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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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自殺対策参与:NPO代表の清水氏を任命…内閣府(毎日新聞) [2009年11月12日(Thu)]
2009(平成21)年11月12日(木)
毎日新聞
トップ>ニュースセレクト>政治

自殺対策参与:NPO代表の清水氏を任命…内閣府
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091112k0000e010047000c.html

福島瑞穂内閣府特命担当相は12日、
NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」代表の
清水康之氏(37)を内閣府参与に任命した。

非常勤の国家公務員として、自殺対策について
福島担当相らに助言する。

清水氏は04年10月にライフリンクを設立。
自殺防止のネットワーク作りや自殺遺児の支援などに
取り組み、自殺対策基本法(06年10月施行)が
制定される原動力となった。

雇用情勢の悪化に伴う年末年始の自殺者増加を
防ぐため、福島担当相が今月5日発足させた
内閣府の自殺対策緊急戦略チームにも加わっている。

清水氏は

「民間団体の立場では扱えなかった
 警察の自殺者データなどを詳細に分析して、
 具体的な提言をしていきたい」

と話している。 【清水健二】

毎日新聞 2009年11月12日(木)13時01分
自殺防止:富山市が連絡会議発足 幅広い機関が連携/富山(毎日新聞) [2009年11月12日(Thu)]
2009(平成21)年11月12日(木)
毎日新聞
トップ>地域ニュース>富山

自殺防止:富山市が連絡会議発足 幅広い機関が連携/富山
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20091112ddlk16040603000c.html

◇健康、経済・生活、家庭…多岐の問題に対応

全国で毎年3万人以上、県内でも約300人が死亡している自殺。

少しでも自殺を減らそうと富山市は自殺対策推進連絡会議
(会長=馬瀬大助・富山市医師会長、22人)を発足させた。
今月5日には市役所で初会合が開かれ、対策などを話し合った。

国内の自殺者は11年連続で3万人を超え、
特に昨年のリーマンショック以降、失業や多重債務など
経済的な理由で命を絶つ人が後を絶たない。

国は今年6月に地域自殺対策緊急強化基金を設置。
これを受け、県も自殺対策アクションプランを策定した。

富山市の自殺者は03年以降、毎年100人を超え、
特に50歳台の働き盛りを中心に
60歳以下の自殺が多いのが特徴という。

理由は、健康問題を筆頭に経済・生活問題、家庭問題と
多岐にわたり、保健、医療、産業、教育など各分野が
連携して対策を講じることが求められている。

そこで今回、保健所が中心となって連絡会議を発足。
初会合には富山市医師会、老人クラブ、商工会議所、警察、
小中学校、病院など幅広い機関の代表者が参加した。

会議では富山市の自殺対策が説明されたほか、
県内に26カ所ある各種相談窓口や、貸し付け制度、
フォーラムや講演会などが紹介された。

出席した委員からは、

「老老介護が進み、疲れている介護者に
 温かい手をさしのべてほしい」

「相談窓口をもっと広く市民に周知する必要がある」

「専門スタッフを養成するべきだ」

など熱心な意見が出された。

同市は今後、年2回程度会合を開き、
各分野の協力で自殺者の減少を目指すことにしている。



富山市は、関連して「自殺予防市民フォーラム」を
21日午後1時から、富山市大手町の富山国際会議場で
開催する。

高橋祥友・防衛医科大教授の
講演「中高年からの自殺を防ぐ」

の後、フォーラムや多重債務の解決法についての講演や
無料相談がある。

参加無料。
申し込みは市保健所(076・428・1152)へ。

【青山郁子】

毎日新聞 地方版 2009年11月12日(木)
スタジオパーク 「覚せい剤使用 判決の後・・・」(NHKオンライン) [2009年11月12日(Thu)]
2009(平成21)年11月12日(木)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>解説委員室>スタジオパーク

スタジオパーク 「覚せい剤使用 判決の後・・・」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/200/29565.html

(稲塚キャスター)
元タレント、酒井法子被告の覚せい剤取締法違反事件で、
今週(9日)、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が
出ました。

覚せい剤の恐ろしさ、再犯防止策について
友井解説委員と伝えます。

Q1:覚せい剤は、やめられなくなると言いますよね?

A1:はい、そこが怖いところです。

酒井法子、本名、※タカ相(たかそう)法子被告に対して、
判決は、去年の夏から毎月のように覚せい剤を使っていたこと、
自分から夫に持ちかけて使ったこともあったことから、
常習性、依存性があったと判断しました。

裁判官は、
「刑事責任は軽くない」
と指摘したうえで、
「薬物と手を切って更生することを望んでいます」
と諭しました。

※タカは「はしご高」



Q2:酒井被告は、二度と覚せい剤を使わないと
誓ったようですね。

A2:はい。酒井被告には、何としても、自らの言葉通り、
2度と覚せい剤を使わないで、立ち直って欲しいものです。
覚せい剤というのは、依存性が強い薬物です。

インターネットなどで、手に入れやすい状況になってきている
面もあり、好奇心などから手を出して繰り返しているうちに、
使いたい気持ちがコントロールできなくなって
幻覚や妄想が出て、錯乱状態になったり、
事件や事故を起こしたりしてしまいます。



Q3:どんどんエスカレートしてしまう危険性が
高いわけですね。

A3:裁判の判決は、大きな節目ではありますが、
その後も、覚せい剤をやめる難しさが続くわけです。

覚せい剤というのは、事件の中でも、繰り返しやってしまう、
再犯が、もっとも多いものの1つです。

覚せい剤事件で検挙された人数のうち、去年は、
56.1パーセントが、以前にも検挙されたことがある
再犯でした。傾向は毎年ほぼ同じです。

窃盗や傷害・暴行などいわゆる刑法犯罪で検挙された
成人のうち、同じ罪名の前科があったのは
毎年13%から14%ぐらいです。

検挙されたことのある人数か、前科がある人数か、
統計の取り方が違うので、直接は比較できませんが、
傾向として、覚せい剤のような薬物は再犯が多いことは確かです。

薬物事件を減らすには、再犯をどうやって防ぐかということが、
大きな課題です。



Q4:やめられる人もいるのですよね。

A4:もちろんいます。ただ、それは簡単ではありません。

薬物依存になると、覚せい剤を思い起こさせる、
例えば注射器を見た時とか、薬物を買った場所の名前を聞いた
時、買った相手に似た人を見た時などにも、それをきっかけに、
どうしても使いたくなってしまうことがあると言います。

何年も薬物を使っていない、立ち直った人でも、
「もう止めた」
「もう大丈夫」
とはならず、

「きょう1日、使わない」
ということを毎日繰り返す、

「やめる」というより、「やめ続け」なくてはならない
のだと言います。



Q5:覚せい剤などの薬物から立ち直るには、
どんなことが必要なのですか?

A5:処罰ということに加えて、治療という側面が重要だと、
専門家から指摘されるようになっています。

薬物乱用は、悪質な犯罪です。

薬物に手を出すな、という意識を浸透させるためにも
厳しく処罰する必要があります。

ただ、再犯防止ということを考えると、
それだけでは足りないというわけです。

薬物依存の状態になると、社会的な地位や人間関係など、
すべてを失うとか、刑務所に入れられると、
わかっていても、使ってしまいます。

意志の力だけでやめるのは難しい状態なので、
刑罰はもちろん必要ですが、それだけでは限界がある。

治療を受けさせないと、薬物を使うなと言うだけでは、
再犯を減らせないと指摘されているわけです。

Q6:治療といいますが、やり方はあるのですか?

A6:専門家のもとで、過去の行動を振り返り、
どういう状況で薬物に手を出していたかを分析して、
そういう状況を避けるよう行動をコントロールするやり方が
広がってきています。

薬物を欲しがる気持ちをなくせるという研究者もいます。

刑務所や、仮出所者などが受ける保護観察でも、
薬物を使いたくなるような状況を想定して、
そこから抜け出す方法を考えるプラグラムが導入されています。

ただ、まだ十分ではないという指摘が多く、
態勢の強化、内容の充実が求められます。

そして、薬物依存になった人に、
どうやって治療を受けさせるか、も課題です。



Q7:どういうことですか?

A7:依存症の人は、
自分では、いつでもやめようと思えばやめられると考えている人、
自分が依存症だということを否定する人が多いわけです。

だから、
「2度とやらない」
と言っている間はまだ心配で、

「やめられない。どうしよう」
と言い始めてからが本当のスタートだという人もいます。

自分から治療を受けることを期待しづらいわけで、
そういう人が早い段階で治療を受けたり、
自助グループに入ったりできるような仕組みが
必要だというわけです。

アメリカでは、薬物犯罪で、通常の裁判ではなく、
治療を受けさせる制度があります。

日本でも、検挙された時に、そのことを、治療を受ける
きっかけにした方がいいという専門家の意見が強まっています。

例えば、執行猶予になった場合や、刑務所から出てきた後に、
その人がきちんと治療を受けるようにさせる制度が
必要ではないかというわけです。

覚せい剤などの薬物は、手を出してしまうと、
やめられなくなる、恐ろしいものです。

絶対に手を出させない対策を続けること、それとあわせて、
意志の力だけではやめられないケースがある、
やめろというだけでは足りない場合があるということも
前提にした対策の充実が欠かせません。

投稿者:友井 秀和 | 投稿時間:14:17

NHKオンライン 2009年11月12日(木)14時17分
地方点描:一人で悩まず[大曲支局](秋田魁新報) [2009年11月12日(Thu)]
2009(平成21)年11月12日(木)
秋田魁新報
トップ>秋田のニュース>地方点描

■秋田のニュース:地方点描

地方点描:一人で悩まず[大曲支局]
http://www.sakigake.jp/p/column/chihou.jsp?kc=20091112ay

嫁いで30年、しゅうとめ、夫に尽くし子ども2人を巣立たせた
主婦が、自分の時間を持てると思った矢先、
しゅうとめの介護に追われる。

疲れて夫に
「何とかなんねべか。わたし1人だと無理」
と相談。

夫は
「訳分がらねごと言うな。家で面倒見るの、おめしかいねべ」
と理解を示してくれない。

美郷町で、さまざまな悩み事に耳を傾ける活動をしている
「てとての会」(鈴木直保代表)
が、その1例を紹介する対話劇の1場面。

同会は10月から毎月第3水曜日、同町六郷の交流スペース
「まめだ屋」で、誰でも気軽に立ち寄れるコーヒーサロンを
開いている。

メンバー23人は退職者や主婦らが中心。
町、町社会福祉協議会が2007、08年度に
それぞれ開いたメンタルヘルスサポーター、傾聴ボランティアの
養成講座のどちらかを修了。
引き続き有志が月1回集まり会合を開いていた。

その会合で、自分たちが抱えていたり、
相談された悩み事を話すことで癒やされることを実感。
内輪だけでなく地域にも広げたいと考え、サロンを開設した。

根底には自殺予防につなげたい思いもある。
県のまとめでは、同町の自殺率(人口10万人当たり)は
04年以降の5年間、06年の26.4を除き、
50前後で推移し全国ワーストの県平均を上回る。

鈴木代表は

「人と話せる場を提供し孤独を防ぎたい。
 1人で悩まず愚痴をこぼすだけでも楽になる。

 家でテレビに話し掛けるより、
 半歩踏み出してサロンに来てほしい」

と呼び掛ける。

県内では多様な自殺予防策が実践されているが、
同会のサロンは敷居が低く、ほっと一息できそうな雰囲気がある。

秋田魁新報 2009年11月12日(木)09時52分 更新
【WEB人】ニコニコ動画で説法する住職 蝉丸Pさん(36)(MSN産経ニュース) [2009年11月12日(Thu)]
2009(平成21)年11月12日(木)
MSN産経ニュース
ニューストップ>経済・IT>IT

【WEB人】ニコニコ動画で説法する住職 蝉丸Pさん(36)
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/091112/its0911120740003-n1.htm



ネット動画「ニコニコ仏教講座」で人気の住職、蝉丸Pさん

■仏教との橋渡し役登壇

人呼んで、蝉丸P。音声合成ソフトで作った
説法動画「ニコニコ仏教講座」が、
「分かりやすい」
とユーザーの人気を呼んでいる。

「仏壇は携帯電話のようなもの」
「仏教は身分やスペックを選ばない」

アニメやゲームの挿絵を背景にオタク系の比喩を使い
軽妙に説教する。

その動機は
「オタクの言葉で、思想のロードマップを作りたかった」
と極めて真剣だ。

煩悩、宗派、自殺…。堅いテーマで5本投稿した。

四国地方で約200軒の檀家を持つ寺院の住職を務める。
「リア住」(リアル住職)
「僧職系男子」
とも呼ばれ、約2,400人からなる
「ネット檀家の会」
まで発生している。

「ユーザーが動画にウケてくれるだけで嬉しい」
と動画作成の喜びを語る。

「ネットでは知名度がないと相手にされない」
と、まずは昨年、木魚やお鈴を使った
動画「仏具で演奏してみた」
シリーズを投稿し、注目を集めた。

「プロデューサー」を意味する「P」は、
人気動画制作者に与えられる称号。
自ら運営する個人サイトに百人一首の短歌を引用していたこと
から「蝉丸」と名付けられた。

「蝉丸は『坊主めくり』でジョーカー的な役割をする。
 自分に似合っているかも」。

若き住職の目がいたずらっぽく光った。(池田証志)

MSN産経ニュース 2009年11月12日(木)07時39分 更新
サッカー=自殺したエンケの妻、「彼はうつだった」と明かす 等(NHK、ロイター、AFP、スポーツナビ) [2009年11月12日(Thu)]
2009(平成21)年11月12日(木)
NHKオンライン
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>スポーツ

独 サッカー選手自殺で追悼
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013730361000.html

来年、南アフリカで開かれるサッカーのワールドカップを前に
ドイツでは代表として活躍が期待されていた
ゴールキーパーのロベルト・エンケ選手が自殺し、
追悼の礼拝が行われて悲しみに包まれています。



亡くなったのは、ワールドカップのドイツ代表チームの
候補だったゴールキーパーのロベルト・エンケ選手です。

警察によりますと、エンケ選手は10日、ドイツ北部の都市
ハノーバー近郊の踏切で、列車にはねられて死亡し、
遺書が見つかったことから自殺を図ったとみられています。

自殺の理由は明らかになっていませんが、家族によりますと、
エンケ選手は数年前から腸の病気にかかって治療を受けており、
病気が明らかになれば選手活動などに影響が出ることを
心配していたということです。

エンケ選手は32歳、安定したボールさばきが持ち味で、
ドイツ代表として、これまで8試合に出場し、
来年南アフリカで開催されるワールドカップで活躍することが
期待されていました。

11日にハノーバーの教会で行われた追悼礼拝では、
エンケ選手をしのんでバラック選手らサッカー関係者や
大勢のファンが詰めかけ、ドイツ代表チームは
14日に予定していた親善試合の中止を決めました。

NHKオンライン 2009年11月12日(木)09時15分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月12日(木)
ロイター
ホーム>ニュース>スポーツ

サッカー=自殺したエンケの妻、「彼はうつだった」と明かす
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-12429420091112?rpc=165

[ハノーバー 11日 ロイター]
列車に飛び込み自殺したサッカーのドイツ代表GK
ロベルト・エンケ(32)がうつ病に苦しんでいたことが、
彼の妻や医者の証言で分かった。

ドイツ1部のハノーバー96に所属していたエンケは10日
夕方、ハンブルクとブレーメン間を結ぶ急行列車に飛び込み
自殺を図り亡くなっていた。



テレサ夫人は会見で、
「彼が激しいうつ状態だったときは困難だった。
 彼はモチベーションや希望を失っていた」

と語った。

また、ドイツ・サッカー連盟は選手らの心情を考慮して、
14日に行う予定だったチリとの親善試合を中止することを
発表した。

代表キャップ数8試合のエンケは、2010年ワールドカップ
(W杯)南アフリカ大会での代表入りが期待されていた。

ロイター 2009年11月12日(木)14時22分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月12日(木)
AFP BB News
トップ>スポーツ>サッカー>ブンデスリーガ(ドイツ)

ドイツ代表GKのエンケ 列車に飛び込み自殺
http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/germany/2662637/4885145

発信地:ベルリン/ドイツ



10日に亡くなったサッカードイツ代表ロベルト・エンケ
を偲び、同選手が以前所属していたカールツァイス・イェーナ
(Carl Zeiss Jena)の事務所に飾られた同選手の写真とロウソク。
(2009年11月11日撮影)

【11月12日 AFP】
サッカードイツ代表 ロベルト・エンケ(Robert Enke)
の訃報は、ファンに衝撃を与え、フットボール界に暗影を投じた。

警察当局は、エンケが10日午後6時前にハノーバー(Hanover)
近郊ノイシュタット・アム・リューベンベルゲ
(Neustadt am Rubenberge)の踏み切りで列車に飛び込み
自殺したことを発表した。32歳だった。

踏み切りの近くからは同選手の車が見つかった。
また、発見場所は明らかにされていないが、
当局は遺書が見つかったことを認めている。

訃報を受け、ドイツ代表が14日に予定していた
チリとの国際親善試合は中止が決まった。

エンケの主治医は11日、同選手がうつ病で苦しんでいたこと
を明かした。

主治医によると、同選手は当時所属していたスペイン1部リーグ
のFCバルセロナ(FC Barcelona)から期限付きで
トルコ1部リーグのフェネルバフチェ(Fenerbahce)に移籍した
2003年から治療を受けていたという。

エンケは02−03年シーズンにFCバルセロナへ移籍したが、
リーグ戦に出場したのはわずか1試合と出場機会に恵まれず、
03年に期限付きでフェネルバフチェへ移籍した。

フェネルバフチェに移籍したエンケは、0−3で試合に敗れ、
ファンからボトルを投げつけられたイスタンブール
スポル(Istanbulspor AS)とのダービーマッチ後にクラブを退団し、
精神科治療を受けるため03年8月にスペインへ戻った。

エンケは2004年、ドイツのハノーバー96(Hannover 96)
に入団。
その後、欧州選手権2008(Euro2008)では
代表チームの正ゴールキーパー(GK)イェンス・レーマン
(Jens Lehmann)の控え選手を務め、レーマンの代表引退後は
正ゴールキーパーとなった。

また08−09シーズンにはリーグの最優秀ゴールキーパー
に選出されていた。

AFP BB News 2009年11月12日(木)10時53分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年11月12日(木)
スポーツナビ
トップ>サッカー>欧州サッカー>コラム

小林幸帆
スポーツナビファンに最も愛されたハノーファーの守護神
エンケの突然の死にドイツ中が悲嘆
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/germany/text/200911120003-spnavi.html

■自ら命を絶ったドイツ代表GK



8日のハンブルガーSV戦が最後の試合となった
【Bongarts/Getty】

ハノーファー所属のドイツ代表GKロベルト・エンケが
自宅近くで電車に飛び込み自ら命を絶つという悲報から
1夜明けた11日、ドイツ国内は今もなお
大きなショックと深い悲しみに包まれている。

各テレビ局も特別番組に差し替えて報道するなど、
エンケの突然の死が与えた衝撃と悲しみの大きさは
計り知れない。

ハノーファーが11日に開いた記者会見の中で、
自殺の原因が2003年から悩まされていたうつ病にあったこと
が明らかとなった。

出席したエンケの精神科主治医によると、
エンケが同医師を最初に訪れたのは、所属するバルセロナ、
フェネルバフチェで苦境に立たされていた03年のことで、
当時エンケはうつ病と失敗に対する恐怖感に苦しんでいたという。

エンケは数カ月の集中治療で状態が安定し、
再びサッカー選手として日常生活に戻ることができた。

だが、今年10月初旬になって、出場するはずだった10年
ワールドカップ予選ロシア戦の直前に原因不明のウィルス性
胃腸炎で戦列離脱を余議なくされると、医師のもとに

「夏ごろからまた不安定な状態にある」
と連絡を入れてきたという。

集中的な通院治療を受け、先月末には戦列復帰を果たしたが、
医師が引き続き入院も含めた集中治療を勧めると、
エンケは病が公になることを避けるべくこれを断り、
自殺当日も快方に向かっているので治療の必要はないと
伝えてきたという。

残された遺書は遺族への配慮から内容は伏せられているが、
エンケは家族や医師に対し、精神状態を偽っていたことを
わびる旨を記していることが明かされている。

医師も、会見に同席したエンケの妻テレサさんも、
エンケからは自殺につながるような兆候は全く見られなかった
と語った。

エンケ夫人は
「彼は、サッカーと私生活ですべてを失ってしまうことへの
 恐怖から、(病気が)公にならないことを強く願っており、
 それがより苦しみとなった。

 うつ病との闘いは簡単ではなかったが、
 私たちは医師の力添えもあって、
 バルセロナ、イスタンブールと乗り越えてきた。

 娘ララの死後(エンケは06年秋に1人娘を
 先天性の心臓疾患によりわずか2歳で亡くしている)も
 共に戦い、愛情があればすべて乗り越えられると思っていた
 が、常にそうとは限らなかった。

 サッカーがすべてではなく、人生には多くの素晴らしいこと
 があり、今は娘レイラ(エンケ夫妻は今年5月に
 生後2カ月の女の子を養子として迎えている)が、
 以前はララがいた。

 助け合えば、何事も解決策がある。
 彼には病院の助けを借りることも話したが、
 事が公になりレイラを失ってしまうことの恐怖から、
 それを受け入れなかった」

と涙をこらえながら、誰にも知られることのなかった
夫妻の苦悩について語った。

■悲しみに暮れるドイツ代表の選手・スタッフ



ハノーファー市内で執り行われたミサに出席した
(右から)バラック、レーブ監督、ビアホフ
【Bongarts/Getty 】

ハノーファーでの会見後、ドイツサッカー協会(DFB)が
ボンで会見を開いた。

DFB会長とともに出席したビアホフ代表チームマネジャーは

「昨日の夕食時に選手たちに悲報を伝えねばならず、
 選手たちは言葉、そして平静を失ってしまった。
 彼が病に苦しんでいたことなど、誰も信じることができない」

と涙を流した。

また、14日に予定されていたチリとの親善試合は中止される
ことが発表された。

ドイツ代表のレーブ監督はDFBを通じ、

「この状況で普段通りやっていけるとは誰1人として
 思っていない。
 友人を失った今、サッカーではなくエンケの死に
 深く悲しんでいる 」

とコメントした。

ドイツ代表は11日午後に合宿を中断し、
各選手とも帰宅の途についている。

15日にハノーファーのスタジアムで行われる葬儀に
参列した後、18日の親善試合(対コートジボワール)に向け
合宿を再開させる。

11日夜には、ハノーファー市内の教会にてミサが行われ、
クラブの関係者やチームメート、DFBからは
会長、監督、選手を代表してバラックが参列している。

800人収容の教会の周りでは、中に入り切れない
3,000人もの人々が、エンケに別れを告げるために
集ったという。

また、市内の別の場所では、ほかのどの選手よりも
ファンから支持されていたキャプテンの死を悼み、
ファンが葬送行列を呼び掛けると、
3万5,000人が参加して弔問記帳のあるスタジアムまで
歩いた。

<了>

小林幸帆
1975年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。
10年前、留学先のドイツで起きていた「ジャンプ・ブーム」
にすっかりのみこまれてしまう。

その後、日本での会社員人生や大ファンだった選手の引退なども
あり、ジャンプから少し目を離してしまったものの、
ドイツ再住3年目の2年前からジャンプ熱が再燃中。

ツライだけのドイツの冬を乗り切れるのも、
サッカーとジャンプがあるからこそ。

スポーツナビ 2009年11月12日(木)
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