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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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最新記事
命の尊さ訴えるコンサート <Wonder Girls>ら出演(Wow ! Korea) [2008年11月28日(Fri)]
韓国では著名芸能人の自死が相次いだが、
青少年向けのこうしたイベントがあるとは興味深い。

多くの方々に、いのちやひとへの興味・関心を持っていただき、
自死を「あり得ること」「だいじな問題」だと考えてくださるように
企画していけるものならば、大いに意味があるのではと思う。



そういえば、12月1日(月)は「いのちの日」であり、
世界AIDS予防デーでもあり、さまざまな催しが行われる。
はたして、日本でもこうした直球っぽい企画はありうるだろうか。

AIDS予防デーでは著名タレントが勢揃いするぐらいだから、
きっと、わが国でもじゅうぶん可能だとは思うのだが。

以下、引用

*******

2008(平成20)年11月28日(金)
WOW! Korea
トップ>ニュース>芸能>音楽

命の尊さ訴えるコンサート <Wonder Girls>ら出演
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2008/1128/10051100.html



ワンダーガールズ=(聯合)

青少年の自殺予防に向けたコンサート
<あなたはVIPです>
が、29日午後6時から京畿道・水原室内体育館で開かれる。
韓国5人組グループの<Wonder Girls(ワンダーガールズ)>や
イ・スンギ、シネ、グループ<2PM>、
コメディアンのチョン・ジョンチョルら人気芸能人が出演予定だ。

歌手は希望を込めた歌を通じて、また、チョン・ジョンチョルは
逆境を乗り越えた自身の話を通じ、青少年に命の大切さを訴える。
出演者は学生代表とともに<生命尊重誓約式>も行う。
観覧は無料。

2008/11/28 14:24:05 入力

*******
【愛知】うつ自殺予防へ豊田市が協議会(中日新聞) [2008年11月28日(Fri)]
『自殺実態白書2008』の意義は大きいと
あらためて思った。

豊田市保健所のアウトリーチ型の職域保健活動、
こころの健康づくりのボランティア養成講座など、
中高年を主な対象とした施策が興味深い。

今後ともぜひ取り組みの参考にさせていただきたい。

以下、引用

*******

2008(平成)年11月28日(金)
中日新聞
トップ>愛知>11月28日の記事一覧

【愛知】
うつ自殺予防へ豊田市が協議会
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20081128/CK2008112802000043.html



自殺予防のため、うつ病を早期発見する
施策の実施を決めた協議会=豊田市役所で

豊田市は27日、市役所で「市自殺予防対策推進協議会」を開いた。
同市を管轄する豊田署の管内では、2004−06年の3年間に
被雇用者自殺者数が全国最多となっており、市では中高年を対象に、
自殺につながりやすいうつ病を早期に発見するための施策を
2010年1月をめどに始めることなどを決めた。

協議会には、豊田加茂医師会や労働団体の代表者、
市職員など約20人が参加。
市は新規事業として、希望する事業所を訪問し、
従業員を対象にうつ病の傾向のある人を早期に見つけ出す
「うつスクリーニング」の実施を提案。
10年1月をめどに始める考えを示し、
参加者の同意を得た。

自殺者の7割以上がうつ病だったとされるためで、
主な対象は、自殺者数を押し上げている働き盛りの中高年とする方針。

市健康増進課は
「うつ病患者のうち医者にかかっている人は25%といわれる。
こうした患者を早めに見つけ出すことで自殺を食い止めたい」
とする。

また、市内で活動する健康サポートのボランティアの中に、
心の健康を専門にしたチームを10年度をめどに養成する方針も示した。

学者や医師などでつくるプロジェクトチームが公表した
「自殺実態白書2008」では、2004−06年までの3年間で、
豊田署管内の被雇用者の自殺者数は93人に上り、
全国の警察署単位で比較して最も多かった。

昨年の豊田市内での自殺者数は、被雇用者に限らなければ83人を数え、
全死者数の3%以上を占めている。

(池田宏之)

2008年11月28日

*******

以上、引用終わり

大津G−Pネット:一般医向け手引き完成(毎日新聞/滋賀) [2008年11月28日(Fri)]
2008(平成20)年11月28日(金)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>

大津G−Pネット:一般医向け手引き完成/滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20081128ddlk25040489000c.html

大津市医師会と大津保健所が進める一般医と精神科医の連携
「大津G−Pネット」の一般医向け手引きが完成した。
研修会が27日、同市内で開かれ、医師約40人が
自殺につながるうつ病の診断法などを学んだ。
同会は今後、年間約50人に上る市内の自殺者を
10人減らすことを目標にする。

WHO(世界保健機関)によると、うつ病患者の6割は
精神科以外を受診するが、最初から正しく診断されるのは半分。
ネットは一般医も診断しやすい不眠など身体症状に着目した
手引きを作った。

この日は県精神神経科医会の楢林理一郎会長が
「身体症状しか訴えない患者も多く、そこからの質問がポイント」
と解説。市医師会の越智眞一会長は
「専門医に頼りきりでもいけない。一般医も軽症患者なら
治療できるようにしたい」
と話していた。

【稲生 陽】

毎日新聞 2008年11月28日 地方版
脳死女性に尊厳死認める判決、韓国で初めて(AFP BB News) [2008年11月28日(Fri)]
2008(平成20)年11月28日(金)
AFPBBニュース
トップ>災害・事故・事件>事件

脳死女性に尊厳死認める判決、韓国で初めて
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2543712/3566411



韓国・仁川国際空港(Incheon International Airport)
から市内に向かう救急車両(2007年7月30日撮影)。
(c)AFP/JUNG YEON-JE

【11月28日 AFP】韓国・ソウル(Seoul)
西部地裁は28日、脳死状態にある女性患者(75)の家族が
延命治療の中止を求めていた裁判で、女性には回復の見込み
がないとして病院側に延命装置を外すよう命じた。
韓国で尊厳死を認める判決が出たのは初めて。

女性はソウル市内の病院で肺の検査中に脳に損傷を受け
昏睡(こんすい)状態に陥り、2月に脳死を宣告された。
女性の家族は病院側に、女性が尊厳をもって静かに死を
迎えられるよう安楽死を求めたが拒否されたため、
脳死宣告の3か月後に裁判所に申し立てを行っていた。

個人の尊厳死を初めて認めた同判決により、
韓国で安楽死をめぐる議論が活発化しそうだ。

韓国の現行法では、いかなる形の自殺ほう助も認めておらず、
脳死患者から人工呼吸装置を取り外す行為を殺人とみなしている。
(c)AFP

2008年11月28日 17:22 発信地:ソウル/韓国
映画評『青い鳥』(産経、読売、毎日) [2008年11月28日(Fri)]
2008(平成20)年11月28日(金)
MSN産経ニュース
ニューストップ>エンタメ>芸能界

「本気で使う言葉」の大切さ 映画「青い鳥」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/081128/tnr0811282025014-n1.htm



【シネクラブ】「青い鳥」(中西健二監督)11月29日公開
(提供写真)

国のトップが軽口をたたいて非難され、撤回した先から
同じような暴言を繰り返す。
誰かを傷つける言葉も冗談だという言い訳に隠れ、
本気で反論すれば空気を読まない奴(やつ)だと嫌われる。
言葉が軽んじられる時代。
本気が誰にも届かない鬱憤(うっぷん)が暴発した事件が
相次ぎ起こっている。

重松 清(しげまつ・きよし)の同名短編が原作の映画から
響いてくるのは、本気を込めて言葉を使い、そんな本気を
感じて答える大切さだ。

いじめを苦にして野口という生徒が自殺未遂を引き起こした。
野口は転校。いじめていた生徒は反省し、教師はそれで収めて
学校は平穏を取り戻す。
ところが休職した担任の代わりに来た教師の村内は、
「忘れるのは卑怯(ひきょう)」
だと言い、野口の机を教室に戻させ
「おはよう」
と毎日あいさつする。
事件を忘れたがっている生徒には罰にしか思えない言動。
学校も動揺を招くと村内を非難するが、村内は引かない。

その場しのぎの反省に本気はない。
本気で言葉を使えない者に本気の叫びは聞こえず、
同じ悲劇が繰り返される。
反発していた生徒たちが本気の言葉を取り戻し、
本当の関係を築いていこうとする。

吃音(きつおん)で、つっかえながらひとつひとつの言葉を
発する村内から、言葉の重みがくっきりと浮かぶ。
難役を演じたのは阿部寛(あべ・ひろし、44)。
心底まで村内先生になりきり、物まねにならない自然さで
心に響く言葉を聞かせてくれる。
後悔に苦しむ生徒の園部に本郷奏多(ほんごう・かなた、18)。
今年47歳の中西健二(なかにし・けんじ)監督デビュー作。

11月29日、東京・新宿武蔵野館などで公開。
(谷口隆一/SANKEI EXPRESS)

2008.11.28 20:25

◆ ◆ ◆

2008(平成20)年11月28日(金)
読売新聞
ホーム>エンタメ>映画>映画評

「青い鳥」 (バンダイビジュアルほか)
教育通じ日本を問う
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/review/20081128et01.htm



日本社会が抱える様々な問題について考える時、
教育の重要性を痛感することが多い。

重松清の短編が原作のこの映画は、今の学校、
さらに日本社会に足りないもの、余分なものの存在に、
思い至らせてくれる。

東ヶ丘中2年1組では、前学期に同じ組の野口君が
いじめが原因で自殺を図った。一命はとりとめたが大問題になり、
担任の先生はダウン。
でも、新学期の朝、誰もそのことに触れない。野口君は転校した。
残った者は反省文を書いた。あとはやり直せばいい。

学校側も生徒もそう思っていた。
が、臨時教師としてやってきた村内先生(阿部寛=写真)は、
極度の吃音で自己紹介をした後、いきなり言う。
「忘れるなんて、ひきょうだな」

生徒たちはりつ然とする。スクリーンの外にいるこちらもドキリとする。
都合の悪いことを隠蔽して生きる行為は、現実社会でも当たり前に
行われているから。

でも、村内先生は、なかったことにしないことの大切さを本気で教える。
悲しいかな、孤立してしまうのだが。

日本全体への問題提起ともとれる鋭い内容だが、
助監督としての経験を重ね、今作でデビューした中西健二監督は、
独特の構図や照明など巧みな映像構成で、観客の気持ちをすっと引きつける。
静かに力強く。俳優たちも魅力的に映っている。
1時間45分。新宿武蔵野館など。

(恩田泰子)

(2008年11月28日 読売新聞)

◆ ◆ ◆

2008(平成20)年11月28日(金)
毎日新聞
トップ>エンターテインメント>芸能

本郷奏多:「相手の気持ちを考えて行動することが大切だと思った」
映画「青い鳥」に出演
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200811/28_2/



役について真摯(しんし)に語った本郷奏多さん

人気の作家・重松清さんの連作短編集の表題作を映画化した
「青い鳥」が11月29日から全国で公開される。
いじめによる生徒の自殺未遂に揺れた中学校を舞台に、
新学期に赴任してきた臨時教師と中学生の心の交流を描いた。

中西健二監督は本作で長編デビュー。先生を演じるのは、
映画にドラマに引っ張りだこの阿部寛さん。
生徒に真剣に向き合おうとする教師を熱演している。
映画やテレビで活躍中の本郷奏多さんが
いじめに加担してしまったことを悔やむ繊細な生徒を好演した。
本郷さんは
「音楽をあまり使っていないのに、引き込まれる
深いストーリーの映画。この作品に出て、人の気持ちを
考えて行動することの大切さを学びました」
と語る。

(文・写真/上村恭子)

◇いじめ問題について深く考えなくてはならなかった

映画は、臨時教師が学校にやって来るところから始まる。
いじめによる生徒の自殺未遂事件で揺れた2年1組に
赴任したのが村内先生だった。
生徒たちは村内先生のあいさつに驚く。言葉がつっかえるのだ。
村内先生は吃音(きつおん)だった。

生徒は笑ったが、やがて先生が小さな声で事件について言った。
「忘れるなんて、ひきょうだな」
で教室はシーンと静まり返る。
村内先生は、いじめによって転校した野口の机といすを教室に戻す。
そして毎朝、誰も座っていない席に向かって
「野口君、おはよう」
と呼びかけるのだった。村内先生は
「上手にしゃべれませんが、でも、本気でしゃべります」
と真摯(しんし)に語る。

その村内先生を静かに見つめる生徒がいる。
本郷さんが演じる生徒・園部真一だ。
園部はいじめ事件によって深く傷ついた生徒。
本郷さんは、実年齢より低い14歳の少年の多感さを、
繊細に演じ切っている。

「これまで心に闇がある役柄が多かったので、
役の難しさは感じませんでしたが、いじめ問題を深く
考えなくてはならないところが難しかったところです」。

そう語る本郷さんに、中西監督は
「素直に感じたままに」
と声をかけたという。

いじめ問題にかかわった経験がなかったという本郷さん。
「原作を読んで、台本を読んで、現場のやりとり
の中で役を作っていきました」。
役の園部はいじめに加担したつもりはなかった。
だが、野口の自殺未遂事件が起きて、遺書に自分の名前が
書かれてあるのではないかと不安でいっぱいになる。
「役を通して、いじめているつもりはないのに、
人を傷つけてしまうことがあるってことに気付きました。
相手の気持ちを考えて行動することが大切なんだって
思いました」

◇ 役に入り込む阿部寛さんからも刺激

映画は、村内先生と2年1組の生徒の間にある緊張感を、
ピリピリとした空気とともに描き出している。

村内先生は生徒と心で通じ合おうとする。
だが、反省文も書き
「もう事件は終わった」
と思っている生徒にとっては、忘れようとしている事件を
蒸し返すイヤな相手だ。
村内先生を演じる阿部寛さんとは、撮影中に1回も
話をしなかったという。

「阿部さんが意識をして生徒役とは距離を置かれていたんです。
阿部さんはカメラが回っていないところでも、リアルに
役に入り込んでいた。役者として刺激を受けました。
撮影後に話したら、とても気さくな方で、今度はもっと
仲がいい役をやってみたいと思いました」

その阿部さんと教室で1対1でやりとりするシーンが素晴らしい。
園部が村内先生に思いをぶつけるシーンなのだが、
緊張感たっぷりの激しいシーンとなっている。

「あのシーンは撮るまでは気持ちが重かったです。
1日中ずっと同じシーンを撮っていたので、
泣く場面も自然に涙が出てきましたね。
集中してやり切りました」

◇ 14歳のころ役作りの楽しさを知りました

自身の14歳のころは、
「人生のターニングポイントだった」
と話す。
「テニスの王子様」で天才テニスプレーヤーの主人公を
演じたことが大きかったようだ。

「大きな仕事をいただけるようになったころです。
すごくいい時期で、たくさんのことを吸収していったころ。
『テニスの王子様』で1〜2か月間、毎日テニスを練習して、
1日10時間撮影しました。毎朝ランニングもして、部活みたいで
青春してましたね。初めて役作りの楽しさを知りました」

デビューは映画「リターナー」。人気のシリーズの2本目
「NANA2」、イタリア・カナダ合作の「シルク」
とさまざまな映画に出演してきた。
「映画はCMも入らないし、お金を払って見るもの。
伝えたいことが一番伝わると思います。
映画の仕事にやりがいを感じます」
と語る。この冬は、出演した作品がもう2本公開される。
カリスマ的人気作家の乙一さんの小説の映画化「GOTH」。
こちらでは、優等生と猟奇趣味という二面性を持つ少年を
妖しい魅力で演じている。また、「K−20 怪人二十面相・伝」
では少年探偵・小林を演じている。

現在、高校3年生。
「高校に入って、いろんな作品に出て学んで成長できたと思います。
残りの高校生活は、とにかくいっぱい遊びたい。高校の友達と
高校生のうちに遊びたい」
とも。

「これまでいろんな役を通して、自分とは違ういろんな考え方を
知ることができました。俳優という仕事は、いろいろなところに
行けるし、毎回、新しい発見があります。どんな役でもできる人に
なりたいです」

では、今回の発見は何だったのだろうか?
「社会に出ていく上では、人と関わらなくてはならないから、
人の痛みを分かる人間にならなくてはならないと思いました。
でも、伝わらないことって、常にあると思うし、
他人は自分ではないので、本当の意味で人の気持ちを
思いやることって難しいことなのかもしれません。
この映画は中学生・高校生に一番見てもらいたいと思います。
見た人の心の持ちようが少しでも変わったらいいなと思います」

<本郷奏多さんのプロフィル>

1990年、宮城県生まれ。02年、映画「リターナー」で
俳優デビュー。「HINOKIO」(05)「テニスの王子様」(06)
で主演。「NANA2」(06)、「シルク」(08)がある。
今後は、主演作品「GOTH」が12月下旬に、
佐藤嗣麻子監督の「K−20 怪人二十面相・伝」
が12月20日から公開される。
テレビドラマの出演は「あいくるしい」(05)、
「嫌われ松子の一生」(06)、「ヒミツの花園」(07)、
「生徒諸君!」(07)、「探偵学園Q」(07)、
「医龍 Team Medical Dragon2」(07)、
「正義の味方」(08)などがある。

2008年11月28日(金)

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3万人の叫び(中日新聞) [2008年11月27日(Thu)]
10年間ぐらい前、とある高名なお坊さんの講演会で。
「ひとの世、こころは乾く。」
「ゆえに、説き続けよう。」
とおっしゃった。いまでも強く覚えている。



原理主義的なグローバル経済化の嵐が、
多くのものを根こそぎなぎ倒している現代。
「経済」の語源は「経世済民」というらしいが、
ひとを生かしていくのが本当の経済だと思う。

こういうご時世だからこそ、1人ひとりがゆとりと寛容さを
忘れることなく、コミュニケーションを取り合いながら、
自分たちの身の丈に合った地道な活動を長く続けていくことが、
結果的には、社会の姿を大きく変えていくのではと考える。

以下、引用

*******

2008(平成20)年11月27日(木)
北陸中日新聞
トップ>北陸中日新聞から>コラム 風紋

【コラム 風紋】
3万人の叫び
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/column/fumon/CK2008112702000167.html

和菓子から高濃度の殺虫剤が検出された福岡の米菓メーカー社員が
「ここまで異臭騒ぎが大きくなるとは思わなかった」
との謝罪文を残して自殺した記事に、心が暗くなった。
謝罪文は会社あてで
「コミュニケーション不足で居場所がないと思うようになった」
とあったそうだ。

10年連続で自殺者が3万人を超える日本。
富山の精神科医が
「世の中に原理主義的な市場経済主義がはびこっている。
人々の心が渇き、ゆとりと寛容がなくなっている」
と指摘する講演を聴いた。

景気後退局面。
これは社会の姿を変える好機ではないか。
(経済部長・室石和夫)

2008年11月27日

*******

以上、引用終わり

世界仏教徒会議日本大会:終末期医療や自殺防止へ 貢献策、熱い議論(毎日新聞) [2008年11月27日(Thu)]
仏教については、ほとんど知らないことばかりだった。
じつは「仏教的な考え方」に対して違和感を感じることは、
この国の文化のせいか、わりと少なかったような気がする。

「世界仏教徒会議」なる存在を、生まれて初めて知った。
グローバリゼーションを仏教の観点から考えるのは、
とてもおもしろい。

仏教に限らずいろんな宗教家の方々がこぞって叡知を出し合い、
自死対策問題や環境問題などのさまざまな社会的課題、
地球的課題を考えるリーダーとなってくださったら、
きっと世の中は大きく変わるだろう。

世界中でテロや地域紛争、国家間の戦争が絶えない中で、
ちょっと明るい希望を持たせてくれるニュースだった (^_^)

*******

2008(平成20)年11月27日(月)
毎日新聞 東京朝刊
トップ>ニュースセレクト>話題

世界仏教徒会議日本大会:終末期医療や自殺防止へ 貢献策、熱い議論
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081127ddm013040145000c.html

◇ 瞑想でケア、精神的安定に…実践例
「仏教者の社会問題解決への貢献」
をテーマに、各国の僧侶や仏教徒が集まる
「第24回世界仏教徒会議日本大会」
が今月、東京・浅草で開かれた。日本での開催は30年ぶり。
世界的に進む経済のグローバル化や各国で切実な問題になっている
終末期医療、相次ぐ自殺防止に仏教がどう役立てるのかなどについて、
熱心な議論が交わされた。
【中村美奈子】

● 23カ国から600人
14〜17日に開かれた会議にはアジアを中心に23カ国から
約600人が参加した。
15日は最初に映画「幸せの経済学」を上映。
世界規模で進行するグローバル経済が各国の人々の物欲をかき立て、
民族文化を解体し、米国型のライフスタイルが浸透する状況に
警鐘を鳴らす映画だ。

上映後の討論では、グローバル経済の弊害について、
仏教による打開策を議論した。
映画の製作者で、スウェーデンの言語人類学者の
ヘレナ・ノルバーグ・ホッジさんは
「現代人がコミュニティーや自然界と深くつながることが
解決への道。それは仏教の(万物が上下の別なくつながっている
という)『縁起』の思想の実践そのものだ。
食と農業を核に顔の見えるローカル(地域)経済への
方向転換が必要」
と指摘した。

次に、仏教に基づいたスリランカの農村開発運動の創始者で、
マグサイサイ賞などを受賞しているA・T・アリヤラトネさんが
「仏教で最も大事な縁起の思想を基に、草の根の活動を
つなぎ合わせることが重要」
と述べた。

米国の仏教学者で環境問題活動家のジョアンナ・メーシーさんは
「所有意識が苦痛を招く。物事に執着しない仏教の教えに返り、
いのちを支える革命を」
と訴えた。

● 7分野でシンポ

続くシンポジウムでは、環境など7分野に分かれて実践例を報告した。
行き過ぎた延命治療や尊厳死が大きな課題となっている終末期医療
では、医療現場に仏教を取り入れることで、患者も医療者も精神的な
安定を得ている例が発表された。

米の禅僧で文化人類学者のジョーン・ハリファクスさんは、
ニューメキシコ州サンタフェで、94年から取り組んでいる
瞑想(めいそう)に基づくケアを紹介した。
医師、看護師、ソーシャルワーカーに瞑想を教える背景として、
女性医師の自殺率は一般女性の2倍という米国のデータに触れ、
「延命措置や患者の死によって、医師は力不足だったと悩む。
医師も自らのケアが大事だ。瞑想により、患者に共感しながらも
相手の苦しみを抱え込まず、燃え尽きず、うつ病にもならなくて済む」
と報告した。

台湾の国立大学病院の緩和ケア病棟の医師、チェンアン・ヤオさんは
月1回、病院付きの僧侶が患者を回り、痛みの克服について
聞く様子を紹介。
「亡くなると、仏壇のある病院内の部屋で僧侶が家族の前で読経する」
と話した。

宗教家と医療従事者のネットワーク作りに取り組む
タイのスカトー僧院長、パイサン・ウィサロさんは僧侶の心構えを指摘。
「説教や判断をするのではなく、大きな心で患者の話を聞くこと。
心配事を聞き、解消できれば患者は死の準備をする」
と語った。

日本同様、中国やタイでも増加中の自殺のシンポでは、
自殺志願者に電話や対面での相談に応じている僧侶の篠原鋭一さん
や、ネット相談やオフ会を行う僧侶の根本紹徹(じょうてつ)さんが
活動を報告。
タイのマヒドン大医学部副学部長のウドンシル・スリセンナムさんは、
6泊7日の合宿で瞑想を体験し、仏教を教える医学部の精神科医の
プログラムを紹介。
臨床面だけでは見えてこない患者の内面に目が向き、
うつ病治療に効果が上がっていると報告した。

毎日新聞 2008年11月27日 東京朝刊

*******

以上、引用終わり
「理屈抜きに楽しんで」 WAHAHA本舗 柴田理恵がPR 名古屋(読売新聞) [2008年11月27日(Thu)]
演劇はぜんぜん詳しくないけど好き (^_^)
宮崎県にもおもしろくて志の高い劇団がいくつもある。

優れた小説『幽霊人命救急隊』を読んだときにも
感じたが、自死対策はすなわち「生きる」支援であり、
エンタテイメントも当然、大きくつながっていると思う。

以下、引用

*******

2008(平成20)年11月27日(木)
読売新聞
ホーム>中部発>教育・文化>文化・芸能 東海プラザ

「理屈抜きに楽しんで」
WAHAHA本舗 柴田理恵がPR 名古屋
http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/tokai_plaza/plaza081127_2.htm



柴田理恵=写真=主演のWAHAHA本舗公演
「女探偵・伴内多羅子ずっこけ一座の花道」
が12月4日、中京大学文化市民会館(旧名古屋市民会館)
で行われる。

柴田がふんするのはヒロインの探偵・伴内多羅子。
自殺を止めるためなら何でもやるバイタリティーと
人情味にあふれた女性で、芝居も
「笑いあり涙ありパロディーあり」。
2005年に東京で初演して上演を重ね、本作で4作目になる。

「24年前、初めてテレビのレギュラーをいただいたのが名古屋。
それ以来縁の深い土地ですから早くやりたかったのですが、
スケジュールが合わなくて。これを機にシリーズ1〜3作目も
再演できたら」と話す。

WAHAHAというとパワフルなショーとお笑いのイメージが強いが、
テーマ性が濃いのがこのシリーズの特徴だ。
「芝居に何ができるかと言われるかも知れませんが、
お笑いを通して命の大切さを伝えられないかと思った。
1人でも元気を取り戻してくれる人がいたらうれしい」
と話す。

4作目の舞台は大衆演劇の一座。
「座長が死にたがっている。引き止めてほしい」
という通報を受け、多羅子が芝居小屋に駆けつけるという設定だ。
「劇中劇で立ち回りや日舞もやります。理屈抜きに楽しんでもらえたら」
と力をこめた。

午後6時半開演。(電)052・732・1822
(2008年11月27日 読売新聞)

*******

以上、引用終わり
一行詩「生命のこえ」コンテスト(朝日新聞/宮崎) [2008年11月27日(Thu)]
2008(平成20)年11月27日(木)
宮崎日日新聞
トップ>県内のニュース

一行詩「生命のこえ」コンテスト
高校生の部で最優秀賞に輝いた 出水沙織さん
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=12961&catid=84



「『行ってきます』
『おかえり』
このあたたかさがあれば、どんなに辛(つら)いことでも
乗り越えられるよ、お母さん」

進路や学校の成績、友人関係―。
いろいろな悩みを抱え、壁にぶち当たってきたが、
くじけずやってこられたのは
「愛情を持って見守ってくれる家族や友人、
地域の人の存在や応援があったから」。
一行詩コンテスト最優秀賞に選ばれた作品に込めた思いだ。

特に母・和美さん(47)は沙織さんの一番のサポーター。
勉強の成果が思うように出ない時は
「報われない努力はないからね」
とそっと肩をたたいてくれた。
朝と夜の見送り、出迎えを欠かさない。

「疲れたり嫌なことがあったりした時も
『いってらっしゃい』『おかえり』
と言われると自分は一人じゃない、見守られているんだと
思い頑張れる」

いじめ、自殺、殺人と、「命」が軽んじられる事件が相次ぐ。
なぜ、どうしてと心が痛む。
「愛情は心の栄養素。たくさんの愛情が注がれ、
見守ってくれる人がいれば悲しい事件は少なくなるのでは」。

まっすぐに社会を見つめ
「国際交流も必要だと思うが、家庭や地域など
小さな社会のつながりはもっと大切」
と自分なりに結論を出した。

将来の夢は地域医療に携わること。
「命は1人のものじゃない。1つの命が失われると
たくさんの人が悲しむ。それを伝えていき、
無駄に命が失われないように力になりたい」
と力強く語った。
宮崎市内に家族5人で住む。
鵬翔高2年、17歳。

(報道部・喜屋武恭子)

2008年11月27日
自殺予防対策話し合う 京田辺で研修会(京都新聞) [2008年11月27日(Thu)]
先日、国の「自殺総合対策大綱」が改訂され、
市町村は自死(自殺)対策の担当部署[窓口]を
置くこととされた。

これからの市町村は、まちがいなく、自死対策の
ネットワークの要(かなめ)、プラットホームとなる。

京都府の京田辺市は、自死対策の問題について、
全国的にも市町村のトップランナーで尊敬している。

京田辺市として自死対策のホームページを運営する
など、さまざまな工夫と努力を行っておられる。

今後とも自死対策のモデル自治体としての役割に
ついて、ぜひともいっしょに学ばせていただきたい。

以下、引用

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2008(平成20)年11月27日(木)
京都新聞
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自殺予防対策話し合う
京田辺で研修会
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008112700078&genre=C4&area=K20



「こころのカフェきょうと」の石倉代表らが、
自死遺族の悲しみや自殺予防の対策を話した研修会
(京田辺市田辺・市商工会館)

自殺防止を考える研修会が26日、京都府京田辺市田辺の
市商工会館で開かれた。
自死遺族の支援グループ代表らが講演し
「絶望し、自殺を考えるなら、残される人の悲しみを想像して」
と呼びかけた。

府内の自殺者が過去10年連続で500人を超え、
近年増加傾向にあることから、山城地域の社会福祉協議会など
相談機関の職員を対象に、府が主催。
同市をはじめ、八幡市や城陽市などから70人が参加した。

自死遺族サポートチーム「こころのカフェきょうと」の
石倉紘子代表と、京都いのちの電話の平田真喜子事務局長が
講師を務めた。

夫を自殺で亡くした石倉代表は
「(自殺という)体験に向かい合うことが大切。
悲しみや怒りをはき出し、同じ経験を持つ遺族と分かり合えれば、
人生を生きていこうと思える」
と話し、
「悲しみを分かち合うことが回復につながる」
と話した。

平田事務局長も
「自殺予防の電話ボランティアを受ける方も、
相談の重さに落ち込むこともある。仲間がいることが続ける支え」
と話し、参加者は熱心にメモを取りながら耳を傾けた。

Kyoto Shimbun 2008年11月27日(木)

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以上、引用終わり
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