• もっと見る

NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


<< 2011年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
宗教学者・山折さんらが心と命のフォーラム(四国新聞) [2011年10月06日(Thu)]
2011(平成23)年10月06日(木)
四国新聞
トップ>香川ニュース>地方一覧

宗教学者・山折さんらが心と命のフォーラム
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20111006000134

宗教学者・山折哲雄さんと、映画作家・河瀬直美さんらが
座談会形式で語り合う「心と命のフォーラム」
がこのほど、香川県善通寺市善通寺町の
総本山善通寺(樫原禅澄法主)であった。

フォーラムは、生と死について
多くの人に考えを深めるきっかけにしてもらおうと、
称讃寺(高松市)が毎年1回開催しており、
今年で5回目。



生や老いなどについて語り合う「心と命のフォーラム」
=香川県善通寺市善通寺町、総本山善通寺



今回のテーマは
「生・老・病・死 すべてがドラマだ!」。

山折さん、河瀬さんと、
樫原法主、瑞田信弘・称讃寺住職がパネリストを務め、
老後の過ごし方や高齢者の自殺問題など、
多様な話題についてざっくばらんに
意見交換した。

奈良県で子育てをしながら祖母も介護した
河瀬さんは、忙しいときに近所の人に
ご飯をつくってもらったエピソードを紹介。

代金を支払おうとすると、

「私らの孫にあなたが返してくれればいい。」
と断られたと話し、

「地方にはまだ、人と人とのつながりが残っている。
 こういうコミュニティーの中にこそ
 豊かな老後があるのでは。」

と提案。

樫原法主は
「古くさいかもしれないが、
 人間には義理と人情が必要。」

と話した。

四国新聞 2011年10月06日(木)10時13分
海自隊員暴行:損賠訴訟 母「息子の叫び認め隠蔽体質を変えて」−−控訴審/神奈川(毎日新聞) [2011年10月06日(Thu)]
2011(平成23)年10月06日(木)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>神奈川

海自隊員暴行:損賠訴訟
母「息子の叫び認め隠蔽体質を変えて」
−−控訴審/神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20111006ddlk14040216000c.html

海上自衛隊横須賀基地の護衛艦「たちかぜ」
勤務だった男性隊員(当時21歳)の自殺を巡り、
遺族が国と先輩隊員(懲戒免職)に
損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が
10月5日(水)、東京高裁で開かれた。

控訴した母親(57)=宇都宮市=は

「ガス銃で撃たれるいじめから死を選んだ
 息子の心の叫びを認め、自衛隊の
 隠蔽(いんぺい)体質を変えてほしい。」

と法廷で訴えた。



横浜地裁は今年1月、いじめと自殺の
因果関係を認めたものの、

「上司らには自殺の予見可能性がなかった。」
と判断。

国と先輩隊員に計440万円の支払いを命じる
判決を出し、遺族側が控訴した。

これに対し、国は控訴棄却を求め、
先輩隊員側は賠償額の減額を主張した。

【網谷利一郎】

毎日新聞 地方版 2011年10月06日(木)
| 次へ
プロフィール

黒水 宣行さんの画像
黒水 宣行
プロフィール
ブログ
リンク集
最新コメント
最新トラックバック