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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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最新記事
自殺相談者の感情支えて 西原さんが講演(岩手日報) [2009年03月08日(Sun)]
2009(平成21)年03月08日
岩手日報
トップ>県内のニュース>過去記事

自殺相談者の感情支えて 西原さんが講演
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090308_6

岩手自殺防止センター(藤原敏博代表)は7日、盛岡市盛岡駅
西通1丁目のいわて県民情報交流センター(アイーナ)で、
特定非営利活動法人(NPO法人)国際ビフレンダーズ・
東京自殺防止センター創設者の西原由記子さんの講演会を開いた。

東京自殺防止センターは、自殺を考えている人々に対し、
感情面の支えを提供することが目的のボランティア団体。
毎日午後8時から翌朝6時までの電話相談や面接、緊急訪問
などを行っている。

西原さんは自殺防止活動30年の歩みをテーマに講演。
約70人を前に、多くの電話相談を受けている経験から

「大切なのは、相談者の気持ちを無条件、無批判に受け入れる
 こと。死にたい気持ちも、ありのままに受け入れる。
 悩みに十分耳を傾けた後に自殺以外の道がないか、
 一緒に探っていくのが私たちの役割だ」

と強調した。

講演後には相談体験も行われ、参加者は、気持ちに寄り添う
ことの重要性を確認した。

岩手自殺防止センターは、傾聴ボランティアを募集。
約半年の研修の後に電話相談窓口を開設する予定だ。
問い合わせは藤原代表(090・3363・4021)へ。

岩手日報 2009(平成21)年03月08日
救急救命士 河西 忍さん(朝日新聞/山梨) [2009年03月08日(Sun)]
2009年03月08日
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>山梨

救急救命士 河西 忍さん
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000120903090002



救急車内に備え付けられた機器などの点検をする河西 忍さん
=甲府市丸の内1丁目の中央消防署

■生きる尊さ 心に刻む

病気やけが、自殺―― 多くの「命」と向き合い、その1つ1つの
「命」を救うことが求められる。

そんな神経を張りつめた中でも、
「助ける側の僕の方が、患者から励まされるときがあるんです」
と話す。

甲府地区消防本部中央消防署(甲府市丸の内1丁目)に勤める
救急救命士。

「人に尽くす仕事を目指してみたら」。
小学生の時、担任の先生から言われた言葉が、人生を決めたと
いう。高校卒業後、救急隊員になった。

救命士になったのは先輩の救命士が、自動体外式除細動器
(AED)を使って、患者の命を救ったのを間近に見たのが
きっかけだった。

救命士になって6年。すべての患者を救えたわけではない。
数年前の冬、搬送した患者の息を吹き返させられないことが続いた。
「命」とは何なのか、悩んだという。

そんな時、県立中央病院で見たのが、緩和ケア病棟のボランティア
募集のポスターだった。勤務の合間をぬって参加してみた。
患者とコーヒーを飲み、話し相手になる。

だが、余命数カ月と宣告された人たちとの接し方に戸惑い、
迷った。が、心から、相手の言葉に耳を傾けることだけに集中して
いたときだった。

「もっと長く生きることができたら、一緒に働いてみたかった」。

ある患者の言葉が、心に響いた。生きることの尊さを知った。

最近、自殺しようとした人を搬送することが増えた。そんな時、
素直に相手の話を聞くことができるようになったという。

上司の河野六郎さん(51)は
「患者に寄り添い、落ち着かせることができるようになった」
と成長を見守っている。

先月、自らの経験について講演し、
「技術ばかりでなく、心ある救命士でありたい」
と誓った。

(高野裕介)

2009年03月08日
サラ金被害なくそう 改正貸金業法 完全施行求め行動 東京(しんぶん赤旗) [2009年03月08日(Sun)]
2009年03月08日(日)
しんぶん赤旗(日本共産党)

サラ金被害なくそう
改正貸金業法 完全施行求め行動 東京
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-08/2009030815_01_0.html

高金利被害の温床、グレーゾーン金利撤廃を決めた改正貸金業法
の完全施行を求めて7日、東京都内で集会が開かれ、市民、
サラ金被害者、被害者支援団体、弁護士や司法書士の団体から
300人を超える人が参加しました。
参加者は集会後、デモ行進しました。

改正貸金業法は2006年12月に成立、金利規制強化を3年後
をめどに行うこと、貸金業への参入規制と過剰貸付規制を強化
することを決定。今年はその完全施行の年です。

集会ではサラ金被害者が、自宅が担保にされていることに気づか
ないまま保証人になり、競売におびえながら生活しているなどの
実態を報告。
また、SFCG(旧商工ファンド)からの借金で夫が自殺した女性
が、後で調べたら650万円の過払い金があり夫を亡くさなくても
すんだのではと、無念の思いを書いた文章が紹介されました。

主催団体の高金利引き下げ全国連絡会代表幹事の宇都宮健児弁護士
が情勢報告。
ヤミ金撲滅の運動を、生活困窮者へのセーフティーネットの充実
や貧困克服の取り組みといっしょに進めることが大切だと
訴えました。

新里宏二弁護士が、
「私たちの運動が正義のたたかいであることに確信を持ち、
貸金業界の巻き返しを許さず、運動を広げよう」

と決意表明。同法の早期完全施行を求める決議を採択しました。

鳥畑与一静岡大教授が「略奪的金融の暴走」と題して講演しました。

2009年03月08日(日) しんぶん赤旗
グラミン銀行総裁:社会的事業への転換が必要 神戸で講演(毎日新聞) [2009年03月08日(Sun)]
2009(平成21)年03月08日(日)
毎日新聞
トップ>ニュースセレクト>話題

グラミン銀行総裁:社会的事業への転換が必要 神戸で講演
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090309k0000m020080000c.html

06年ノーベル平和賞受賞者で、農村女性の貧困解消を目指して
バングラデシュで無担保融資を続けるグラミン銀行の
ムハマド・ユヌス総裁(68)が8日、神戸市内で講演した。

「企業は利益追求だけでなく貧困層を助ける
『ソーシャルビジネス(社会的事業)』への転換が必要。
日本企業も実践してほしい」

と訴えた。

文部科学省の助成で神戸大などが進める
「持続可能な開発のための教育」
のシンポジウムに招待された。

ユヌス総裁は、世界的な金融危機の中でも、グラミン銀行は順調
なことを強調。
「チャリティー(寄付)は一時的な支援だが、ソーシャルビジネス
はお金が貧困解消のために生かされる」

と、その有効性を指摘した。

具体的には、欧米企業と連携し、包装を簡易にするなど
コスト削減で、安価な靴やヨーグルトなどを貧困層に提供する
事例を紹介した。

「地球規模の問題解決のために世界中の企業技術を使えば、
貧困や環境、エネルギー危機などの問題が解決に向かう。
ソーシャルビジネスを行う企業に投資する新たな株式市場の
創設が必要だ」

と協力を呼びかけた。【藤原崇志】

毎日新聞 2009年03月08日 21時37分
今週の本棚:大岡昇平 生誕100年特集(その2止) 丸谷才一・評(毎日新聞) [2009年03月08日(Sun)]
2009(平成21)年03月08日(日)
毎日新聞 東京朝刊
トップ>エンターテインメント>毎日の本棚>今週の本棚>記事

今週の本棚:大岡昇平
生誕100年特集(その2止) 丸谷才一・評
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20090308ddm015070047000c.html

◇女人救済という日本文学の伝統
戦後日本最高の作家は、やはり大岡昇平なのではないか。
雑誌『群像』は2度にわたって戦後の秀作についてのアンケート
をおこなったが、どちらも1位は『野火(のび)』(新潮文庫・
340円)だった。

そしてわたしは先年、三浦雅士、鹿島茂の両氏と共に
『文学全集を立ちあげる』という本を出し、架空の文学全集を編集
したが、その巻立てでは漱石3巻、谷崎3巻、鴎外2巻、大岡2巻となった。戦後作家で2巻は彼1人だけ。
この作家の高い評価はほぼ確立したように見受けられる。

今回『野火』を何回目かに読み返して、またしてもその偉容に
打たれた。第1に、かつてクリスチャンであった結核病みの
若い知識人である敗残兵、という設定が必要にして十分である。
余分な線が邪魔をしていないし、要るだけのものはしっかりと
揃(そろ)っている。これが長めの中篇小説ないし短めの長篇小説
にさいわいした。

次に、敗残兵による人肉食という題材が鮮烈である。それは信仰の
薄い日本の知識人にふたたび神を意識させる力をよく備えている。
そして筋の展開は巧みな話術によってなされるし、なかんずく緩急
自在な時間の処理がすばらしい。

第3に、文体がこの主題に適切であり、しかも美しい。明治訳聖書
の系統を引く欧文脈の文章は、主人公の人となりにもキリスト教的
な雰囲気にもふさわしいものであった。
この文体美の問題は、わが文芸批評が一般になおざりにしがちな
要素なので、とりわけ強調して置きたい。

難があるとすれば、末尾のキリスト教的信仰への復帰が狂人によっ
てなされるせいで意味が曖昧(あいまい)になることだろうか。
しかしこれも、わが近代の知識人の精神風俗を写すのに向いていた
と見ることができよう。

とにかくわたしは今回もまた深い感銘を受け、ついでに、
第1次大戦にくらべて第2次大戦は、戦争小説にかけては上をゆく
らしい、という奇怪な感想をいだいた。

前者は、ヘミングウェイ『武器よさらば』も
レマルク『西部戦線異状なし』もさしたることがない
(ただしハシェク『勇敢なる兵士シュヴェイク』は名作)のに対し、
後者はノーマン・メイラー『裸者と死者』、J・G・バラード
『太陽の帝国』そして大岡のこの作品を生んだのである。

長篇小説でもう1つ選ぶとすれば『花影(かえい)』
(講談社文芸文庫・1260円)。
これはわたしのいわゆる新花柳小説に属するもので、銀座のバーの
ホステスがマダムとなり、落魄(らくはく)し、自殺するという
筋である。哀れ深い名篇だが、発表当時の反響には納得できない
ものがかなりあった。
これをモデル小説と見なし、女主人公の描き方が冷酷だとか、
作者が自分を甘やかしてるとか、誰それに迷惑をかけるとか、
そんなことをしきりに言ったのである。

文学の専門家およびその周辺にある人々のこういう反応は、
素人っぽくて滑稽(こっけい)だった。
大岡が住み馴(な)れた大磯から東京へ居を移したのもこれに厭気
(いやけ)がさしたせい、という噂(うわさ)を耳にしたことが
ある。

しかしわたしの見る所では、女の流転の姿を描いた名篇で、
女主人公への愛情にみちている。読んでいてまことに切ないが、
しかし読後に一種のカタルシスが訪れる。
これは多分、日本文学伝来の女人往生の物語なのだろう。

『野火』におけるキリスト教への関心といい、『花影』の女人救済
といい、大岡には意外に宗教的なものへの思慕があるのかもしれ
ない。

言い落してならないのは、短篇小説の名手としての大岡昇平で
ある。大正文学と森鴎外訳『諸国物語』で育った人だから
この領域に長じているし、音楽に親しむことで形式美の感覚が
さらに磨かれた。

わたしがまず指を屈するものは『黒髪』(『大岡昇平全集3』所収、
筑摩書房・品切れ)である。これも流転の女の半生を叙したもの
だが、配するに京の地誌をもってし、水のイメージをあしらって
様式美に富み、艶麗(えんれい)にして哀愁にみちている。
人がこれについてあまり語らないのは、初出が『小説新潮』である
せいか。

『逆杉(さかさすぎ)』(『温泉小説』所収、アーツアンドクラフツ
・2100円)も忘れがたい。これは尾崎紅葉『金色夜叉』の跡を
追って塩原に旅した小説家が密通者と覚(おぼ)しき男女を見かけ
るという話だが、文学論、小説論をまじえながらの叙事は楽しく、
紅葉の文語体(「宮が息絶えて浮び出でたりし其処(そこ)の景色
に、似たりとも酷(はなは)だ似たる岸の布置(ただずまひ)、
茂(しげり)の状況(ありさま)、乃至(ないし)は漾(たた)
ふる水の文(あや)も、透徹(すきとほ)る底の岩面(いはづら)
も、広大の程も、位置も、趣も、子細に看来れば逾(いよい)よ
違(たが)はず」)と張合う大岡の口語体はしなやかで強く、
清新にして見事である。文体の見本帖(ちょう)でもある異色の
作として、一読をすすめたい。

もう1つ、『ハムレット日記』(『野火/ハムレット日記』、
岩波文庫・品切れ)。批評家的才能と作家的才能との組合せとして
も、政治への関心の表現としてもおもしろい。
志賀直哉、小林秀雄、太宰治など、『ハムレット』に材を取った
文学者は多いが、彼らのなかで最も知的なのは大岡である。
オフィーリアに対する哀憐(あいれん)の思いの最も深いのも
彼であった。

毎日新聞 2009年03月08日 東京朝刊
高校生の「自殺」調査へ 新年度から県対策連絡協(読売新聞/大分) [2009年03月08日(Sun)]
2009(平成21)年03月08日(日)
読売新聞
ホーム>地域>大分

高校生の「自殺」調査へ 新年度から県対策連絡協
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20090307-OYT8T00988.htm

県自殺対策連絡協議会(会長=寺尾岳・大分大医学部教授、
20人)は新年度、高校生を対象に、自殺や自らを傷付ける行為
に関する実態調査を行う。

大学、県教委、臨床心理士らが協力して調査を進め、
個別の相談にも応じる。

実態調査は、委員の武内珠美・大分大教育福祉科学部教授が
2月24日に開かれた同協議会の会合で提案。

高校生の自殺は、予兆や原因が表に出にくいうえ、学校現場では
「死」や「自傷」に関する問題を避けたり、指導に手をこまねい
たりしていると指摘した。
県教委生徒指導推進室の担当者も、教職員に対する啓発が進んで
いない実態を認めた。

このほか、ギャンブル依存症対策や、自ら命を絶った人の遺族向け
に相談先などを記したパンフレット作成にも取り組むことを確認
した。

会合では、県立看護科学大の影山隆之教授が、自殺した人の割合
に差がある県内4地域での「心の健康」調査結果を発表した。

割合が高い地域では
「自殺を周りの人には止められない」
「生死は本人が判断すること」
「自殺は事情によっては許される」

という回答が目立ったという。影山教授は
「(自殺に対する認識は)男女や年齢による差も大きい」
と話した。

(2009年03月08日 読売新聞)
お寺さん 自殺予防 8割「かかわらず」(読売新聞) [2009年03月08日(Sun)]
先日、「ビハーラ宮崎」の研修会を受講させていただいた。
宮崎県のホスピスのさきがけとなられた黒岩ゆかり先生
(宮崎市郡医師会病院)のお話しを聴講することができ、
とても有意義な1日だった。

「ビハーラ宮崎」は今年度、自死に関する研修会(2回)、
認知症についての研修会、そして今回の研修会など、
「いのち」についての学びを積極的に企画してくださった。

自死対策や自死遺族支援において、実際問題として、
宗教者の果たす役割にはたいへん大きいものがある。

宮崎県の宗教界にも、こころある方がたくさんおられる
のだなあと、あらためて心強く感じた。

生と死の問題に真摯に向き合っているさまざまな分野の方々と、
これからますます、よい連携や協働をさせていただけたらと願う。

以下、引用

*******

2009(平成21)年03月08日(日)
読売新聞
ホーム>地域>京都

お寺さん 自殺予防 8割「かかわらず」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20090308-OYT8T00017.htm

浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、下京区)が実施した
全国の宗派寺院約1万か寺を対象にした自殺問題のアンケートで、
自殺の予防や遺族支援へのかかわりを質問したところ、
僧侶の約8割が
「特にかかわっていない」
と回答していたことがわかった。

一方で、自殺への問題意識は高い結果が出ており、
僧侶が対応に悩んでいる実態が浮かび上がった。

調査は昨年5月、各寺院に調査票を郵送し、2,682か寺
(26%)から回答を得た。

アンケートは無記名で、自殺についての認識や、自殺者の葬儀で
配慮したこと、苦慮した体験、今後の提案などを聞いた。

「自殺は命を粗末にしている」
との質問には、
「思う」が  51・9%、
「やや思う」が16・6%。

「自殺は仏教の教えに反している」
では
「思う」が  59・7%、
「やや思う」は14・1%で、

自殺を否定的にとらえる僧侶が大半を占めた。

一方、自殺の予防や遺族支援へのかかわりについて、
「特にかかわっていない」が83・1%に上り、
「かかわってきた」   の16・9%を大幅に上回った。

ただし、
「かかわることができる」

と考える僧侶は85%にも上り、
意識と行動に大きな“ギャップ”がみられた。

また、自殺者の通夜や葬儀での遺族らへの法話で
「命の大切さを強調する」
「遺族の立場で思いを傾聴する」

との意見もあったが、

「通夜や葬儀で法話に困る」
「安易に言葉を掛けられない」
などと戸惑いを回答する声も多かった。

今後の提案では、各支援団体との連携や研修会の開催を求める
意見が出ていた。

警察庁の発表では、年間の自殺者は1998年から10年連続で
3万人を突破している。調査した同派教学伝道研究センターは

「アンケートの分析をさらに進め、法話や遺族との接し方を学ぶ
方策を考えたい」

としている。

(2009年03月08日 読売新聞)

*******

以上、引用終わり
多重債務の自死防止を なくす会 神戸で集会 ネット作り話し合う 等(読売新聞、毎日新聞) [2009年03月08日(Sun)]
2009(平成21)年03月08日(日)
読売新聞
ホーム>地域>兵庫

多重債務の自死防止を なくす会 神戸で集会 ネット作り話し合う
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20090308-OYT8T00068.htm?from=nwlb



自殺防止のためのネットワーク作りについて話し合うパネリスト
(神戸市中央区で)

「多重債務による自死をなくす会」(神戸市中央区、弘中照美
代表幹事)の設立2周年記念集会が7日、神戸市中央区のホテル
で開かれ、遺族や支援者約80人が、自殺を防ぐための
ネットワーク作りについて考えた。

基調講演では、「自殺予防学」に取り組む秋田大の本橋 豊医学部長
が、2007年の全自殺者の57・4%にあたる18,990人が
無職だったことを挙げ、
「職場だけでなく、社会から排除されがちな人を視野に入れる
べきだ」

と強調。

父親を亡くした福岡女学院大4年、桂城 舞さん(22)も
壇上に立ち

「大きなショックで、どこに相談していいかわからず、
つらいとさえ言えなかった。家族がいなければ、
父と同じ道を歩んだかもしれない」

と涙ながらに訴えた。

シンポジウムには、自殺防止対策にかかわる弁護士や精神科医ら
8人が参加。医師や民生委員らの調整機関として近く設立される
予定の「コアセンター」について意見交換し、大阪精神科診療所
協会の渡辺洋一郎会長は

「多重債務者がうつになると、治療の間に、悩みの原因である
借金がかさむ。うつを社会問題としてとらえ、
医師から専門法律家らに紹介できるシステムがあれば」

などと提言した。

NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」の清水康之
代表は

「亡くなるまでの軌跡にこそ対策のヒントがある。
遺族の話に耳を傾け、情報を共有し、発信していくべきだ」

などと訴え、多重債務者の電話相談に応じてきた弘中代表幹事は

「話を聞くだけでは解決できない問題も多い。
専門家と協力してより広く活動したい」

と話していた。

(2009年03月08日 読売新聞)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年03月08日(日)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>兵庫

シンポジウム:自殺者を防げ!
「サポート総動員、危機に対処」−−中央区/兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090308ddlk28040230000c.html

◇自死をなくす会
自殺防止活動に取り組む市民団体
「多重債務による自死をなくす会」が7日、神戸市中央区で開いた
シンポジウム。

経済情勢の悪化で自殺者数が急増した98年の再来が懸念される
中、秋田大医学部の本橋豊学部長は市民ら約80人に
「11年前より自殺問題への社会的な認知度も上がった。
今あるサポートを総動員して危機に対処したい」

と呼びかけた。

本橋氏は、自殺対策基本法施行(06年)や、NPOなど民間の
活動が増加した点などこの11年間の取り組みを評価。
一方で、失業や多重債務、家庭問題など複合的要因が自殺に
つながることから、
「行政の施策それぞれに自殺対策の視点を入れる必要がある」

と指摘した。また、無職者の自殺が多いことを挙げ、
職場だけでなく地域における対策の必要性も強調した。

続いて、父を自殺で亡くした福岡女学院大4年の
桂城 舞さん(22)が講演。

「父が生き抜けなかった社会を自分が生き抜いていく自信が
なかった。たまたま出会った人たちのおかげでこうやって
生きている」

と述べ、支援の必要性を訴えた。【川口裕之】

〔神戸版〕

毎日新聞 2009年03月08日 地方版

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年03月07日(土)
毎日新聞
トップ>ニュースセレクト>話題

自殺:連携して「なくせ」 神戸でシンポジウム 
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090308k0000m040075000c.html

国内の自殺者が年間3万人を超える中、関係者や団体が
いかに連携して対策を進めるかをテーマにしたシンポジウムが
7日、神戸市であった。

うつ病や多重債務などに悩む相談者を、専門家や行政機関に
紹介するNPO法人の設立などが提案された。
一方、運営に必要な予算や人材不足などの課題も指摘された。

「多重債務による自死をなくす会」(神戸市、弘中照美代表)
が設立2周年を記念して開いた。

弘中代表は、相談者と一緒に必要な専門機関に行く
「自死総合対策支援コアセンター」(仮称)の設立を検討している
ことを明らかにした。

専門機関を紹介するだけではなく、センターのメンバーが
実際に相談者と一緒にその機関に出向き、両者を結びつける構想。
「生きることへの前向きな支援」
を基本理念にするという。

NPO法人ライフリンクの清水康之代表は
「自殺対策を担う民間団体の人材が不足しており、
養成には予算が必要」

と課題を指摘した。

毎日新聞 2009年03月07日 21時46分

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年03月02日(月)
読売新聞
ホーム>関西発>暮らし 社会>ボラボラすくえあ
>ニュース etc

自殺防げ! 7日に神戸で集会 雇用不安で急増懸念
http://osaka.yomiuri.co.jp/volunteer/news/vo90302a.htm

自殺者の増加が止まらない。電話相談に応じている
「多重債務による自死をなくす会」(神戸市)
には、創立から2年で2,700件以上の声が寄せられた。

多重債務はもちろんDVや依存症、生活保護など様々な問題が
あり、最近は就労に関連した悩みも多い。
同会が7日、神戸市の神戸ポートピアホテルで開く集会では、
自殺対策には欠かせない支援者の連携について考える。



警察庁の統計では、自殺者は1998年から10年連続で3万人
を超えている。特に98年は前年比で35%も急増。
背景には不況の影響があったとされ、雇用の不安定さが増している
今と状況は似ている。

集会では、秋田大医学部長の本橋豊さんが
「緊急提言―98年当時の自死者急増を招かないために―」

と題して基調講演。
父を自殺で亡くした女子学生が、自死遺族が生活を再建するため
に必要な支援について話す。

また、自殺対策に欠かせない職域を超えた連携について、
行政、NPO法人、司法、医療などの関係者が
それぞれの立場から語り合うシンポジウムもある。



同会代表幹事の弘中照美さんは
「『なくす会』がコーディネーターの役割を担って、
様々な職種の人たちと力を合わせ、困っている当事者に
届く支援をしていきたい」

と話している。

午後1時20分から。参加無料。定員160人。

申し込み、問い合わせは同会
(ファクス078・361・7228)、
メール(hironakakagerin.jp)、
HP(http://cosmos‐ikiru.com)へ。
相談電話は(080・6159・4730)。

(2009年03月02日 読売新聞)
多重債務:都城市が相談窓口設置へ 弁護士、司法書士と協定/宮崎(毎日新聞、宮崎日日新聞) [2009年03月08日(Sun)]
2009(平成21)年03月08日(日)
宮崎日日新聞
ホーム>地域>きりしま

多重債務解決向け体制強化 都城市が専門相談員配置へ
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=15502&catid=6

都城市は、深刻化する多重債務問題を解決するため、
新年度から生活文化課の消費生活相談窓口に
専門相談員1人を配置する。

関係機関と連携を強め、悩んでいる多重債務者の一助にしたい
考えだ。
 
消費生活相談窓口は、交通事故相談員が従来は兼務。
新たに配置する専門相談員は、窓口を訪れた市民だけでなく
各課からの紹介者の相談も受けることになる。


2009年03月08日(日) 宮崎日日新聞

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

2009(平成21)年03月03日(火)
毎日新聞 地方版
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多重債務:都城市が相談窓口設置へ
弁護士、司法書士と協定/宮崎
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20090303ddlk45040773000c.html

◇積極発掘し生活再建図る

消費者金融などからの借金が重なり、返済に苦しむ多重債務問題
を解決するため、都城市は新年度に消費生活の相談窓口を設置し、
専門の相談員1人を配置する。

相談者を待つのではなく
(1)多重債務者の掘り起こし(発見)
(2)問題解決への誘導
(3)生活再建

−−の3つを組み合わせ、一体的に取り組むのが特徴だ。
早期の債務整理に向けて弁護士、司法書士合わせて10人・法人
と、市相談所からの紹介者には優先対応する旨の協定を締結した。

市生活文化課によると、県内市町村で消費生活の専門相談員を
配置するのは宮崎市に次いで2番目。
弁護士や司法書士と個別に協定を結ぶのは全国でも珍しいという。

多重債務者の掘り起こしでは昨年8月、関係13課で
「多重債務問題対策委員会」
を設置した。

税金や保険料、水道料などの滞納者で、多重債務に悩んでいること
が分かれば相談窓口に誘導する。

確実な債務整理に導くため、市は本人の意思に基づいて協定先の
弁護士、司法書士につなぐ。

結果は市に報告してもらい、就職相談や生活保護受給など
関係課が連携して生活再建を支援する。

都城市の消費生活相談は現在、交通事故相談員が兼務している。
しかし国の「多重債務問題改善プログラム」(07年4月策定)
が市町村の積極対応を求める一方、多重債務が自殺に結びつく
ケースもあることから取り組みを強化する。

東博久・生活文化課長は
「多重債務で悩んでいる人を関係課は相談窓口に、
相談窓口は弁護士や司法書士など専門家にしっかりつなぎ、
問題の早期解決を図りたい」

と話している。【木元六男】

毎日新聞 2009年03月03日 地方版
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