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なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


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おかしな医師たち(1) 夫の顔でPTSD!(読売新聞) [2012年03月21日(Wed)]
2012(平成24)年03月21日(水)
読売新聞
トップ>コラム・ブログ>佐藤記者の「精神医療ルネサンス」

佐藤記者の「精神医療ルネサンス」
おかしな医師たち(1) 夫の顔でPTSD!
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=56294&from=ym

取材で精神科医に会う度、決まってする質問がある。

「診断や投薬、言動などに問題のある
 精神科医は何割いると思いますか?」

「いない。」「ほとんどいない。」
といった言葉は聞いたことがない。

精神科関連学会などでは、不適切な治療が話題になる時、
「悪いのは一部の医師。」
という言葉が飛び交うのだが、精神科医に面と向かって
たずねると、苦々しげに、あるいは諦めたような顔で
こう語るのだ。

「言動がおかしな人を含めたら半分。」
「10人に1人は病気としか思えないような
 むちゃくちゃな投薬をする。」
「精神疾患が疑われる精神科医は相当いる。」
「8割は使い物にならない。」

さすがに「8割」や「半分」は言い過ぎだと思いたい。
良心的で技術が高く、尊敬できる精神科医を
私は多く知っている。

だが、決して少なくない割合で、
極めて不適切な言動や、病的な投薬を繰り返す
医師がいることもまた事実なのだ。

最初は模範的な診療をしていたのに、打ち込み過ぎて
燃え尽き、病的になった医師もいるようだ。

「精神科医の多くが、薬を出さなければいられない
 強迫性障害に陥っている。」

と指摘する精神科病院の院長もいる。

これが外科医であれば、突出した手術の腕さえ持っていれば、
言動が多少おかしくても許される場合はあるだろう。

現に、テレビでおなじみの「ゴッドハンド」たちは、
個性的な人が多い。

だが、こころを扱う精神科医が人の気持ちを
くみ取れなければ、患者との治療関係は成り立たない。

自ら精神疾患を患ったとしても、
それを患者理解につなげて診療レベルを上げてくれれば
いいが、必ずしもそうはならないようだ。



理解しがたい診断の一例を紹介しよう。
20歳代の娘を自殺で亡くした
東北地方の夫婦のケースだ。

母親はショックのあまりふさぎ込み、
精神科で抗うつ薬などの薬物治療を受けた。
だが、2年たっても回復せず、逆に感情の起伏が
激しくなるばかりだった。

主治医は業を煮やしたのか、血迷ったのか、
母親に突然こう告げた。

「よくならないのは、
 ご主人の顔が悪いからです。」

開いた口がふさがらないが、主治医の言い分はこうだ。
父親と娘は顔が似ているため、母親は娘の死後も、
父親を見るたびに娘を思い出し、
やがてPTSDに陥ってしまった…。

こんな人物が、どうして精神科医になれたのだろう。
PTSDは、心的外傷後ストレス障害の略。
交通事故や戦争などの生死に関わる恐怖体験をきっかけに、
恐怖場面が突然脳裏によみがえるフラッシュバックなどに
繰り返し悩まされ、社会生活に支障をきたす状態だ。

しかし、母親はフラッシュバックに
悩まされてはいなかった。

仮に、父親の顔が娘に似ていたとしても、
なぜそれが死ぬほどの恐怖なのか。

この主治医の説を認めると、子どもを亡くした遺族は、
子どもの写真をすべて処分しないと
PTSDに陥ることになってしまう。

せめて

「ご主人の顔が、あなたが幼い頃に
 死ぬほど怖がっていた怪獣に似ているため、
 PTSDになった。」

とでも言い張るべきだった。

そんな怖い顔の男性とは、そもそも結婚しないだろうが。

投薬するしか能がないタイプの精神科医は、
薬で回復しない患者に対して、途端に無力になる。

根拠のない多剤大量投薬を始めたり、
苦し紛れに意味不明な自説を展開し、
患者と家族、さらには自分自身も煙に巻いて、
強引なオチを付けたりする。

突飛な自説が患者や家族をさらに傷つける、
ということには思い至らぬまま。

幸い、知人の忠告で母親は医療機関を変え、
心理療法などで症状は安定したが、この主治医の言葉を
信じて通い続けていたら、夫婦は離婚し、
家庭は完全に崩壊していたかもしれない。

ちなみに、夫婦の知人はこう証言する。

「娘さんは母親似でした。」



統合失調症の誤診やうつ病の過剰診断、
尋常ではない多剤大量投薬、
セカンドオピニオンを求めると怒り出す医師、
患者の突然死や自殺の多発……。

様々な問題が噴出する精神医療に、
社会の厳しい目が向けられている。

このコラムでは、紙面で取り上げ切れなかった話題に
より深く切り込み、精神医療の改善の道を探る。

「精神医療ルネサンス」は、
医療情報部の佐藤光展記者が担当しています。

ご意見・情報は こちら( t-yomidr2@yomiuri.com )へ。
お寄せいただいたメールは、記事で紹介させていただく
場合があります。

読売新聞 2012年03月21日(水)
越市長、いじめ撲滅誓う 大津 中学卒業式で涙の告白 等(京都、読売、朝日、毎日/滋賀) [2012年03月21日(Wed)]
2012(平成24)年03月21日(水)
朝日新聞デジタル
トップ>マイタウン>滋賀

「いじめのない社会を」
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001203210002

【生徒死亡の中学卒業式で越市長/「自分も受けた」告白】

滋賀県大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒(当時13歳)
が自宅マンションから転落死し、市教委が同級生から
いじめを受けていたと発表した問題で、
生徒が通っていた中学校で3月13日(火)にあった
卒業式に出席した越 直美市長が、
自身も過去にいじめを受けていたことを告白した。

「大津市にはいじめのない社会を作る責任がある。」
という決意の言葉は、子どもたちの心に深く響いた。

120321_The_Asahi_01.jpg


越 直美 滋賀市長



「私は皆さんにこれまで誰にも話したことのない
 秘密をお話しします。
 36年間の人生で、2回、
 『死にたい。』と思うことがありました。」

■「一番つらい時期」

越大津市長は卒業生へのあいさつで、こう前置きし、
自身の体験を語り出した。

小学3年のころ、同級生から話しかけられなくなった。
交換日記には悪口を書かれ、蹴られて足にあざができた。

高校1年では、誰からも話しかけられず、
昼食を一緒に食べる友達もいないため、
学校に行くのが嫌になり、朝起きると腹痛が起きた。

「15歳は人生で一番つらい時期だった。」
と振り返った。

それでも、小学生のころは翌年にクラス替えがあり、
高校生では友人ができたことで学校に居続けることが
できたという。

その後、弁護士となり、米国留学して
世界が広がったことに触れ、

「つらいことがあっても、世の中は広く、
 そして色んな人がいる。」

と呼びかけ、最後に

「全力でいじめのない社会に取り組むことを誓います。」

と締めくくった。

約8分間、時折涙をにじませながら、
一言ずつゆっくりと語った。

越市長は就任直後から、この問題に強い関心を示していた。

3月13日(火)には、大津市内の中学校で
一斉に卒業式があったが、別の学校でのあいさつを
急きょ変更し、この中学校を訪れたという。

越市長は取材に対し、

「加害者にとっては軽い気持ちでも、
 いじめられる側には、とてもつらいこと。
 自分の体験を通じて、いじめられる側の気持ちを考えること、
 そしていじめに遭っても立ち直れることを伝えたかった。」

と話す。

そして、

「本当は亡くなった少年に、このことを話したかった。」

と付け加えた。



突然の告白は、卒業生たちにどう伝わったのか。
ある女子生徒は

「同じ学校の生徒が自殺して、つらかったことを思い出し、
 思わず涙ぐんでしまった。」

別の女子生徒は

「『いじめられていた。』
 と話すのは大変なこと。
 高校に行っても、いじめは絶対にしてはいけないし、
 見て見ぬふりもしたくない。」

と話した。



120321_The_Asahi_02.jpg


中学校内に掲示されたアドバイスカード。
「陰口を言われる友達にどう接するか」のテーマに対し、
「相談に乗ってあげて」などの回答が寄せられた=大津市

■「防止へ生徒らが活動/解決案出し合い掲示」

亡くなった生徒が通っていた中学校では、
生徒たちが主体となり、いじめをなくす活動が始まっている。

いじめ撲滅のために立ち上がったカナダの学生たちが
ピンクの服を着て登校した「ピンクシャツデー」の活動を
英語の授業で知った3年生は、
2月29日にピンクのブローチを身につけた。

同校の教頭は

「『いじめはダメ。』という言葉だけでなく、
 具体的な行動をとる生徒が増えている。」

と話す。


3月には生徒会が、いじめの解決策について
生徒同士で案を出し合う「アドバイスカード」の活動を始めた。

「友達が陰口を言われている。」
との問いかけに、

「友達が嫌がっているのか確認を。」
「信頼できる先生にこっそり相談する。」

などの回答が寄せられ、校内に掲示している。

今後もテーマを変えながら活動を続けるという。

発案した生徒会役員は

「カードを書くことで、1人ひとりの意識が
 変わっていけばと思った。」

と話した。



■「教委(自発的取り組み支援)」

大津市教委は昨年11月、死亡した生徒が、
同級生からいじめを受けていたとする調査結果を発表したが、
自殺との因果関係は「判断できない。」とした。

生徒の父親は2月、大津市や加害生徒らを相手取り、
7,720万円の損害賠償を求め、大津地裁に提訴した。

今回の越市長の発言について、担当者は

「法的な責任についてはコメントできないという
 大津市の立場に変わりはない。」

としている。

大津市教委では、昨年12月に生徒対象の
いじめ相談ダイヤルを開設したが、相談は数件のみという。

滋賀県教委から学校ごとのいじめ対策アクションプランの
提出を求められ、まとめ始めたばかりという。

「いじめ根絶に特効薬はなく、
 生徒の自発的な取り組みを支援するくらいしかない。」

と担当者は話す。 (高橋玲央)

朝日新聞デジタル 2012年03月21日(水)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年03月13日(火)
京都新聞
トップ>教育・大学

越市長、いじめ撲滅誓う 大津 中学卒業式で涙の告白
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20120313000071

滋賀県内の県立を除く公立中学校で
3月13日(火)、卒業式が行われた。

昨年10月、いじめを受け、マンションから
飛び降り自殺した2年の男子生徒が通っていた
大津市内の中学校では、越直美市長が
かつていじめを受けた経験を告白、
卒業生や在校生に命の尊さを訴えた。

120313_The_Kyoto.jpg


昨年、生徒が自殺し、いじめが発覚した中学校の卒業式で、
命の大切さを語る越市長(大津市)



越市長は、蹴られてできたあざを親に見られるのが嫌で
風呂も怖かった体験を明かし、

「小学3年生と高校1年のとき
 死にたいと思った。」

と振り返った。続けて

「辛いことがあっても大人になれば
 世の中は広く、いろんな人と出会える。」

と述べ、亡くなった生徒にも伝えたかった、
と涙をこらえながら語った。

越市長は
「4年間でいじめのない社会をつくる。」
と約束。

卒業生261人に
「明るく元気に暮らしてほしい。」
とメッセージを贈った。



滋賀県内では3月13日(火)、県立中学3校を除く
97校で卒業式があり、卒業生は両親や恩師らが見守る中、
通い慣れた学びやを巣立った。

京都新聞 2012年03月13日(火)14時53分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年03月13日(火)
読売新聞
ホーム>社会

最年少女性市長「死にたいと…」イジメ体験語る
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120313-OYT1T00574.htm

滋賀県大津市のマンションで昨秋、
大津市立中2年の男子生徒(当時13歳)が自殺し、
大津市教委が
「同級生からのいじめがあった。」
と公表した問題で、男子生徒が通っていた中学校で
3月13日(火)、卒業式があった。

越 直美市長が出席し、いじめを受けた体験を語り、
「大津市にはいじめのない社会を作る責任がある。
 全力で取り組みたい。」
と誓った。

越市長は、あいさつで
「今まで2回、死にたいと思った。」
と切り出し、小学3年の時と高校1年の時に
いじめられた体験を打ち明けた。

交換日記に中傷する言葉を書かれ、
ランドセルを蹴られたり、同級生から無視されたり
したという。

また、越市長は

「卒業生だけでなく、
 (自殺して式に出席できなかった)生徒にも
 自らの思いを伝えたかった。」

と述べた。

読売新聞 2012年03月13日(火)15時39分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2012(平成24)年03月13日(火)
毎日新聞 
トップ>ニュースセレクト>話題
いじめ自殺:大津市長が卒業式で自身の体験語る 滋賀
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120314k0000m040016000c.html

滋賀県大津市で昨年10月、いじめを受けていた
中学2年の男子生徒(当時13歳)が
飛び降り自殺した問題で、生徒が通っていた市立中学で
3月13日(火)、卒業式があり、越 直美市長が
いじめを受けていた自身の体験を語り、

「大津市には、いじめのない社会をつくる責任がある。」
と再発防止を誓った。

120313_The_Mainichi_Shiga.jpg


滋賀県大津市の越 直美市長=川平 愛撮影



越市長は

「今まで誰にも話していない私の秘密を話したい。
 36年の人生で、2回死にたいと思った。」

として、小学3年と高校1年の時のいじめ体験を打ち明けた。

交換日記で中傷され、蹴られて膝にあざができたり、
高校入学後に昼食を一緒に食べる友達がいなくて
学校に行くのが嫌だったりしたと話した。



その後、米国留学で多様な価値観に触れて
成長できたとし、

「私にとって、15歳は人生で一番つらかった。
 世の中は広く、大人になると、
 いろんな人と出会えて強くなれる。」

と卒業生にエールを送った。

また、自殺した生徒に触れ、

「1年前に戻ってこの話をしたかった。
 大津市にとって大きな損失だ。」

と涙ながらに語った。



自殺した生徒の両親は先月、
いじめと自殺の因果関係を認めない大津市などを相手取り、
損害賠償を求めて大津地裁に提訴した。

【加藤明子】

毎日新聞  2012年03月13日(火)18時59分
(最終更新 2012年03月13日(火)19時12分)
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