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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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首相 自殺予防で成果あげたい 等(NHK、毎日) [2010年09月10日(Fri)]
2010(平成22)年09月10日(金)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>政治

首相 自殺予防で成果あげたい
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100910/k10013914411000.html

菅総理大臣は、10日朝、自殺予防週間に合わせた
街頭キャンペーンを視察したあと、記者団に対し

「自殺予防の面でもしっかり取り組んで成果をあげていきたい」
と述べ、自殺対策に全力をあげる考えを強調しました。



政府は、年間の自殺者の数が、12年連続で3万人を超えている
ことから、10日から始まったことしの「自殺予防週間」
に合わせて全国で集中的に対策を講じることにしています。

初日の10日、菅総理大臣は、JR東京駅前で行われた
街頭キャンペーンを視察し、悩みがある場合には
医師などに相談するよう呼びかけるメッセージが入った
ポケットティッシュを配る 自殺対策を担当する
荒井国家戦略担当大臣や長妻厚生労働大臣らを激励しました。

このあと菅総理大臣は記者団に対し

「自殺の予防には、国民的にみんなが助け合おう
 という動きが広がることが重要だ。

 みんなに居場所や出番があり、
 人間のきずながつながっていると感じられるよう
 わたしの政権として自殺予防の面でもしっかり取り組んで
 成果をあげていきたい」

と述べました。

NHKオンライン 2010年09月10日(金)18時44分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月10日(金)
毎日新聞
トップ>ニュースセレクト>話題

自殺予防週間:10日スタート 首相らが街頭キャンペーン
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100910k0000e040033000c.html



自殺予防週間の街頭キャンペーンの視察に訪れた
菅 直人首相(中央)
=東京・丸の内で2010年9月10日、長谷川直亮撮影

世界保健機関(WHO)が定める世界自殺予防デーの
10日、国内でも自殺予防週間(10〜16日)が始まり、
菅 直人首相らが参加して東京駅前で街頭キャンペーンを
実施した。

今月発足した政府の「自殺対策タスクフォース」では、
各府省庁が連携し、啓発活動や相談体制を強化し、
自殺者を13年ぶりに2万人台に減らすことを目指している。

キャンペーンでは、オレンジ色のジャンパーを着た
長妻昭厚生労働相らが、不眠が自殺リスクの高い
うつ病の兆候とされていることから、
「眠れてますか」
と呼びかけながらパンフレットやティッシュを配った。

菅首相は

「自殺予防には、国民がみんなで助け合おうという動きが
 広がることが重要。
 政権としても自殺予防にしっかり成果をあげたい」

と話した。

毎日新聞  2010年09月10日(金)11時55分
(最終更新 2010年09月10日(金)11時59分)
ここに注目! 「きょう世界自殺予防デー」(NHKオンライン) [2010年09月10日(Fri)]
2010(平成22)年09月10日(金)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>解説委員室>ブログトップ
>2010年09月10日(金)

ここに注目! 「きょう世界自殺予防デー」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/59543.html#more

「ここに注目!」です。
きょう9月10日はWHO=世界保健機関が定めた
「世界自殺予防デー」です。
日本の自殺対策の課題について、渥美解説委員に聞きます。

Q1:渥美さん、自殺の問題、深刻ですよね?

A1:そうですね。日本の年間の自殺者は、
12年連続して3万人を超えるという異常な事態になっている
わけですが、今年も、去年より減ってはいるものの、
このままいくと3万人を超えるペースで増えつづけています。

そうした中で、今週、政府の自殺対策をすすめる
体制が刷新されたことに注目したいと思います。

Q2:どのように変わったのですか?

A2:関係省庁が連携して自殺対策を進めるための
タスクフォース・特命チームが今週、作られました。

自殺対策を担当する内閣府のほか、
厚生労働省や国家公安委員会、文部科学省や経済産業省などの
大臣や副大臣、政務官らがメンバーで、政治主導で、
各省庁が連携して自殺を減らすための対策を、
年内に集中的に行うことにしています。



Q3:具体的には、どんな対策を行うのですか?

A3:ハローワークで、仕事を失った人のための
「こころの健康相談」を強化することや、
多重債務者向けの相談窓口でも「こころのケア」との
連動をはかるといった、相談体制の充実などの対策を進めます。



Q4:自殺対策が強化されるということですが、
課題はどんなところにありますか?

A4:自殺に追い込まれそうになって悩んでいる人本位の、
「生きるための支援」を強化していくことが必要だと思います。



というのは、自殺対策の支援をしているNPO法人が行った
実態調査によりますと、1人の人が自殺する背景には
平均して4つの要因が重なり合っているといいます。

経済的な問題や健康、人間関係、仕事の問題など、
複数の要因が連鎖して、自殺に追い込まれていくのです。

ところが、行政の対応は縦割りになっていて、
こうしたそれぞれの問題や悩みに対する
相談事業や支援策もばらばらに行われてきました。

一方で、複数の問題や悩みを抱えている人が、
自力でそれぞれの支援策にたどりつくのは難しい
という現実があります。

これからは、たとえば失業者の自殺を防ぐために、
ハローワークに保健師を常駐させて
心の悩みを抱えている人に気づいて、相談に応じられる
ようにするといったように、関係機関が連携を強めて、
複数の悩みを抱えている人に対する
包括的な支援を進めていくことが必要です。



自殺に追い込まれそうになっている人に気づき、
支援する対策をさらに強化していくことが、
求められていると思います。

投稿者:渥美 哲 | 投稿時間:08:55

NHKオンライン 2010年09月10日(金)08時55分
世界自殺予防デー 各地で催し 等(NHKオンライン) [2010年09月10日(Fri)]
2010(平成22)年09月10日(金)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>社会

世界自殺予防デー 各地で催し
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100910/k10013914141000.html

10日は、WHO=世界保健機関が定めた
「世界自殺予防デー」です。

これにあわせて、自殺をなくそうというキャンペーンが
各地で行われています。

このうち、JR東京駅では、自殺を防ぐため電話相談を
行っている団体「日本いのちの電話」とJR東日本が
共同でキャンペーンを行いました。

参加した職員たちは、相談の電話番号が書かれたカードが入った
ティッシュを通勤する人たちに手渡して、
気軽に相談してほしいと呼びかけました。

警察庁のまとめでは、去年1年間に自殺した人は、
12年連続で3万人を超え、厳しい雇用情勢のなか、
失業を理由に自殺した人も増えています。

また、ホームから飛び込むなど、鉄道がかかわる
自殺と自殺未遂は、昨年度、682件起きていて、
統計を取り始めた平成14年度以降で最も多くなっています。

「日本いのちの電話」の岡本正子事務局長は

「失業や心の病気でなかなか社会復帰できない人の
 相談が増えています。
 身近な人がちょっとした異変に気づくことで救える命もある
 ので、多くの人に自殺問題に関心を持ってほしいです」

と話しています。

「いのちの電話」の相談は、年中無休で24時間行われています
が、毎月10日の午前8時から翌日の午前8時までの24時間
は、通話料がかからないフリーダイヤルが用意されていて、
電話番号は、0120−738−556 です。

NHKオンライン 2010年09月10日(金)18時19分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月10日(金)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>国際

10日は世界自殺予防デー
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100910/k10013898351000.html

10日は、WHO=世界保健機関が定める
「世界自殺予防デー」です。

世界では毎年、およそ100万人が自殺で亡くなっている
とみられ、WHOは各国に対して、
自殺の問題を最重要課題の1つとして
対策を強化するよう求めています。



WHOによりますと、世界では毎年およそ100万人、
およそ40秒に1人が自殺で死亡しています。
国別にみますと、日本が、年間の自殺者が3万人を超えている
ほか、高い経済成長が続く中国やインドでも多くの人が
自殺で死亡し、深刻な状況が続いているということです。

また、人口あたりの自殺者はロシアや旧ソビエトのリトアニアと
ベラルーシなどが最も多く、10万人中およそ30人が
自殺で死亡したとみられています。

WHOは、自殺を防止するためには、
特に先進国で、自殺の要因になりうる心の病をいかに早く
把握して対処するかが重要だと指摘しています。

また、途上国や新興国の農村部では、
農薬が自殺に使われないようにすることが緊急の課題だと
指摘しています。

WHOの専門家、フライシュマン博士はNHKの取材に対して、

「きょうは、世界の人たちがいっしょになって
 自殺の問題について考える日だ。
 自殺は防ぐことができるという意識を強くもってほしい」

と述べ、各国政府に対して
自殺の問題を最重要課題の1つとして対策を強化するよう
求めました。

NHKオンライン 2010年09月10日(金)06時40分
【宮崎】自殺予防のための相談窓口の設置について(宮崎県精神保健福祉連絡協議会) [2010年09月10日(Fri)]
2010(平成22)年08月30日(月)
みやざきこころ青Tねっと(宮崎県精神保健福祉連絡協議会・
宮崎県精神保健福祉センター)
トップページ>新着情報

【宮崎】自殺予防のための相談窓口の設置について
http://www.m-aot.net/web/pc/news.php?id=8



宮崎県精神保健福祉センターでは、9月の自殺予防週間に、
NPO法人「宮崎自殺防止センター」に委託し、
電話相談を実施します。

【日 程】
9月6日(月)〜9月10日(金)の5日間

【時 間】
午前9時から午後8時まで

【電話番号】
0985−77−9090
(NPO法人宮崎自殺防止センター)

なお、9月8日(水)、9月10日(金)は
引き続き午後8時〜午後11時まで
宮崎自殺防止センターの通常の相談電話を開設しています。



宮崎県精神保健福祉連絡協議会・宮崎県精神保健福祉センター
2010年08月30日(月)
自殺防止へ未遂者の実態調査、病院にPSW配置 大阪府(MSN産経ニュース) [2010年09月10日(Fri)]
2010(平成22)年09月10日(金)
MSN産経ニュース
ニューストップ>生活>からだ

自殺防止へ未遂者の実態調査、
病院にPSW配置 大阪府
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100910/bdy1009101241003-n1.htm

健康・生活・経済…今年の自殺者はや2.1万人

自殺者が年間3万人を超える状況が続く中、
大阪府は今年度から自殺未遂者の実態調査に乗り出した。

府内4カ所の救命救急センターに
精神保健福祉士(PSW)を配置し、カルテや面談を通して
自殺を図った背景やリスク要因などを分析する。

「世界自殺防止デー」の10日から自殺予防週間が始まり
政府も街頭キャンペーンなどに力を入れるが、
府はすでに自殺対策のテレビCMを放送するなど
独自の取り組みを強化しており、実態調査をもとに
効果的な支援策や自殺防止策にむすびつけたい考えだ。



PSWは、精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格。
関西医科大付属滝井病院(守口市)、
済生会千里病院(吹田市)、
府立泉州救命救急センター(泉佐野市)、
近大医学部付属病院(大阪狭山市)

の4カ所に配置された。

調査は、搬送されてきた自殺未遂者を対象に
主治医の許可や本人の同意を得て実施。

基礎調査となるカルテからは性別や年齢、
自殺の手段や症状の程度、精神科受診歴などを把握し、
面談で自殺の動機などを聞き取る。

また、医療機関や相談窓口につなぐなど
退院後の支援にも取り組む。



府などによると、救命救急の現場にPSWが入るのは珍しく、
担当課は

「早い段階で専門家がかかわることにより、
 調査や支援が円滑に行える」

と期待する。

全国の自殺者は平成10年に初めて3万人を突破して以降、
12年連続で3万人台を記録。
今年も8月末までですでに2万1,000人を超えている
状況だ。

また、大阪府警によると、府内の自殺者は8年までは
年間1,500人前後で推移していたが、9年に1,700人を
突破して以降、2,000人前後で高止まり。

21年は2,039人で、
主な原因は「健康問題」がトップの1,480人、
「生活・経済問題」が706人と続いている。

府は
「自殺は個人の問題ではなく社会全体で取り組むべき問題」

として、24年度末までに自殺者を高止まりする以前の
1,500人以下にしたいとしている。

MSN産経ニュース 2010年09月10日(金)12時39分
向精神薬 過剰処方防止対策へ 等(NHK、読売、毎日) [2010年09月10日(Fri)]
2010(平成22)年09月10日(金)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>科学・医療

向精神薬 過剰処方防止対策へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100910/k10013897291000.html

自殺した人の中に精神疾患の治療で処方された向精神薬を
過剰に服用していたケースが多いことから、
厚生労働省は、不適切な処方がないか実態調査を行うとともに、
薬剤師にも協力を求めて過剰な処方を防ぐ対策に乗り出す
方針を決めました。



この方針は、自殺やうつ病の対策を検討する
厚生労働省のプロジェクトチームが、
9日、明らかにしたものです。

それによりますと、自殺した人の中には、
精神疾患の治療で医師から多くの種類の向精神薬を処方され、
過剰に服用していたケースが少なくないとして、
全国およそ30万件のレセプト=診療報酬明細書をチェックして
向精神薬の不適切な処方について実態を調査するということです。

また、医師が作成した処方せんに従って薬を販売する
薬剤師にも協力を求めて、処方された薬が適量かどうか
チェックしてもらう仕組みを作り、過剰な処方を防ぐ対策に
乗り出すことになりました。

ただ、向精神薬の処方を不用意に規制すると
患者を精神医療から遠ざけてしまうおそれもあるとして、
プロジェクトチームは、処方の規制そのものには
慎重な姿勢を示しています。

厚生労働省は
「日本では外国よりも多くの種類の薬が患者に投与されている
 という指摘があり、向精神薬の適正な処方を促していきたい」

と話しています。

NHKオンライン 2010年09月10日(金)06時40分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月10日(金)
読売新聞
ホーム>社会

向精神薬、処方調査へ…厚労省の自殺対策チーム
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100910-OYT1T00047.htm

自殺対策を検討する厚生労働省のプロジェクトチームは、
同省研究班の調査などで自殺者の中で
向精神薬を過剰に服用している人の割合が高いことが判明した
として、医療機関の処方実態について調査することを決めた。

調査では、診療報酬明細書(レセプト)をもとに、
処方された向精神薬の種類や量、複数の医療機関から
重複して処方を受けるケースがないか把握する
仕組み作りを検討する。

読売新聞 2010年09月10日(金)00時33分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年09月10日(金)
毎日新聞 東京朝刊
トップ>ニュースセレクト>サイエンス

こころを救う:向精神薬問題
厚労省、脱「薬頼み」で対策 薬剤師がチェック
http://mainichi.jp/select/science/news/20100910ddm041040147000c.html

医療機関で処方された向精神薬を大量に飲んで
自殺を図る人が増えている問題で、厚生労働省は9日、
「薬物治療のみに頼らない診療体制」
への転換を目指すための対策をまとめた。

医師の過剰な処方について薬剤師が照会・助言したり、
かかりつけ医が投薬を続けても症状が改善しない重症患者を
専門医に円滑に紹介できる仕組みを充実させる。

自殺と過量服薬をめぐり、
国が総合的な対策を打ち出すのは初めて。



毎日新聞の報道を機に同省の自殺・うつ病等対策プロジェクト
チーム(PT)が7月以降、専門家へのヒアリングを通じて
検討してきた。

自殺を減らすためにはさらに対策が必要だとして、
向精神薬の処方実態や不適切な処方をしている医療機関の把握、
患者を十分に診察できる診療時間の確保について、
今月中に専門家らによるワーキングチームを設置し、
検討を進める。

対策の1つは、患者が向精神薬を受け取る窓口であり、
医療機関の処方内容を把握する薬剤師の活用。

多種・大量の向精神薬を処方する医療機関に対し、
薬剤師が処方内容の照会・助言を積極的に行うよう
日本薬剤師会に要請する。

薬の乱用目的で医療機関を重複受診する患者についても、
薬剤師と医師の連携した対応を進める。

また、症状が重い患者をかかりつけ医から
精神科医にスムーズに紹介するために神戸市医師会が設立した
「神戸G−Pネット」などを参考に、
一般科と精神科が連携する仕組みを普及させる。

このほか

▽多種・大量処方を防ぐため、診療や処方に関する
 ガイドラインを作成し医療機関に普及させる

▽過量服薬のリスクが高い患者への対応で
 有効とされる多職種チームをつくるため、
 精神保健福祉士や臨床心理士など医師以外の人材を育成する

▽過量服薬に関する医療従事者への研修を充実させる

−−ことを挙げた。 【奥山智己、江刺正嘉】

==============

◆厚生労働省がまとめた過量服薬の防止対策◆

(1)医師に対する薬剤師の処方内容の照会や助言

(2)かかりつけ医と精神科医の連携システムの普及

(3)診療や処方に関するガイドラインの作成・普及

(4)多職種チームによる医療推進に向け、
   精神保健福祉士や臨床心理士などを育成

(5)過量服薬に関する研修の充実

==============

情報やご意見を
メール(t.shakaibu@mainichi.co.jp)、
ファクス(03・3212・0635)、
手紙(〒100−8051毎日新聞社会部「こころを救う」係)
でお寄せください。

毎日新聞 東京朝刊 2010年09月10日(金)
自殺予防週間 等(宮崎日日新聞、宮崎県立宮崎図書館) [2010年09月10日(Fri)]
2010(平成22)年09月03日(月)
宮崎日日新聞
トップ>社説>くろしお

自殺予防週間
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=30737

「何もやる気が起こんないんだ―。
 死にたくなって、何度も鉄橋のところまで行ったんだ」。

都会から東北の田舎に転校して激しくいじめられたユタ。
痛切な告白が悲しい。

劇団四季の人気ミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』。
本県でも何度か公演があり、なじみが深い演目だ。
直接的なテーマはいじめだが、目に見えないものに
生かされている人間の本質的な喜びに迫っている。

亡くなった作家三浦哲郎さんの児童文学が原作。

ユタの自殺願望を受け止めた座敷わらしの親分がしかる。
彼らは飢餓で死んだり間引きされた赤子の霊。

生きたくても無理に断たれた無念は、
兄姉が自殺・失跡する家庭に育ったという
三浦さんの心中からわき出す思いだったのだろう。



大阪で首をつって死んでいた小学3年の女児は、
自殺の可能性が高いという。いじめの疑いもある。

小学生の自殺は珍しいケースだが、
死ぬまで追いつめられる事情は特殊なものだったのか。
それとも、だれでも日常の中に潜む、
ぽっかり開いた落とし穴なのか。



自殺予防週間(10〜16日)を前に、
啓発パネル展が県立図書館で開かれている。
昨年の県内自殺者は336人。自殺率は全国7位に上る。

悲劇は本人だけにとどまらない。
時を経ても癒やされない遺族の心情が、手記から伝わってくる。

隣の美術館では芥川仁写真展「生命の惑星 青島」が開催中だ。
亜熱帯樹が覆う暗がりの中、必死に生きる動植物には
粛然とした美がある。

なぜ人間だけ自死を選ぶ。
人生は生き抜くだけで価値がある、というユタのメッセージを
反芻(はんすう)した。

宮崎日日新聞 2010年09月03日(土)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年07月26日
宮崎県立図書館
トップ>宮崎県政の重点施策情報発信事業 >
「自殺防止週間」企画展

「自殺防止週間」企画展
http://www.lib.pref.miyazaki.jp/hp/page000001100/hpg000001015.htm

〜心がつながる地域を目指して。今、私たちにできること〜

全国の自殺者は12年連続で年間3万人を超え、
大きな社会問題となっています。
その中にあって、本県の人口10万人あたりの自殺者は、
平成20年が全国で4番目、21年が7番目と非常に高くなって
おり、喫緊の課題として自殺対策に取り組む必要があります。

本県では、「自殺ゼロ」プロジェクト推進事業として、
「基盤づくり」・
「普及啓発事業」・
「人材育成事業」・
「自殺未遂者・遺族への支援」
の4本の柱を中心に、平成20年度より
本格的な自殺対策に取り組んでいるところです。



今回、自殺予防に対する県民への普及啓発及び自殺対策を
県民が総力を挙げて取り組むきっかけとするため、
県立図書館では、県障害福祉課就労支援・精神保健対策室等
と連携して企画展を実施したいと考えています。

この企画展を通して、「自殺予防週間」に併せて、
1人でも多くの方に「いのちの大切さ」を考えるきっかけ
にしていただきたいと思います。

【実施期間】
平成22年8月31日(火)から9月12日(日)

※期間中の休館日は9月6日(月)
※開館時間:午前9時から午後7時まで
(日曜・祝日及び児童図書室は午後5時まで)

■場所:県立図書館 1階 ギャラリー

■内容:

(1)展示内容
・県内出身者「遺族の手記」パネル展

・うつ病の正しい知識と対処法についての啓発用リーフレット
 「それってうつじゃない?」

・自殺の正しい知識及び対処法についての啓発用リーフレット
 「あなたの「こころ」元気ですか?」

・「うつ病についての知識」パネル展

・「自殺対策についての知識」パネル展

・命の大切さに関するDVD上映等

(2)関連講座

・司法書士会による無料法律相談会の実施

・看護協会による心の健康相談「まちの保健室」の実施

【企画展示】

写真入りで展示内容を説明いたします。
会場には「うつ病」や「自殺対策」に対する知識についての
パネルが並んでいます。



正しい知識があれば、様々な対策がとれます。
自分のことだけでなく、周りの人のサインにも
気がつけるかもしれません。

また、DVD上映も行っていますが、
身近な人へのアドバイスの仕方なども出てきます。
ぜひ、ご覧ください。



また、たくさんのパンフレットを置いて、
皆様がご自由に持ち帰れるようになっています。
ご自宅でじっくりお読みください。



青いTシャツを着たかわいらしいくまのぬいぐるみが目印です。



宮崎県内の遺族の手記がパネルとなっています。
どの文章も心から家族を思う気持ちにあふれており、
胸がいっぱいになります。
ぜひ、皆様にも読んでいただきたいパネルです。



【関連講座】
実際に色々な問題を解決できる糸口を見つけていただくために、
県立図書館では、無料で相談できる関連講座を開きます。
個人情報は完全に守られますので、安心して御相談ください。

《司法書士会による法律相談会の実施》
9月5日(日)、9月11日(土)
(13:00〜16:00)

事前予約制:0985−32−4471
(宮崎県障害福祉課まで)

《看護協会による心の健康相談「まちの保健室」の実施》
9月 4日(土)、9月 5日(日)、
9月11日(土)、9月12日(日)
(10:00〜16:00)  

【実施機関】
宮崎県立図書館、県障害福祉課就労支援・精神保健対策室
宮崎県精神保健福祉連絡協議会、宮崎県自殺対策推進協議会
宮崎県司法書士会、宮崎県看護協会
宮崎県立図書館 総務・企画課 企画担当

〒880−0031 宮崎市船塚町3−210−1
〔TEL〕0985−29−2956
〔FAX〕0985−29−2961

宮崎県立宮崎図書館 2010年07月26日
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