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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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最新記事
8月の自殺者 31人(NHK宮崎放送局) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
NHK宮崎放送局
トップ>宮崎県のニュース

8月の自殺者 31人
http://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5064149801.htmlhttp://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5064149801.html

先月、8月 1か月間に県内で自殺した人は、
男性23人、女性8人の合わせて31人だったことが
警察庁の発表でわかりました。

警察庁によりますと、先月、県内で自殺した人は、
▼男性が23人、
▼女性が 8人で、

合わせて31人でした。

これは、前の月の
▼男性 31人、
▼女性  9人

の合わせて 40人より9人減少していてまた、
去年の8月の34人より3人減少しています。



警察庁は自殺予防の対策に役立てるため
毎月各都道府県ごとに自殺した人の数を発表し、
県などの関係機関に提供しています。

宮崎県は、全国的にも高い水準にある県内の自殺の問題を
多くの人に知ってもらおうと、今月の10日から7日間を
「自殺予防週間」と定め、相談会を開くなどしました。

県の障害福祉課は、

「自殺の予防は簡単ではないが、
 今後も毎月の統計の推移やさまざま啓発の催しを通じて
 多くの人が自殺の問題や背景に関心を持ち続けるようにしたい」

と話していました。

NHK宮崎放送局 2010年09月24日(金)09時08分
口蹄疫・絆シンポジウム 等(宮崎日日新聞) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
宮崎日日新聞
トップ>くろしお>2010年09月24日(金)

口蹄疫・絆シンポジウム
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=31365&blogid=5&catid=14

野焼きの火がどんどん広がるように、
山手の方から迫ってくるのが分かる。

戦争を知る老母は
「まるで今日明日にも来る召集令状を待っているような気分だ」
と話していた。



昨日宮崎市であった「口蹄疫・絆(きずな)シンポジウム」で
川南町の養豚農家が感染した当時の状況を語った。
目に見えない敵が忍び寄る恐怖は体験者ならではの
迫真性があった。

農水省からの情報は感染農家の位置を明かさないため、
仲間の情報だけが頼りだったそうだ。

終息宣言からひと月。大事な家畜を殺処分する苦しみなど、
ある程度被害農家の声に接していたつもりだった。

だが公の場で初めて聞いた被害農家の肉声は、
本当に県内で最近あった出来事だろうかと
認識を改めるほどの重みがあった。

殺処分の注射を打ち続け、右手が疲労骨折していた獣医師。
感情を押し殺して作業を続けたが、1カ月前に難産から救った
子牛を前に激しく動揺したと吐露する。
生まれた時から家に牛がいた飼育農家は、
石灰で真っ白の、がらんとした牛舎を前に言葉を失った。



感傷はもういい、と言われるかもしれない。
しかし割り切れない心のドラマも農業の大切な一面である
とシンポは教えてくれた。

経営の大規模化や効率化が奨励されるが、
もっと自然に対する愛情が農業には大切では、という問いかけ。

先にある理想は、金も資源も地元で循環する社会だろう。
口蹄疫という災難は、別々の位置にいた県民を引き合わせた。

作家の高山文彦さんは何度も、
復興のキーワードに「物語」を口にしたが、
この絆こそ輝かしい序章にならんことを。

宮崎日日新聞 2010年09月24日(金)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月24日(金)
宮崎日日新聞
トップ>宮崎県内のニュース>2010年09月24日(金)

恐怖、別れ、癒えぬ傷 農家、獣医師が体験語る
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=31368&catid=74&blogid=13

「悲しみは言葉にできない」―。
23日に開いた「口蹄疫・絆(きずな)シンポジウム」。

第2部では、口蹄疫被害に遭った畜産農家と、
殺処分に携わった獣医師がステージに上がった。

口蹄疫の感染拡大中は移動制限などもあり、
農家から直接体験を聞く機会は少なかった。

口蹄疫にいつ感染するか分からない恐怖、家畜との別れ、
殺処分に明け暮れて今も癒えることのない心の傷…。

重い言葉の1つ1つにその光景を思い浮かべたのか、
500人の来場者で埋まった会場は静まり返った。



川南町の森本ひさ子さん(60)は、感染して死んでいく
子豚の写真を宮崎日日新聞に寄せた養豚農家。
その写真と記事は大きな反響を呼んだ。

森本さん方では豚1,300頭を飼育していたが、
5月16日に感染。
しかし、なかなか殺処分が始まらなかった。

「殺処分を待つ間、豚舎を飛び越えて種豚、子豚舎まで
 感染が広がった。小丸川を飛び越えてしまうかと思った」。

ウイルスの強力な感染力を目の当たりにした。

(詳細は24日付朝刊、または携帯サイトで)



【写真】
家畜を奪われた悲しみや殺処分時の苦悩など、
当事者としての思いを語る被害農家の黒木さん(左)と
森本さん(中央)、獣医師の小嶋さん(右)
=23日午後、宮崎市のJA・AZMホール

宮崎日日新聞 2010年09月24日(金)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月14日(火)
宮崎日日新聞
トップ>歩廊>2010年09月14日(火)

牛の形をした雲
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=31051&catid=18&blogid=8



◎…復興を空から見守っています―。
 宮崎市佐土原町で13日午前6時ごろ、散歩中の会社員
 領家和徳さん(58)が西の空に牛の形をした雲が
 浮かんでいるのを見つけ、写真に収めた=写真。

◎…左側が頭で鼻や耳、目が雲の陰影で浮かび上がっている。
 右側にはしっぽも。雲の下には牛舎があり、
 まるでそれを知っていて現れたよう。
 朝日を浴びて輝き、10分ほどで消えてしまった。

◎…幼いころ実家で牛の世話をしていたこともあり、
 散歩コースにある牛舎から牛がいなくなったことに
 心を痛めていたという領家さん。
 「口蹄疫に負けず、頑張れという声援では」
 とにっこり。

宮崎日日新聞 2010年09月14日(火)
厚労省の村木元局長が内閣府政策統括官に 少子高齢化対策など担当(NHK、MSN産経ニュース、共同、時事) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>政治

村木さん 政策統括官人事を決定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100924/k10014169121000.html

政府は、24日の閣議で、郵便の割引制度をめぐって
うその証明書が発行された事件で、無罪判決が確定して
職場に復帰した厚生労働省の元局長、村木厚子さんを
少子化問題への対策などで政府全体の調整を行う
内閣府の政策統括官に起用する人事を決めました。



厚生労働省の局長だった村木厚子さんは、
障害者団体向けの郵便割引制度を悪用しようとした団体のために
うその証明書が発行された事件で無罪判決が確定し、
今月22日、およそ1年3か月ぶりに
厚生労働省の大臣官房付として職場に復帰しました。

これを受けて政府は、24日の閣議で、
村木さんを少子化問題や自殺に関する対策などで、
政府全体の調整や取りまとめを行う
内閣府の政策統括官に起用することを決めました。

この人事は27日付けで発令されます。細川厚生労働大臣は、
閣議のあとの記者会見で

「これまで厚生労働省で村木さんが担当してきたところと
 重なる分野の仕事が多く、村木さんにふさわしいポスト
 だと思うので、頑張ってほしい」

と述べました。

NHKオンライン 2010年09月24日(金)11時33分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇



2010(平成22)年09月24日(金)
MSN産経ニュース
ニューストップ>政治>政策

厚労省の村木元局長が内閣府政策統括官に
少子高齢化対策など担当
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100924/plc1009241121011-n1.htm



報道陣に交付された辞令をみせる村木厚子元局長
=22日午後、東京・霞が関の厚労省(矢島康弘撮影)

郵便不正事件で無罪が確定し、厚生労働省に復職した
元局長の村木厚子さん(54)について、政府は24日、
内閣府の政策統括官(共生社会政策担当)
とする人事を了承した。発令は27日。

細川律夫厚労相は

「少子化対策や高齢者に対する政策ということで、
 村木さんが担当されてきたものとかかわりのある
 延長線上の仕事。頑張って頂けると思っている」

と述べた。

また、仙谷由人官房長官は
「(村木さんを)放置することは国家的損失につながる」

と語った。



処遇については、村木さん自身の希望についても
職員が話を聞き、本人も同意したという。

政府は厚労省の局長級で処遇することも検討したが、
現職者を異動させなければならないことなどから見送った。

昨年6月の逮捕当時の村木さんのポストは
男女共同参画社会の推進などを所管する
雇用均等・児童家庭局長だった。

村木さんが就任する内閣府の政策統括官は同等のポストで、
今年8月11日以降は空席となっていた。



共生社会政策担当の所管は、青少年育成や少子高齢化、
自殺、犯罪被害者対策、障害者施策など幅広い。

村木さんは民主党政権が検討を進めている
「子ども・子育て新システム」の制度設計を担うことになる。

村木さんは地元の高知大を卒業後、
昭和53年に旧労働省に入省。

女性政策課長や雇用均等政策課長を歴任し、
障害者問題をライフワークとしている。

MSN産経ニュース 2010年09月24日(金)11時20分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月24日(金)
47NEWS(共同通信社)
トップ>共同ニュース

村木氏の内閣府統括官決定 27日に就任
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092401000305.html



村木厚子氏

政府は24日の閣議で、障害者郵便割引制度をめぐる
厚生労働省の文書偽造事件で無罪が確定し、
復職した厚労省官房付の村木厚子氏(54)を
内閣府の政策統括官(共生社会政策担当)
に充てる人事を承認した。発令は27日付。

逮捕された昨年6月当時、厚労省の雇用均等・児童家庭局長
として子育て支援などに取り組んでいた村木氏は、
約1年3カ月ぶりに再び、少子化対策や障害者政策などに
手腕を振るうことになる。



内閣府の政策統括官は局長級ポストで、現在は空席。
自殺対策や犯罪被害者対策なども担当する。

所管閣僚の岡崎トミ子少子化対策担当相は閣議後の会見で
「大変心強い。能力を最大限に発揮してほしい」

と期待感を示した。

細川律夫厚労相は

「これまで担当してきた仕事とかかわりがあり、
 村木さんにふさわしいポスト。
 頑張っていただけると思う」

と述べた。

【内閣府政策統括官(共生社会政策担当)】

村木 厚子氏 高知大卒。78年労働省。女性政策課長、
厚労省障害保健福祉部企画課長などを経て、
08年7月から09年6月まで雇用均等・児童家庭局長。
54歳。高知県出身。

共同通信社 2010年09月24日(金)11時39分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月24日(金)
時事ドットコム(時事通信社)
ホーム>政治・行政

「経験・能力発揮してほしい」
=村木政策統括官に期待感−少子化担当相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010092400349

岡崎トミ子少子化担当相は24日の閣議後記者会見で、
郵便不正事件で無罪が確定した厚生労働省の村木厚子元局長が、
内閣府の政策統括官に就任することが決まったことについて

「これまでの経験、能力を最大限発揮してもらえると
 喜んでいる」
と語った。

岡崎担当相は、内閣府には少子化や障害者、
自殺対策などの重要課題が山積しているとして、

「これまでの経験を発揮してもらえる部署。
 心強く思っている」
と述べた。

時事通信社 2010年09月24日(金)11時08分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月22日(水)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>政治

村木さん 政策統括官に起用へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100922/k10014151541000.html

政府は、郵便の割引制度をめぐりうその証明書が発行された
事件で、無罪判決が確定して職場に復帰した、
厚生労働省の元局長、村木厚子さんについて、
少子化問題への対策などで政府全体の調整を行う、
内閣府の政策統括官に起用する方針を固めました。



厚生労働省の局長だった村木厚子さんは、
障害者団体向けの郵便割引制度を悪用しようとした団体のために
うその証明書を作成しようとしたとされる罪について、
無罪が確定し、22日、およそ1年3か月ぶりに
厚生労働省の大臣官房付として職場に復帰しました。

村木さんの処遇について、政府は
「早急にしかるべき職に就いてもらうべきだ」

として検討を進めた結果、局長級のポストで、
少子化問題や自殺に関する対策などで、
政府全体の調整や取りまとめを行う、
内閣府の政策統括官に起用する方針を固めました。

政府は近く、この人事を正式に決定することにしています。

NHKオンライン 2010年09月22日(水)23時52分
【社説】孤独死 相互支援機能を高めよう(琉球新報) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
琉球新報
ホーム>社説

【社説】孤独死 相互支援機能を高めよう
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167909-storytopic-11.html

2009年度、那覇市で死亡日の翌日以降に発見された
独り暮らしの65歳以上の高齢者、
いわゆる孤独死は21人に上った。

那覇市だけで年間21人もの高齢者が
誰にもみとられることなく、人生の最期を迎えている
ことは、沖縄でも無縁社会、絶縁社会が出現しつつある
ことを示している。

孤独死は、人と人とのつながりが断絶した状況で起こる。
その防止には日ごろから近隣の人が声掛けをするなど、
支え合う体制が必要だ。
地域コミュニティー力の再構築を急がなければならない。



国などによって孤独死の定義は具体的に定められておらず、
那覇市なども年ごとに孤独死のデータをまとめていない。

そのため増減や推移は不明だ。国、都道府県別のデータもない。

近年、社会問題化している孤独死とは、
一般的に独り暮らしの高齢者が自室内で死亡し、
死後しばらくたって発見される場合を指している。

「しばらく」とはどれくらいの時間の経過か、
例えば24時間以内ならいいのか。

家族やボランティアらが定期的にケアしていた場合、
福祉サービスを受けていた場合も「孤独」とするのか。

また、高齢者ではなくても、失業による貧困の末に
病気が原因で、独居死するケースなどもある。
孤独死の定義は難しい。



厚生労働省は孤独死ではなく「孤立死」と表現している。
独り暮らしの高齢者らが地域から孤立した状態で亡くなること
を指しているが、これもあいまいだ。

突然死や自殺なども含めるかによって、対策は違ってくる。

まず、孤独死の統一的な概念、定義を決めることが重要だ。

定義をはっきりさせることにより、全国的な調査が可能になる。
調査で判明した死亡者数や死亡状況などを分析し、
それに基づいて効果的な対策に乗り出すことができよう。



今後、高齢化社会の進展で配偶者との死別などによる
独り暮らしの高齢者は増加するはずだ。

失われつつある家族や地域とのきずなの回復を
行政の施策頼みとするだけでは難しい。

地域で1人1人が人とのつながりをつくる努力を進め、
相互支援機能を強化することが大切だ。
高齢者、地域の誰もが安心して生活できる社会にしていきたい。

琉球新報 2010年09月24日(金)
多重債務者、自治体が相談業務を強化…住民税など滞納解消狙い(読売新聞) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
読売新聞
ホーム>関西発>ニュース

多重債務者、自治体が相談業務を強化…住民税など滞納解消狙い
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100924-OYO1T00498.htm

住民税や公共料金の支払いが滞る多重債務者を対象に、
相談業務を強化する自治体が増えている。

債務整理や払い過ぎた利息を取り戻す過払い金返還請求など
につなげ、返還分で滞納を解消するのがねらいだ。

深刻化する滞納問題の解決策の1つとなるうえ、
住民の生活再建も期待でき、多重債務者の支援活動を行う専門家は
「行政が乗り出す意義は大きい」
としている。

◆ 「北風より太陽」 ◆

兵庫県豊岡市は2008、09年度で
税滞納者165人の過払い金計3億3,700万円を
滞納者に代わって取り戻し、2年間の滞納総額の約2割にあたる
計8,982万円の納付を受けた。

きっかけは、滞納者の生活相談。
多くが多重債務を抱えていることがわかり、
08年以降、借金の状況を聞き取り、過払いがあれば
貸金業者と返還交渉をしている。

全国に先駆けて、滞納者の過払い金返還請求権を差し押さえ、
代わりに取り戻すという手法をとったのは、
茨城県内の自治体でつくる茨城租税債権管理機構。

07年春から今年7月末までに、県内の26人から
滞納総額の半分以上の計2,597万円を徴収している。

同機構によると、08年9月までに同様の手法をとった
自治体は41あり、その後も自治体数や回収額は増えている
という。



滋賀県野洲市は、部局横断的な企画チームで
多重債務者を支援する。

09年4月から、市民生活相談室で、税務に加えて
保険や年金、水道など各課・室の担当者が対応。
弁護士や司法書士の協力も得て、相談者に合わせた
個別の対策を練る。

09年度は多重債務者47人が過払い金計7,604万円を
返還され、市には計744万円が納められた。

職員は
「以前は徴収や差し押さえに力を入れていたが、
 困っている人には北風より太陽が必要だった」

と話す。

◆ 弁護士と連携 ◆

専門家との連携を強める自治体も。
大阪府豊中市は08年、大阪弁護士会と業務連携に関する覚書
を交わし、消費者相談窓口に多重債務専門のブースを設けた。

ケースに応じて、その日のうちに弁護士を紹介、
債務整理の具体的な打ち合わせに入れるのが強みだ。

覚書には
「滞納税の徴収より、生活再建を優先させること」
という文言がある。

同市によると、市税などの滞納分を納めることができた
債務者は多いという。

大阪府八尾、高槻両市や京都府京丹後市なども
弁護士会と協定を交わすなどして相談体制を強めている。

総務省のまとめでは、08年度の全国の住民税滞納額は
9,374億円と過去最高で、住民税収総額の7.4%にあたる。

1998年度以降は減少を続けていたが、
景気後退を背景に07年度から増加に転じている。

行政の多重債務対策の充実を求める
全国会議事務局長の山田治彦弁護士(大阪弁護士会)は

「経済苦は自殺の主な原因の1つになっており、
 多重債務は命にかかわる問題。
 自治体の積極的な取り組みで、
 優良な納税者に戻れる市民も増えるはずだ」

と話している。



過払い金返還請求

貸金業者は利息制限法(上限金利年15〜20)と
出資法(同29.2%)の間の「グレーゾーン金利」
で融資することが多かったが、2006年1月、
最高裁がこれを認めない判断を示し、多重債務者らが
払い過ぎた金利(過払い金)の返還を求める動きが活発化。

グレーゾーン金利は、6月施行の改正貸金業法で撤廃された。

読売新聞 2010年09月24日(金)
【自殺を防ぐ】「自分で命絶ってはいけない」 小野ヤスシさん、宇都宮で講演 等(下野新聞、東京新聞/栃木) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
下野新聞
トップ>社会

【自殺を防ぐ】
「自分で命絶ってはいけない」
小野ヤスシさん、宇都宮で講演
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20100923/387018

県精神衛生協会主催の
「こころの健康フェスティバル 〜自殺予防を考える」
が23日、宇都宮市江野町のオリオンスクエアで開かれた。

俳優の小野ヤスシさんが「今日を生きる」をテーマに講演。
自身の生き方を語りながら

「どんなことがあっても自分で命を絶ってはいけない」
と訴えた。



フェスティバルは同協会が初企画。
小野さんの講演にはあいにくの雨模様の中、
100人を超える人が集まった。

今年で芸能生活50周年の小野さん。

「芸能人として、ものすごくつらいことはあったが、
 仕事はなんでも大変。
 大変な中で生きていくから人間だ」

と述べ、2人の子どもを持つ親として

「子どもにはどんなときでも一生懸命に生きなくちゃ、
 と諭すべき」
と語った。



催しでは、関係者によるトークショーも行われた。
県自殺対策連絡協議会の衛藤進吉副会長は精神科医の立場から、
うつ症状の早期発見・対応が自殺予防に大きく役立つ
可能性を挙げた上で

「自殺は社会的な問題。社会全体で取り組むことが必要だ」
と述べた。

下野新聞 2010年09月24日(金)05時00分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月24日(金)
東京新聞
トップ>栃木>9月24日の記事一覧

【栃木】
自殺予防広く考えて 宇都宮で「こころの健康フェス」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20100924/CK2010092402000090.html



自殺の予防法などについて話し合われたトークショー
=宇都宮市で

自殺の現状や予防策について考える
「い・の・ち大事 こころの健康フェスティバル」
が23日、宇都宮市江野町のオリオンスクエアで開かれた。

俳優 小野ヤスシさんの講演や薬物乱用防止DVDの放映など
さまざまなプログラムがあり、買い物客らが足を止めて
真剣な表情で話に聞き入った。

精神科がある県内28の病院でつくる
「県精神衛生協会」の主催。

昨年までは施設の中で開いていたが、

「自殺は特殊なものではなく、
 あらゆる人が関係する可能性がある。
 多くの人に広く考えてほしい」

として、初めて屋外で開催した。



「自殺予防を考える」と題するトークショーには、

県警察医会の黒須祐作会長、
県精神保健福祉センターの中河原幸子所長補佐、
栃木いのちの電話の大橋房子事務局長、
県自殺対策連絡協議会の衛藤進吉副会長

の専門家4人が参加。

それぞれの立場から、自殺が周囲に与える影響の重大さや、
遺族が抱える悩みの深さなどを紹介した。

とくに中河原氏は関係団体のネットワークの重要性を訴え

「われわれ専門家でも、相談を受けた時に
 どこに話をつないだらいいか分からないことがある。
 連携し合い、互いの仕事を知ることがとても大切」

と指摘した。 (上田千秋)

東京新聞 2010年9月24日(金)
シンポジウム「自死問題の現場から〜解決に向けた対応と連携」(毎日新聞/東京) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>東京

☆シンポジウム
「自死問題の現場から〜解決に向けた対応と連携」
(ネットワーク:つどい/東京)
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100924ddlk13040144000c.html

10月3日14〜17時、新宿区本塩町9の3、
司法書士会館地下1階の日司連ホール。

身近な法律家である司法書士が、さまざまな職種・組織と
連携した自死問題の解決策を探る。

国立精神・神経医療研究センター自殺予防総合対策センターの
精神保健福祉士、吉野比呂子氏が講演。

その後、同氏のほかNPO法人、
ホームレス支援グループの代表者らを交え議論する。

入場無料、予約不要。
東京司法書士会 電話 03・3353・9191。 〔都内版〕

毎日新聞 地方版 2010年09月24日(金)
在日ブラジル人:浜松で「心の健康」調査 3割が「抑うつ状態」/静岡 等(毎日新聞、読売新聞) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>静岡

在日ブラジル人:浜松で「心の健康」調査 3割が「抑うつ状態」/静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20100924ddlk22100122000c.html

◇生活習慣でストレスも−−経済不安が影

浜松市精神保健福祉センターは市内に外国人登録している
ブラジル人の「心の健康」を調べた結果をまとめた。

回答者の約3割が悩みやストレスにより
「抑うつ状態」にあると判定しており、同センターは

「経済的な不安や生活習慣の違いなどの
 複合的な問題が強いストレスになっている」
とみている。

市によると、在日ブラジル人に限って
メンタルヘルスを調べたのは全国で初めてという。



調査はアンケート形式で昨年12月から今年2月にかけて行った。
16歳以上のブラジル人のうち5,000人を
無作為抽出して調査用紙を郵送した。

このうち4,085人に用紙が届き、
男性378人、女性343人の計721人(回収率17.6%)
から回答があった。

この回答結果から「抑うつ状態」と判定した割合は28.7%。
自殺を考えたことがあるとの回答は8.6%だった。

また、過去1年間に悩みを抱いたり、ストレスを感じたと答えた
約6割の人に、その原因を複数回答で尋ねたところ、
収入減などの「経済問題」が43.6%で最多だった。

これに次いで、
▽「家庭問題」26.6%
▽仕事先での人間関係など「勤務問題」26.4%
▽「健康問題」13.7%

−−などと続いた。

同センターは、この結果を踏まえ
「ブラジル人が母国語で相談を受けられる施設を増やす
 などの対策を講じる必要がある」

と話している。 【仲田力行】

毎日新聞 地方版 2010年09月24日(金)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月19日(日)
読売新聞
ホーム>社会

在日ブラジル人もストレス…「自殺考えた」1割
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100919-OYT1T00051.htm

静岡県浜松市は、市内に住むブラジル人を対象に初めて行った
心の健康に関するアンケート調査の結果を公表した。

自殺を考えたことがある人が約1割、
抑うつ状態にある人が約3割と、
自殺率の国際比較で上位の日本人並みの高い水準にあり、
経済状況の悪化などで深刻なストレスにさらされていること
がわかった。



調査は、同市精神保健福祉センターが静岡文化芸術大学に
委託し、2009年12月から10年2月にかけて行った。

同市に外国人登録をしているブラジル人の16歳以上の男女のうち
5,000人に質問用紙を送り、回答した721人分を集計。
このうち26人に面接での聞き取り調査も行った。

集計結果によると、08年秋のリーマンショック以降、
経済や仕事、家庭の問題などでストレスを感じたと回答した人は
「たまに」「よく」の合計で60.1%に、
「2年前に比べて健康状態が悪くなった」
とした人も16.6%に上った。

抑うつ状態の診断テストに答えた人(508人)のうち、
抑うつ傾向を示した人は28.7%、
自殺を考えたことがあるかどうかについて「ある」と答えた人は
8.6%だった。

同市が08年に日本人の市民を対象に行った同様の調査で、
抑うつ傾向を示した人は28%、
自殺を考えたことがある人は8.7%で、
今回の調査結果はそれとほぼ同じ水準だった。

また、面接調査では11人が
過去に自殺を考えたり自殺未遂を経験したと答え、
景気悪化による失業で家族との関係が悪化したり、
友人の帰国などで孤独感を深めるなど、
切実な悩みが寄せられたという。



世界保健機関(WHO)の統計によると、
人口10万人当たりの自殺率は、日本の24.4(09年)
に対しブラジルは4.6(05年)と約5分の1。

同センターの二宮貴至(たかし)所長は、

「ブラジルは自殺率が低い国とされる。
 1割もの人が自殺を考えたという調査結果は深刻で、
 重く受け止めなければならない」

と指摘。

市はすでに、今年7月から市多文化共生センター(中区砂山町)
にブラジル人の心理カウンセラーを配置し、
ポルトガル語で相談に応じる窓口を開設しており、

「調査結果を今後の施策に生かしたい」
としている。

読売新聞 2010年09月19日(日)11時03分
自殺防止フォーラム25日開催 東近江、遺族ら講演(朝日新聞/滋賀) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>滋賀

自殺防止フォーラム25日開催 東近江、遺族ら講演
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201009230102.html

自殺者が12年連続で3万人を超える現状を知り、
その防止策を考えようと、東近江市八日市浜野町の
アピアホールで25日、
フォーラム「守りたい・大切ないのち」(市、市教委主催)
がある。

和歌山県で自殺防止のNPO法人を立ち上げた
牧師の藤藪庸一(ふじやぶ・よういち)さんの講演のほか、
遺族の思いなどが語られる。

藤藪さんは和歌山県白浜町の岸壁で
自殺を図る人たちを助ける活動を続けている。

演題は
『人はつながりの中で生きている
 ――自殺防止の現場で学んだこと』。

その後、パネルディスカッションで
遺族や東近江市で心の相談を受けている人らが、
自殺のシグナルなどに気付く方法を話し合う。

25、26の両日には同所で自殺した人の遺書や遺族の手記
などを展示するパネル展「私の中で今、生きているあなた」
も開かれる。

問い合わせは市健康推進課。(0748・24・5646)

朝日新聞 2010年09月24日(金)
自殺防止へ悩み傾聴 八桙寺(阿南)の京寛住職(徳島新聞) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
徳島新聞
トップ>徳島県内のニュース

自殺防止へ悩み傾聴 八桙寺(阿南)の京寛住職
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/09/2010_128529064983.html

阿南市長生町宮内の八桙(やほこ)寺住職、
京寛和房(きょうかんわぼう)さん(68)が、
自殺防止のための電話相談にボランティアで取り組んでいる。

全国の僧侶でつくるNPO法人「自殺防止ネットワーク・風」
(千葉県成田市)の活動に参加し、
24時間態勢で相談を受け付けている。



NPOは、以前から自殺防止の相談活動をしていた
成田市の僧侶が全国の僧侶に呼び掛け、2009年に設立。
時間制限を設けず、ひたすら相談者の話を聞くのが特徴。

現在、全国25都道県にある42の「駆け込み寺」が、
それぞれに連絡先の電話番号を設けて相談を受け付けている。

京寛さんは、4月に新聞でNPOの活動を知り、
同月中旬から相談所として電話相談の受け付けを始めた。

8月末までに、NPOのホームページで連絡先を知った
とみられる県外の女性8人から電話があり

「職場で無視され、どうしたらいいか分からない」
「子どもが自殺した。話を聴いてほしい」
などの悩みを打ち明けられたという。

京寛さんは傾聴に努め、うつ病などの病気とみられる場合は
診療機関や相談窓口を紹介。
求められれば、僧侶としての知識を生かしたアドバイスもした。

相談は深夜や未明になることも多いが、
「思いをリアルタイムで受け止めることが大切」
と京寛さん。

「お寺は亡くなった人のためだけにあるのではなく、
 生きている人を助けることも大事。
 悩みを打ち明け、楽になって前に進んでほしい」

と話している。

京寛さんへの相談は<電 090(2780)3954>。



【写真説明】
自殺予防のための電話相談に取り組んでいる
八桙寺の京寛住職=阿南市長生町

徳島新聞 2010年09月24日(金)10時10分
講座・講演(9月23日掲載)●自殺対策の専門家が語る(朝日新聞/大分) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>大分>イベント【講座・講演】

講座・講演(9月23日掲載)
●自殺対策の専門家が語る
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000111009240001

命の大切さを考えようと、社会福祉法人「大分いのちの電話」
が企画した講演会が25日〈土〉〈後〉1時40分、
大分市府内町1丁目のコンパルホールで開かれる。

自殺対策の専門家2人が話す。
同電話の小河清三事務局長は

「誰かから声をかけてもらったことで、思いとどまる人は多い。
 周囲の人を思いやり、気にかけることの大切さを
 考えてほしい」

と話している。入場無料。


日本自殺予防学会常務理事で大妻女子大家政学部児童学科の
松本寿昭教授が「中高年期をよりよく生きるために」と題し、
生きがい作りや支え合うことの大切さについて講演。

たけうちクリニック(大分市)の竹内小代美院長は、
人間関係が壊れるメカニズムなどについて話す。



大分いのちの電話に今年1〜7月末に寄せられた
相談電話のうち、自殺に触れた内容のものは
昨年同期より68件多い664件で、
全相談に占める割合は7.4%と過去最高だったという。

小河事務局長は
「今年は特に女性の割合が増えた。
 不況のせいか、生活苦に悩む女性の相談も多い」

と話している。

講演会の参加には、人数把握のための事前申し込みが必要。
申し込みは24日〈金〉までに、
電話  (097・537・2488)か
ファクス(097・537・2492)で。

朝日新聞 2010年09月24日(金)
憂楽帳:行旅死亡人(毎日新聞) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
毎日新聞
トップ>オッショイ! 九州>社会

憂楽帳:行旅死亡人
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20100924ddg041070010000c.html

行旅(こうりょ)死亡人。
耳慣れないこの言葉が最近、しばしば新聞に登場する。

高齢者の所在不明問題で、
自治体が戸籍放置の理由に挙げているからだ。

氏名や住所・本籍地が不明で、引き取り手のない死者を指す
法律上の言葉。

官報に情報を掲載するが、身元が判明することは
ほとんどないという。



この言葉を知ったのは、十数年前。
福岡市の掲示板の公告に目が引きつけられた。
中年男性で所持金が30数円だったと記憶している。
似たような4〜5人分が張り出されていた。

死因は自殺や路上での病死。
バブル経済の崩壊から数年たったころだった。

以来、役所の掲示板を眺めるのが癖になり、
官報の情報もたまに読む。

最近気になったのは、今年8月に東京都内で発見された
年齢40〜50歳くらいの男性。所持品は
「2枚のルピア(インドネシア通貨)紙幣」
「テレホンカード5枚」など。

建物の基礎部分に横たわり、ミイラ化した状態とあった。
事情は分からないが、異国で無念の死を迎えたことは
想像に難くない。

映画『行旅死亡人』が昨年来、一部で上映された。
認知度を上げてほしくない言葉だ。 

【大隈 健】

毎日新聞 西部夕刊 2010年09月24日(金)
「子どもの貧困」日本の現状語る(朝日新聞/愛知) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
朝日新聞
asahi.com> マイタウン> 愛知> 記事

「子どもの貧困」日本の現状語る
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001009240003

●名古屋でシンポ

「加速する『子どもの貧困』
 〜 子どもの幸せのために社会ができること」

と題したシンポジウムが23日、
名古屋市中区の中区役所ホールであった。
県弁護士会などの主催で、約250人が参加した。

北海道大大学院の松本伊智朗教授が

「『子どもの貧困』は社会の貧困」

の演題で講演。

経済協力開発機構(OECD)のデータを示して、
日本の子どもの貧困率が諸外国に比べ
決して低い水準でないことや、
働いても貧困から抜け出せない1人親世帯の現状、
所得の再分配後に逆に格差が拡大してしまう
日本の貧困世帯の特徴などを説明した。

松本教授は
「親世代の格差がそのまま子ども世代に持ち込まれている」

とし、そうした子どもたちを支える手だてがないまま
繰り返される貧困の連鎖の問題を指摘した。

保育園長や児童相談所の職員、高校の教員らによる
リレートークでは、貧困が子どもたちに影を落としている
厳しい現状を報告した。

朝日新聞 2010年09月24日(金)
子どもの権利考える(読売新聞/愛知) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
読売新聞
ホーム>地域>愛知

子どもの権利考える
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20100923-OYT8T00887.htm

報告会とシンポ 「いじめ」相談最多 豊田



子どもの権利について話し合ったシンポジウム

「とよた子どもの権利相談室」の活動報告会と、
子どもの権利について考えるシンポジウムが
23日、豊田市若宮町、とよた市民活動センターで開かれ、
約60人が参加した。

同市は、子どもの権利を大切にした街づくりを進めるため、
2007年に子ども条例を制定。
08年10月には子どもの権利の救済を図るため、
子どもの権利擁護委員が問題解決にあたる同相談室を設置した。

報告会での発表によると、
09年度は新規に83件の相談が寄せられた。

相談内容は「いじめ」に関するものが最も多く、
子どもから9件、大人から10件の計19件だった。

子どもからの相談は次いで
「交友関係」(5件)、
「性の悩み」(4件)。

大人からは
「子育ての悩み」(7件)、
「不登校」   (3件)

の順に多かった。

続いて開かれたシンポジウムには、外国籍の子どもたちや、
不登校、発達障害の問題を抱える子どもたちを支援する
4つの市民団体の関係者がパネリストとして参加した。

市内には年間30日以上学校を休む子どもたちが
500人弱いることが報告され、

「学校や家庭に居場所がないと感じた子どもたちが
 自殺などの行動を取る。
 子どもや親を孤立させないことが大事」

(学校と距離をとっている子どもを持つ親の
 自助グループ「YOU」の鈴木佳代さん)
などの意見が出た。

読売新聞 2010年09月24日(金)
生きる:不眠=小川道雄・熊本労災病院顧問/熊本(毎日新聞) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>熊本

生きる:不眠=小川道雄・熊本労災病院顧問/熊本
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20100924ddlk43070395000c.html

◇寝酒は睡眠に良くない

大学を卒業したころから、睡眠時間が短くなった。
4時間も熟睡すれば、眠気など全く感じず、
仕事をすることができる。
それが、還暦を過ぎたころから、眠りが浅くなってきた。

不眠は、入眠障害、中途覚醒(かくせい)、
熟睡障害、早朝覚醒に分けられる。

私の場合は高齢者に多い早朝覚醒もあるが、
つらいのは熟睡感がなくなったこと。

わが国では成人の5人に1人が不眠に悩んでいる。
(厚労省調査)

薬局で手軽に買える軽い睡眠薬が、最近よく売れているときく。
不眠は事故につながるし、生活習慣病やうつ病と関連している
こともある。

もっとも、アメリカの100万人を対象とした調査では、
6年後に最低の死亡率だったのは、睡眠時間が
6・5〜7・4時間のグループ。

短かすぎるのも、長すぎるのも健康を損なうらしい。
8時間の睡眠に固執する必要はない。

「睡眠障害の治療ガイドライン」
で取り上げられた12指針のうち、今までの常識と少し違うのは

「寝酒は良質の睡眠には逆効果」と
「医師の指示で正しく使えば、現在の睡眠薬は安全」だ。

私自身は手術の予定のないときは、前夜に酒を飲んでいた。
退職後は手術をしなくなったので、毎晩アルコールに手を出す。

これが悪かったのかと、「機会飲酒」に変え、
また睡眠薬を服用するようにしたら、熟睡障害はなくなった。

だが白状すると、
「今日はこれだけたくさん仕事をしたのだから」
と理由を考え、「機会」を作って手にすることも多い。

*   *   *

ちょうど9年前、まだ暑い9月の今ごろ、面識の全くなかった
毎日新聞熊本支局の野崎伸一支局長が、
熊大病院第2外科の教授室を訪ねてこられた。

「紙面を刷新するのでコラムを執筆してほしい」
ということだった。

そのころも雑誌の編集委員をいくつか務めており、
その編集後記と同じ文字数だったので、200編近くたまった
後記の一部を渡し、読んでもらった。

その後、「このようなもので」と返事があり、
「生きる」を月1回書くようになった。

当初はテーマを医学・医療関係に限った。
その後、大学で一番大きい第2外科の同門会員が
たくさん読み始めたことを知り、身辺雑記も加えた。

着任時から教授として裃(かみしも)をつけて
医局員、同門会員と接しており、
初めの姿勢はなかなか変えにくい。

思い切って裃を脱いだ日常の自分の姿も、
テーマにとり上げるようにした。

これだけ長く(今回で99回)続けられたのは、
手紙、はがき(最近はメールも)で感想や質問をお送り下さった
読者の皆様との交流があったからである。

さらに野崎、柴田、中島そして現在の大島支局長に、
常に励まして頂いたことも大きい。

今回で「生きる」を終わります。
長い間お付き合い下さったすべての方々に、
心からお礼を申し上げます。

毎日新聞 地方版 2010年09月24日(金)
性同一性障害者ユニットが初ライブ(スポーツ報知) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
スポーツ報知
トップ>芸能

性同一性障害者ユニットが初ライブ
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100924-OHT1T00014.htm



初ライブを行った(左から)
YUSHIN、REO、TOWA、SAKUYA

性同一性障害者4人組ユニット「Girls to Men」
が23日、都内で初ライブを行った。

リーダーのSAKUYA(21)は
女性グループ「制服向上委員会」の高田 唯として活躍した
バリバリの元アイドル。

4人とも男性ホルモン注射を打つ病院が同じという縁で、
結成したという。

この日は12月1日発売のデビュー曲「声を聴いて」を披露。
それぞれ同障害による苦労も明かし、YUSHIN(24)は

「18歳からうつ病で今も闘病中。
 2回入院したんですが、女性病棟に入れられてつらかった」

と話していた。

スポーツ報知 2010年09月24日(金)06時00分
違いを力に−発達障害をめぐる現場から 第1部 本人と家族の挑戦(3)(大阪日日新聞) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
大阪日日新聞
トップ>連載・特集>違いを力に−発達障害をめぐる現場から

第1部 本人と家族の挑戦(3)
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/chigai/100924/20100924054.html

歴史に名を残す偉人と落ちこぼれ扱いされる人たち−。
世間の評価は対極だが、そのどちらにも深くかかわるのが
発達障害者だ。

周りの環境によって発揮する力は大きく左右され、
その環境づくりは、近年の社会問題を克服する指針にもなりうる。

発達障害者支援法が施行されて5年が経過した今、
発達障害を通して、人と人とのかかわり方や社会のあり方
を見つめ直す。



仲間から「救いの手」 二次障害の克服に助言

大阪・北新地の事務所で、メンバーらと
社会人ピアワークサポート事業に取り組む広野代表

「どうすれば『ホウレンソウ(報告、連絡、相談)』
 ができるのか?」

「やるべきことと優先順位を書いたリストを作る」

「どの時点で報告したらいいかを最初に確認しておく」−。

今年8月、大阪・北新地のビルの一室で、
発達障害のある社会人らが、「上司対策」をテーマに
実体験に基づいて意見を出し合った。

働いている発達障害者らが支援者となり、同様の障害などで
生きづらさがある若者の就労支援をする大阪府の委託事業
「社会人ピアワークサポート(ピアサポ)事業」の一環。

主催するNPO法人「発達障害をもつ大人の会」
(大阪市福島区)の広野ゆい代表(38)は、
発達障害者の特性として

「情報の優先順位を付けにくかったり、
 指示の意図を理解できなかったりする場合がある」

と指摘する。

「ただ、工夫や練習で乗り越えられることも少なくなく、
 あきらめない姿勢が大切」

■医療体制が不十分

広野代表が注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断
を受けたのは約10年前。
そのころは自分に「絶望」し、うつ病を発症していた。

小学校のころから忘れ物が多く、
人の話を聞いていないと怒られた。
大学で1人暮らしを始めると、部屋の中を片付けられず、
金銭や食事の管理もできない。日に日にうつ症状は悪化した。

発達障害への対応をより難しくするのが、
この「二次障害」と広野代表。

「回復に時間がかかる上、発達障害の特性を理解していなければ
 根本的な解決にならない」

発達障害のある成人が十分な対応を受けられるのは
大阪府内で5、6施設程度という、
医療体制の不十分さも指摘する。

「その中で大きな支えになるのが仲間との出会い」
だ。

■自分の取扱説明書

ADHDでうつ病などを患ってきた同法人会員の
伊藤真理さん(34)=仮名=は

「仲間が自分の取扱説明書を書いてくれる感じ」
と笑顔を見せる。

対人関係の仕事が苦手で、指示を受けて行うパソコン業務に
適性がある点などを整理できた。

「これまで自信がないという思いが強く、
 得意な面があっても目に入らなかった。
 それを仲間の指摘で気付かせてもらった」

広野代表は
「当事者同士だからこそ特性を理解し合い、
 適切な助言をできることがある」
と力を込める。

自身も北海道のADHDのある大人の会を訪ね、
「救われた」と話す。

同法人設立は
「今まで助けてくれた人への恩返しでもある」。

■支援者も成長

ピアサポ事業の狙いもそこだ。
サポーターを募り、テーマや職種に応じた成功体験などの
情報を共有。支援に役立てていく。

支援者側の成長につながるのも特徴。
システムエンジニアの山本純一郎さん(37)は
ADHDで、人を管理する業務は苦手だが、
独自色を出せる仕事は得意という。

今回、ホームページの運営などに尽力し、
「自分にとってプラス1になる仕事をどんどんやっていく」

と意欲的だ。

ただ、就労環境をめぐっては、当事者だけでなく、
企業側の理解も必要。
上司対策の意見交換で出た「信頼できる上司」の条件はこうだ。

「相手に応じた指示をくれる」
「個人的な感情ではなく、正当な評価をしてくれる」
「いつもありがとうと言ってくれる」−。

広野代表は
「発達障害者が求める環境は、
 誰にとっても居心地のいいものになるのでは」

とほほ笑む。

大阪日日新聞 2010年09月24日(金)
【映画評】メッセージ そして、愛が残る(独、仏、カナダ) [2010年09月24日(Fri)]
2010(平成22)年09月24日(金)
読売新聞
総合トップ>エンタメ>映画>映画評

メッセージ そして、愛が残る(独、仏、カナダ)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/creview/20100924-OYT8T00556.htm

死の影が育むもの

「死ぬ前にやっておくべき○○」
という本や記事が注目を集めるのは、
多くの人が日頃いかに、死を意識していないかの
証左でもあるだろう。

ある日、見知らぬ人から死の予兆がもたらされたとしたら?
フランスの作家、ギョーム・ミュッソのベストセラー小説が
原作の本作は、ミステリーやスリラーの色濃い刺激的な物語
をたどりつつ、見る者をいや応なく自らの死に直面させる。



ニューヨークの敏腕弁護士 ネイサン
(ロマン・デュリス=写真左)は、幼い息子を突然亡くした
悲しみから逃れるように仕事に没頭し、
妻 クレア(エヴァンジェリン・リリー=同右)や
娘のトレイシー(サラ・ウェイスグラス)と
別れて暮らしていた。

そんな彼の元に、人の死を予言する男
ケイ(ジョン・マルコヴィッチ)が現れる。

マルコヴィッチの無表情さが何とも不気味で、
死の使いを思わせる。

ケイの正体を探ろうとするネイサンの視線に沿って
場面が展開する構成も巧みだ。

ネイサンは自らの死を確信し、クレアの元に向かう。
彼女にわび、残りの人生を家族とともに生きたいと願うが――。



息子を失った時、妻を思いやらず、自分の悲しみにのみ浸った
主人公には、当初、感情移入がしにくかった。

彼に都合良すぎる展開のような気もしたが、
人間は皆、迷い、苦しみながら生きている。

死を受け入れ、大切な人と寄り添おうとした気持ちこそ、
尊いのだと、じわじわと感動がこみ上げてきた。

ジル・ブルドス監督。1時間47分。
日比谷・TOHOシネマズシャンテなど。 (泉田友紀)

読売新聞 2010年09月24日(金)
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