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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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最新記事
勇気ある断酒(毎日新聞/滋賀) [2008年09月28日(Sun)]
うつ(病)、アルコール依存症、自死(自殺)の問題は、
それぞれ重なり合うことが多いという。

アルコール依存症の方が、また別のタイプの依存症
(たとえば、仕事、ギャンブル、薬物など)を合併している
=クロス・アディクション 場合も少なくない。

専門家(精神科医師等)による治療と、同じ問題を抱える
当事者からなる自助グループへの参加が治療の両輪。



宮崎県は、アルコールに親和性の高い文化圏でもあり、
うつ(病)、アルコール依存症、自死(自殺)の問題などに
直面化している当事者の方やご家族が少なくないと思う。

ぜひともお住まいの市町村、保健所などに早めのご相談を
いただきたい。

以下、引用

**************

2008(平成)年09月28日 地方版
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>滋賀

断酒:きょう全国大会 「勇気」を持とう−−
連盟近畿ブロック長の仲村さん/滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080928ddlk25040349000c.html

全日本断酒連盟の第45回全国大会が28日午前10時、
大津市の県立体育館で開かれる。

テーマは「勇気ある断酒」。同連盟近畿ブロック長の
仲村隆夫さん(63)=野洲町=に大会や断酒について聞いた。

【聞き手・辻加奈子】

断酒連盟は酒に苦しむ人やその家族らを救い、
酒害防止の啓発に取り組む自助グループです。
自殺や飲酒運転事故が大きな社会問題になっていますが、
アルコール乱用が原因の場合も多い。
会員の3分の2は自殺を考えたことがあるといいます。

私は就職後に酒量が増えました。朝から飲むようになっても、
若くて仕事もしており、自分がアルコール依存症とは
思っていませんでした。31歳で断酒会に通い始めましたが
止められず、34歳で自殺を図った後、ようやく断酒しました。

アル症は「否認の病」と言われます。
患者は全国で推定82万人ですが、連盟の会員は約1万人。
大半が「明日やめればいい」と思っているのです。
しかし、アル症かどうかは、家族がどう思っているかが
1つの基準。「もうやめて」と言われたら病院へ行くべきです。

酒を断つのは「勇気」です。自らの間違いを認め、
酒の誘いを断り、他人を許す勇気。アル症はやっかいな病気ですが、
回復できます。私たちは小さな力を集結し、少しでも社会の力に
なりたいと願っています。

入会などの問い合わせは全日本断酒連盟(03・3863・1600)。
ホームページ(http://www.dansyu−renmei.or.jp/)もある。

毎日新聞 2008年09月28日 地方版

***********

以上、引用終わり
ミカ・X・ペレド監督「知らない、とは言わせない」(毎日新聞) [2008年09月27日(Sat)]
グローバリゼーションは空恐ろしいところもある。
昨今の金融不安や食糧問題、食品偽装問題、環境問題などの
ニュースを観て、世界はつながっているのだとつくづく感じる。
いわゆるフェア・トレードのことなど、もっと勉強せねばと思う。

以下、引用

*******

2008(平成20)年09月27日(土)
毎日新聞
トップ>エンターテインメント>映画>インタビュー

「女工哀歌(エレジー)」ミカ・X・ペレド監督に聞く
「知らない、とは言わせない」
http://mainichi.jp/enta/cinema/interview/index.html

「女工哀歌(エレジー)」のミカ・X・ペレド監督

中国でのジーンズ生産過程を題材に、
グローバリゼーションとは何かを問い直す
ドキュメンタリー映画「女工哀歌(エレジー)」。
労働条件の劣悪さのみを強調するのではなく、
登場人物を等身大に描き、他人事として
看過できないと思わせる。

「知らなかった、とは言えないようにしたい」
と話すミカ・X・ペレド監督に聞いた。

【岡本同世】

◇ 統計の数字ではなく、人間を描いた

16歳の少女ジャスミンは四川省の親元を遠く離れ、
広東省にあるジーンズ縫製工場の寮で暮らす。
繁忙期の就労時間は朝8時から翌日の3時まで。
食費や、外出などによる罰金も給料から天引きされるうえ、
工場側の利益を最優先する経営方針で遅配が相次ぐ。
見ている方がぐったりしてしまうような毎日だが、
日記をつけ、仲間とは
「こんな大きなジーンズをいったい誰が履くんだろう」
と、好奇心を膨らませる。

−−過酷な状況の中でも、1人ひとりがとても生き生きと描かれて
いました。これはあらかじめ意図した手法なのでしょうか?

ペレド監督 彼女らをただの「犠牲者」には見せたくなかった。
ユーモアがあり、将来の夢を抱いて、感情を持つ、隣人として
描きたかった。彼らは人間です。統計の数字じゃない。
もし私が
「中国では1億人が搾取的な状況下で働かされています」
と言えば、
「それはひどい」
と思うくらいでしょう。でも
「ジャスミンが何時間もひどい環境で働かされていることを
知るべきだ」
と言えば、
「そんなことはとても認められない」
となり、この状況を変えなければいけないと気づくはず。
そういう変化を起こしたいと思っています。

そのために、感情をかきたてるような映画にする必要がありました。
もしこの映画が、
「労働者が毎日朝から晩までひどい目に遭わされている。
どれだけひどいか見せてあげよう」
というものなら、見る側は
「もう十分。分かったよ」
となってしまいます。そうではなく、ずっと関心を引きつけたければ、
何か興味が持てる要素を入れなくてはいけない。ラブストーリーとかね。
そうすると、観客はもっと彼らの人生に入り込めるようになります。
「フィクション作品をつくればいいのに」
という人もいますが、私は
「現実はフィクションよりもエキサイティングなんだ」
と答えています。



映画の一場面。手前が主人公のジャスミン(c) 2005 Teddy Bear Films

−−確かに、映画にはジャスミンの先輩女子工員がボーイフレンドと
故郷で過ごす、とても美しい場面がありますね。

ペレド監督 どんな脚本家もあんなふうに描くことはできなかったと
思います。

−−「構成がよくできすぎていて、ドキュメンタリーではなく劇映画のようだ」というレビューもありました。

ペレド監督 意図的にそうしました。例えば他の国で作品を
公開した時のポスターは、ジャスミンの横顔を女優のように
大きくあしらい、フィクション映画のように作ってあります。
搾取的な労働の問題に無関心な人でも、中国の若い女の子についての
映画なら観るかもしれませんから。
これも観客をストーリーに引き寄せる工夫です。

中国国内での撮影には政府の許可が必要だ。
また、工場の環境は、外部に胸を張って公開できるものではない。

−−どうやって彼女らに出演するよう説得したのですか?

ペレド監督 (出演交渉は)とても簡単でした。工場の経営者が
「みんな協力するように」
と言ってくれたのです。彼には撮影について、私が
「中国の起業家の第一世代にインタビューしたいんです。
彼らは勤勉でリスクを恐れず、中国を自由経済にシフトさせ、
雇用を作り出している」
と話したら、すぐに協力してくれました。

監視を避けるため、政府の許可は得ずに撮影しています。
警察にフィルムを没収されたり、撮影していたエリアから
出て行くように言われたこともあります。
一番怖かったことは映画を完成させられないのではないか、
関係した人々に危害が及ぶのではないかということでした。

◇ 消費者には力がある

少女らを直接管理し、休みなく働かせるのは現場の監督であり、
工場経営者だ。しかしそうさせるのは、商品を買い叩く大手小売業者の存在。
さらにその先には、少しでも安い品物を待つ消費者がいる。
消費者は、状況を変えるために何ができるのだろう。

ペレド監督 消費者は大きな力を持っています。「スエットショップ(労働搾取工場の意味。汗と衣料のsweatをかけている)」の服は買わないことを選択できるのです。例えば、知識を持った消費者が「健康にいい」とオーガニック食品を選び、大きなスーパーマーケットにその棚が設置されるように。この映画に出てきたシステムを作り出しているのは、多国籍企業の小売業者です。彼らは消費者に(収入を)頼っているのですから。

−−商品を買わないことが、労働者の雇用を妨げることにはならないでしょうか?

ペレド監督 ドイツでの例ですが、消費者がショップに出向いて「私たちはスエットショップの服はもういらない」とアピールしたことがあります。業者がスエットショップを経ずに作られた服を買う消費者の層がいることに気づき、自前の工場を持って、中国の労働法に沿った環境で商品を提供する。それがファッションのトレンドになればいい。値段は少し上がるでしょうが、大した上げ幅ではありません。商品のジーンズ卸値の4ドル中1ドル(を15、6人で頭割りにした金額)が彼女らの収入です。収入を倍にしたとしてもプラス1ドル。さらにいい環境にするためにもう1ドル上げても合計2ドル分多く払うだけです。

◇ 「グローバリゼーション」は私たち自身の問題



映画の一場面。工場で作った大きいサイズのジーンズを
持っている。(c) 2005 Teddy Bear Films

−−この映画を通して一番伝えたかったことは。

ペレド監督 金融や統計など複雑なものとして考えがちな
「グローバリゼーション」(という概念)に、
人間の顔を与えたかった。世界はグローバリゼーションを通して
大きく変わっていますが、皆その実態を理解できていない。

たとえば新聞で「中国の奇跡的な経済成長」についての記事を
目にしても、その裏で何が起きているのか見えない。
それが私たちと離れたところにあるのではなく、
皆が消費者として、かかわっているのだと言いたかったのです。

こういった(労働者が搾取される)状況は19世紀の西洋社会でも
起きていましたが、当時は隠されていました。
現在はカメラがあり、状況を伝えることができます。
一度見てしまえば、
「知らなかった。私のお金の力でそんなことが起きているなんて」
とは言えません。



(c) 2005 Teddy Bear Films

本作品はグローバリゼーションをテーマとした3部作の2作目に当たる。
1作目は、世界的な小売大手ウォルマートを取り上げた。
次回作では中国に綿を輸出しているインドの綿花農家を取り上げる。
米資本の種苗会社にさまざまな方法で搾取され、
自殺する農民も多いという。
「グローバリゼーション」を監督の言葉で定義してもらった。

「今日、我々がどれだけ地球の向こう側の人に影響を与えているか、
ということです。たとえ意識していなくてもね」

人件費が安い中国で大量生産し、大幅にコストカットして
私たちの手に届く「お買い得品」。
映画は「メード・イン・チャイナ」のタグの向こうにいる
ジャスミンたちと、私たちをつないでいる。

*……「女工哀歌(エレジー)」は9月27日から
東京・渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開。

撮影中の楽しかった思い出を尋ねると
「全従業員が参加した工場のパーティーで、
中国の労働歌をカラオケで歌ったことかな」



<ミカ・X・ペレド監督プロフィル>
1952年スイス生まれ。イスラエルで育ち、
輸入業、教師、ガードマン、ジャーナリスト、原子炉スタッフなどを
経験し、ドキュメンタリー映画監督となる。
92年に制作した初めての映画
「Will My Mother Go Back
 To Berlin?」がベルリン国際映画祭で上映され、
ハワイ国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。
続く
「Inside God’s Bunker」(94年)
は欧米、オーストラリアで公開され、日本でもNHKが放映した。
本作品「女工(哀歌)エレジー」(05年)は、
アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭で
アムネスティ・ヒューマン・ライツ・アワードを受賞している。

【関連リンク】
「女工哀歌(エレジー)」公式サイト
http://www.espace-sarou.co.jp/jokou/index2.html
自衛官自殺、他省庁と比べ2倍の高止まり 動機半数不明(朝日新聞) [2008年09月26日(Fri)]
宮崎県内には、自衛隊の基地[駐屯地]が
航空自衛隊(新富町)、陸上自衛隊(えびの市)、
それぞれ1つずつある。

宮崎県内外の自衛隊員を家族に持つ人の割合も、
全国平均よりもおそらく多いのではないか、
という土地柄である。



自衛隊員の方は、お仕事柄、身体的にも頑健屈強な方が
きっと多いと思う。収入的にも保障されている。
それだけに、このニュースは意外な事実であった。

海自さわぎり事件のニュースを読んだり、太平洋戦争を描いた
映画を観たりして勝手に感じたことだが、軍隊(自衛隊)という
組織の文化・風土がその背景にあるのかも知れない。

「職場内での教育・指導」と「個人の尊厳への侵襲」とを、
わざわざ分けては考えにくい雰囲気があるのだろうか。

内部でさまざまな対策が取られてきていることが救いである。

以下、引用

*********

2008(平成20)年09月26日(金)
朝日新聞
asahi.com>ニュース>社会>その他・話題

自衛官自殺、他省庁と比べ2倍の高止まり
動機半数不明
http://www.asahi.com/national/update/0926/TKY200809260153.html



自衛官の自殺者数

ほかの省庁の2倍にも上る自衛官の自殺数に、
防衛省が頭を悩ましている。
07年度は4年ぶりに90人台を切ったが、
ほかと比べて高止まりが続く。
動機の半分以上が「不明」で、決定的な対策を
見いだせていないのが実情だ。

自衛官の自殺者数は年60〜70人台で推移していたが、
04年度に初めて90人を超えて過去最多の94人に達し、
05、06年度も93人と続いた。
07年度は83人とやや減少し、08年度も8月22日までの
約5カ月で28人だ。しかし、
「年末や異動時期に偏る傾向がある」(担当者)
といい、最終的に減るかは不明だ。

人事院のまとめでは、一般職国家公務員10万人あたりの
自殺者数は17.7人(05年度)。
自衛官は34.4人(07年度)と、2倍だ。
自殺者の半数以上は、隊員数が約14万人ともっとも多い
陸上自衛隊が占め、海上自衛隊、航空自衛隊と続いている。

陸自では、駐屯地警備にあたる隊員が小銃で自殺するケースが
増えている。

7月末には、千葉市の陸自下志津駐屯地で弾薬庫警備に
あたっていた21歳の隊員が、小銃で自殺した。
弾薬庫の警備では実弾を持たされており、04年以降に起きた
若い隊員の小銃による自殺、自殺未遂は計5件になる。
このうち2件は動機が不明だ。

防衛省・自衛隊が頭を悩ませるのが動機だ。
自殺動機(98〜07年度)で52%を占めているのが
「その他・不明」だ。2番目の「借金」(22%)を大きく引き離し、
以下、「家庭問題」(9.8%)、「仕事」(9.6%)となっている。
自衛隊関係者からは
「駐屯地では同じ隊での勤務が続き、人間関係が濃密。
その関係が一度壊れると大変」
との声も漏れる。



「いじめ」が原因として遺族が訴えるケースも目立っている。
海自の護衛艦の乗員だった3等海曹(当時21歳)が
99年11月、艦内で自殺した件をめぐり遺族が起こした訴訟では、
8月25日に福岡高裁が
「構造的ないじめとは認められないが、
上官の言動は指導の域を超える違法行為」
として、国に350万円の賠償を命じた。
横浜地裁や静岡地裁浜松支部で遺族が訴えた訴訟も係争中だ。

部下への過度な指導による「私的制裁」や、
隊員への「傷害、暴行脅迫」で懲戒処分された自衛官は
294人(04〜06年度)。
上司との人間関係に悩む隊員が数多くいることがうかがえる。

防衛庁(当時)は03年に自殺事故防止対策本部を立ち上げ、
カウンセラーや専門家の電話相談や面談、上官の指導マニュアル
の配布など対策を続けているが、決定的な対策は打ち出せていない。
担当者は
「自殺は複合的な理由が絡み、対策は一朝一夕でできない。
ある程度時間をかけて取り組むしかない」
と話す。

2008年09月26日15時01分

*********

以上、引用終わり
知って「デートDV」(朝日新聞/東京) [2008年09月25日(Thu)]
ドラマ『ラスト・フレンズ』はおもしろかったらしい。

正しい知識や理解を持っておくことは、たとえば
「相手から離れる」
「他の誰かに相談する」
といった安全な行動への選択肢を増やしてくれる。

以下、引用

****************

2008(平成20)年09月25日(木)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>東京

【「いのち」記事】
知って「デートDV」
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000130809250001



レジリエンス代表の中島幸子さん。
被害者の心のケアを支えるワークブック発行
などの活動をしている=渋谷区神宮前4丁目

◆ ドラマ「ラスト・フレンズ」で話題
恋人への暴力を扱ったテレビドラマ「ラスト・フレンズ」
が話題を呼んだ。若者の間でドメスティック・バイオレンス(DV)
への関心は高い。被害者を支援するNPO法人「レジリエンス」
(渋谷区)は、ドラマの脚本監修に協力した団体の1つ。

「ドラマをきっかけに、恋人からの暴力=デートDVに
ついて知識を深めて欲しい」と話す。
中島幸子代表に聞いた。

(寺下真理加)

――若者たちはDVをどのようにとらえているか。
「未婚のカップル間の暴力をデートDVと呼ぶ。
監視する、怒鳴る、性行為を強要する、
避妊に協力しないなども精神的、性的な暴力だ」

「高校に招かれて授業をすると、生徒たちは
高い関心を示して聞いてくれる。
『束縛は愛の証し。束縛されるのは嫌じゃない』
という意見も出る。だが束縛は相手の意見や生き方を
尊重せず、自分の言うとおりに支配しようとすることで、
愛情ゆえではない。DV被害者は、言い返したり
逃げたりすることが難しい環境の中で、自分らしさを
失っていく。若い女性が結婚で相手に幸せにしてもらいたい
と考えることには、DVの危険が潜んでいる」

――ドラマで宗佑は
「自分が生きている限り、美知留を縛りつけてしまう」
と自殺を選んだ。

「ドラマを見たDV被害者の中には、
『別れを告げたら相手が自殺するのでは』
といった思いから、相手から離れたり、他の誰かに
相談したりという選択肢を手放してしまう人がいるかも
知れない。加害者には、教育プログラムに参加するなどし、
長い時間をかけて考え方を変えていく取り組みが必要だ」

――被害者はどうすればよいのか。

「美知留は友達を頼ったが、友達だけで被害者を守るのは
難しい。東京ウィメンズプラザのような公共機関に相談するか、
高校生なら養護教諭などに相談するのが安全だ。
とにかく信頼できる大人に相談して欲しい。

現行のDV防止法は夫婦か内縁関係が対象。
デートDVは法的保護の枠外という実情がある。
だが、暴力の内容や程度によっては、刑法や
ストーカー規制法が適用できる場合もある」



レジリエンスはDVだけでなく、いじめ、虐待などの
被害者の心の健康を支援する講座、講演などを開いている。
10月3日午前10時からは、三鷹市教育センター
(三鷹市下連雀9丁目)で公開講座
「尊重し合うコミュニケーションとは」
を開く。定員80人(先着順)。
申し込みは市総合保健センター(0422・46・3254)へ。
レジリエンスのホームページは
http://www.resilience.jp/

【恋人の支配があるかのチェックリスト】
□パートナー(恋人)の言うことは絶対だ。
□自分の希望をパートナーに伝えるのはとてもエネルギーがいる。
□パートナーを恐れている。
□パートナーがいる前で電話をしたくない。
□パートナーを待たせることはできないと思っている。
□自分がどう感じるかよりもパートナーが怒らないかが基準になっている。
□約束した時間に遅れるなんてできないと思っている。
□パートナーの言動に意見できないと思っている。
□たとえ間違っていると思っても、パートナーに同調しなくてはならない。
 
※ レジリエンス刊
「傷ついたあなたへ わたしがわたしを大切にするということ」
より抜粋。

2008年09月25日

**********

以上、引用終わり
母子・父子家庭は経済的不安大(読売新聞/宮崎) [2008年09月24日(Wed)]
宮崎県は離婚率の高さが全国でも高い。
子どもたちのためにも、シングルマザー・シングルファザー
への実質的な支援はぜひとも必要だと思う。

以下、引用

************

2008(平成20)年09月24日(水)
読売新聞
ホーム>地域>宮崎

母子・父子家庭は経済的不安大
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20080923-OYT8T00551.htm

県は、母子世帯と父子世帯に生活状況や行政への要望を尋ねる
「ひとり親世帯生活実態調査」の結果を発表した。

いずれの世帯も困っていることに「生活費」を挙げる人が
過半数を超えていた。

要望では「教育費の助成」が最も多く、母子、父子の世帯とも
経済的な不安が大きいことが浮き彫りになった。
(毛利雅史)

県こども家庭課によると、昨年9月現在、県内の「ひとり親世帯」は
推計1万7915世帯。前回調査(02年)と比べ、
母子が1192増えて1万5294世帯へ、
父子も48増の2621世帯となった。

調査は同月、母子2000(有効回収数835)、
父子1000(同353)世帯を対象に実施した。

「ひとり親世帯」になった原因は、「離婚」が最多で、
母子が前回比4・8ポイント増の82・0%、
父子は1・1ポイント減の75・6%だった。

一方、「死別」は母子が7・8%で前回より4・4ポイント
減ったものの、父子は0・6ポイント増の19・2%だった。

生活上困っていること(複数回答)を世帯別に見ると、
母子は
〈1〉「生活費」64・9%
〈2〉「子どものこと」41・4%
〈3〉「老後の心配」31・6%。

父子は
〈1〉「子どものこと」53・7%
〈2〉「生活費」50・5%
〈3〉「家事」30・7%
――だった。

子どもに関する悩みは、
「学費」が母子54・3%、
父子20・2%に上り、いずれも最多だった。

行政に対する要望は、母子、父子世帯とも
「教育費の助成」
「公的年金や手当などの充実」
「医療費助成制度の充実」
が上位を占め、経済的な悩みを反映している。

同課によると、母子世帯には国の「児童扶養手当」や、
自治体の「医療費助成制度」があるものの、
父子世帯には経済的な支援制度が少ない。

県では、今回の調査結果や県民からの要望を受け、
医療費助成制度の対象を10月から父子世帯にも
広げる方針だ。

(2008年9月24日 読売新聞)

*********

以上、引用終わり
94年、ALSの患者会を設立 平山真喜男さん(毎日新聞/宮崎)  [2008年09月23日(Tue)]
専門家によるサービス(医療など)が重要なのはもちろんだが、
当事者による自助グループ(self-help group) の存在は、
ものすごく貴重である。平山さんたちのがんばりに刺激される。

以下、引用

*************

2008(平成20)年09月23日(火)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>宮崎

快人がゆく:94年、ALSの患者会を設立
平山真喜男さん /宮崎
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20080923ddlk45040640000c.html

◇ 絶望から患者を助けたい
「いつも明るくて、よく笑う。私たちの方が元気をもらっています」
とボランティアたちは話す。

94年、ALS(筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症)の
患者会を設立した。筋肉の萎縮が徐々に進行する難病で、
いまの医学では治せない。県内には約85人の患者がいるといわれる。

その半生は苦難の連続だった。異変を感じたのは38歳の時。
「ある晩、突然足がつったような痛みを覚えた」

大学病院での診断結果はALS。
「いずれ呼吸機をつけて寝たきりになるとわかった。
怖くて1カ月は泣いて過ごした」

病状は急速に進行した。ろれつが回らなくなり、
発語が不自由になった。やがてつえがないと歩けないようになった。
当時、埼玉県内の会社で技術職として働いていたが、
慣れたはずの作業ができなくなった。
発症からおよそ2年、ある日社長室に呼ばれた。
「よく頑張ってくれたが、やめてもらうことになった」

失意のまま、故郷の宮崎へ帰った。人とは会わなかった。
高校では剣道部に所属、国体にも出場したスポーツマンだった。
自力で歩くこともままならない姿をさらすのは、
プライドが許さなかった。

転機は、ある重病患者との出会いだった。
94年、所属するキリスト教会の牧師の紹介で
鹿児島県在住のALS患者、木脇正敏さん(63)を知った。
彼は電動車いすに乗り、足の指に筆をしばって油絵を描いていた。

目からウロコが落ちた。当時、自分はつえがあれば歩けた。
なのに病状が進行している木脇さんの方が、伸び伸びとして見えた。

その後、患者会を設立し、患者同士の交流会や、街頭キャンペーン
などに取り組み始めた。

発症から18年。
「親指にだんだん力が入らなくなっている」
と手のひらに目を落とす。

しかし、
「絶望している患者を助けるのが自分の仕事。
まだやり残したことがたくさんある」
とつらいリハビリに歯を食いしばっている。

【川上珠実】

==============

■ 人物略歴

◇ ひらやま・まきお
56歳。日南市生まれ。日本ALS協会宮崎県支部長。
現在は月2回ほど通院し、週3日、リハビリ施設に通う。
10月18日14時、宮崎市の宮崎山形屋前で
ALS患者会への募金などを呼びかける啓発街頭
キャンペーンを実施する。一人暮らし。

毎日新聞 2008年09月23日 地方版

*********

以上、引用終わり
バリアフリー祭り:企業が障害者向けイベント 就労体験で相互理解(毎日新聞/宮崎) [2008年09月23日(Tue)]
ビジネス、福祉分野のみならず、さまざまな方にとって
意味のある企画である。

互恵的な社会の仕組み、仕掛けづくりのヒントがたくさん
得られそうだ。ぜひとも体験に行ってみたい。

以下、引用

***********

2008(平成20)年09月23日(火)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>宮崎

バリアフリー祭り:企業が障害者向けイベント 
就労体験で相互理解−−27日/宮崎
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20080923ddlk45100642000c.html

◇ 県中小企業家同友会−−27日、宮崎で

県中小企業家同友会(石神憲一会長、加盟407企業)は
27日に、宮崎市大坪町の大坪池公園で
「第1回バリアフリー祭り」
を開催する。

会員企業が障害者向けの就労体験コーナーを設ける一方、
障害者側も商品販売で生の働きぶりを実際に見てもらう、
双方向のイベント。経済団体が障害福祉向けのイベントを
開催するのは県内で初。同会事務局は
「障害者が働くことを通じて人間として成長してもらう
助けになれば」
と説明している。

イベントの特徴は、会員企業が障害者向けに木工や食品作りの
作業体験場所を設置する点。
「どこに働く場があるのか」
「自分に見合う作業を探している」
との障害者の要望に応えた。企業にとっても、
障害者がいかに働けるかを理解する場になる。

障害者側も、事業所が作っている食品の販売所や、
カレーなどの屋台を出店。購入者にはアンケートを取り、
一般市場でも勝負するための製品価値を追求するのに
役立てる。

同会には、
「経営感覚を学びたい」
として、現在9の社会福祉法人が加盟している。
これら9施設と、加盟している一般企業が
「障害者雇用の可能性を探ろう」
と昨年、会内に「バリアフリー委員会」を設立。
勉強会や施設見学会を重ねてきた。
この中で
「お互いに知らないことが多すぎる」
との声が上がり、今回のイベント開催への機運が高まった。

イベントは午前11時〜午後3時。少雨決行。
問い合わせは 0985・50・3665(同会)。

【種市房子】

毎日新聞 2008年09月23日 地方版

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以上、引用終わり
「ミヤリー」が自殺防止を呼び掛け 予防週間初日の宇都宮(下野新聞) [2008年09月23日(Tue)]
多くの方々にメッセージを届けることの大事さと難しさを思う。
このために、キャラクターやシンボルの存在は大きい。
若者にも中高年層にもお年寄りにも訴求力のある方法を、
自分たちも考え出さなくては。



そういえば、先日宮崎県にお越しいただいた渡邉直樹先生が、
腕に付けておられた青いリングが超カッコ良かった。
国際うつ病学会が作った(?)リングだとか。オシャレな感じ。

かつて、中田英寿が付けていた「ホワイトリング」みたいに、
もしかしたらチャリティーとしても使えるかも知れない。
宮崎県の自死対策の青いTシャツ(青T)ともおそろいになるかも (^_^)
近く、調べてみたい。

以下、引用

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2008(平成20)年09月10日(水)
下野新聞
SOONトップ>社会一覧

社会
「ミヤリー」が自殺防止を呼び掛け 予防週間初日の宇都宮
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20080910/46827



自殺予防週間(9月10−16日)初日の10日、
宇都宮市保健所は、JR宇都宮駅ペデストリアンデッキで、
自殺予防を訴えるメッセージ入りのティッシュを通行人に配布した。

後を絶たない自殺者対策として、昨年から始まった運動。
同日午前7時半から、同保健所職員5人が学生や会社員らに
「こころのサインに気づいてください」
などと書かれたティッシュ1000個を手渡した。

同市制110周年を記念した妖精マスコット
「ミヤリー」も登場し、中高生などの若者へ
自殺予防をアピールした。

(9月10日 14:25)

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以上、引用終わり
私たちが政治を変える! 美人議員、大いに語る(産経新聞) [2008年09月23日(Tue)]
世の中を変えたい、より良くしたいと考えているひとが、
老いも若きも確実に増えているのではと思う。

地方自治、地方政治を進めるためにも、
無気力・無関心・無感動だと酷評されがちな
(本来は全然違うのに;)若い方々の参画は欠かせない。



ここ宮崎県の地方自治体でも、がんばっている
若手の議員さん、女性の議員さんが増えてきた。

良い活動にはぜひともエールを送り続け、盛り立て、
ともに良い世の中づくり、まちづくりを進めていきたい。

いくぶんステレオタイプな取り扱い方ではあるが、
以下の産経新聞の記事も面白かった。

以下、引用

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2008(平成20)年09月21日(日)
MSN産経ニュース
ニューストップ>政治>地方行政>記事詳細



美人議員のみなさん。
左から
藤川 優里・青森県八戸市議、
吉羽 美華・大阪府寝屋川市議、
倉田 麗華・東京都練馬区議=東京都港区

私たちが政治を変える! 美人議員、大いに語る
(1)「アニメ声なので低い声を練習」 2008.9.21 08:36
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080921/lcl0809210840000-n1.htm

(2)「結婚はします… よね?」 2008.09.22 09:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080922/lcl0809220911002-n1.htm

(3)「ズバリ! 国政を狙う?」 2008.09.23 09:09
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080923/lcl0809230914001-n1.htm

「首相辞任」から総裁選、衆院解散と何かと慌ただしい
中央政界だが、地元密着型で東奔西走する“政治家”
たちのことも忘れるなかれ−−。

キーワードは「女性」「1期目」「地方議員」、
そして「美人」。全国各地から政党も会派も異なる
人気地方女性議員3人を集め、その胸のうちを
自由に語ってもらった。

参加したのは東京都練馬区の倉田麗華議員、
青森県八戸市の藤川優里議員、
大阪府寝屋川市の吉羽美華議員。
公務だけに縛られない活動を展開する3人の話は、
政治に対する思いから結婚観まで多岐にわたった。
(聞き手:片岡友理)

( 中 略 )

新人議員ならではの意気込み、悩みからプライベートまでを
熱く明るく語った3議員。話は将来へ展開する。
都議・県議、そして国政へ…夢は広がる。
鼎談後のおまけトークも注目。

( 中 略 )

<プロフィール>(50音順)

倉田 麗華(くらた・れいか)
東京都練馬区議会議員(1期目)。
国民新党所属で、会派は民主党練馬クラブ。
小林興起元衆院議員が主宰する
政経塾塾生として政治を学んだ。
日本テレビ系「恋のから騒ぎ」第13期の人気メンバー。
1981年8月25日生まれ、27歳。B型。

藤川 優里(ふじかわ・ゆり)
青森県八戸市議会議員(1期目)。
保守系無所属で、保守系会派・自由民主クラブ所属。
帝京大文学部卒。インターネット上で「美人すぎる議員」
として注目を集め、公式サイトにアクセスが集中し、
一時アクセス不能になった。
1980年3月8日生まれ、28歳。O型。

吉羽 美華(よしば・みか)
大阪府寝屋川市議会議員(1期目)。
民主党所属で、新生ねやがわクラブ議員団所属。
関西学院大経済学部卒。スポーツクラブのインストラクターや
栄養管理指導者などの経験もある。
2008年度大阪・天神祭ギャルみこしのメンバー。
1980年7月26日生まれ、28歳。O型。



<企画・構成>
片岡 友理(かたおか・ゆり)
ライター、元産経新聞記者。
雑誌「正論」、SANKEI EXPRESS、
MSN産経ニュースなど様々な媒体を担当。
イザ! の記者ブログ「日刊サイタマ 本日のダメ出し」
が人気となった。現在、日経BP社などの契約ライター。

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以上、引用終わり
「悩み言える地域づくり大切」 串間で自殺予防講演会(宮崎日日新聞) [2008年09月22日(Mon)]
2008(平成20)年09月22日(月)
宮崎日日新聞
トップ>地域の話題>日南・串間

「悩み言える地域づくり大切」 串間で自殺予防講演会
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=11216

本県の自殺率が全国で2位という現状を打開しようと、
串間市の地域生活支援センターWing(ウイング)で19日、
自殺予防講座があった。

話し相手ボランティア連絡会(古川啓之代表世話人)主催。
同連絡会のメンバーや行政関係者ら約30人が参加した。

講師は日南保健所健康づくり課の疾病担当リーダー・
蓑毛真寿美さん。
初めに、本県の中高年男性の自殺率が高いことを示し、
「人前で弱みを見せられない風土があるのではないか」
と話した。

また、西諸県地域だけが自殺の死者を減らした例を示し、
「既存の施設や制度をうまく活用し、悩み相談の場を
設けている」
と、自殺防止に向けて官民で意思統一を図ろうと呼び掛けた。

また、自殺の要因となりやすいうつ病について
「睡眠障害や疲労・倦怠(けんたい)感などの身体症状を
見逃さないように、早めに専門病院で受診を。
周囲の人も『頑張れ』は禁句。マイペースで立ち直るのを
見守ろう」
と解説。

心の健康を保つためには
「1人で悩まず、みんなに悩みが言えるような
地域づくりが大事」
と訴えた。
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