増の約5900件。
今月もさいたま市内でネットいじめを苦にしたとされる女子中学生
の自殺が発覚している。
すでに小中学校の9割以上が持ち込みを禁止している中、国があえ
て禁止を打ち出すことに、実効性を疑う声もある。
だからこそ、通知では情報モラル教育の重要性のほか、家庭や地域
への働きかけを強調する。
石川県野々市町では、子供たちに携帯電話を持たさないという町民
の取り組みで補導件数が激減した。
携帯電話会社に18歳未満へのフィルタリングサービス提供を義務
付ける有害サイト規制法が昨年6月に成立。
インターネットへの接続を制限する子供向け携帯も増えてきて
いる。
しかし、携帯電話は子供たちの生活に深く入り込んでおり、
ある中学教諭は
「頭ごなしに禁止しても反発するだけ。生徒自身に納得させないと
効果がない」
と話す。
携帯電話との“付き合い方”を、どのように子供たちに教えていく
のか。
学校だけに任せるのではなく、社会全体で考えていくことが求めら
れている。(福田哲士)
2009.01.31 01:00
広島ホームテレビ
トップ>ニュース>社会
「携帯」で悩む中学生同士パネル討論授業で本音探る
http://www.home-tv.co.jp/news/genre.php?j=%BC%D2%B2%F1&news_id=190131032

携帯電話の学校への持ち込みが社会問題になっています。
文部科学省の調査で、全国の約94%の小学校、そして、99%
近くの中学校で原則持ち込みを禁止にしていることが分かり
ました。
学生:
「顔が見えない分、なんでも言えるじゃないですか。
すごいくだらないこと書くんです、ブスとか書かれるし」
「悪口とかじゃないですか、名前出さない程度の」
先週、さいたま市の中学3年の女子生徒が、ネットいじめを苦に
したとみられる遺書を残して自殺していたことが発覚しました。
女子生徒は、プロフと呼ばれるサイトに「キモい」などと書き込み
をされていました。
大田区立大森第三中学校の大山先生は、生徒自身に携帯電話との
付き合い方を考えさせる授業を始めました。
きっかけはアンケートでした。
大田区立大森第三中学校・大山圭湖教諭:
「『もし、携帯電話やインターネットがこの世からなくなったら
どうなると思いますか』
というのに対して、
『自分は死んでしまうか、精神がおかしくなるんじゃないか』
『暇で何もすることがなくなる』
『本音が言えなくなる』
という答えが(生徒から)出てきた」
生徒たちが携帯電話に依存している一方、悩んでいる姿も浮かび
上がったといいます。
大山圭湖教諭:
「『友達からメールが来るのはうれしいけれど、夜遅いのに返事を
すると本当に困るんだ』」
そこで大山先生は、パネルディスカッションを開き、生徒たちに
本音を話し合ってもらったのだといいます。すると…
大山圭湖教諭:
「(生徒から)『みんなの意見を知ることができて安心した』
『うれしかった』って」
生徒たちが悩みを共有できたことで携帯電話をめぐるトラブルは
なくなっていったといいます。
授業を通して生徒たちがまとめたパンフレットには、
「携帯電話では相手の表情が分かりません。本音は、相手の目を
見て話すのが一番良いと思います」
(01/31 17:36)
●
2009(平成21)年01月31日(土)
MSN産経ニュース
ニューストップ>生活>教育
携帯との“付き合い方”いかに教えるかが課題
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090131/edc0901310101001-n1.htm
小中学校への携帯電話の持ち込みを原則禁止とした30日の
文部科学省通知は、出会い系サイトなどの有害情報やネットいじめ
といった携帯電話に潜む危険から子供たちを守るための第一歩に
すぎない。
文科省では、ネットいじめに対し、教員には対策マニュアルを、
子供たちにはパンフレットをそれぞれ作製し、携帯電話の危険性を
訴えてきた。
それでも、ネットいじめは後を絶たない。同省の平成19年度調査
では、前年度より約1000件増の約5900件。
今月もさいたま市内でネットいじめを苦にしたとされる女子中学生
の自殺が発覚している。
すでに小中学校の9割以上が持ち込みを禁止している中、国があえ
て禁止を打ち出すことに、実効性を疑う声もある。
だからこそ、通知では情報モラル教育の重要性のほか、家庭や地域
への働きかけを強調する。
石川県野々市町では、子供たちに携帯電話を持たさないという町民
の取り組みで補導件数が激減した。
携帯電話会社に18歳未満へのフィルタリングサービス提供を義務
付ける有害サイト規制法が昨年6月に成立。
インターネットへの接続を制限する子供向け携帯も増えてきて
いる。
しかし、携帯電話は子供たちの生活に深く入り込んでおり、
ある中学教諭は
「頭ごなしに禁止しても反発するだけ。生徒自身に納得させないと
効果がない」
と話す。
携帯電話との“付き合い方”を、どのように子供たちに教えていく
のか。
学校だけに任せるのではなく、社会全体で考えていくことが求めら
れている。(福田哲士)
2009.01.31 01:00






