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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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子どもの自殺、08年は過去最多に 自殺白書 等(NHK、朝日新聞、毎日新聞) [2009年11月17日(Tue)]
2009(平成21)年11月17日(火)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>政治

自殺者 11年連続で3万人超
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013835761000.html

ことしの「自殺対策白書」によりますと、
去年1年間に自殺した人は、11年連続で3万人を超え、
人口10万人あたりの自殺者数は、
先進7か国の中で日本が最も多くなっています。



ことしの「自殺対策白書」によりますと、
去年1年間に自殺した人は3万2,249人で、
おととしと比べて800人余り少なくなったものの、
11年連続で3万人を超えています。

また、人口10万人あたりの自殺者数は23.7人で、
先進7か国の中で日本が最も多くなっています。

自殺の原因については、原因を特定できた2万3,000人
余りのうち、最も多かったのが
▽「健康問題」で   65%、次いで
▽「経済・生活問題」が32%、
▽「家庭問題」が   17% となっています。

さらに、ことしの白書では、遺族からの聞き取り調査から
明らかになった自殺予防のポイントをまとめ、
働き盛りの中高年男性の自殺者の場合、
不眠や苦痛を解消するためアルコールに頼って大量摂取する傾向
がみられたとして、アルコールと自殺の関係について、
より注意すべきだとしています。

一方、去年多く発生した硫化水素による自殺について、
報道での取り上げ方との関係を調べたところ、
去年4月と5月の自殺者数と同じ時期の新聞やテレビでの
報道の数が比例していると分析しています。

NHKオンライン 2009年11月17日(火)13時35分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月17日(火)
朝日新聞
asahi.com>ニュース>社会>その他・話題

子どもの自殺、08年は過去最多に 自殺白書
http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY200911170220.html

鳩山内閣は17日、「09年版自殺対策白書」を閣議決定した。

08年中の自殺者は3万2249人で前年より844人減った
が、学生・生徒(小学生を含む)は99人増え、
統計をとり始めた78年以降最多の972人となった。

学生・生徒の自殺は03年以降、増加傾向にある。
前年比11.3%増で、サラリーマンなど職業別の集計の中で
唯一、増加した。

自殺の理由(1人あたり複数)が特定された中では、
学業不振や進路の悩みなど

学校問題が      337人、
うつ病など健康問題が 284人、
家庭問題が       81人

だった。

学生・生徒の自殺は全体に占める割合は大きくないものの、
いじめを苦にした自殺や連鎖的な傾向が見られるなどの問題が
あると白書は指摘しており、子どもが悩みを打ち明けたいとき
に打ち明けられるシステムづくりが重要だとしている。

自殺者は03年の3万4,427人をピークに、
11年連続で3万人を超えた。

職業別では 

無職     1万8,279人(56.7%)、
サラリーマン   8,997人(27.9%)、
自営業      3,206人( 9.9%)、
学生・生徒      972人( 3.0%)

だった。

年代別の自殺者数は、

50歳代が 6,363人(19.7%) と最多で、
60歳代  5,735人(17.8%)、
40歳代  4,970人(15.4%)。

40〜50歳代男性の自殺理由の約4割が経済・生活問題だった。

(高橋福子)

朝日新聞 2009年11月17日(火)11時13分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月17日(火)
毎日新聞
トップ>ニュースセレクト>話題

自殺対策白書:兆候は過度な飲酒 11年連続で3万人超
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091117k0000e040029000c.html

政府が17日に閣議決定した「自殺対策白書」によると、
08年の自殺者数は3万2,249人で、
前年から844人減ったものの、
11年連続で3万人を上回った。

白書では、06年から09年にかけて自殺者46人の
遺族を対象に、原因などを聞き取り調査した結果も公表した。

それによると、12人が自殺前の1年間に
過度な飲酒などをしていたことが分かり、白書は

「借金などの悩みを紛らわせるため大量に飲酒し、
 精神状態を悪化させている可能性がある」
と分析した。

毎日新聞 2009年11月17日(火)11時11分
学生・生徒の自殺最多 対策白書、総数11年連続3万人超 等(日本経済新聞、時事通信、共同通信) [2009年11月17日(Tue)]
2009(平成21)年11月17日(火)
NIKKKEI NET(日本経済新聞)
トップ>ニュース>社会

学生・生徒の自殺最多
対策白書、総数11年連続3万人超
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091117AT1G1700A17112009.html

政府は17日の閣議で、2009年版の自殺対策白書を決定した。

08年の自殺者は3万2,249人(警察庁調べ)と
前年より844人減ったものの、
11年連続で3万人超の高水準となった。

職業別では、学生・生徒の自殺が972人と過去最多だった。
人口10万人当たりの自殺者数「自殺死亡率」は23.7で
世界第8位、日米欧主要7カ国(G7)ではトップだった。

自殺原因は2万3,490人(全自殺者の72.8%)が判明。
そのうち「健康問題」が1万5,153人(64.5%)で
トップだった。

「経済・生活問題」が、7,404人(31.5%)、
「家庭問題」が    3,912人(16.7%)
と続いた。

自殺死亡率の国際比較では
「欧米の先進諸国と比較しても高い水準」
と指摘した。

過去最多となった学生・生徒の自殺への対策としては
「夜間や休日など子供がいつでも相談できる体制の構築」
の必要性を挙げた。

一方、ブログやメールを介したいじめが
自殺を招く恐れがあるとも指摘。

青少年がインターネットを利用する際のフィルタリング
(閲覧制限)の普及に加え、学校、家庭、地域が
一体で情報モラル教育の推進に取り組むよう求めた。

日本経済新聞 2009年11年17日(火)11時43分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月17日(火)
時事ドットコム(時事通信社)
ホーム>社会

自殺者、11年連続3万人=08年度版白書
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009111700162

政府は17日の閣議で、
2008年度版の「自殺対策白書」を決定した。

08年の自殺者数は3万2,249人で、
前年から844人減ったものの、11年連続で3万人を上回った。

白書では、06年から09年にかけて自殺者46人の遺族を
対象に、原因などを聞き取り調査した結果も公表した。

それによると、12人が自殺前の1年間に過度な飲酒などを
していたことが分かり、白書は
「借金などの悩みを紛らわせるため大量に飲酒し、
 精神状態を悪化させている可能性がある」

と分析した。

時事通信社 2009年11月17日(火)09時10分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月17日(火)
共同通信
トップ>47NEWS>共同ニュース

大量飲酒への対応必要 自殺予防で政府白書
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111701000205.html

政府は17日午前の閣議で「2009年版自殺対策白書」
を決定した。

3回目となる今回は特集として
自殺予防のための基礎調査結果を掲載し

「働き盛りの中高年男性の自殺予防にはうつ病対策だけでは
 不十分で、大量飲酒などアルコール問題への対応が必要」
と提言した。

自殺の現状については警察庁が既に発表した統計などを再掲。
自殺者数は08年まで11年間連続で3万人を超えている。

調査では、アルコール問題を抱えた自殺既遂者の特徴として

(1)仕事を持つ40〜50代の男性が多い
(2)「最後の行動」に及ぶ際に飲酒している者が少なくなく、
  酩酊(めいてい)によって判断力の低下や衝動性が強まった
可能性がある
(3)死亡前1年以内にアルコールで健康や仕事に支障を来した

―などを挙げている。

これとは別に、08年前半に硫化水素ガスを発生させた
自殺が多数発生した事態を受け、報道とのかかわりを調査。
同年4、5月の自殺者数の増加と新聞やテレビでの露出は
比例したと結論付けた。

インターネットのサイト上に書かれた硫化水素の発生方法が
急速に広まったのは報道が要因との観点から調査した。



もっと知りたい ニュースの「言葉」

硫化水素(2008年10月29日)

硫黄と水素の化合物。
ガスは無色で腐った卵のようなにおいがする。

高濃度の硫化水素ガスにさらされると、目や鼻、のどの粘膜に
強い痛みを感じ、中毒症状が激しいと死亡することもある。

島根県によると、松江市で5月に起きた騒ぎでは、
硫黄成分を含む石こうボードが水と化学反応し、
硫化水素が発生したとみられる。

共同通信 2009年11月17日(火)10時42分
硫化水素ガス自殺増加は“報道”と比例? 等(スポニチアネックス、日テレNEWS24、MBS毎日放送、キャリアブレイン) [2009年11月17日(Tue)]
2009(平成21)年11月17日(火)
日テレNEWS24
トップ>ニュース>社会

自殺者数、11年連続3万人超〜内閣府
http://news24.jp/articles/2009/11/17/07147996.html

去年1年間に自殺した人の数は3万2,249人で、
11年続けて3万人を超えたことが、
17日に公表された内閣府の自殺対策白書で明らかになった。



遺族からの聞き取りによると、
中高年の男性の自殺者は不眠や苦痛を解消するため
アルコールを大量に飲む傾向があることがわかり、白書は

「アルコール問題への支援も必要だ」
としている。

日テレNEWS24 2009年11年17日(火)19時22分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月17日(火)
MBS毎日放送
トップ>ニュース>全国

■自殺者、11年連続で3万人を超す
http://www.mbs.jp/news/jnn_4286212_zen.shtml

去年の自殺の実態をまとめた「自殺対策白書」が
発表されました。自殺者は、11年連続で3万人を超えました。

2008年の自殺者は3万2,249人で、
1998年に初めて3万人を越えて以来、
11年連続の3万人超えとなりました。

自殺が急激に増え始めた1998年は、その前年、
北海道拓殖銀行や山一證券が破綻するなどした年です。

職業別にみますと、職のない人が18,000人以上で、
自殺者の半数以上を占めています。

また、学生や生徒など若年層の自殺が
統計を取り始めた78年以降最多の972人となっています。

年齢別では50代が最も多くなっていますが、
この年代の自殺は近年減少傾向にあり、
代わって、30代の自殺が2年連続で最高値を更新、
20代も今回増加に転じています。

自殺対策に取り組むNPO法人ライフリンクの清水氏は、
その背景についてこう語ります。

「30代というと、社会に出たときが
 ちょうど就職氷河期なんですね。

 そうすると非正規の職について、
 不安定な経済生活状況の中で暮らしてきた。

 そうした方たちに、昨年の9月以降の世界同時不況の波が
 一挙に押し寄せて、個々人の生活、命の問題にダイレクトに
 直撃している。

 決して不況が自殺にダイレクトにつながっているわけでは
 なくて、本来はそこにセーフティネットが介在していれば、
 仕事を失ったぐらいでですね、
 自殺にまで追い込まれることはないわけですけれども、
 今の段階ではなかなかセーフティネットが
 十分機能していない」

(内閣府参与「NPO法人ライフリンク」代表・清水康之氏)

自殺に至る人は、失業のほかにも多重債務やうつなどの健康問題
など、複数の悩みを抱えていることが多いといいます。

清水氏は、それら様々な分野で連携した、
より当事者本意の対策が必要だと語っています。

政府は、複数の問題を同時に解決できるスポットとして、
一部のハローワークで職業のあっせんだけでなく、
住宅や生活保護などのワンストップサービスを
今月末に始める予定だということです。

MBS毎日放送 2009年11月17日(火)23時14分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月17日(火)
キャリアブレイン
トップ>ニューストップ>政府(厚労省他)

自殺者11年連続で3万人超
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/25223.html

政府は11月17日の閣議で、
2009年版自殺対策白書を決定した。

それによると、昨年の自殺者は3万2,249人で、
前年から844人減少したものの、11年連続で3万人を超えた。

男女別に見ると、男性は2万2,831人(前年比647人減)、
女性は9,418人(同197人減)だった。

また、職業別では「無職者」が1万8,279人で、
全自殺者の56.7%に上った。

次いで「被雇用者・勤め人」8,997人(27.9%)、
「自営業・家族従事者」3,206人(9.9%)と続いている。

原因や動機が特定できたのは全体の72.8%に当たる
2万3,490人。

自殺者1人について、最大3つまで原因や動機を調べたところ、
「健康問題」が1万5,153人(64.5%)で最も多かった。

以下は「経済・生活問題」7,404人(31.5%)、
「家庭問題」3,912人(16.7%)の順だった。

また、同白書では、国の自殺予防総合対策センターが実施している
自殺遺族への聞き取り調査の結果も初めて掲載した。

それによると、今年4月までに集計した43事例のうち
半数近い20例について、死亡前1年以内に精神科の受診歴が
あった。

このうち、自殺前3日以内に受診していた人が10人、
1か月以内は17人に上った。

また、精神科の受診歴があった人のうち、
自殺時に処方されていた向精神薬を
医師の指示以上に多く服用していた人が10人いた。

キャリアブレイン 2009年11月17日(火)20時57分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月17日(火)
スポニチアネックス
ホーム>ニュース一覧>2009年11月17日(火)

硫化水素ガス自殺増加は“報道”と比例?
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091117020.html

政府は17日午前の閣議で「2009年版自殺対策白書」
を決定した。

3回目となる今回は特集として
自殺予防のための基礎調査結果を掲載し

「働き盛りの中高年男性の自殺予防にはうつ病対策だけでは
 不十分で、大量飲酒などアルコール問題への対応が必要」
と提言した。

自殺の現状については警察庁が既に発表した統計などを再掲。
自殺者数は08年まで11年間連続で3万人を超えている。

調査では、アルコール問題を抱えた自殺既遂者の特徴として
(1)仕事を持つ40〜50代の男性が多い
(2)「最後の行動」に及ぶ際に飲酒している者が少なくなく、
  酩酊によって判断力の低下や衝動性が強まった可能性がある
(3)死亡前1年以内にアルコールで健康や仕事に支障を来した

―などを挙げている。

これとは別に、08年前半に硫化水素ガスを発生させた自殺が
多数発生した事態を受け、報道とのかかわりを調査。

同年4、5月の自殺者数の増加と新聞やテレビでの露出は
比例したと結論付けた。

インターネットのサイト上に書かれた硫化水素の発生方法が
急速に広まったのは報道が要因との観点から調査した。

スポニチアネックス 2009年11月17日(火)10時49分


法律相談会:自殺予防、法的解決から 県弁護士会、ホームレス対象の相談会/兵庫(毎日新聞) [2009年11月17日(Tue)]
2009(平成21)年11月17日(火)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>兵庫

法律相談会:自殺予防、法的解決から
県弁護士会、ホームレス対象の相談会/兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20091117ddlk28040342000c.html

◇21日、武庫川河川敷で−−西宮、尼崎

兵庫県弁護士会(神戸市中央区)は21日、
県内でも有数のホームレスの人の生活拠点となっている
尼崎、西宮両市の武庫川河川敷で、
ホームレスの自殺予防を目的とした法律相談会を開く。

県の自殺予防事業の一環。
これまでも支援団体などによるホームレスの生活相談会は
開かれてきたが、自殺予防に特化した法律相談は珍しいという。

【中里 顕】

多くの人が自殺する状況に歯止めをかけようと、
県は今年度から自殺予防事業に取り組むことになった。
今回の法律相談が実質的な活動としては初めて。

多重債務から自殺に追い込まれるケースなどに対応するため
には、法的な解決策が必要だとして、弁護士会に事業委託した。

ホームレスの人は地域社会や家族との交流が少ないなど
孤立しがちで、県内でもホームレスの自殺が時折あることから
企画された。
今後は弁護士による電話相談も実施する予定という。

尼崎、西宮両市によると、武庫川河川敷は
今年1月末時点で約150人のホームレスが生活している。

法律相談の中心メンバー、西部智子弁護士は
「ホームレスの方の心を開くという点で苦労はあると思うが、
 定期的で細かい相談を通じて自殺を予防したい」

と話していた。 〔阪神版〕

毎日新聞 地方版 2009年11月17日(火)
「自殺を予防するために」精神保健福祉講演会〜うつは誰にでも(北海民友新聞) [2009年11月17日(Tue)]
2009(平成21)年11月17日(火)
北海民友新聞
トップ>2009年11月17日(火)のニュース

「自殺を予防するために」
精神保健福祉講演会 〜 うつは誰にでも
http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/091117_3.htm

市、市社会福祉協議会、紋別保健所などは合同で12日、
「見逃さないで! こころのメッセージ〜自殺を予防するために」
と題した平成21年度地域精神保健福祉講演会を
市民会館で開催した。

講師には、札幌医科大学保健医療学部の吉野淳一教授を招き、
地域で自殺を予防するためにそのサインなどを見逃さないよう、
周りの人が出来ることなどについて学んだ。
約100人が参加し、講師の話を真剣に聞き入っていた。

講演を前に同保健所の齊藤友美保健師が、
遠紋地域の現状について報告した。

同保健所管内では、平成10年ころより中高年の男性自殺者が
増え、平成19年に自殺死亡率が全道で1位となった。

自殺は、増加傾向にあり、毎年30人前後がなくなっている。
予防の対策として、中高年のメンタルヘルス対策の充実や、
地域におけるこころの健康を考えるケアチームの発足などの
取組みが行われていることが報告された。

看護師経験のある吉野教授は

「うつ病はギリシャ時代から報告されている病気。
 誰にでも、突然うつになることはあります。
 ライフイベント(人生の出来事)のつまずきをきっかけに
 うつになることが多い」

と前置きし、症状や危険因子について解説した。



時と共に薄れてくるうつが長く続き、
症状が悪化するとうつ病となってしまう。
自殺は、アルコール依存症や、身近な人の死などが
危険因子として挙げられるが、中でもうつ病が最も危険だという。

しかし、うつ病は薬や精神療法などで治療でき、
入院や周りの人の協力で改善される。

うつのままで社会とのつながりがあると、
改善が見込めないため、環境を変えるために
入院が最良の手段となっている。

吉野教授は自分の知人を例に挙げ

「相談された時は、うつの兆候(サイン)が見られたので
 すぐ入院を勧めました。
 彼女は有能な社員で、仕事面で会社も甘えていたようです」

と話した。

サインを見逃した会社側は理解を示し入院後、薬と精神療法で
社会復帰が出来るようになるまで協力してくれたという。

また、自殺直前のサインとしては、
それまで迷っていたり落ち込んでいた人が
急にサバサバする、大切なものを誰かにあげるなどを挙げた。

リスク管理として、周りが早く気付き、
時間をかけて話しに耳を傾けるなどの重要性を訴えた。

北海民友新聞社 2009年11月17日(火)
自殺防止監視システム:自殺者減少に期待 敦賀の東電北陸が開発/福井(毎日新聞) [2009年11月17日(Tue)]
2009(平成21)年11月17日(火)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>福井

自殺防止監視システム:自殺者減少に期待 敦賀の東電北陸が開発/福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20091117ddlk18040723000c.html

敦賀市の電気工事会社「東電北陸」(刀根勝彦社長)が、
赤外線カメラとスピーカーを組み合わせた
独自の自殺防止監視システムを開発した。

刀根社長は
「自殺者を必ず減少させるとの信念で作った」
と効果に自信を見せている。

システムは、東尋坊(坂井市)に設置されることを想定し
開発された。

赤外線カメラが岩場を歩く自殺志願者を探知すると、女性の声で

「どうなされましたか」
「悩みがあるんですか」
「人が来るまで待ってください」

などの声がスピーカーから流れる。

それと同時に、同地でパトロール活動に取り組む
NPO心に響く・文集編集局のメンバーに、
「自殺志願者が岩場にいる」
とメールや電話で通報する。

また現場近くにメンバーがいなくても、携帯電話を通して
スピーカーから自殺を思いとどまらせるよう訴えることも
可能だ。

開発は同NPOの茂幸雄理事長のアドバイスを受けながら進めた。
開発費は数百万円という。

10月24日に全国のボランティアらが都内に集まり開いた
「自殺のない社会づくりネットワーク」
の発足集会でも紹介され、注目を集めた。

同社は県や坂井市にシステムを採用するよう求めている。
刀根社長は

「自殺対策の一助になれば幸い。
 東尋坊だけでなく、和歌山県の三段壁など
 各地の自殺多発場所でも大きな効果を発揮するはずだ」

と話し、県外でも活用してもらうよう訴えていく考えだ。

【大久保陽一】

毎日新聞 地方版 2009年11月17日(火)
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