• もっと見る

NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


<< 2009年08月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
台風9号:兵庫・佐用の豪雨被害 心のケア、102人必要 町、2度目の全戸訪問検討(毎日新聞/関西) [2009年08月19日(Wed)]
2009(平成21)年08月19日(水)
毎日新聞 大阪夕刊
トップ>関西

台風9号:兵庫・佐用の豪雨被害
心のケア、102人必要 町、2度目の全戸訪問検討
http://mainichi.jp/kansai/news/20090819ddf041040018000c.html

台風9号の豪雨被害を受けた兵庫県佐用町で、精神面の支援が
必要な町民は102人に上っていることが町のまとめで分かった。
自宅が床上浸水した女性(75)が自殺していたことも発覚。
事態を重く受け止めた町は、改めて実態を把握するため、
保健師による2度目の全戸訪問を検討している。

被災者の精神的な疲労を緩和させようと、町内では12〜15日
の4日間、県や周辺自治体から駆け付けた保健師延べ134人が
町内全戸を巡回。

この時点で、不安感や不眠を訴えるなど心のケアが必要な人が
102人いた。16日からは被害が大きかった地区を
日赤医療チームと保健師が巡回し、心の相談などに対応していた。

一方、女性の遺体が見つかったのは16日朝。
女性が住んでいた久崎地区は、同日午後に日赤チームが巡回する
予定だった。

女性は04年の台風でも自宅が床上浸水。
県警佐用署は水害との関連は「捜査中」としているが、
近所の住人は

「女性は5年前の被災後、新築した今の家に家族で引っ越した。
 数日前に会った時は明るく振る舞っていたが、
 今考えると相当無理していたのではないか」

と語った。

女性の死を受け、町は
「よりきめこまやかな心のケアを行いたい」(まちづくり課)
としている。 【山川淳平】

毎日新聞 2009年08月19日 大阪夕刊
携帯サイト閲覧制限警察博物館で特別展(読売新聞/東京23区) [2009年08月19日(Wed)]
2009(平成21)年08月19日(水)
読売新聞
ホーム>地域>東京23区

携帯サイト閲覧制限警察博物館で特別展
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090819-OYT8T00102.htm

あすまで 

子供を取り巻くインターネットの危険性と携帯電話の
フィルタリングの必要性を理解してもらおうと、
警視庁が中央区京橋の警察博物館で、
フィルタリング特別展を開催している。

フィルタリングは携帯サイトの閲覧を制限する機能。

今年4月施行の有害サイト規制法は、
18歳未満の携帯電話は保護者から解除の申し出がない限り、
フィルタリングを設定するよう義務づけた。

しかし、親が子供に言われるまま解除したり、
親の名義で買ったため機能していなかったりするケースがある。

同展では
「楽な自殺の方法ってわかりますか」
「困っている娘泊めるよ☆」

など、ネット掲示板の実際の書き込みをパネル展示し、
ネット上の情報の危険性を訴えている。20日まで。

読売新聞 2009年08月19日(水)
再読・熟読:『花影』=大岡昇平・著(新潮文庫)(毎日新聞) [2009年08月19日(Wed)]
2009(平成21)年08月19日(水)
毎日新聞 東京朝刊
トップ>エンターテインメント>毎日の本棚

再読・熟読:『花影』=大岡昇平・著(新潮文庫)
http://mainichi.jp/enta/book/news/20090819ddm015070155000c.html

「俘虜記」によって作家として出発した大岡昇平は以後
「野火」「武蔵野夫人」「酸素」と発表、文壇での地位を
確立したが、「レイテ戦記」を代表作と見ることもできる。

そうだとすると、この「花影」をどう評価すればいいのだろうか。
男から男を渡り歩き、最後に自殺した小説の主人公、
銀座のバーの女は実在した人物だ。

本名坂本睦子といい、1915年、静岡県三島市生まれ。
15歳の時、銀座のバーにホステスとして雇われた。
彼女を最初に口説いたのが直木三十五で、坂口安吾と中原中也
も睦子を巡って争ったという。

その後、小林秀雄に求婚されるが、断ってオリンピック選手と
京都へ駆け落ち。
再び東京に舞い戻って、今度は河上徹太郎の愛人となる。

その後作家としてデビューしたての大岡昇平と知り合い、
大岡の愛人となって、その関係は8年近く続いたらしい。

大岡と別れた1年後、睦子は自宅で睡眠薬自殺を遂げた。
睦子の周囲には青山二郎もいたし、宇野千代、白洲正子とも
親しかった。

睦子の死後「中央公論」に大岡は「花影」の連載を始める。
「ひとりの薄幸な女のはかない生涯を美しく澄んだ文体で描く
 大岡文学の傑作」
と文庫の宣伝にあり、解説の杉森久英も褒めるが、

白洲正子の
「銀座に生き銀座に死す−昭和文学史の裏面に生きた女」
(「文芸春秋」1958年8月号)
を併せ読むとまた違う感想が浮かぶ。

毎日新聞 東京朝刊 2009年08月19日(水)
EXILE:主演のAKIRA「バケツ1杯分くらい泣いた」 奥田瑛二も絶賛 「ちゃんと伝える」試写(毎日新聞) [2009年08月19日(Wed)]
2009(平成21)年08月19日(水)
毎日新聞
トップ>エンターテインメント>フォトニュース

EXILE:主演のAKIRA「バケツ1杯分くらい泣いた」
奥田瑛二も絶賛 「ちゃんと伝える」試写
http://mainichi.jp/enta/photo/news/20090819mog00m200046000c.html



舞台あいさつに登場した(左から)
園子温監督、AKIRAさん、奥田瑛二さん、高橋恵子さん

EXILEのAKIRAさん(27)が主演する
映画「ちゃんと伝える」(園子温監督)
の完成披露試写会が19日、九段会館(東京都千代田区)で開かれ、
AKIRAさん、園監督らが舞台あいさつに登場した。

AKIRAさんは
「(脚本を読んで)バケツ1杯分くらい泣きましたね。
 温かさと切なさがあってすごく考えさせられました」
と語り、長い髪を切り、ひげもそり落として挑んだ
初主演については

「ビジュアルとかどうでもよかった。理屈とか理論とかじゃ
 なくて、全力で(主人公の)北史郎として生きることが
 すべてだと思ってやった」

と振り返った。 

「ちゃんと伝える」は、「自殺サークル」「愛のむきだし」など
で知られる奇才・園監督の最新作。

余命少ない病床の父親(奥田瑛二さん=59)を見舞い続ける
会社員の史郎(AKIRAさん)が、自らも病魔に侵され、
父よりも余命が短いことを知る……。

運命を受け入れ、残された時間をどう生きるべきか
葛藤(かっとう)する主人公の姿が胸を打つ感動作だ。
史郎の親友役で高岡蒼甫さん(27)、
恋人役で伊藤 歩さん(29)も出演している。

舞台あいさつには、奥田さん、史郎の母親役の
高橋惠子さん(54)も登場。奥田さんが

「映画俳優が1人誕生した、と最初の印象で思いました。
 普通の俳優はいっぱいいるが、彼はちゃんとした
 映画俳優になれる青年」

とAKIRAさんのことを絶賛すれば、園監督も
「AKIRAというすばらしい映画俳優の誕生を、
 みなさんで最後まで見守っていただけたらと思います」
と会場に詰め掛けたファンにメッセージを送った。

22日からシネカノン有楽町1丁目(東京都千代田区)など
全国でロードショー予定。【栗原拓郎】

毎日新聞 2009年08月19日(水)
「自殺対策フォーラム2009」の開催について(宮崎県庁HP) [2009年08月19日(Wed)]
2009(平成21)年08月19日(水)
宮崎県庁ホームページ
トップ>健康・福祉>保健>宮崎県における自殺対策について

県民の皆様へのお知らせ
講演会、セミナーなどの開催のお知らせ

「自殺対策フォーラム2009」の開催について
http://portal2.lan.pref.miyazaki.jp/cbgr/ag.cgi?Page=AGIndex&PLID=2795

1 日時 平成21年8月29日(土曜)
  午後1時から午後4時まで(午後0時30分開場)

2 場所 メディキット県民文化センター「演劇ホール」

3プログラム

■基調講演
演題:
『自殺予防、自死遺族支援、未遂者支援を遺族の立場から考える』

講師:石倉 紘子氏(こころのカフェきょうと 代表)

■意見交換会
県内で自殺対策に資する地域活動を行っている団体や
「自死遺族のつどい」スタッフなど、現場で自殺対策を行って
いる方々やこれから自殺対策に取り組もうと考えている方々、
学生などの多様な年代層で構成された質疑者と
基調講演講師との意見交換会

4 その他
フロアーでは、県看護協会による健康相談(「まちの保健室」)
や「青Tねっと体験」、「自死遺族は語るパネル展」なども
併せて実施します。

※ 参加費は無料です。

フォーラムチラシ(PDFファイル:647KB)



【関連リンク先】
こころのカフェきょうと
http://portal2.lan.pref.miyazaki.jp/cbgr/ag.cgi?Page=AGIndex&PLID=2795



まちの保健室(県看護協会のホームページ)
http://portal2.lan.pref.miyazaki.jp/cbgr/ag.cgi?Page=AGIndex&PLID=2795



メディキット県民文化センター
http://portal2.lan.pref.miyazaki.jp/cbgr/ag.cgi?Page=AGIndex&PLID=2795



番組放送のお知らせ

県政番組(MRTテレビ「おしえて!みやざき」)で
県の自殺対策を放送しました(2009(平成21)年07月11日)。

【関連リンク先】
おしえて! みやざき(MRT宮崎放送のホームページ)
http://portal2.lan.pref.miyazaki.jp/cbgr/ag.cgi?Page=AGIndex&PLID=2795

( 以下、省略 )

宮崎県庁ホームページ 2009年08月19日(水)
| 次へ
プロフィール

黒水 宣行さんの画像
黒水 宣行
プロフィール
ブログ
リンク集
最新コメント
最新トラックバック