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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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ぴあフィルムフェスティバル:あすから 荒木啓子ディレクターに聞く(毎日新聞) [2009年07月16日(Thu)]
2009(平成21)年07月16日(木)
毎日新聞 東京夕刊
トップ>エンターテインメント>映画

ぴあフィルムフェスティバル:あすから 荒木啓子ディレクターに聞く
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20090716dde012200074000c.html

◇応募作に新たな潮流感じる 今を生々しく描き見せきる力も

第31回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が17日から
東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで開かれる。
若手映画作家の登竜門となっている映画祭だ。

荒木啓子ディレクターは今年の出品作について
「私たちが生きる今を生々しく描いている」
と語った。 【鈴木 隆】



コンペティション部門「PFFアワード2009」
には569本の応募があった。
そのうち、入選した16本を上映する。

殺人、自殺、家庭内暴力、いじめなど、
暴力をテーマにした作品が圧倒的に多かったという。

「現状への閉塞(へいそく)感や危機感、恐怖を反映している」
と荒木ディレクター。



作品自体については
「新たな潮流を感じる。生まれたときからゲームなど
 映像にどっぷりつかって育った世代独特の客観性がある」
と指摘。

「技術的には稚拙だが、内容は幼くない。
 老成化していて、クールにこの世界を見ている。
 絶望感をもとに作品を構築する強さがあり、
 同時に希望も感じられる」



入選作品の監督の平均年齢は25歳と、
例年よりもかなり若かった。

「世代交代が始まっているのではないか。
 冷静で知的な彼らは、時には怒りも表現しつつ、
 『映画は人に見せるもの』
 という意識を強く持っている。
 
 最後まで見せきる力を持ち、この映画は何なんだろうと
 考えさせる映画が増えていくのではないか」

と、期待を込めて話した。



PFFは森田芳光監督や黒沢清監督ら、
第一線で活躍する映画作家を輩出してきた。

「PFFは即戦力の監督を紹介するのではなく、
 チャンスを与えるところ。
 育てるのはプロデューサーや観客の皆さんです」。

最終日の31日にグランプリなど各賞が決まる。



コンペ作品の他に、
「夕陽のガンマン」
「恐怖のメロディ」
などクリント・イーストウッドの出演・監督映画17本を上映。

また、「絞死刑」「愛のコリーダ」など大島渚監督の作品を、
若松孝二監督らの講義付きで上映する。

毎日新聞 2009年07月16日 東京夕刊
平均寿命 男女とも過去最長 [2009年07月16日(Thu)]
2009(平成21)年07月16日(木)
NHKニュース
トップ>ニュース/報道>ニューストップ>社会

平均寿命 男女とも過去最長
http://www.nhk.or.jp/news/k10014311871000.html

去年の日本人の平均寿命は、
女性が86.05歳、
男性が79.29歳

で、いずれも、これまでで最も長くなったことが
厚生労働省のまとめでわかりました。
女性は24年連続で世界一、男性は世界で4位となっています。

厚生労働省によりますと、去年の日本人の平均寿命は、
女性が86.05歳、男性が79.29歳で、
前の年に比べて、女性は0.06歳、男性は0.1歳延び、
いずれも、これまでで最も長くなりました。



日本人の平均寿命は、平成12年以降、季節性のインフルエンザ
が流行した平成17年を除いて、男女とも延び続けています。

これについて、厚生労働省は、
▽医療技術の進歩で、日本人の3大死因とされるがんと心臓病、
 それに脳卒中の治療成績が年々上がっていることや、
▽交通事故で死亡する人が減ったためではないか

と分析しています。

平均寿命が公表されている主な国や地域と比べてみますと、
女性は、2位の香港を0.55歳上回り、24年連続で世界一、
男性は、アイスランド、スイス、香港に次いで4位となって
います。

3大死因をあわせた割合は、男女とも50%を越えていますが、
仮にこれらの病気が克服されたとした場合、
平均寿命は、女性が7歳延びて93.05歳、
男性が8.1歳延びて87.39歳になるということです。

高齢化や社会保障などの問題に詳しい日本大学人口研究所の
小川直宏所長は

「医療技術の進歩で、平均寿命は今後も右肩上がりで延び続ける
 ものとみられる。老後の時間が一段と長くなるなかで、
 働く意欲のある健康な高齢者が働き続けるための環境整備を
 進めるとともに、年金や介護などの社会保障制度を抜本的に
 見直し、寿命が延びることを素直に喜べるような社会作りを
 急ぐべきだ」

と話しています。

NHKオンライン 2009年07月16日 16時29分
自殺死亡率:県内ワースト1返上へ 登米市が行動計画/宮城(毎日新聞) [2009年07月16日(Thu)]
2009(平成21)年07月16日(木)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>宮城

自殺死亡率:県内ワースト1返上へ 登米市が行動計画/宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20090716ddlk04040054000c.html

登米市の布施孝尚市長は15日会見し、
同市の高い自殺死亡率を抑える
「自殺予防対策行動計画」
を発表した。
計画の中で自殺者数の推移や自殺理由なども明らかにしている。



計画によると、06年、07年とも、
同市は人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率が
36・6、35・3と県内でワースト1位となり、
未公表の08年も07年を上回るという。

06、07の両年の自殺者計64人の原因・動機では、
 身体疾患    18
▽精神疾患    17
▽経済・生活問題 13
▽家庭問題     2
▽不  詳    14

となっている。

行動計画では、06年の自殺死亡率を計画最終年の
15年に29・2以下にすることを目標にしている。



国は自殺の増加を踏まえ06年に自殺対策基本法を施行し、
07年に自殺総合対策大綱を決定。

同市は08年に市の公的機関挙げて
「自殺予防対策連絡協議会」
などを設立し、行動計画を策定した。

計画に沿って同市は年代別、分野別に自殺防止の啓発・相談、
支援事業の強化を進める。【小原博人】

毎日新聞 2009年07月16日 地方版
【番宣】7/16(木)22時〜 「ヒューマン ドキュメンタリー 最期の家で『ホームホスピス 入居者と家族の日々』」(NHK総合TV) [2009年07月16日(Thu)]
2009(平成21)年07月16日(木)
NHKオンライン
トップ>ドキュメンタリー/教養

ヒューマン ドキュメンタリー 最期の家で
「ホームホスピス 入居者と家族の日々」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-07-16&ch=21&eid=25446

チャンネル:総合/デジタル総合
放 送 日 :2009年 07月16日(木)
放送時間 :午後10時00分から午後10時45分まで
      (45分間)
ジャンル :ドキュメンタリー/教養>ドキュメンタリー全般

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宮崎市にあるホームホスピス「かあさんの家」は、
認知症やがんのお年寄りが暮らす、共同の終の棲家だ。

充実した最期の過ごし方とは何か。
お年寄りと家族の日々を見つめる。

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宮崎市にあるホームホスピス「かあさんの家」は、
病院に受け入れてもらえなかったり、自宅で最期を迎えるのが
難しいお年寄りたちが暮らす、共同の終(つい)の住みかだ。

入居者とその家族はさまざまな思いを抱える。
認知症の母親と最期まで向き合おうとする娘や孫たち。

がんを患いながらも
「子に迷惑をかけたくない」
と、家族から離れて入居した男性。

充実した最期の過ごし方とは何か?
お年寄りと家族の日々を見つめる。

NHKオンライン 2009年07月16日



【 参 考 】
NPO法人ホームホスピス宮崎
http://www.npo-hhm.jp/

宮崎にホスピスではなく、宮崎をホスピスに

最後までその人が望むように、
生を全うできるまちづくりをめざして
自殺者:昨年206人 40、50代増加−−対策協議会、今年度初会合/福井(毎日新聞) [2009年07月16日(Thu)]
2009(平成21)年07月16日(木)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>福井

自殺者:昨年206人 40、50代増加−−対策協議会、今年度初会合/福井

◇不況影響

県独自の自殺対策のあり方を議論する
「自殺・ストレス防止対策協議会」
(会長、松田尚武県医師会長)

は15日、福井市内で今年度の初会合を開き、
県の担当者が昨年1年間の県内自殺者数が前年より30人多い
206人いたことを報告した。



県健康福祉部の小竹正雄部長は
「(働き盛りの)40、50代の自殺者が増加しており
 不況が影響していると推測される」
と話し、企業が行うメンタルヘルスを支援する考えを示した。

また、坂井市の東尋坊で自殺防止パトロールに取り組む
NPO「心に響く文集・編集局」の茂幸雄理事長は

「自殺志願者が坂井市に保護を求めても、
 JR福井駅までの電車賃を渡すだけなのが現状だ」
と自治体の救済策の不備を指摘し、
県に市の対応を改めさせるよう求めた。



このほか、県側からは、自殺対策に関する国や県の財政措置に
ついても説明。全国の自殺多発場所で防止活動に取り組む
民間団体に国が直接、財政支援する
「自殺防止対策事業」
の今年度の候補団体として、「心に響く文集・編集局」と
電話相談に応じる「鯖江こころの電話」の2団体を推薦したこと
を報告した。【大久保陽一】

毎日新聞 2009年07月16日 地方版
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