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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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県内の去年の自殺者346人(NHK宮崎放送局) [2010年01月27日(Wed)]
NHK宮崎放送局 様

NPO法人宮崎自殺防止センターのご紹介をいただき、
まことにありがとうございました。

以下、引用

* * * * *

2010(平成22)年01月27日(水)
NHK宮崎放送局
トップ>宮崎県内のニュース

県内の去年の自殺者346人
http://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/03.html

去年1年間に県内で自殺した人は、
346人にのぼったことが、警察のまとめでわかりました。

警察は、自殺防止の対策に生かしてもらおうと
去年から、月ごとに、自殺した人の数を公表しています。

それによりますと、去年1年間に県内で自殺した人は、
男性が250人、女性が96人の合わせて346人で、
前の年より36人少なくなりました。

このうち、自殺の原因は、
心や体の病気などの「健康問題」が最も多く、
ついで、「経済・生活問題」だったということです。

月別では、5月と8月が34人で最も多く、
続いて11月が33人、
4月が32人でした。

警察は、県と連携して、自殺を図った人やその家族に対して、
NPO法人、「宮崎自殺防止センター」や、
県の精神保健福祉センターの相談窓口、
それに各保健所の窓口などが書かれたパンフレットを渡す
取り組みを行っています。

このうち、宮崎県精神保健福祉センターが相談を受け付ける
「こころの電話」は、月曜から金曜の午前9時から午後7時まで
で、電話番号は、0985・32・5566 となっています。

また、「宮崎自殺防止センター」の相談の受け付けは、
毎週日曜、水曜、金曜の午後8時から午後11時までで、
電話番号は 0985・77・9090 です。

NHK宮崎放送局 2010年01月27日(水)18時03分更新

* * * * *

以上、引用終わり
自殺防止に県民の“声” こころのカレンダー(宮崎日日新聞) [2010年01月27日(Wed)]
2010(平成22)年01月27日(水)
宮崎日日新聞
トップ>宮崎県内のニュース

自殺防止に県民の“声” こころのカレンダー
1人じゃないよ
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=23330&catid=74&blogid=13

自殺防止につなげようと、
県精神保健福祉連絡協議会(三山吉夫会長)と
県精神保健福祉センター(杉本隆史所長)は、
県民から募ったメッセージを掲載した
「こころのカレンダー」2010年版を作製した。



県内の各市町村や学校など1200カ所に配布した。

カレンダーは卓上型と壁掛け型で計4,400個。

メッセージは昨年の自殺予防週間(9月10〜16日)
にあわせ募集し、同年10月に日向市で開催した
県精神保健福祉大会の参加者
約1,000人の人気投票などによって決めた。

「十人十色。みんなそれぞれに素晴らしい」

「今はあせらず ゆっくりぼちぼちと」

など、12作品が月ごとに載っている。

同センターの吉田寿生さんは
「毎日目にするカレンダーに優しいことばを載せることで、
 優しい地域づくりにつながってほしい」

と話していた。

【写真】
自殺防止へ毎月心温まるメッセージを載せた
「こころのカレンダー」

宮崎日日新聞 2010年01月27日(水)
喫茶店:障害者が市民と交流の場 宮崎・市民プラザに開店/宮崎 等(毎日、宮崎日日、読売/宮崎) [2010年01月27日(Wed)]
2010(平成22)年01月27日(水)
毎日新聞 地方版
トップ>地域のニュース>宮崎

喫茶店:障害者が市民と交流の場
宮崎・市民プラザに開店/宮崎
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20100127ddlk45040565000c.html

宮崎市役所脇の市民プラザ1階に、障害者が働く喫茶店
「カフェ・クレイン」がオープンした。
障害者と市民の交流の場を作るのが狙い。

カフェは特定非営利活動法人「彩工房はまゆう」が運営する。
午前10時〜午後4時で、月曜が定休日。
ソフトクリーム、コーヒー、サンドイッチなどを販売している。
障害者6人が指導員の下、掃除、給仕をする。

同店の大田 治管理者は
「障害者は、市民との交流ができる。
 また、雇用の場確保、就労訓練にもなっている」

と話す。

昨年、市が市民プラザ前広場の大規模改修を実施した際、
「広場を訪れる人に憩いの場を」
と喫茶店設営を企画。

市民との交流や雇用確保の観点から、
障害者団体に出店を打診していた。 【種市房子】

毎日新聞 地方版 2010年01月27日(水)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年01月17日(日)
宮崎日日新聞
トップ>地域の話題>県央

市民交流の場に カフェ・クレイン、市民プラザにオープン
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=23090&catid=4

障害者が働き、ソフトクリームなどの軽食を提供する
「カフェ・クレイン」
が16日、宮崎市民プラザ1階にオープンした。

新しい制服を着たスタッフが訪れた客に笑顔で応対した。



精神障害者の家族でつくる「宮崎市はまゆう家族の会」
が3年前から市に対し、

「街中に障害者と健常者が交流できる場をつくってほしい」
と要望。

【写真】市民プラザ1階にオープンした「カフェ・クレイン」

宮崎日日新聞 2010年01月17日(日)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2010(平成22)年01月17日(日)
読売新聞 地域版
トップ>地域>宮崎

障害者いきいきカフェ 宮崎に開店、社会復帰後押し
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20100117-OYT8T00011.htm



市民プラザにオープンした「カフェ・クレイン」

障害者の社会復帰に役立てようと、
宮崎市のNPO法人「彩工房はまゆう」(財津興一郎理事長)
は16日、障害者が働く喫茶店「カフェ・クレイン」を、
宮崎市橘通西1の市民プラザ内に開店した。

関係者は
「客との交流が進むことで、社会の偏見も減ってくれれば」

と期待を寄せている。

彩工房はまゆうは、2004年1月に設立された。
現在、精神や身体に障害を持つ市内の男女29人が通っており、
梅干しや弁当の製造販売や公園の清掃業務などを行っている。

市障害福祉課によると、市が、市民プラザ前にある
橘公園の活性化を検討していたところ、
彩工房はまゆうを運営する
市精神障害者地域家族会「はまゆう家族の会」
が、障害者が運営する喫茶スペースの設置を申し入れた。

協議を経て昨年2月頃、就職の厳しい精神障害者が働く
喫茶店を作ることが決まった。

16日の式典では、障害者やその家族ら約30人が出席した。
彩工房はまゆうの財津理事長が

「明るく市民に親しまれるカフェにしたい」
とあいさつ。

はまゆう家族の会の国分哲郎代表は

「最近まで精神障害者は危険な存在と思われ、
 今も完全に脱し切れていない。
 (店で)ふれ合う機会が増えることで、交流が進んでほしい」

と話した。

カフェは市民プラザの1階で、広さは約10平方メートル。
メニューは、サンドイッチやソフトクリーム、コーヒー
など多彩だ。常時5人程度が働くという。

週4日働く予定だという宮崎市の男性(36)は
「今は人と話すのが怖いけど、早くお客様と仲良くなって、
 たくさんの常連をつくりたい」

と笑顔をみせた。

営業時間は午前10時から午後4時まで。
休日は原則月曜日。

問い合わせは、彩工房はまゆうへ。
(0985・28・7039)

読売新聞 2010年01月17日(日)
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