地域みんなで傾聴力養おう(朝日新聞/福岡・北九州)
[2008年09月30日(Tue)]
「地域みんなで傾聴力を養おう」
というコンセプト。とてもすてきだと思う。
社会のひとり1人が、家族や自分の周りの方々を
気遣い、だいじにすることが最優先。
そのうえで、相手の話を誠実に聴くことのスキル(技術)、
自分の悩みやつらさ、本音を話せる/聴くことができる
人間関係を、みんなでお互いに持っておくことが大事である。
こうした文化的な土壌ができれば、自死(自殺)のみならず、
虐待や孤独死なども減らすことができるはずである。
●
以下のような「被害者も加害者も出さない地域づくり」に
向けた取り組みを、ここ宮崎県でも広げていけたらと考える。
以下、引用
***********
2008(平成20)年09月30日(火)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>福岡・北九州> 記事
地域みんなで傾聴力養おう
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000000809300003
話をじっくり、相手の気持ちに寄り添って聴く
傾聴を主題にした
「地域社会の傾聴力を養い高めるために」
と題する市民講座が10月2日から来年1月22日まで
計13回、北九州市小倉北区大門の市生涯学習総合センター
で開かれる。
市民グループ「高齢社会をよくする北九州女性の会」(冨安兆子代表)
が昨年に続いて企画した。
「これ以上、社会に被害者と加害者を出さないよう、
地域社会をどうよみがえらせていくのか。
みんなが心を開いていく技を身につけていかねば」
と冨安さんは話す。
今回は
「子どもの虐待と家族関係」
「高齢者の虐待とその予防」
など虐待の理解と対応に光をあてる。
また、うつ病の理解にも時間を割き、働き盛りや定年後の
うつ症状をはじめ、女性特有のうつ症状への対応などを学ぶ。
自殺者が10年連続で3万人を超えているなか、
「自殺防止に少しでもつなげたい」
として、
「自殺を防ぐために私たちにできることは?」(来年1月17日)
と題する公開講座も予定されている。
公開講座以外は毎週木曜日の午後1時半から2時間半。
参加費3千円(1回は500円、会員は無料)。
問い合わせは女性の会事務局
(093・583・7604、ファクス583・7364)
へ。
2008年09月30日
*********
以上、引用終わり
というコンセプト。とてもすてきだと思う。
社会のひとり1人が、家族や自分の周りの方々を
気遣い、だいじにすることが最優先。
そのうえで、相手の話を誠実に聴くことのスキル(技術)、
自分の悩みやつらさ、本音を話せる/聴くことができる
人間関係を、みんなでお互いに持っておくことが大事である。
こうした文化的な土壌ができれば、自死(自殺)のみならず、
虐待や孤独死なども減らすことができるはずである。
●
以下のような「被害者も加害者も出さない地域づくり」に
向けた取り組みを、ここ宮崎県でも広げていけたらと考える。
以下、引用
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2008(平成20)年09月30日(火)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>福岡・北九州> 記事
地域みんなで傾聴力養おう
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000000809300003
話をじっくり、相手の気持ちに寄り添って聴く
傾聴を主題にした
「地域社会の傾聴力を養い高めるために」
と題する市民講座が10月2日から来年1月22日まで
計13回、北九州市小倉北区大門の市生涯学習総合センター
で開かれる。
市民グループ「高齢社会をよくする北九州女性の会」(冨安兆子代表)
が昨年に続いて企画した。
「これ以上、社会に被害者と加害者を出さないよう、
地域社会をどうよみがえらせていくのか。
みんなが心を開いていく技を身につけていかねば」
と冨安さんは話す。
今回は
「子どもの虐待と家族関係」
「高齢者の虐待とその予防」
など虐待の理解と対応に光をあてる。
また、うつ病の理解にも時間を割き、働き盛りや定年後の
うつ症状をはじめ、女性特有のうつ症状への対応などを学ぶ。
自殺者が10年連続で3万人を超えているなか、
「自殺防止に少しでもつなげたい」
として、
「自殺を防ぐために私たちにできることは?」(来年1月17日)
と題する公開講座も予定されている。
公開講座以外は毎週木曜日の午後1時半から2時間半。
参加費3千円(1回は500円、会員は無料)。
問い合わせは女性の会事務局
(093・583・7604、ファクス583・7364)
へ。
2008年09月30日
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以上、引用終わり