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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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日本の危険な自殺方法が米国に上陸(WIRED VISION) [2009年03月16日(Mon)]
2009(平成21)年03月16日(月)
WIRED VISION
トップ>社会

日本の危険な自殺方法が米国に上陸
http://wiredvision.jp/news/200903/2009031620.html

Kevin Poulsen



パサディナのショッピングセンターで救急チームが対応。
(写真はTerry Miller , Beacon Media News)

家庭用の化学薬品を混ぜて致死性のある硫化水素ガスを発生させる「硫化水素自殺」は昨年、日本で不気味なまでに多発した
(USA Todayの記事によると、日本では2008年前半で
500人以上の人がこの方法で自殺した)。

救急活動担当者たちによると、この自殺方法はインターネットを
通じて米国にじわじわと侵入してきているらしい。
救急隊員たちに対して、注意しないと巻き添えになる恐れがある
という警告が発されている。

硫化水素自殺が米国に広まりつつあることを示す最初の兆しは、
昨年8月にカリフォルニア州の23歳の男性が、パサディナの
ショッピングセンターの裏に停めた車の中で死亡しているのを
発見された事件だった。

発見された独Volkswagen社の『Beetle』は、ドアがロックされ、
窓は閉められており、窓の1つに警告の張り紙が張られていた。
警察と消防士が買い物客らを避難させた後、化学防護服を着た
危険物処理班が車から死体を引っ張り出し、陰惨な現場の浄化
を開始した。

続いて12月には、ジョージア州バートウ郡のアラトゥーナ湖
からかかってきた救急電話に対応した救急隊員が、これと似た
ような現場を発見した。

車の中には死体のほかに、黄色の物質が入った2つのバケツが
あった。窓に張られた張り紙には、「注意」という文字と
化合物の名前が書かれていた。

この2つの事件を結びつける者は誰もいなかったが、先月、
テキサス州の外科医が、新しい危険な自殺方法が広まりつつある
ことに気付いた。

テキサス大学サウスウェスタン医療センターの救急医療責任者で
あるPaul Pepe医師は、救急隊員たちに対して、用心しないと
巻き添えになる恐れがあると警告した。
他の専門家たちもPepe医師と同じ考えだ。

「通報の電話が『車の中で意識不明の人がいる』という内容で
あった場合、救急医療班は普通は窓を割って開けようとする。
幸い、今までの自殺者は警告を残していた。しかしいつかは、
警告を残さないケースも出てくるかもしれない」

と、フォーサイス郡救急事態管理局のコーディネーター補佐
August Vernon氏は指摘する。
Vernon氏は今週、こうした危険について米国土安全保障省から
助言を求められた。

米国の自殺者たちは、日本で使われていた家庭用化学薬品を
代用していたが、発生する毒ガスは同じように危険だ。
日本では90人が巻き添えになって気分が悪くなったケースもある。

[救助活動には空気呼吸器の着装が必須であり、化学防護服の
着装が望ましいとされている。日本の消防チームは、簡易型
硫化水素除去装置等を配備し、安全濃度に至るまで活性炭に
吸着させるなどの処置をとっている]

自殺を考えている人々への情報:

・自殺を防ぐための無料電話相談[米国]

・自殺を防ぐためのサイト[米国]

・全国いのちの電話[日本]
http://www.find-j.jp/zenkoku.html


[日本では2008年、同方法による自殺者が前年比36.4倍となった。
2008年4月に「有害情報」に指定、ネット上の書き込みの削除活動
が行なわれた結果、月ごとの死者数は、最悪だった4月をピークに
減少した]

[この翻訳は抄訳です]

[日本語版:ガリレオ-矢倉美登里/合原弘子]
WIRED NEWS 原文(English)

2009年03月16日
日本の法医解剖 課題は(朝日新聞/岩手) [2009年03月16日(Mon)]
2009(平成21)年03月16日(月)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>岩手

日本の法医解剖 課題は
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000903160003



県内で法医解剖に13年間携わってきた青木康博さん
=盛岡市内丸の岩手医科大

異状死の原因究明のため行う法医解剖を、県内で担ってきた
岩手医科大法医学教室教授の青木康博さん(50)が今月退任し、
名古屋市立医大に移る。

青木教授は法医学一筋で、米国で検死解剖に携わった経験もある。
岩手医大での13年間の経験から見えてきた、法医学を取り巻く
課題を聞いた。



――これまでの解剖例などから見た岩手の傾向は

岩手医大に来て、自ら解剖したのは約850体。
指導や補助に回った例も含めると1,200体ほどになります。
昨年は年間140体と多めでしたが、過去5年間を平均すると
年間120体程度で、月間10体弱解剖しています。

法医解剖の対象から、世相が感じられます。
宮城県から岩手県に異動して、自殺の解剖が多いことに気付き
ました。98年に全国で自殺者が3万人を超えて以降、
解剖例に占める自殺者の割合は一向に減りません。

また、(解剖せず死体を調べる)検視例に占める病死の割合が
増加しているのも、高齢化などが強く影響しているといえる
でしょう。

――在任中に印象的だったことは

昨年発見された「宝くじ殺人」の被害者の遺体は、判断が難し
かったことが印象に残っています。
死後、時間がたっていたため死因の判定は難しく、
「死因不明」という判断になりました。

しかし、薬物や機械分析、DNA鑑定などの技術は進歩しています。
海難事故の水死体はこれまで、歯形などでしか身元を照合する
術(すべ)が無かったのですが、行方不明者の自宅にある
電気カミソリに残ったひげや歯ブラシなどからDNA鑑定が可能
になり、身元を特定して家族に遺体を返すことができるように
なりました。

――法医解剖に携わる医師は何人ぐらいいるのですか

全国に150人ほど。1人もいない県もあります。
岩手県も、私が赴任する直前の1年間は解剖医がいませんでした。
赴任後も4年間は1人でやっていましたが、現在は2人で回して
います。

土曜や日曜に解剖が入ることや、出張先から呼び戻されたりする
こともあります。今は当番で回しているので
「絶対に呼ばれない日」
がありますが、解剖医が2人以上いない場合は、かなり過酷です。

――米国でも執刀されたとうかがいましたが

92年から1年間、米国(マイアミ大医学部)で解剖に携わり
ましたが、システムは全然違います。
先進国の中で、日本ほど解剖率の低い国はありません。
遺体の死因を確認するシステムも整備されていない。
国民の「死因究明」に対する意識も低いです。

日本は、死体が見つかった場合、まず警察に届け(司法当局で
司法解剖の要否が判断され)ますが、米国では、監察医に届けます。
死因が分からなかったり、事件性がある場合は解剖に回されます。

日本では、犯罪性の有無が勝負なのです。
日本では犯罪の見落としがよく問題になりますが、
死因を究明しないことの方がよほど問題だと思います。

病死と事故死の区別は非常にあいまいで、医師の間でも意見が
分かれることがよくあります。
そういうグレーゾーンこそが一番大事だと思います。
病死に見えても事故死であれば、事故の再発防止につながります。

日本での一番の問題は、法医学が医療と思われていない点。
「遺体をみることは、医療ではない」
と思っている人も多いと思います。

大学の医学部でも、法医学は一般的ではないので
待遇やポストの面で問題があり、なり手が少ないのも事実です。

これからも、システムの整備や死因究明の必要性を訴えていき
たい。
そして、若い人が参入しやすい環境をつくりたいと思っています。

2009年03月16日 朝日新聞
全国自殺対策主管課長等会議(内閣府共生社会政策統括官HP) [2009年03月16日(Mon)]
ぜひともごらんいただきたい。(国の会議資料)

「あえて『自殺防止』とうたわない自殺防止活動を」
とのメッセージには、なるほどと納得することができた。



アルコールなどの依存症への対策がより必要であること、
全国の「生きる支援」に関する相談窓口情報(インターネット版)
の取りまとめ(内閣府)など、たいへん興味深く読ませていただいた。
ぜひとも推進していただきたい施策や提案、予算案等が目白押しだ。

自殺率(補正済み)の高さが医療圏毎に色分けされた全国マップ
なども必見である。今後の地域の課題が浮かび上がってくる。

以下、引用

******

内閣府HP>共生社会政策統括官>自殺対策
>地方公共団体との連携・協力

地方公共団体との連携・協力
○ 全国自殺対策主管課長等会議

自殺対策の推進に当たっては、国、地方公共団体等が密接に連携
する必要があります。このため、内閣府では、関係省庁の協力の下、
都道府県及び政令指定都市の自殺対策主管部局に対し、政府の方針、
予算の周知等を図るとともに、情報交換等を行う、全国自殺対策
主管課長等会議を開催することとしています。

平成21年3月4日
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/local/index.html

*******

以上、引用終わり
アルコール依存症:「毎日かあさん」作者・西原さん、経験を基に講演/群馬(毎日新聞) [2009年03月16日(Mon)]
2009(平成21)年03月16日(月)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>群馬

アルコール依存症:
「毎日かあさん」作者・西原さん、経験を基に講演/群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090316ddlk10100048000c.html

◇正しい知識を−−250人聴き入る

毎日新聞の連載漫画「毎日かあさん」の作者、西原理恵子さんが
15日、「アルコール依存症との闘い」をテーマに前橋市内で
講演した。

元夫が依存症だった経験から、西原さんは
「性格や環境にかかわらずかかる病気。だれも悪くない。
正しい知識と専門の医師が必要だ」

と訴えた。

県精神神経科診療所協会など主催、県、毎日新聞前橋支局など後援。
ファンや患者家族、医療関係者ら約250人が参加した。

元夫でカメラマンの故鴨志田穣さん(07年3月死去)は
アルコール依存症患者だった。西原さんは
「依存症はみっともない病気にされていて、患者は意思が弱いと
思われている」

と指摘。本人が悪いわけではないとの認識を広めることで、
「病気の身分を上げる必要がある」

と訴えた。

同協会の半田文穂会長によると、県内の患者は約300人だが、
医療機関で受診していない潜在的患者は10倍以上いるという。

終了後、西原さんはファンが持参した本などに1時間以上に
わたってサインした。

「毎日かあさん」はテレビ東京でアニメ化される。
第1回は4月1日午後7時から。【塩崎 崇】

毎日新聞 2009年03月16日 地方版
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