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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
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■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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相模原市 自殺者減へ新組織 今年度中の行動計画策定めざす(タウンニュース) [2012年04月26日(Thu)]
2012(平成24)年04月26日(木)
タウンニュース(神奈川県全域・東京都町田市の地域情報紙)
ホーム>さがみはら緑区版>トップニュース
>自殺者減へ新組織

相模原市 自殺者減へ新組織
今年度中の行動計画策定めざす
http://www.townnews.co.jp/0303/2012/04/26/142845.html

神奈川県相模原市内の自殺者数減少への
取り組みを強化するため、相模原市は
『相模原市自殺対策協議会』の設置へ向け
動き出した。

分野の広い自殺対策をより専門的な視点で
解決していくためで、5月中の発足をめざす。



これまで相模原市は、かながわ自殺対策会議に
参画し、神奈川県内の自殺者数減少に尽力。

神奈川県全体の自殺問題を議論するなかで、
相模原市の地域性に合わせた対策の必要性から、
より専門的に解決できる
相模原市独自の組織の設置を進めてきた。



新設される『相模原市自殺対策協議会』は
相模原市長の附属機関で
医療、産業、経済、労働、法律、支援団体、行政
などの分野から20人ほどが集まり、
多方面から自殺対策に取り組む。

5月中の発足をめざしており、
以後はメンバー個別の活動に加え、
年2〜3回の協議を重ねていく。

活動の指針となる行動計画策定に向けた
素案作りが当面の活動内容で、
年度内の策定をめざす。



相模原市内の現状

相模原市の自殺者数は
2009年が154人、
2010年が141人。

全国・神奈川県平均と比べると低く、
20〜30代の男性の割合が多い。

地理的には宮ヶ瀬湖周辺など、
自殺者数が多いエリアもある。

同課では

「相模原としてどんな対策をするのか。
 意見を出し合い自殺者を減少できれば。」

と話している。

タウンニュース 最新号:2012年04月26日(木)号
震災医療で“感情的” 精神的後遺症に 等(NHK) [2012年04月26日(Thu)]
2012(平成24)年04月26日(木)
NHK NEWS WEB
トップ>社会ニュース一覧

震災医療で“感情的” 精神的後遺症に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120426/k10014725561000.html

東日本大震災の発生直後に活動した
災害派遣医療チームの医師や看護師に調査したところ、
「活動中に感情的になった」という思いが強いほど、
精神的な後遺症が出ていることが分かり、
専門家は活動後のケアを充実させるなど
予防に役立てる必要があるとしています。

120426_NHK_care.jpg




国立病院機構災害医療センターなどの研究グループは、
「災害派遣医療チーム」として東日本大震災の発生直後に
被災地で活動した医師や看護師など173人の
精神的なストレスの状況を継続して調べました。

その結果、震災から4か月後の調査で
およそ6%の人に活動時にショックを受けた出来事を
突然思い出すなど、受診を勧める必要があるほどの
精神的な後遺症が出ていました。

さらに、回答で得られた派遣当時の心理状態を
詳しく分析したところ、

「活動中に感情的になった自分を恥じた」とか
「感情的に取り乱しそうになった」という思いが強いほど、
精神的な後遺症が強く出ていることが分かりました。



分析に当たった災害医療センター精神科の
松岡 豊 医師は

「調査結果の背景には冷静に対応すべきだという
 役割意識や使命感があると考えられる。

 つらい状況で感情を揺さぶられるのは
 当然の反応だということを活動の前後に伝えたり
 活動後のケアを充実させたりして、
 精神的な後遺症の予防に役立てる必要がある。」

と指摘しています。

NHK NEWS WEB 2012年04月26日(木)05時06分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年03月05日 (月)
NHKオンライン
トップ>NHK生活情報ブログ

災害時に支援 「医療専門職」の仕事は?
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/400/111427.html

災害時に、管理栄養士や理学療法士などの医療の専門職が
連携して被災地でスムーズに支援ができるよう、
職種の説明や支援内容をまとめた冊子が完成しました。

120305_NHK_01.jpg


この冊子は、東日本大震災の際、被災地に入ったものの、
仕事の内容がよく知られていないため、支援を始めるまでに
時間がかかったことを教訓に、医療の専門職で作る
「チーム医療推進協議会」が作ったものです。

この中では、14の職種について、
東日本大震災で実際に行った支援の内容や、
災害時にできること、また、団体の連絡先などが
まとめられています。

例えば、 管理栄養士は、支援物資で届いた食材を整理し、
栄養のバランスを考えた炊き出しの献立を作って
健康状態の悪化を防ぐことができるとしています。

また、理学療法士は、避難所でもできる運動を指導し、
立ち上がったり歩いたりする筋力の低下を防ぐことができる
としています。

120305_NHK_02.jpg




協議会は、この冊子を、まず都道府県に送り、
今後、希望する人にも届けたいとしています。

120305_NHK_03.jpg


チーム医療推進協議会の
北村善明代表は

「災害時に医療の専門職が効率的に支援できるよう、
 自治体の方にそれぞれの専門職が何ができるか
 知ってもらい、今後の災害計画の中に盛り込んでほしい。」

と話しています。

※ 問い合わせ先「チーム医療推進協議会」
  http://www.team-med.jp/
(クリックするとNHKサイトを離れます)

投稿者:らいふちゃん|投稿時間:06時00分

NHKオンライン 2012年03月05日(月)06時00分
自殺防止へ分析、検証 −奈良県が対策指針策定(奈良新聞) [2012年04月26日(Thu)]
2012(平成24)年04月26日(木)
奈良新聞
トップ>総合

自殺防止へ分析、検証 −奈良県が対策指針策定
http://www.nara-np.co.jp/20120426090511.html

奈良県は、全国的に増加傾向にある
自殺の防止のため、
「奈良県自殺対策基本指針」を初めて策定した。

今後は奈良県内の自殺者の傾向や
全国に比べて低い自殺死亡率の理由などを
検証し、指針に基づいた自殺対策を講じる。

指針は、昨年4月から1年間、
奈良県自殺対策連絡協議会で議論を経て策定。
各種調査を実施して地域別・世代別の傾向などを明らかにし、
自殺者を減少させるための対策を講じることを目標に置く…



記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】
http://www.nara-np.co.jp/news/koudoku/koudoku_menu.shtml

奈良新聞 2012年04月26日(木)
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