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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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【番宣】5/6(木)18時10分〜 依存症と自殺対策(ニュースWAVE宮崎|NHK宮崎放送局) [2010年05月06日(Thu)]
【番宣】5/6(木)午後6時10分から
ニュースWAVE宮崎『依存症と自殺対策』
(NHK宮崎放送局)

宮崎県内在住で、もしゆとりのある方はぜひごらんください。

★記者リポート「依存症と自殺対策」
http://www.nhk.or.jp/miyazaki/program/yotei/index.html

※ 事件・事故等で変更の可能性あり

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

【他県の参考記事】

2010(平成22)年04月23日(金)
読売新聞
ホーム>中部発>健康・医療

アルコール依存症患者 早期発見へ
医療、行政が連携
http://chubu.yomiuri.co.jp/kenko/kenko100423_1.htm

四日市 啓発活動に本腰



啓発用に作成したポスター

医療、行政機関が連携してアルコール依存症患者を
早期に発見するため、四日市市内の3病院と
四日市医師会、四日市市保健所などが
「四日市アルコールと健康を考えるネットワーク」
を結成した。

今月から活動が本格的になり、
啓発用のポスターやパンフレットを通して、
飲酒量をコントロールできない人たちに
精神科での受診を勧める。

同ネットワークによると、医療や行政の関係機関が連携して
依存症の啓発活動をするケースは、全国でも珍しいという。

(上村香代)

ネットワークの中心となっているのは、
県立総合医療センター、市立四日市病院、四日市社会保険病院。

内科、外科、整形外科などの医師たちは、
飲酒量が増えて肝臓を患ったり、酔って転倒したりして
受診する患者と接する機会が多く、対応に苦慮することもある。

ネットワークの一員で、依存症治療を行う
「かすみがうらクリニック」(四日市市)
の猪野亜朗医師によると、
依存症が疑われるものの、精神科の受診を拒む患者は少なくない。

ネットワークでは、依存症患者が一般外来や救急外来を訪れる
機会を利用して、専門的な治療につなげる作戦を展開する。

同医師会は、啓発用のポスター800部、
アルコール依存症のチェックシート1万部の製作費用を負担。

同保健所は今年度予算で、住民向けと医療従事者向けの
パンフレット計8,000部を作った。

ポスターとチェックシートは四日市市や
菰野町、朝日町、川越町の全医療機関に配られる。

ポスターは待合室に張り出し、チェックシートは
一般、救急外来を訪れた患者や家族に医師が手渡す。

パンフレットは依存症の疑いがある患者や、
専門医以外のすべての医師に配布する。

ネットワーク代表を務める総合医療センターの
高瀬幸次郎院長(内科医)は、

「依存症患者が内科を受診しても、
 専門知識のない医師が採血して肝臓を診て、
 そのまま帰してしまうケースも少なくない。

 自殺やうつはアルコール依存症との関連が強く、
 勤務医と開業医、一般医と専門医、医療と行政が
 連携することには大きな意義がある」

と期待している。

読売新聞 2010年04月23日(金)
救える命・自殺未遂者を支える:第3部・提言/1〜5(毎日新聞/秋田) [2010年05月06日(Thu)]
2010(平成22)年04月22日(木)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>秋田

救える命・自殺未遂者を支える:
第3部・提言/1 松本俊彦さん/秋田
http://mainichi.jp/area/akita/news/20100422ddlk05040008000c.html

第1、2部を通じ、支援の手が届きにくい
自殺未遂者の現状や継続的なケアに向けて連携を模索する
現場を見てきた。

第3部では、自殺予防や家族支援に積極的に取り組む
識者に提言してもらった。 【聞き手・百武信幸】

◇自傷行為に目を向けて
−−自殺未遂や自傷の実態は?

若い人は未遂を何度も繰り返して亡くなるケースが多く、
40〜50代と違う。

自損行為の救急車出動回数は98年ごろから急激に増え、
若い人の自殺が増えた時期と重なっている。

中学、高校で実施したアンケートでは、
生徒の1割が自傷の経験があり、
その6割が10回以上繰り返している。

未遂者の数は5倍とも10倍と言われるが、
実際には30倍でもきかないのではないか。
未遂や自傷をもっと注視する必要がある。

−−自殺(や未遂)と自傷の違いは?

自殺は死のうとして実行し、
自傷は痛みなどでつらい気持ちを忘れるためで生きるためにやる。

しかし自傷も繰り返していくうちに
つらさは雪だるま式に大きくなり、
より深く傷つけ、未遂や自殺につながる危険性が高い。

若者がケロリとした顔で
「リストカットをした」

といって保健室や病院に来たとき、またかという反応になるが、
自傷後で落ち着いているだけで余裕があると思ったら
大きな間違い。

このときこそじっくり話を聞いてほしい。

−−再度の自殺行為を防ぐためには?

自傷や未遂を繰り返す人の中には挑発的な態度をとる人もおり、
医療者の中には苦手意識を持つ人もいるが、
(受診しに来たときこそ)「生きよう」と思わせるチャンス。

自殺も自傷も自ら相談することは少ない。
「距離をとれ」
「巻き込まれるな」

と言うが、客観的な視点が大切という意味で、
目を背けず自殺のシグナルをしっかり受け止めてほしい。

そのためには、1人ではなく医療、地域保健など
チームであたることが大切だ。 =つづく

==============

■人物略歴

◇松本俊彦さん

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長。
精神保健指定医、精神保健判定医で
若者の自傷行為や薬物依存などが専門。

毎日新聞 地方版 2010年04月22日(木)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年04月23日(金)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>秋田

救える命・自殺未遂者を支える:
第3部・提言/2 本橋 豊さん/秋田
http://mainichi.jp/area/akita/news/20100423ddlk05040026000c.html

◇経験者の声、生かせ

−−自殺未遂者の置かれた現状は?

未遂(経験)者自身が声を出せずアプローチしづらい。
国も自殺対策基本法に明記しているが研究はまだ途上。

運び込まれた未遂者を治療後きちんとフォローしないまま
帰しているところもある。

昨年県内の自殺者数が増加に転じ、自殺未遂も確実に増えている。
実態把握を急ぐ必要がある。

−−いまの対策に足りない点は?

自殺未遂は若者、特に20、30代の女性に多いと言われている。
重点を置いているうつ対策は働き盛りや中高年への
対策の側面が強く、未遂の多い若者には届かない。

フィンランドでは10、20代向けの相談窓口充実や
高校、大学でのカウンセリングなどが大きな意味を持つ。

ハンガリーの公立病院は自殺危機介入科を設け、
未遂者にも積極対応している。

精神障害者や高齢者支援のように、地域の社会資源を生かし
幅広く当事者を援助する「ケアマネジメント」の発想を
取り入れられたらいい。

−−医療制度の課題も指摘されているが?

保険点数の関係で、継続的な治療が必要な
自殺未遂患者も長期入院できない。

繰り返しを食い止めて命を救うことはもちろん、
医療者のケアの時間や家族の心労などを考慮すれば、
長い目で見れば医療費の抑制になるという視点も重要だ。

−−最優先すべき対策は?

救急から精神科、そして地域ケアにつなぐため、
国家資格化されていない臨床心理士の立場や、
精神保健福祉士の役割を明確化する必要がある。

継続的な対応を考えるためには、
未遂経験者の声をもっと聞き対策に生かすべきだ。 =つづく

==============

■人物略歴

◇本橋 豊さん

秋田大医学部長。専門は公衆衛生学。
秋田大大学院医学系研究科長兼任。
著書に「自殺対策ハンドブックQ&A」(編著)など。

毎日新聞 地方版 2010年04月23日(金)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年04月24日(土)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>秋田

救える命・自殺未遂者を支える:
第3部・提言/3 稲村 茂さん/秋田
http://mainichi.jp/area/akita/news/20100424ddlk05040089000c.html

◇もっと積極的に介入を

−−精神科医として、現場で感じる未遂者ケアの課題は?

「死にたい」と言って受診する人もいるが、多くは他の科を受診
しており、うまく精神科に誘導できていない例がある。

精神科医が診た後も、
フォローアップが十分できていないんじゃないか。
医療や周囲からケアの手が及ばなければ、結局繰り返してしまう。

−−具体的には?

カナダのバンクーバーでは、自殺を図って運ばれた患者について
カウンセリングの第三者機関が医療現場に赴き、
医療とは別に当人と直接契約してかかわっている。

本人がその病院が嫌と言えばカウンセラーは
他の病院を紹介するなど、継続的治療につながる。

日本にも同様の相談機関があればいいが、
まずは臨床心理士などがもっと関与すべきだと思う。

−−医療現場での対応は?

軽微な自殺企図を見なれて軽く見ると、
自傷や未遂を繰り返して本当の自殺につながってしまう
こともあり注意が必要だ。

しっかり介入すれば、最初は死にたいと言っていた人も、
本当は死にたくなかったことがわかる。

医療者や民間の支援者など、根気強くいろいろな立場の人が
かかわり続けることが重要だ。

−−どんな関与が必要か?

「死にたい」と思う人は助けを求め続ける力があまりない。
未遂は緊急時であり、もっと積極的に介入すべきだ。

海外のライフラインのように、向こうが切っても切れない、
あるいは番号もわかりやすく統一された連絡先がなければ。

国内、県内はボランティアの善意に頼っているのが現状。
積極的にかかわれる体制を整えるべきだ。 =つづく

==============

■人物略歴

笠松病院院長、精神保健指定医。秋田いのちの電話副理事長。

毎日新聞 地方版 2010年04月24日(土)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年04月27日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>秋田

救える命・自殺未遂者を支える:
第3部・提言/4 涌井真弓さん/秋田
http://mainichi.jp/area/akita/news/20100427ddlk05040019000c.html

◇孤独感、取り除き支え合う

−−自死遺族ケアの立場から、未遂者ケアの現状をどう見るか?

自死遺族は大切な人を失った悲しみに加え、周囲からの
「自殺者を出した」
「自殺を防げなかった」
などという偏見に苦しめられている。

自分を責めて、自殺未遂をした人もいる。
偏見で孤立し、さらに追い込まれる点で同じだと思う。

−−どんな支援を?

会が大切にしているのは分かち合い。
参加者同士が思いを語り、傾聴できるよう
ファシリテーターが聞き役を務めながら進行し、
お互いに心を整理していく。

ただ未遂者ケアの場合はこうしたボランティアだけではなく、
まずは専門的な治療ができる病院が基本になるべきだ。

−−病院でのケアとは?

会の参加者の中にも未遂経験のある人がいるが、
未遂者はよりどころがない。

孤独な状況を作らないためには当事者同士が集まる場所が必要。
未遂者の場合は専門家の介入も必要で、
病院内に分かち合いの場があるといい。

プライバシーを守られる場で未遂経験や人生を分かち合い、
医師や臨床心理士がカウンセリングをして、
どうしてそうなったか、これからどうするかを考える。

退院後も
「あなたは大事な存在で、孤独じゃない」
と思わせることが大切。

そうした地域づくりができれば、継続して支えることができる。

−−未遂者を支える地域とは?

悩んで苦しい時には苦しいと言える緩やかな地域。
自殺未遂が減るということは遺族が減り、
悲しむ人が減るということ。

周囲の気づきがあり、未遂者も遺族も
みんながつながる地域であってほしい。 =つづく

==============

■人物略歴

秋田グリーフケア研究会代表。
06年に自死遺族の集い「コスモスの会」を始める。
毎月第3土曜午後1時から秋田市の県福祉相談センターで開催。
(1月を除く)

毎日新聞 地方版 2010年04月27日(火)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年04月28日(水)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>秋田

救える命・自殺未遂者を支える:
第3部・提言/5止 鎌田なお子さん/秋田
http://mainichi.jp/area/akita/news/20100428ddlk05040019000c.html

◇自分1人で悩まないで

−−うつ病患者の家族を支援する立場で、
  未遂経験者の家族が置かれている状況をどう見ますか?

家族をフォローする場が少ない。
うつ病でも自殺未遂でも、家族が振り回されていることが多い。

家族の会は、周囲に情報がなかったり相談できずに
孤立している人たちの支えになればと思い続けている。
未遂者の家族が求めているのも同じではないか。

−−会の活動を通じて見えてきたことは?

家族会の中にも家族や本人の未遂経験を持つ人もいる。
未遂した人の家族は包丁など家の中の危ないものは隠すため
生活そのものが大変で、姿が見えないだけで血の気が引き、
夜眠れないと言う。

だが家族会の場でさえ言葉にするには相当な時間がかかり、
話せない人も多い。
1人で悩み、苦しんだ果てにその家族自身がうつ病になって
しまったり、自殺未遂をしてしまう人もいる。

「家族が苦しんでいるのに、自分だけ笑えない」
という人に、会の仲間や経験者は

「家族を入院させるのは悪いことじゃない」
「あなた自身が病院に行ってもいい」
などと声をかけている。

−−未遂者の家族支援はどうすれば?

会に参加して、
「自分1人で悩まなくてもよかったんだ」
と感想を話す人が多い。

そうした分かち合いには定期的に話せる場が必要だが、
最初は病院や行政が進めなければできない。

いきなり未遂者の家族という形で始めるのは難しいかもしれない。
アルコール依存症やうつも含めた大きな家族会から
少しずつ分かれていければいい。 = おわり

※ この連載は百武信幸(現地方部)が取材しました。

==============

■人物略歴

県精神保健福祉センター開催の「うつ病家族教室」
を引き継ぐ形で06年度から
自助グループ「ファミリーサポート桜の会」を主宰。

毎日新聞 地方版 2010年04月28日(木)
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