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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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自殺者3万人超(くろしお|宮崎日日新聞) [2011年03月06日(Sun)]
2011(平成23)年03月06日(日)
宮崎日日新聞
トップ>くろしお>2011年03月06日(日)

自殺者3万人超
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=36308

「人は泣きながら生まれてくる。」

シェークスピアの「リア王」で王が吐く言葉。
この世に生を受けた瞬間から、
人は愛別離苦、裏切り、失意等の艱難(かんなん)
にさらされる宿命だ。

だがこの諦観(ていかん)から出発すれば、
苦難が重いほど生の足跡に輝きが見えてくる。

生まれてきた赤ちゃんは案外、
この世のまぶしさと生きる喜びにうちふるえて泣いている、
などと解釈してみたい。
意思とは別に宇宙の法則のような宿命が人生を律している
と考える。



1年で最も自殺が多い3月は自殺対策強化月間になっている。
残念ながら警察庁がまとめた昨年1年間の自殺者数は
3万1,690人で、13年連続3万人を超えた。

異常なこの数字が、毎年当たり前に語られるようになっては
やりきれない。

「就職失敗」の動機が424人と、
前年に比べ2割も増えたのが気になる。不採用通知に
「全人格を否定された気分になる。」
という若者の意見を聞いたことがあるが、
少数採用は「就職氷河期」という社会的な構造に
責任の大半はある。自信を揺るがす必要はない。



自殺の大きな誘因に負債や生活苦がある。
宮崎市が無料法律相談の回数を増やし、
広報に力を入れたところ多重債務の相談が激増している。
打つ手はまだあるということだ。

行政や民間による心の電話相談ももっと存在が知られていい。

やはり「リア王」にある言葉。

「これがどん底、などと言えるあいだは
 本当のどん底ではないのだ。」

どん底と思っても、いつ運が上向くか分からない。
だれもが不安をかかえ苦しんでいる。
それでも生きる喜びが将来に期待を持たせている。

宮崎日日新聞 2011年03月06日(日)
【くろしお】自殺者3万人超(宮崎日日新聞) [2011年03月06日(Sun)]
2011(平成23)年03月06日(日)
宮崎日日新聞
ホーム>くろしお

【くろしお】自殺者3万人超
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=36308&catid=14&blogid=5

「人は泣きながら生まれてくる。」

シェークスピアの「リア王」で王が吐く言葉。
この世に生を受けた瞬間から、人は愛別離苦、裏切り、失意等の
艱難(かんなん)にさらされる宿命だ。

だがこの諦観(ていかん)から出発すれば、
苦難が重いほど生の足跡に輝きが見えてくる。

生まれてきた赤ちゃんは案外、
この世のまぶしさと生きる喜びにうちふるえて泣いている、
などと解釈してみたい。

意思とは別に宇宙の法則のような宿命が
人生を律していると考える。



1年で最も自殺が多い3月は自殺対策強化月間になっている。
残念ながら警察庁がまとめた昨年1年間の自殺者数は
3万1,690人で、13年連続3万人を超えた。

異常なこの数字が、毎年当たり前に語られるようになっては
やりきれない。

「就職失敗」の動機が424人と、
前年に比べ2割も増えたのが気になる。

不採用通知に
「全人格を否定された気分になる。」

という若者の意見を聞いたことがあるが、
少数採用は「就職氷河期」という
社会的な構造に責任の大半はある。
自信を揺るがす必要はない。



自殺の大きな誘因に負債や生活苦がある。

宮崎市が無料法律相談の回数を増やし、
広報に力を入れたところ
多重債務の相談が激増している。

打つ手はまだあるということだ。
行政や民間による心の電話相談も
もっと存在が知られていい。

やはり「リア王」にある言葉。

「これがどん底、などと言えるあいだは
 本当のどん底ではないのだ。」

どん底と思っても、いつ運が上向くか分からない。
だれもが不安をかかえ苦しんでいる。
それでも生きる喜びが将来に期待を持たせている。

宮崎日日新聞 2011年03月06日(日)
「職場の自殺110番」 等(NHK、MSN産経) [2011年03月06日(Sun)]
2011(平成23)年03月05日(土)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>暮らし・文化

「職場の自殺110番」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110305/k10014468471000.html

過労や仕事のストレスによる自殺が後を絶たないことから、
5日、19の都道府県で弁護士などが電話で相談に応じる
「職場の自殺110番」が行われます。

電話相談は一部の地域を除いて
5日午前10時から午後3時まで行われ、
電話番号は、

東京が 03−3830−5411、
大阪が 06−6361−3500
です。





この電話相談は、過労死の問題に取り組む
弁護士のグループが、3月の「自殺対策強化月間」にあわせて
ことし初めて行うものです。

相談は東京や大阪など19の都道府県で行われ、
このうち東京では弁護士やカウンセラー、
10人余りが電話を受け付けます。

過労や仕事のストレスで体調を崩している人や
家族が自殺したという遺族からの相談に応じ、
必要であれば、会社側との話し合いや労災の申請も
支援するということです。

警察庁のまとめによりますと、去年1年間に自殺した人のうち、
「仕事の疲れ」や「職場の人間関係」など
勤務上の問題が動機とみられる人は
2,590人に上っています。

相談を行う弁護士グループは

「職場の悩みのなかでも、
 自殺に関するものが増えてきていると感じる。
 まずはじっくり話を聞くことで精神的なケアにつなげたい。」

と話しています。

NHKオンライン 2011年03月05日(土)06時38分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2011(平成23)年03月04日(金)
MSN産経ニュース
トップ>ニューストップ>裁判

「過労死防ぐ社会を」 労災認定訴訟、25日に判決
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110304/trl11030423450009-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110304/trl11030423450009-n2.htm

入社4年目にひとり息子が鬱(うつ)病で命を絶ったのは
過重労働が原因だったとして、母親の西垣迪世さん(66)
=神戸市須磨区=が国に労災認定を求めた訴訟の判決が
25日、東京地裁で言い渡される。

システムエンジニア(SE)として地上デジタル放送の開始に
貢献したが、抗鬱薬などを大量に服用し死に至った。

「若者が過労死する社会になったことが悔しく、悲しい。」
遺族たちの思いを受け止め、弁護士らが
5日、「職場の自殺」をめぐる電話相談を行う。

長男の和哉さんは専門学校卒業後の平成14年4月、
川崎市内の大手IT企業に就職。
即戦力として2年目には地デジのシステム開発を任された。

月150時間を超える残業に加え、
たび重なる仕様変更と納期に追われた。
終電後、机に突っ伏し翌朝まで仮眠することもたびたびで、
37時間連続勤務の日もあったという。

そのさなか、睡眠障害から鬱病を発症。
休職と復職を繰り返した末、抗鬱薬などを大量服用して
18年1月、27歳で亡くなった。

ブログには
「このまま生きていくのは死ぬより辛い。」
「おれが死んだら友達も母親も悲しむだろうな。
 でも終わっています。」

との言葉があり、寮の部屋には、パソコンに向かう
自分の写真が無造作に張られていた。



2度目の休職中、西垣さんは帰省した和哉さんに
「命が大事。もう会社を辞めて。」

と言ったが、和哉さんは
「SEの職場はみんな辛い。」
「上司の期待に応えたい。」

と、振り切るように寮へ戻ったという。

業務と死亡との間に因果関係があったか否かが争いとなり、
川崎北労働基準監督署が労災を認めなかったため、
西垣さんは21年2月、東京地裁に提訴。

昨年12月、法廷で
「息子の二の舞になる若者を二度と出さないでほしい。」
と意見を述べ、結審した。



そうした思いが、訴訟の枠を超えた活動に自らを駆り立てている。
「全国過労死を考える家族の会」の一員として、
厚生労働省や国会議員に過労死防止の基本法制定を求めている。

西垣さんは

「ひとり息子を失った時点で私は一度死んだ。
 勝訴しても、生き返るわけではないのが苦しい。
 労災を正しく認め、これ以上の過労死を防ぐ社会で
 あってほしい。」

と話す。



電話相談「職場の自殺110番」は
5日午前10時〜午後3時、
大阪((電)06・6361・3500)などで実施。

最寄りの窓口の問い合わせは、
過労死弁護団全国連絡会議。
((電)03・3813・6999)

MSN産経ニュース 2011年03月04日(金)23時43分
犯罪加害者家族:支援を 仙台でシンポ、60人が課題考える/宮城(毎日新聞) [2011年03月06日(Sun)]
2011(平成23)年03月06日(日)
毎日新聞 地方版
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>社会

犯罪加害者家族:支援を 仙台でシンポ、60人が課題考える/宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20110306ddlk04040043000c.html

犯罪加害者の家族を支援する
NPO団体「ワールドオープンハート」(WOH)
は5日、仙台市青葉区の仙台市市民活動サポートセンターで
シンポジウム
「犯罪に巻き込まれた人々のケア
 〜犯罪加害者家族支援を考える〜」
を開催した。

WOHの阿部恭子代表や弁護士ら6人による
パネルディスカッションでは京都大の入試問題投稿事件などを
挙げながら、支援の課題などについて議論し、
会場を訪れた約60人が熱心に耳を傾けた。 【須藤唯哉】



阿部代表のほか、

▽WOH顧問で精神保健福祉士の伊藤美奈氏

▽同顧問の長尾浩行弁護士

▽東北大准教授(臨床心理学)の若島孔文氏

▽ワンファミリー仙台副理事長の佐藤わか子氏

▽少年の社会復帰を支援するNPO法人「ロージーベル」
 副理事長の勝田 亮弁護士

−−がパネリストを務め、約1時間半にわたって議論した。



佐藤氏は保護司として
「親が刑務所や少年院から出てくる子供の身元を
 引き受けられないという。」
と指摘。

勝田弁護士は刑期の満期による刑務所の出所者で
「どこにいるかわからない状況」の出所者が多いと強調し

「『無縁社会』がはやっている現状は問題がある。」
と訴えた。

また10年4月に発生し、被害者の妻らが逮捕された
仙台市泉区の高校教諭殺人事件にも言及し、阿部代表は

「家族間の殺人事件で被害者の家族であり、
 加害者の家族でもある人は(現在の支援体制では)
 支援の対象に含まれていない。」

として

「すき間にこぼれる人がいる。
 (WOHの活動が)受け皿になっていきたい。」
と述べた。

さらに京都大の入試問題投稿事件について
長尾弁護士が、逮捕された仙台市の男子予備校生が
徐々に容疑者に浮上していった報道を踏まえ

「予備校生が自殺しないか心配だった。
 お母さんのことも気になった。」
と話し、

「(加害者家族が)助けを求める状況にはなりにくく、
 どう手を差し伸べられるかが課題。」
と指摘。

阿部代表も
「少しでも声をかけてあげることが大事。
 誰かが味方にいるかで全然違う。」

と来場者に呼びかけた。

シンポジウムでは若島氏による基調講演や
テーマ別分科会も行われた。

毎日新聞 地方版 2011年03月06日(日)
【書評】人はひとりで死ぬ―「無縁社会」を生きるために 島田裕巳さん(朝日新聞) [2011年03月06日(Sun)]
2011(平成 23)年03月06日(土)
朝日新聞
asahi.com>エンタメ>BOOK>書評

【書評】人はひとりで死ぬ―「無縁社会」を生きるために
島田裕巳さん
http://book.asahi.com/author/TKY201103090237.html

[ 文 ]浜田奈美
[写真]村上宗一郎
[掲載]2011年03月06日(日)

■新たな「縁」の時代という実感

「無縁社会」が「流行語」ってちょっとどうだろうと思った
アナタや「無縁社会」の足音に根拠もなく震えるアナタ。
本著を一読すれば、そのモヤモヤ感はすっきり晴れることだろう。

大胆な語り口で葬式無用論を説いた
『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)の著者が、
今度は「無縁社会」を俎上(そじょう)に上げた。



発端は、世に漂う「無縁社会ブーム」のような空気に対する
違和感だったという。

「確かに時代とともに日本社会は無縁化が進みました。
 しかしあくまで古い社会からの脱却だったのであり、
 私たちは、ただ無力に無縁化を眺めてきたわけでもない。」

その違和感を振りかざすでもなく、
日本社会が村社会から無縁化してきた歴史や、
無縁化の過程にあっても企業や宗教などに
縁を求めた経緯を、丹念に振り返る。

だからこそ
「私たちは(略)共同体に縛られない人生のあり方を望み」
「選択した以上、私たちはそうした生き方を
 まっとうするしかない」
といった主張が、ひどく説得力をもって迫り、こう問いかける。

果たして、この社会は無縁社会の方向に
どんどんと向かっているのだろうかと。



島田裕巳さん(57)



「僕の実感は違って、いま日本人は再び『縁』というものを
 時代にあった形で求め始めている段階です。
 定着志向で、都会なりの地域社会もある。
 神社とか文化的なイベントなんて、
 絆を求める若者ばっかりですよ。」

オウム真理教の一連の事件の直後、事実無根の記事のために
猛烈なバッシングにあい、様々なものを失った。

「ぐっと抑えつけられるような」
空気に苦しみ続けた経験から、学者としてどう主張するか
ではなく「空気」とどう闘うかというスタンスに変わった。

「空気に比べたら、多くの物事は大したことはありません。
 時代の空気がどこかに偏るなら、
 僕は必ず違う視点を探していく。
 これからも、相手は空気です。」





人はひとりで死ぬ―「無縁社会」を生きるために
(NHK出版新書 338)

著 者 : 島田 裕巳
出版社 : 日本放送出版協会
価 格 : ¥777

朝日新聞 2011年03月06日(日)
【書評】臨床の詩学(朝日新聞) [2011年03月06日(Sun)]
2011(平成 23)年03月06日(土)
朝日新聞
asahi.com>エンタメ>BOOK>書評

【書評】臨床の詩学
http://book.asahi.com/review/TKY201103080108.html

[ 著 ]春日武彦
[評者]四ノ原恒憲(本社編集委員)
[掲載]2011年03月06日(土)



■ありふれた「言葉」が持つ力

人と心が通い合う。
そんな言葉を書いたり、言ったりするのは簡単だが、
けっこう情緒的で、あやふやな状態ではないのか。

だから良いのかもしれないけれど、
精神医療の現場ではそうもいかない。
患者と日々相対しながら、考えざるをえない。

産婦人科医から精神科医に転じた著者が、
臨床経験から書き起こした文章には、
日常のコミュニケーションや他者理解にも通底する風景がある。



2部構成。コミュニケーションという観点から
精神医療という世界の難しさを伝える後半の「辺境の作法」も
興味深いが、本のタイトルを表題とする前半が、面白い。

臨床の現場で、コミュニケーションが成立していなかった
ように見えながら、何げなく発した「言葉」で
心の交流が起こる瞬間があるという。

例えば入院を拒否する患者に、
あなたは「苦戦中」だから「援軍」になりたいという一言で、
素直になる。
そんな言葉の多くは、ごく、ありふれた言葉だった。

それは何故かを、多くの文学作品や詩の言葉と
対比させながら、著者は語る。

「言葉」の力とは、なんと不思議なものか。

著 者 : 春日 武彦
出版社 : 医学書院
価 格 : ¥1,890

朝日新聞 2011年03月06日(日)
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