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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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最新記事
対象外の難病患者 実態調査へ(NHKオンライン) [2010年04月30日(Fri)]
2010(平成22)年04月30日(金)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>科学・医療

対象外の難病患者 実態調査へ
http://www3.nhk.or.jp/news/

障害の認定を受けていないために、
障害者自立支援法の対象になっていない難病の患者などが、
どのような支援を必要としているのか、
厚生労働省は初めて実態を調査することになりました。



障害者自立支援法は、福祉サービスを利用した人に
原則1割の自己負担を求めるなど利用者の負担が大きいとして
3年後までに廃止されることになっています。

このため厚生労働省は障害者自立支援法にかわる
新しい制度を作るために検討会を設置して議論を進めています。

検討会では難病患者や発達障害がある人など
障害の認定を受けていない人たちは
自立支援法の対象にはならず、福祉サービスを受けられない
といった問題が指摘されていました。

これを受けて厚生労働省は、こうした人たちが
日常生活を送るうえでどのような支援が必要なのか、
初めて実態を調査することを決めました。

調査は今年度中に試験的に始めたうえで
来年度から本格的に実施することにしています。

これについて日本難病・疾病団体協議会の野原正平副代表は

「難病患者などは、これまで医療の支援は受けられるが、
 福祉とは切り離されていたため、
 生活に必要なサービスを受けることができなかった。

 こうした実態を把握したうえで
 新しい制度づくりを進めてほしい」

と話しています。

NHKオンライン 2010年04月30日(土)04時20分
交流スペース開設 NPO法人「ハートム」(宮崎日日新聞) [2010年04月30日(Fri)]
2010(平成22)年04月30日(金)
宮崎日日新聞
トップ>地域の話題>日南・串間

交流スペース開設 NPO法人「ハートム」
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=25681&catid=5

NPO法人・ハートム(宮崎市、初鹿野聡理事長)は25日、
日南市飫肥7丁目に住民の交流スペース「みんなの茶の間」
を開設した。



休憩所やイベントスペースとして活用される予定で、
初鹿野理事長は

「家の茶の間と同じ使い方をしてほしい。
 誰でも気軽に足を運べる場所にしたい」
と意気込んでいる。

(詳細は30日付朝刊、または携帯サイトで)

【写真】
プレオープンイベントで集まった近所の住民でにぎわう
「みんなの茶の間」

宮崎日日新聞 2010年04月30日(金)
【番宣】5/28(土)どう支える 孤立した“心”(仮) 〜深刻化する精神疾患 自殺対策のこれから〜(NHK秋田放送局) [2010年04月30日(Fri)]
2010(平成22)年04月30日(金)
NHK秋田放送局
トップ>番組情報>あきた・よる金

秋田県が抱える問題を掘り下げる「報道番組」や、
時の人にスポットを当てた「ドキュメンタリー」、
関心の高い「スポーツ」、
また芸能文化のすばらしさを伝える「エンターテインメント」
など、ジャンルを問わず幅広い番組をお送りします。



5月28日(金) 午後7時30分〜7時55分

どう支える 孤立した“心”(仮) 〜深刻化する精神疾患 自殺対策のこれから〜
http://www.nhk.or.jp/akita/program/003/index.html

去年、秋田県の自殺者数は438人。
3年ぶりに増加に転じました。

自殺の原因の中でもトップを占めるのが
「健康問題」=うつ病や統合失調症などの精神疾患です。

いま、そうした病を抱える患者を、患者同士でサポートする
「ピア・サポート」が注目を集めています。

番組の舞台は、NPO法人が運営する、
県内で唯一の精神疾患のピア・サポート施設です。

2008年6月の開設以来、
3,000を超える人が利用してきました。

ここに集う患者は、医師や家族にも言えない悩みやつらさを
打ち明け、じっくり時間をかけて、納得いくまで分かち合います。

一見すると、やっていることは
「好きなときに好きなだけ話をする」
ことだけ。

しかし、病気の悪化を防ぐには、こうした
「話をする」
「居場所がある」
ことが重要だと考えられています。

そのため、このピア・サポート施設は、精神科医などからも
「孤立を防ぎ、新たな自殺対策につながる可能性がある」
と、期待を集めているのです。

番組では、施設に通う患者たちに寄り添い、
「ピア・サポート」の最前線を取材。

その実績とともに、今後の課題を検証し、
自殺対策の新たなセーフティーネットの可能性を探ります。



【キャスター】
鈴木貴彦アナウンサー

NHK秋田放送局 2010(平成22)年04月30日(金)
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