CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


<< 2009年03月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
特定健診受診券に「心のチェック」同封 自殺者減へ、越前市(福井新聞) [2009年03月26日(Thu)]
メンタルからメタボまで、市町村は本当に大変である。
しかしながら、以下の取り組みはきわめて意義があると考える。

うつ、睡眠障害、肥満、アルコール関連問題などを包括的に
把握することで、かなり実効的な保健指導を行うことができる
のではないか。

以下、引用

*******

2009(平成21)年03月26日(木)
福井新聞オンライン
トップ>福井のニュース>暮らし・文化

特定健診受診券に「心のチェック」同封 自殺者減へ、越前市
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=6683



特定健診受診券に同封する予定の自己診断シート

「こころの病」に気づいて―。
越前市は新年度、国民健康保険の加入者に発送する
「特定健康診査」の受診券に、うつ病など心の病を自己判定する
シートを同封する独自の取り組みを始める。

働き盛りの世代に多い自殺者を少しでも減らす狙いもあり、市は
「1人で悩まないで、少しでも相談してほしい」
と呼び掛けている。

県の2007年人口動態統計によると、同年の福井県の自殺者数
は176人。このうち働き盛りの45―64歳が最も多く、
63人と約35%を占めている。

こうした中、世界的な不況で雇い止めなどで職を失った人や
自営業者らの心のケアが重要視されることから、
40―74歳を対象に本年度から始まった同健診に着目。
介護予防健診で同様の内容を尋ねる65歳以上を除き、
自己診断シートを同封することにした。

シートは、本年度に県が丹南5市町の健診で使用していた
「心の健康度自己評価票」を用いた。項目は

▽毎日の生活に充実感がない
▽ひどく疲れを感じる
―など9つあり、「はい」「いいえ」で答えていく方式。

裏面には「話すことが問題解決の第一歩」などと書かれてあり、
専門相談機関の住所と電話番号、実施日などが掲載されている。

受診券は4月中に発送予定。自己チェック方式のため、健診に
持参する必要はないが、健診でも相談に応じる。市健康増進課は
「心の病は他人に話しづらいが、1人で思い詰める前に気づく
きっかけになれば」
と話している。

福井新聞 2009年03月26日 午前08時00分

*******

以上、引用終わり
伊藤淳史が死に向かい合う裁判員を熱演(朝日新聞) [2009年03月26日(Thu)]
2009(平成21)年03月26日(木)
朝日新聞
asahi.com>エンタメ>映画・音楽・芸能>日刊スポーツ
>芸能ニュース記事

伊藤淳史が死に向かい合う裁判員を熱演
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200903260012.html

今月8日に弟の俳優伊藤隆大さん(享年21)が自殺した
俳優 伊藤淳史(25)が、悲しみを乗り越えて
死に相対するスペシャルドラマに主演する。

5月から始まる裁判員制度をテーマにしたフジテレビ系
「サマヨイザクラ(仮)」(5月放送)で、「漫画アクション」
に連載された郷田マモラ氏の同名漫画が原作。

伊藤は会社の不正を内部告発しようとしていじめを受けて辞めた、
28歳のネットカフェ難民を演じる。
残虐な主婦3人殺人事件の裁判員に指名されるが、似たような
境遇の被告を前に、自分が殺人者になっていた可能性や死刑を
求刑するかなど死に相対する。

伊藤は
「裁判に参加することで心が大きく揺れ動き、人生に大きな影響
を受けます。主人公が成長し変わっていく過程を自分なりに工夫
して演じてみたい」
と話している。共演は塚本高史、加藤ローサほか。

朝日新聞 2009年03月26日
AIG賞与の陰で見逃したこと 等(Bloomberg) [2009年03月26日(Thu)]
2009(平成21)年03月26日(木)
FujiSankei Business i/Bloomberg GLOBAL FINANCE
ホーム>Bloomberg

AIG賞与の陰で見逃したこと
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200903260018a.nwc



報道陣のカメラの砲列を前に、議会証言に当たり宣誓する
AIGのリディー会長=18日、ワシントン(ブルームバーグ)

米政府は昨年9月に、保険大手AIG(アメリカン・インター
ナショナル・グループ)の救済を開始した。
政府がこれまでにつぎ込んだ額は1,730億ドル(約16兆
9,100億円)で、その大きな部分は住宅ローンや社債の
デフォルト(債務不履行)に備える保険契約をAIGから
購入していた銀行に流れた。

ドイツ銀行や仏ソシエテ・ジェネラルなど外国銀行も
ゴールドマン・サックスやBOA(バンク・オブ・アメリカ)
など米銀もこの資金を受け取った。

米政府当局者は、元は税金だった資金を受け取った各社について
の情報を国民の目から隠そうとしたが、米紙ニューヨーク・
タイムズのグレッチェン・モーゲンソン氏ら報道関係者が、
これを阻止したことは大いに褒められてよい。

◆倫理問責に異論なし

結局、米納税者はAIGのギャンブルの賭け金を払わされた。
賭けに勝ったのはAIGではなくて、ゴールドマンやドイツ銀
だった。

この信じがたい事実はしかし、政治家たちをまったくと言って
いいほど動かさなかった。1730億ドルが金融機関に流れた
ことについては、これでよかったというのが米国の政治家の
共通認識のようだ。

ところが、AIGが雇用契約に基づいて1億6500万ドルの
ボーナスを支給すると、政界全体が大騒ぎを始めた。
大統領はボーナスを取り返すと約束し、上院議員の1人は
AIG社員が自殺をすべきだとまで極言。
政治家の批判精神が最後の一滴までかき立てられた様相だ。

今ワシントンで絶対に誰からも反対されない行動は、
AIGのボーナスの倫理を問うことだろう。

同紙のアンドルー・ロス・ソーキン氏以外は誰も、
次のABCに気付いていないようだ。

A) AIGの従業員の大半は、同社が冒したほぼ犯罪と言って
よいリスクとその結果を阻止することにおいて、一般国民と同じ
くらい無力だった。

B) AIGの社員のなかで最も価値のある人々は簡単に、
同業他社に転職できる。

C) 政府が価値のある社員をいじめ続ければ、彼らは当然
AIGを去り、AIGには価値の低い人材しか残らない。
この結果、AIGが納税者の金を返済できる可能性は低くなる。

そしてさらに、政府が出資した企業に対して雇用契約の破棄を
命じることができるとしたら、今後は誰も政府の出資企業で
働こうとはしないだろう。
つまり、政府が資金を注入したすべての銀行に悪影響が及ぶ。

AIGのエピソードから今回の金融危機とその対策について
次のような真実が読み取れる。

1) 政治的なプロセスでは巨額の数字はすべて同じに見える。
ある水準を超えると、金額はただの記号になってしまう。
国民は1,730億ドルと1億6,500万ドルの違いが分から
なくなる。金額が小額でも巨額の資金と同様の怒りをかき立てる
こともある。

むしろ、金額が大きいほど抽象的になり、無視するのが容易かも
しれない。

2) 金融危機の進展とともに、道徳観はグロテスクなほど単純化
された。危機の始まりは混沌(こんとん)としている。
ウォール街の金貸しも悪いが、借りた米国民も同じくらい悪い。
何百万もの人間が借りるべきでなかった金を借りたわけだが、
彼らはだまされたわけでも詐欺に遭ったわけでもなく、
もの欲しさと貪欲(どんよく)からそうした。
稼ぎに見合わないものを所有したいと望んだからだ。

しかし、税金が使われた途端に話は変わり、罪のない納税者が、
ウォール街の悪徳金貸しに食い物にされているという構図が
できあがった。ネバダ州の砂漠の真ん中に100万ドル級の家を
買い、そのローンでデフォルトした男が突然、自分のデフォルト
のせいで生じた問題の整理に追われていたAIG社員に支払われた
ボーナスに怒る市民になってしまう。

3) 危機の根にある問題の複雑さが、政治がそれに知的に対処
することを不可能にしている。物語が終わったとき、問題の
ボーナス1億6,500万ドルについてはわれわれ全員が、
最後の1セントまで詳細を知り尽くし、その道徳性について
確固たる見解を持つだろう。

◆つぶれても困らない

一方、はるかに深刻な1,730億ドルの支払いについては、
永久に理解できないのではないか。そのほぼ8%に相当する
130億ドルを受け取ったゴールドマンは、正当な支払いを受けた
ものだと公言してはばからない。

さらに、AIGの破綻(はたん)に備えたヘッジをしていたため、
支払われなくても別に困らなかったとしている。

ということは、少なくとも1社の市場参加者は、格付け「AAA」
のAIGがつぶれてもおかしくない行動を取っていることを知って
いたわけだ。AIGは救済されるに値しなかったといえる。

もう一つ分かるのは、ゴールドマンはAIGがつぶれても困らな
かったということだ。従って、AIGを救済する必要もなかった。

危機の始まり以来、私はなぜ政府が問題の根、つまり
「買うべきでなかった家を買うために金を借りた個人」
のレベルで対処する意志と手段を持たないのかと不思議に思って
いた。今は答えが分かったような気がする。
非常に簡単なことだ。

すぐ隣に住んでいる誰か、救済されるに値しない誰かに、
少額の税金が与えられれば、国民はこれが理解でき、怒り狂う
だろう。

兆レベルの金を、結局何をやっているのか誰もいまだに
理解できないあいまい模糊(もこ)とした企業に投げ与える方が、
よっぽど無難だ。(コラムニスト Michael Lewis)



Michael Lewisは、ブルームバーグ・ニュースの
コラムニストです。このコラムの内容は、同氏自身の見解です。

Bloomberg 2009/03/26

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年03月25日(水)
Bloomberg
トップ>ニュース/コラム>地域ニュース>アジア

【コラム】
米国がアジアから学ぶべきは自殺文化じゃない−ペセック
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aLLK4jZrYQc0&refer=jp_asia

3月25日(ブルームバーグ):
チャールズ・グラスリー米上院議員におめでとうと言おう。
あなたは日本で有名人になった。

アイオワ州の米上院議員が日本で有名になるのは大変だが、
米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)
幹部に「辞任か自殺を」迫る内容の同議員の発言は、
日本人の心の琴線に触れた。

しかし、グラスリー議員の発言を聞く限り、米国は過去12年の
アジアの金融問題からの教訓を学んでいないらしい。

教訓その1。バンカーは自殺するのではなく裸になるのをやめる
べきだ。
「潮が引いてはじめて、誰が裸で泳いでいたかが分かる」
というのは資産家ウォーレン・バフェット氏が広めた言葉。

不安定な市場がバンカーたちの隠れみのをはいだ今も、
裸で泳いでいるバンカーは多いようだ。価値のなくなった資産
への銀行の「露出」の度合いについては、不安が多い。

最良でも、今の米国は日本の1998年と同じ状態にある。
日本政府はそれまでの8年間を、財政支出が景気を回復させ銀行が
不良債権を償却しなくてすむことを期待しながら無為に過ごした。

日本は98 年になってやっと、不良資産の本当の規模を把握する
ために銀行の財務査定を開始した。

バンカーの正直さと有能さを信じる態度は、98年以前の日本
そのものだ。もっと強く、今すぐ財務情報を開示しろと迫るべき
なのだ。そうしなければ、危機の本当の深さや、どの銀行が
何を隠しているかが、ホワイトハウスには分からない。

銀行の不良資産処理に向けた米オバマ政権の計画はウォール街から
は好意的に受け止められたようだが、20年をかけて醸成された
高度に複雑な問題を解決するには時間がかかる。

アジア危機の後、日本が金融システムを安定させるのには
約5年がかかった。米銀にすべてを白状させるのが焦眉の急だ。

解雇を始めよ

教訓その2。人員解雇を始めるべきだ。銀行の国有化を遅らせれば、
この危機を生み出すのに一役買った銀行幹部を一掃するのが
遅れる。有能な社員を高額ボーナスで引き止めなければならないと
いうAIGの議論はナンセンスだ。タイと韓国の例を見てみよう。

97年のアジア危機から回復するために、タイは銀行を閉鎖・統合
し経営陣を解雇した。韓国でも政府が関与した。
外部の人間が業界内に入ることは、治癒への第一歩だった。

AIGやシティグループ、つまり苦境にある金融機関の経営陣を
信用することは、花形トレーダーがなぜ決して休暇を取らないか
を理解しようとしないのと同じだ。このトレーダーが数日会社を
離れて初めて、投資損失が隠れているかどうかが分かる。

ニック・リーソンもジェローム・ケルビエルも、「仕事中毒」
だったわけではなかった。彼らは危ない取引を隠していたのだ。

インドネシアとAIG

インドネシアを見るとよく分かる。インドネシアの銀行はAIG
と同様に、投資の内容が複雑過ぎて自分たちしかポジションを
解消できないと主張した。インドネシアの回復がタイや韓国に
比べて遅かったのは偶然ではない。経営難企業ではときに、
会社をだめにした経営陣を一掃することが必要だ。
政府の支援には経営陣を更迭する裁量が付随するべきだ。

教訓その3。危機をばねに金融以外の分野にも対応すべきだ。
日本が道路や橋をつくるのに費やした金を、失業増に備えた安全弁
の整備に使っていたら、今日の状況はもっと良かっただろう。

アジアの上に暗雲が現在立ち込め始めているのは、1990年代
の後、多面的な改革を怠ってきたからだ。米国はこの過ちを
繰り返す必要はない。

近年のアジアを反面教師にすれば、過ちは回避できる。
(ウィリアム・ペセック)

(ウィリアム・ペセック氏は、ブルームバーグ・ニュースの
コラムニストです。このコラムの内容は同氏自身の見解です)

更新日時:2009/03/25 17:54 JST
ネット販売「低リスク薬だけに」−自民議連が月内に意見書(医療介護CBニュース) [2009年03月26日(Thu)]
2009(平成21)年03月26日(木)
医療介護CBニュース(キャリアブレイン)
トップ>ニュース>医療一般

ネット販売「低リスク薬だけに」−自民議連が月内に意見書
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21259.html



自民党の「医薬品のネット販売に関する議員連盟」
(会長=尾辻秀久参院議員)は3月26日、参院議員会館で
総会を開き、一般用医薬品の販売は対面販売を原則とし、
インターネットによる通信販売はリスクが最も低い
「第三類医薬品」に限定すべきだとする意見書を大筋で
取りまとめた。
意見書のたたき台に総会で出た意見を反映させ、
月内に舛添要一厚生労働相らに提出する。

たたき台では、医薬品のネット販売を低リスクの第三類に限定
すべきだとする理由として、

▽対面による販売と異なり、購入者との会話を介さないで
 販売されるため、薬剤師などの専門家がリスクを未然に
 回避したり、受診を勧めたりする機会が失われ、危険性が
 高まる恐れがある

▽購入者による販売先の選択が、販売先からの一方的な情報だけ
 で行われているため、情報の真偽の判断が難しい

▽ネット販売で睡眠薬を大量購入した少年の自殺未遂ケースが
 ある

−などを列挙。また、医薬品の販売そのものについて、
「利便性よりも安全性がより確保できる制度の下で行われる
必要がある」
としている。

議連の事務局を務める渡嘉敷奈緒美衆院議員は総会終了後、
記者団に対し、
「安全性と利便性が同等に議論されるのはあり得ない。
安全性を確保した上でないと、利便性は成り立たない」
と強調した。

また、医薬品のネット販売業者に対しては、
「まだまだ安全性を担保できるレベルではなく、今の状況では
(ネット販売解禁は)ちょっと厳しいというのが正直な意見」
と指摘。ただ、

「今後の行動を否定するわけではなく、対面販売に代わるネット
を使った販売方法をどのようにすればいいかを考えるべきだ。
これは個人的な意見だ」

とも述べた。

更新:2009/03/26 23:09 キャリアブレイン
末期がん妻殺害「尽くした」夫に猶予判決…名古屋地裁支部 等(読売、毎日) [2009年03月26日(Thu)]
2009(平成21)年03月26日(木)
読売新聞
ホーム>社会

末期がん妻殺害「尽くした」夫に猶予判決…名古屋地裁支部
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090326-OYT1T00400.htm

末期がんを患う妻に頼まれ、殺害したとして嘱託殺人の罪に
問われた、愛知県稲沢市東緑町、無職増田範雄被告(72)の
判決が26日、名古屋地裁一宮支部であった。

安達拓裁判官は
「短絡的な犯行だが、闘病中の妻にずっと付き添い、尽くした」
として、懲役3年、執行猶予4年(求刑・懲役4年)を言い渡した。

判決によると、増田被告は昨年12月25日午後3時半頃、
自宅で、末期がんのため腹部に激痛を訴えていた妻昌代さん
(当時67歳)から、
「殺して欲しい」
と頼まれ、同4時頃、寝ていた昌代さんの首を布ひもで絞め、
窒息死させた。

検察側の冒頭陳述によると、昌代さんは2000年と07年に
がんが見つかり、手術を受けた。

さらに昨年8月頃にもがんが見つかったが、昌代さんは3度目と
なる外科手術を拒み、痛みが生じた場合に痛みを取る緩和療法を
選択。その頃から、増田被告に対し
「自殺したい」
「殺して欲しい」
などと度々告げていたという。

(2009年03月26日10時58分 読売新聞)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

【 参 考 】

2009(平成21)年03月03日(火)
毎日新聞 東京朝刊
トップ>ニュースセレクト>話題

介護保険:殺人防げず 利用中発生、昨年約半数 家族負担重く−−毎日新聞調べ
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090303ddm001040016000c.html

在宅介護を受ける65歳以上の高齢者が家族に殺害される
「介護殺人」で、08年に起きた事件の少なくとも
約半数が介護保険制度を利用しながら防げなかったことが、
毎日新聞の調べで分かった。

介護保険では介護される人(要介護者)の状態を判定し、
サービスを自己負担1割で提供しているが、悲劇に歯止めを
かけられない実態が浮かんだ。

毎日新聞が06〜08年の3年間で報道した介護殺人・
無理心中(未遂を除く)は計97件で、年間30件を超える
ペースで起きている。
介護保険制度が始まる直前の99年は21件で、
約10件多くなっている。

08年の事件は32件だったが、このうち少なくとも15件が
行政に自ら要介護認定を申請、うち13件がヘルパー派遣や
デイサービスを利用し、介護専門職が家族にかかわっていた。

2月に茨城県で77歳妻が起こした嘱託殺人事件では、週6日
ヘルパーが家を訪ね、寝たきりの夫(77)を介護していたが、
深夜のおむつ交換や食事を担ってきた妻がひざを痛めた際、夫に
「殺してくれ」
と懇願され、突発的な犯行に及んでいる。

3年間の合計で加害者側の内訳をみると、約7割(70件)は男性。
核家族化などで男性介護者が急増していることが背景にある。
【有田浩子、遠藤和行】

==============

■解説

◇急がれる介護者ケア
家族を介護地獄から解放しようと「介護の社会化」を掲げた
介護保険制度は今年4月、10年目を迎える。
だが家族の精神的、身体的、経済的負担はなお重い。

家庭内での高齢者虐待は年間1万件を超え、介護うつも深刻化して
いる。背景には急速な少子高齢化で家族の介護力が一気に低下して
いることがある。そのスピードに施策が追いついていない。

行政は介護政策を施設から在宅重視へとシフトする一方、
同居家族がいる人のヘルパー利用を制限している。

ケアする人のケアに取り組むNPO「介護者サポートネットワーク
センター・アラジン」の牧野史子理事長は

「介護者の心身を守らなければ、要介護者も守れない。
家族に休息を義務づけるなどの制度が必要」

と訴える。欧州などでは介護者支援の動きが広がっている。
超高齢化の最先端を走る日本こそ、一刻も早い支援策が求められる。

【磯崎由美】

毎日新聞 2009年03月03日 東京朝刊
奇跡のリンゴ(朝日新聞) [2009年03月26日(Thu)]
2009(平成21)年03月26日(木)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>愛媛

【今週の一作】
奇跡のリンゴ
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000160903260001



奇跡のリンゴ 石川拓治 幻冬舎、1,300円(税別)

◇無農薬に情熱 栽培農家追う

大学時代、農業経済学を専攻した。夏休みにゼミ仲間と一緒に
有機農業を実践する山形県のぶどう農家で収穫や除草を手伝った。
しかし、わずか数日の滞在では、土作りから栽培、収穫まで絶えず
苦労する農家の厳しさを実感することは出来なかった。

本書は、「奇跡のリンゴ」を栽培する農家としてNHKの番組に
取り上げられた青森の木村秋則さんをフリーライターが再取材し、
その生き様を克明につづっている。

木村さんは最初に無農薬でのリンゴ作りに挑戦するが、畑は
病害虫で荒れ果て、収穫がないため、光熱費も払えない苦境に
陥った。親類や消費者金融からの借金も返済できず、都会へ
出稼ぎにも出た。

自殺しようと人里離れた山の中に入った時、ドングリの木に
実がなっているのを見て気づく。作物の栽培には本来肥料も
いらない。大事なのは土中に窒素やリンなどの養分がほどよく
含まれていればよいのだと。

無農薬栽培を始めて9年後、木村さんは無肥料・無農薬での奇跡
のリンゴ作りに成功する。その時の気持ちを語る言葉がいい。
「みんなは木村はよく頑張ったって言うけどさ、私じゃない、
リンゴの木が頑張ったんだよ」

今、木村さんのリンゴには全国各地から注文依頼のファクスが
送られてくる。半年先まで予約が取れない東京・白金台の
人気レストランでも使われているという。

普通のリンゴは切ったまま置いておくと、すぐに腐るが、
木村さんのリンゴは少ししぼむだけで、なかなか腐らない。
サイズも小ぶりで、リンゴ本来の味がするそうだ。
私も食べてみたくなった。(伊藤喜之)

朝日新聞 2009年03月26日
死の誘いを遮る? 青い光で自殺防止(MSN産経ニュース) [2009年03月26日(Thu)]
2009(平成21)年03月26日(木)
MSN産経ニュース
ニューストップ>生活>トレンド・話題

死の誘いを遮る? 青い光で自殺防止
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090326/trd0903262315016-n1.htm



京浜急行・八丁畷駅に設置された青色LEDスポットライト
多発する飛び込み自殺に“青い光”が一役 −。

鉄道の踏切や駅、ダムなどで、人の精神を落ち着かせる効果
があるとされる青色照明の導入が各地で広がっている。

京浜急行では、八丁畷駅(川崎市)など2駅に設置し、
効果を検証中だ。昨年12月の導入以降、今のところ
自殺は発生していないという。

全国の自殺者数は平成10年に初めて3万人を突破し、
社会問題化している。さらに「100年に1度」の世界的不況で、
自殺者の増加が懸念されるだけに、“青い光”による抑止効果が
期待されている。

MSN産経ニュース 2009.03.26 23:15
| 次へ
プロフィール

黒水 宣行さんの画像
黒水 宣行
プロフィール
ブログ
リンク集
最新コメント
最新トラックバック