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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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米で小型機がビルに突入、炎上 2人死亡、操縦士が遺書残す(共同、毎日、CNN) [2010年02月19日(Fri)]
2010(平成22)年02月19日(金)
共同通信社
トップ>47NEWS>共同ニュース

米で小型機がビルに突入、炎上 2人死亡、操縦士が遺書残す
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021801001020.html



18日、米テキサス州の州都オースティンで、
小型機が突っ込み、黒煙を上げるビル(AP=共同)

【ニューヨーク共同】
米南部テキサス州の州都オースティンで
18日午前10時(日本時間19日午前1時)ごろ、
小型機が日本の国税庁に当たる内国歳入庁(IRS)事務所など
が入居する7階建てのビルに突っ込み、建物は激しく炎上した。

AP通信によると、18日夜までにビルの焼け跡から
2人の遺体が発見されたほか、ビル内にいた13人が負傷し、
うち2人は重体。遺体の1人は操縦士とみられる。

国土安全保障省の報道官は
「テロとの関係を信じるいかなる理由もない」
と言明した。

APによると、操縦士はオースティン在住のソフトウエア技術者
の男性(53)で、インターネットにIRSへの恨みを記した
遺書のようなものを残していた。

経営する会社が税金の不払いなどで
たびたびトラブルを起こしており、警察当局は
IRSを狙って自家用機で自殺を図ったとみている。
突入前には自宅に放火していた。

IRSは連邦税の徴収などにあたる連邦政府機関。

米軍は突入直後、同州ヒューストン基地から上空警戒のため
F16戦闘機2機を緊急発進させた。

CNNによると、飛行機はビルの2階に突入。
ビルは黒煙を上げて炎上。
逃げまどう人たちが窓から飛び降りようとするなど
現場は一時、騒然となった。

共同通信 2010年02月19日(金)12時48分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年02月19日(金)
毎日新聞 東京朝刊

小型機激突:米政府ビルに 税制批判の遺書? 残す
http://mainichi.jp/select/world/news/20100219k0000e030031000c.html



18日、米テキサス州オースティンで、小型機が突っ込んだ後、
煙を吹き出すビル=AP

【オースティン(米テキサス州)吉富裕倫】
米南部テキサス州オースティンで
18日午前10時(日本時間19日午前1時)ごろ、
日本の国税庁に相当する内国歳入庁(IRS)など
連邦政府機関の入った7階建てビルに小型飛行機が激突し、
ビルは炎上した。

警察当局によると、ビルにいた約200人のうち13人が負傷、
1人が行方不明になっている。

小型機を操縦していたオースティン在住の米国人男性、
ジョセフ・スタック容疑者(53)がウェブサイトに
IRSや政府の税制を批判する遺書のような文書を残しており、
連邦捜査局(FBI)はIRSを狙って飛行機を激突させ
自殺したとみて捜査している。
ビルの焼け跡から容疑者とみられる遺体が見つかった。

国土安全保障省などによると、スタック容疑者は現場から
約45キロ離れた空港に駐機していた本人所有の小型機に乗り、
低空飛行でビルの2階部分に激突した。
同容疑者は離陸前、自宅に放火していた。

同容疑者は文書の中で、かつて経営していた
ソフトウエア関連会社の税金問題を指摘。
税制が不公平なことや政府の公的資金投入による大企業救済を
批判し、「暴力は唯一の答えだ」と犯行をほのめかしていた。

毎日新聞 2010年02月19日(金)11時02分
(最終更新 02月19日(金)13時36分)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年02月19日(金)
CNN
ホーム>USA>2010年 2月19日

連邦政府ビルに小型機突入、ネットに操縦士の「遺書」



小型飛行機が激突し、炎上する内国歳入庁(IRS)事務所
のビル=提供写真(CNN)

米テキサス州オースティンで18日午前10時
(日本時間19日午前1時)ごろ、
内国歳入庁(IRS)事務所のビルに小型飛行機が激突、
炎上し、職員ら13人が負傷、1人が行方不明となった。

操縦していた男はインターネット上に遺書とみられる
メッセージを残しており、税務当局へのうらみから
意図的にビルに突っ込み、自殺したとみられる。

連邦当局によると、小型機を操縦していたのは、
同市在住のアンドリュー・ジョセフ・スタック容疑者(53)。
地元警察は「意図的な単独の犯行」との見方を示している。

米軍からは直後にF16戦闘機2機が出動したが、
国土安全保障省はテロとの関連はみられないとする声明を出した。

小型機の燃料はほぼ満タンだったとみられ、
ビルは激しく炎上したが、約1時間15分後に鎮火した。
IRS事務所には職員約200人が勤務している。

現場の焼け跡から同日夜、1人の遺体が収容されたが、
身元は確認されていない。
負傷者のうち男性1人は背中などにひどいやけどを負い、
近隣の病院へ搬送された。重傷だが命に別条はないとされる。

容疑者は同日朝、自宅に放火した後、
同市北郊の飛行場から離陸したとみられる。
ネット上に掲載された長文のメッセージで、
政府やIRSへの非難を書き連ね、長年のうらみを晴らす
として、IRSへの自爆攻撃をほのめかしていた。

CNN 2010年02月19日(金)13時33分(日本時間)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年02月19日(金)
CNN
ホーム>USA>2010年 2月19日

小型機激突のビルから職員ら救出、「英雄的行為」に称賛(CNN)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201002190021.html

米テキサス州オースティンで18日、小型飛行機が
内国歳入庁(IRS)事務所のビルに小型機が突入した事件で、
現場近くを通りかかった男性が仕事用のはしごを使って
職員らの救出に協力し、その勇気が称賛の声を集めた。

同州のペリー知事は同日発表した声明で、
一般市民による「無私の英雄的行為」をたたえた。

男性は、ガラス会社に勤務するロビン・デハブン氏。
CNNのニュース番組に出演し、救出劇を振り返った。

同氏はトラックを運転して仕事場へ向かう途中、
小型機がビルに突っ込むのを目撃した。
ビルの駐車場へ向かい、トラックを止めると、
炎と煙に包まれた建物の中から助けを求める職員らの姿が見えた。

周囲の人々に促され、トラックに積んであったはしごを
外壁に立てかけようとした。
うまくいかなかったので自ら階上部まで上り、
近くの窓を割ってはしごを固定したうえで、
5人を脱出させたという。

同氏はかつて6年半にわたって陸軍に所属し、
イラクへも2度派遣されたことがある。

「戦場で救急現場などに接した経験が役に立ち、
 幸運にも人々を助けることができた」
と話している。

地元報道機関などによると、事件現場では消防隊員らとともに、
同氏のように駆けつけた一般市民が何人も活躍した。

ペリー知事は、救出、消火活動などに加わった市民らが
「真のテキサスらしさ」を発揮したとして、
「称賛に値する」と述べた。

CNN 2010年02月19日(金)18時12分(日本時間)
2月22日は「こころを元気にする日」 自殺予防で那須鳥山市が制定(下野新聞) [2010年02月19日(Fri)]
2010(平成22)年02月19日(金)
SOON(下野新聞)
トップ>地域一覧

2月22日は「こころを元気にする日」
自殺予防で那須鳥山市が制定
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20100218/284750

【那須烏山】
心の健康について関心を持ってもらおうと市は、
2月22日を「こころを元気にする日」とする要綱を制定した。
市によると、県内の自治体でこうした取り組みは初めて。



また記念日制定に合わせ、公募していたイメージキャラクターを
選定したほか、21日には市烏山公民館で、
入選作品の表彰や講演などを行う「元気あっぷ市民の集い」
を開く。

市健康福祉課によると、2007年の市の自殺死亡率
(人口10万人当たりの自殺者数)は
県平均の26.2を上回る29.5。

03年には県内で最も高い自殺死亡率を記録するなど
「自殺死亡の多い地域」(同課)という。

市は07年に市民の健康目標を掲げた「健康プラン」を策定し、
市や地域住民、企業の代表らでつくる「健康づくり推進協議会」
でプランの実効性を高める方策を議論している。

その中で、08年度に「こころを元気にする標語」を選定し、
本年度、キャラクター選定とともに記念日を制定した。

04年から08年の5年間で、月別平均の自殺者数(全国)
が最も多い月は3月といい、記念日の日付には
「3月を前に取り組む」意が込められている。

市健康福祉課の稲葉節子係長は
「心の問題の解決へ、関係機関はもちろん
 地域全体で取り組むきっかけにしたい」

と話す。20日から27日までを「こころを元気にする週間」
とし、行事などで普及啓発を図っていくという。

公募したキャラクターには荒川小5年、野沢莉生さんが考案した
幸せを運ぶ「ハピネスちゃん」が選ばれた。

元気あっぷ市民の集いは午前9時から。
表彰式の後、関口忠司那須南病院長による講演を行う。

問い合わせは市健康福祉課電話 0287・88・7115。

下野新聞 2010年02月19日(金)05時00分
支局長からの手紙:命を見つめて/福井(毎日新聞) [2010年02月19日(Fri)]
2010(平成22)年02月19日(金)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>福井

支局長からの手紙:命を見つめて/福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20100219ddlk18070516000c.html

「自殺したらあかん! 東尋坊の “ちょっと待て おじさん″」
(税別1,600円)の一読をお勧めします。

NPO「心に響く文集・編集局」の茂 幸雄理事長の著書で、
一昨年末に三省堂から出版されました。優れた内容です。

福井に関係する本はなるべく読もうと思っています。
まだ十数冊と読んだ数はたかが知れていますが、
もともとファンである三国町出身の現代詩作家、荒川洋治氏の
著作とともに、現代を問うものでは一押しとしたいと思います。

茂さんの活動は、樋口岳大(現・広島支局)、大久保陽一の
両福井支局記者が、6年前のNPO発足当初から
詳しく追ってきました。

今日の茂さんの活動の側面支援となった、
意味ある取材だったと評価しています。
上からの指示だけではこうはいきません。
彼らの心を動かすものがあったのです。

残念ながら、まだ私は茂さんに会っていません。
いずれ話を伺いたいと思いながら、下手に顔を出して
若い記者の情熱に水を差してはとためらわれたからです。

そこで、著書を読んでみました。
内容の大半は、両記者が紙面で紹介してきた通りです。
それ自体をまとめて読み返す価値も大きかったのですが、
茂さんが現場でつかんだ自殺しようとする人たちの行動パターン
なども紹介してあり、人間というものを知るにも
重要な1冊だと思いました。

例えば、自殺しようとする人の予想を裏切る特徴として、
自殺に選ぶ日は曇りや雨の日ではなく、
観光日和の晴れの日が多いなど7項目を列挙しています。

その回答は示されているものも、そうでないものもありますが、
深く考えさせられます。
他にも考えるヒントがたくさん詰まっていました。

さらに、人間とは何かを問うのが、茂さんという人物の存在です。
読後、自然と胸に刻まれていました。

先に紹介した行動パターンの把握も、多くの人が訪れる海岸で
命を投げ出しそうな人を見分けるための努力の結果です。

つまらないことにとらわれてしまうのが凡人の常で、
私も逃れられません。そんな時は、世の中全体が暗く見えます。

対照的なのが、茂さんの生き様です。
命を一心に見つめた地道な取り組みが身近にあることは、
自分を見直すきっかけともなるでしょう。

茂さんは警察官を定年退職後に活動を始めました。
私は警察とはやりとりの多い社会部畑を長く歩んできました
から、時に厳しく批判しつつ、警察官のよいところも
よく知っているつもりです。

茂さんの姿に、これまで出会った
全国各地のよき警察官をだぶらせずにはいられません。

さて先月27日、パトロール中の事故で殉職した
福井県警の警察官2人の警察葬があり、私も参列しました。

大人の遺族は気丈に振る舞っていましたが、それができない
学生服の娘さんの重い足取りが痛々しかった。

あらためて、お二方の冥福を祈るとともに、
娘さんにはなるべく早く笑顔を取り戻してもらいたい
と思っています。 【福井支局長 戸田 栄】

(ご意見は、toda‐s@mainichi.co.jpにお願いします)

毎日新聞 地方版 2010年02月19日(金)
ちなみに“幽霊”は出ません……自殺などがあった「事故物件」を紹介(ビジネスメディア誠) [2010年02月19日(Fri)]
2010(平成22)年02月19日(金)
ビジネスメディア誠(産経新聞)
トップ>誠Articles

ちなみに“幽霊”は出ません……
自殺などがあった「事故物件」を紹介
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/19/news017.html
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/19/news017_2.html

自殺や事故死などがあった「事故物件」をまとめたWebサイト
があるのをご存じだろうか。
このWebサイトは一目で事故物件が分かる便利さから
提供情報も増え、着実に掲載数を増やしているようだ。
[産経新聞]

せっかく借りた部屋で、実は過去に殺人事件があったら――。
自殺や事故死などがあった「事故物件」をまとめたサイトがある。
宅地建物取引業法では、不動産の重要な情報を賃借人らに
告げないことを禁じているが、基準はあいまいで
一般の人々までには情報が伝わりにくい。

サイトは一目で事故物件が分かる便利さから情報提供も増え、
着実に掲載数を増やしている。
中には、元俳優の押尾学容疑者(31)による
保護責任者遺棄致死事件の舞台となったマンションもあり、
注目を集めている。

刑事裁判などで情報収集

サイトは、不動産賃貸・管理業の「株式会社大島てる」
(東京都練馬区)が管理する「大島てる――CAVEAT EMPTOR」。

事故物件を
「殺人事件や火災による死亡事故等の嫌悪すべき
 歴史的事実があった物件」
と定義し、東京23区、東京都下、横浜市、川崎市の
4地区分を掲載している。

「Google Maps」のシステムを使い、事故物件は炎のマークで表示。
クリックすると、住所と部屋番号、どのような「事故」だった
のかが示される仕組みだ。

同社では刑事裁判の傍聴などを通じて、事故物件情報を入手。
一般から寄せられた情報については、現地調査などを行い、
裏づけをとっているという。

あの有名事件の舞台も

もちろん、有名刑事事件も掲載されている。

今月4日に逮捕された元俳優の押尾容疑者が
保護責任者遺棄致死事件。
一緒に合成麻薬MDMAを服用して容体が急変した女性を
放置して死亡させた疑いがもたれている事件だが、
その現場となった六本木ヒルズのマンションの1室にも、
炎のマークが付いていた。

東京都江東区のマンションで昨年4月、
会社員の女性=当時(23)=が殺害された
「江東マンション神隠し殺人事件」の舞台もあった。



事故物件の不動産を紹介するサイト
「大島てる――CAVEAT EMPTOR」

「重要な影響を及ぼす事柄」に告知義務

開設の動機について、同社では「公益に寄与するため」
とした上で、
「開示して、多くの皆様に認知していただければ
 当社が把握できなかった情報も寄せられるとの期待があった」
と明かす。

サイトを開設した平成17年9月からの4年半で、
着々と情報が集まり、掲載数は895件。
これまでに、事故物件を扱う他の業者などからの
圧力や危害を加えられたことはないという。

宅建業法では、宅建業者に対し、購入者らの判断に
(社会通念に基づき)重要な影響を及ぼすこととなる事柄に
ついて故意に告知しなかったり、虚偽告知することを禁じている。
違反した場合2年以下の懲役、300万円以下の罰金が
科せられる。

しかし、その基準は明確ではなく、
国土交通省不動産業課によると、

「事故物件をめぐる社会通念については、地域性や亡くなり方、
 死亡からの期間などによってケース・バイ・ケース。
 一律に線を引くのは難しい」

という。

例えば、自殺者があった物件で、次の賃借人には告知されるが、
この賃借人が問題なく長期間住んだ場合、
その次の賃借人には伝えられないケースもある。

他の不動産業者だけでなく、
正確な情報が利用者に伝わりにくくなっているのが実情だ。

同社では、
「今後、湘南など神奈川南部も扱うことも考えたい」
と対象地域の拡大に意欲を示している。

ビジネスメディア誠 2010年02月19日(金)07時49分
「幽霊なんて出ませんよ」――格安家賃の“事故物件”を探してみた(ビジネスメディア誠) [2010年02月19日(Fri)]
2008(平成20)年10月30日
ビジネスメディア誠(産経新聞)
トップ>誠Articles

「幽霊なんて出ませんよ」――格安家賃の“事故物件”を探してみた
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0810/31/news006.html
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0810/31/news006_2.html

前の住人が部屋で亡くなったため、格安で貸し出される
“事故物件”。

安いとはいえ生理的な拒否感から避ける人が多いと思いきや、
家賃の高い東京では事故物件は人気があるようで、
中には10倍を超える抽選をくぐり抜けなければ借りられない
物件もあるようだ。 [堀内彰宏,Business Media 誠]

「曲がったキュウリだからといって、食べられないわけではない」

子どものころ、安売りの曲がったキュウリを買っては、
よく祖母がそう言っていた。
味を楽しみ、栄養を摂るだけなら、少しぐらいキュウリの形が
悪くても問題はない。
真っ直ぐなキュウリに比べて何となく気分は悪いかもしれない
が、気持ちと価格の“トレードオフ”なら価格を選択する人も
多いだろう。

曲がったキュウリのように、世の中には気持ちの問題さえ
解決すれば、安く手に入るものがある。
賃貸住宅でそれに当たるのが“事故物件”だ。

事故物件とは、以前住んでいた人が何らかの理由で部屋の中で
亡くなった物件のこと。
部屋で先住者が亡くなった事実を次の借り手に告知することは、
宅建業法や消費者契約法で義務付けられているが ※、
事故物件には生理的に拒否感を持つ人も多いので
なかなか借り手は見つからないもの。

そこで、誰かが借りた実績を作って告知義務をなくすために、
相場以下の家賃で貸し出されるのだ。

※亡くなってから何年・何代目までといった期間までは
 詳しく定められていないが、少なくとも次の借り手には
 伝える必要があるとされている

事故物件を探せ

あこがれの秋葉原

マンガや小説では、賃貸物件を借りようとした人が
事故物件を勧められるというシーンが出てくるが、
実際に不動産屋に行って事故物件を勧められたという話を
筆者は聞いたことがない。

そこで、事故物件はどのように流通しているのか、
調べることにした。

根っからのゲーム好きの筆者、上京した時に秋葉原に住もうと
したが、家賃の高さから断念した経験がある。
もし秋葉原に格安の事故物件を見つけられたなら、
その夢もかなうだろう。

とはいえ、どうすれば事故物件が見つかるものなのか。
分からないので、まずは賃貸業者の営業所を直接訪ねて、
事故物件の有無を聞いてみることにした。

大半の業者では「扱っていない」「知らないねえ」などと
門前払いだったが、御徒町のある賃貸業者で事故物件を扱った
ことがあるという担当者に会うことができた。

事故物件は、大家にもよるが1〜2年限定で月2〜3万円
安くなるというのが標準という。
(礼金はなし、敷金は1カ月に減額するのが一般的とか)

秋葉原近辺の事故物件を探してもらうように依頼したが、
「それは難しい」
と担当者。

賃貸業者では顧客の希望物件を探すため、データベースに
家賃や路線などさまざまな条件を入力して検索するのだが、
「事故物件」という条件は存在しないのだ。

「単に安い物件なら簡単に探せますが、設備が整っていながら
 ワケありで安いという物件は探しにくい」(担当者)。

「そんなに手間にはならないので、ある程度の条件さえ
 伝えていただければ、毎日新しく出てくる物件の中から
 検索して探しておきますよ」

と担当者。

そこで、
「秋葉原近辺の1DK、風呂・トイレ付で月6万円の物件」
(注:相場より3万円程度安い)とリクエスト。

「見つかったら携帯に連絡するので
 楽しみにしておいてくださいね!」
と担当者から心強い言葉をもらった。

事故物件が人気!?



UR都市機構のWebサイト

業者からの連絡を待つ間、
ほかにも事故物件を探す方法はないかと調べてみた。
すると、いくつかの公営住宅ではWebサイトを通じて、
事故物件の借り手を募集していることが分かった。

中でも最も多くの物件を紹介しているのが、独立行政法人の
UR都市機構だ。全国77万戸(2006年度末)の
賃貸住宅を保有する同機構では、事故物件を「特別募集住宅」
と称して、該当する物件が現れ次第Webサイトに掲載して、
借り手 ※を募集しているのだ。

※誰でも借りれるわけではなく、収入もしくは貯蓄が一定に
 達していなかったり、世帯人の中に暴力団員がいると
 申し込みできないといった制限もいくつかある。
 詳しくはこちら。
http://www.ur-net.go.jp/tebiki/a-license.html

UR都市機構の特別募集住宅の特典は、2年間家賃が半額になる
こと ※。
そして家賃だけでなく、敷金も通常の半額で済む。
(ただし割引期間後も住み続ける場合、
 差額を払わなければならない)。

また住戸内は、通常の補修のほかにも先住者が亡くなった状況に
応じて、浴槽、便器、洗面器などの設備を交換している。

※入居開始可能日の属する年度の、翌年度の初日から2年間が
 割引期間になる。つまり、入居開始可能日が10月なら、
 2年半割引を受けられる。
 ちなみにUR都市機構は礼金・更新料・手数料・保証人は不要。

UR都市機構は全国6エリアで営業しているが、
関西エリア、中部エリア、九州・沖縄エリアについては、
それぞれリンク先で物件の一覧を掲載して、
借り手を募集している。

残りの3エリアのうち、北海道・東北エリアと中国・四国エリア
では、特別募集住宅が滅多に出ないことからWebサイトには
掲載せず、営業センターのみで募集しているという。

しかし、最も物件が多いはずの関東エリアでは、Webサイトに
特別募集住宅の一覧を掲載していない。なぜか?
それは、募集戸数を上回る申し込みが毎回来ているからだ。

そのため、以前は先着順で特別募集住宅の借り手を決めていた
のだが、より公平にするために2003年10月からは
毎月初頭に抽選会を行って、借り手を決定するようになった。

中でも家賃が高い東京地区は特に需要があることから、
2008年4月から割引期間が1年間に短縮されている。

抽選会の話は東京都・八重洲の営業センターで聞いたのだが、
事故物件に人気が集まっているとは少し信じがたい話。
そこで実際に抽選会に行って、その真偽を確かめることにした。

筆者が目にした光景とは

どんな物件があるの?



新宿アイランドタワー(新宿アイランド公式Webサイトより)

関東エリアでの特別募集住宅10月期抽選会は10月1日、
新宿アイランドタワー16階の一室で行われた。

会場が開くのは10時からなのだが、筆者が着いた
9時半ごろにはすでに10人ほどが並んでいて驚く。

信心深くない傾向にある若い男性が多いかと
筆者は想像していたが、予想に反して、並んでいた人には
60歳ぐらいの高齢者が多かった。

10時になると会場が開く。
部屋はテニスコートほどの大きさで、手前に数台並べられた
長机に申込書や特別募集住宅一覧が置かれている。
その奥にパイプ椅子が100脚ほどあり、
さらに奥へ進むと抽選手続きを行う机がある。

長机で申込書を記入し、担当者に渡して、
パイプ椅子に座って待つという流れだ。

とりあえず長机に座り、資料を見ると14戸の特別募集住宅が
紹介されていた。

「2007年度は毎月10戸から60戸程度だった」
(UR都市機構)ことからすると、
今回の物件数は少ないほうだろう。

最も家賃の高い物件は東京都・晴海の3LDKで
月24万7,400円(割引後は月12万3,700円)、
安い物件は東京都・小平市の1DKで月4万8,600円
(割引後は月2万4,300円)と価格帯は幅広い。

場所も広尾や晴海といった都心の物件から
世田谷、千葉県・船橋までそろっている。
(残念ながら秋葉原近辺の物件はなかった)

先住者の死因は病死が最も多いことから、
高度経済成長期に建てられた
いわゆるニュータウンの物件が多くなるという。

参加者の様子を眺めていると、すぐに申込書を書き始める人が
ほとんど。前月の25日過ぎにはどんな物件が抽選会に出される
か分かるため、各営業センターを訪れたり、電話で確認したり
して、どの物件に申し込むか事前に決めている人が多いようだ。



左が申込書、右が抽選の注意書き

「幽霊なんて出ませんよ」

申込書の提出期限である10時半が近付くにつれて、
じょじょに参加者は増えてくる。
平日ということからか、仕事を抜けだしてきたような雰囲気の
スーツ姿の男性数人がギリギリになって駆け込んできた。

10時半に締め切った時の最終的な参加者数は45人。
(付き添いだけで申し込んでいない人もいた)
男女比率は6対4程度、若い女性が数人おり、
外国人も参加していた。

14戸の物件に45人が申し込むなら、単純に考えると
倍率は3倍を超える。

しかし実際は、すべての物件に応募があるわけではなく、
一部の物件に希望がかたよった。

今回の最高倍率は金町駅前2DK
(月7万7,500円→月3万8,750円)の物件で11倍。

申し込みを受け付けると、逐次ホワイトボードに
希望者の番号が記され、競争率が分かるようになっているため、
提出を遅らせて競争率が高い物件を避けるというテクニックを
使うことも可能だ。

抽選は縁日で使うようなガラガラ回して数字を書いた球を出す
抽選機で行う。
低倍率の物件から抽選していき、15分ほどで抽選会は終了した。

契約手続きを終えた20代の女性に
「特別募集住宅の話はどこで聞いたのですか?」
と聞いてみた。

すると
「地元の営業センターで『安い物件ありませんか』と尋ねたら、
 特別募集住宅というものがあると教えてもらったのです。
 実は今住んでいる団地もそうなんですよ」

という。特別募集住宅に住んでみた感想を尋ねると、

「もちろん幽霊とかは出ないですし、
 特に変わったことは起こりません。
 デメリットは友達が家に来る時、若干引くぐらいのこと
 ですかね」

と笑って答えてくれた。
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ひきこもりの大学生 3万人に(NHKオンライン) [2010年02月19日(Fri)]
2010(平成22)年02月19日(金)
NHKオンライン
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ひきこもりの大学生 3万人に
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015728651000.html

学校や職場になじめず、自宅に閉じこもる「ひきこもり」
の人たちへの支援について考えるシンポジウムが東京で開かれ、
ひきこもりの状態にある大学生が推計で3万人近くに上る
という調査が報告されました。



このシンポジウムは、ひきこもりについて研究している
厚生労働省の研究班が開いたもので、
研究者など160人が参加しました。

はじめに研究班が行った大学生のひきこもりについての
実態調査が報告され、全国の大学教員ら4,000人余りの
アンケート調査を基に推計したところ、
全国の大学生の3%に当たる8万人余りが不登校になり、
3万人近くがひきこもりの状態にあるという調査結果が
明らかにされました。

これを受けて研究班は、こうした大学生を含む
ひきこもりの人たちの社会復帰に向け、
地域での居場所作りや、本人や家族への精神的なサポートなど
総合的な支援が必要だと訴えました。

厚生労働省によりますと、全国でひきこもりの状態にある人は
32万人に上るとみられ、研究班のメンバーで
国立国際医療センター国府台病院の齊藤万比古医師は

「ひきこもりの人がどのような状態にあるのかを
 正確に把握したうえで、個別に合った支援が必要だ」
と話していました。

NHKオンライン 2010年02月19日(金)19時00分
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