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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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香山リカのココロの万華鏡:命を輝かせる「遺品整理屋」/東京(毎日新聞)等 [2009年03月03日(Tue)]
2009(平成21)年03月03日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>東京

香山リカのココロの万華鏡:命を輝かせる「遺品整理屋」/東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090303ddlk13070271000c.html

「遺品整理屋」として知られる、吉田太一氏と久しぶりに会った。

遺品整理業という言葉を知らない人はぎょっとするかもしれない
が、吉田氏が営む会社は、亡くなった人の遺品を整理し、
部屋や家屋を清掃するというサービスで知られている。
6年前にこの仕事を始めて、これまで約1万件もの遺品整理を
行ってきたそうだ。

その詳細は、
『遺品整理屋は聞いた! 遺品が語る真実』
などの吉田氏の著作にくわしい。

吉田氏の会社が請け負う仕事の多くは、ひとり住まいの部屋の
後始末。積極的に片づけてくれるような家族や友だちを持って
いない人のめいやおいなどが、SOSの電話をかけてくるケース
が多いという。

「たしかに、亡くなった本人が依頼することはできませんものね」
と言うと、

「いや、生前見積もりの依頼は毎週、ありますよ」
という返事。

自分に万が一のことがあったらぜひ、片づけをお願いしたいと
頼まれ、だいたいの料金を割り出すために全国に出かけて行く
のだそうだ。

「たまに、これから自殺するので片づけお願いします、
という電話もあるんですよ」

と吉田氏は言った。そういう場合には
「まず会って話しましょうか」

と吉田氏自らが出向き、見積もりを取るふりをしながら、
なぜ自殺したいのか、などと話を聞くのだという。

「だいたい2回くらいは話しますね。それにしても、自分が消える
にあたって片づけを依頼しておこう、などというのはとても責任感
の強い人ですよね。

それを指摘して、あなたのような人こそ今の世の中に必要だ、
などと言って説得すると、思いとどまってくれます」

吉田氏は“頼れる兄貴”といった明るい雰囲気の人なので、
説得されるほうも思わず納得してしまうのだろう。

これまで、緩和ケアに携わる医療者など、「人生の終幕」に
かかわる人たちと交流する機会もたびたびあったが、
彼らと同様、「遺品整理屋」も実は命を輝かせるための仕事
なのだと思う。

『おくりびと』が米アカデミー賞の外国語映画賞を受賞し、
“生の終わりの部分にかかわる人”への関心が高まっている。

私は精神科医なので、直接、看取(みと)りを行う機会は少ないが、
家族などを失って悲嘆に暮れる人には寄り添い、自ら生を終えよう
とする人にはなんとか思いとどまってもらえるよう、
吉田氏のように使命感を持ってがんばっていきたい、
と私にはめずらしくやる気になった。

〔都内版〕

毎日新聞 2009年03月03日 地方版



【 参 考 】
2009(平成21)年02月24日(火)
ZAKZAK(産経新聞社)
芸能ホーム>芸能

監督が明かす…幻と消えたもうひとつの「おくりびと」
過去の出来事を清算
http://www.zakzak.co.jp/gei/200902/g2009022421_all.html



本木雅弘(右)のアイデアを採用して、
オスカーを手にした滝田洋二郎監督(ロイター)

米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した「おくりびと」。
聞き慣れない“納棺師”という職業に就いた男を主人公にした
ストーリーで注目を集めたが、滝田洋二郎監督(53)は当初、
全く別の「おくりびと」を考えていたという。
幻と消えたもうひとつの「おくりびと」とは−。

本木雅弘(43)演じるチェロ奏者が失業し、故郷に戻って
見つけた仕事が納棺師。
本家「おくりびと」は、仕事に引け目を感じていた主人公が、
やがて誇りを感じるようになるまでを描いている。

ところが、滝田監督が当初イメージして映画化を考えていた
「おくりびと」は、現代社会の片隅でひっそり亡くなった人の
身辺整理をする人たちを主人公にした映画だった。

滝田監督が明かす。
「身元不明のまま亡くなった人や、死後日にちが経ってから
見つかった人、事件に巻き込まれた人など、葬儀をしてくれる
家族もなく、看取ってくれる身内もなく死を迎える人がいる。

その人たちが残していったものを整理することを仕事にする人が
いる。そういう人を『おくりびと』の主人公にしようと考えた
こともあった」

亡くなった人とはまったく縁がなく、職業として人間の最期に
かかわる点では納棺師と変わりない。

納棺師は、最期を美しく化粧して旅立たせる。
まさに英語タイトル「DEPARTURES」という意味が
ぴったりはまる仕事だが、当初滝田監督が思っていた
“おくりびと”は、過去の出来事を清算する役回りで、
本家とは正反対のポジションだ。

結局、滝田監督のアイデアは、本木がかねて映画化を望んで
走り回っていた納棺師のストーリーに取って代わることに。
それが結果的に米アカデミー賞受賞につながった。

滝田監督は29歳のとき、カンヌ国際映画祭監督週間でさっそう
と国際デビューを果たし、世界の映画人では以前からその名を
知られていた。

コメディー映画の名手で、「おくりびと」にも随所にコメディー
センスが発揮されている。
その一方で、「眠らない街 新宿鮫」(1993年)のような
ハードボイルドタッチのサスペンス映画も得意にしている。
もうひとつの「おくりびと」も見てみたいところだ。

【滝田洋二郎監督の主な映画作品】
1981「痴漢女教師」
 以降、86年まで成人映画の話題作を連発
1986「コミック雑誌なんかいらない!」
1988「木村家の人びと」
1990「病院へ行こう」
1992「僕らはみんな生きている」
1999「お受験」「秘密」
2001「陰陽師」
2002「壬生義士伝」
2005「阿修羅城の瞳」
2006「バッテリー」
2008「おくりびと」

ZAKZAK  2009/02/24

研修会:「うつは人生のピットイン」 保健師やサポーターなどに−−秋田(毎日新聞) [2009年03月03日(Tue)]
2009(平成21)年03月03日(火)
毎日新聞 地方版
トップ>地域ニュース>秋田

研修会:「うつは人生のピットイン」
保健師やサポーターなどに−− 秋田/秋田
http://mainichi.jp/area/akita/news/20090303ddlk05100019000c.html

自殺の要因の1つに挙げられるうつについて地域で支える体制
を考えようと2日、県は秋田市中通2の明徳館ビルで保健師や
メンタルヘルスサポーター向けの研修会を開催。

うつを発症したジャーナリスト、上野玲さんは
「うつは人生のピットイン。
『がんばったね』
とほめ、前向きに考えられるようにしてほしい」

と訴えた。

研修会には各市町村の保健師や担当課の職員ら70人が参加。
講演した上野さんは
「うつの人に『何もしなくていい』と言うのは隔離だ。
社会復帰できなくなるので、回復したらリハビリさせたり
厳しくするのも必要」

と指摘した。

うつの人への接し方として
「どんどん話させる」
「話を聞く際は手を握ったりスキンシップをする」

などを挙げ、
「安直な励ましでなく、希望を持たせ、自分の足で歩けるよう
背中を押してあげてほしい」

と呼び掛けた。

研修会に参加した羽後町の保健師の女性(54)は
「本人が自立できるような助けが重要だと分かった」

と話していた。【馬場直子】

毎日新聞 2009年03月03日 地方版
松江でギャンブル依存症セミナー(山陰中央新聞) [2009年03月03日(Tue)]
2009(平成21)年03月03日(火)
山陰中央新聞
トップ>山陰総合

松江でギャンブル依存症セミナー
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=510469006



参加者に質問しながらギャンブル依存症について説明する
ホープヒルの町田政明代表(中央)
=松江市東津田町、いきいきプラザ島根

ギャンブル依存症への理解を深める島根県主催のセミナーが
2日、松江市内であり、依存症者の体験談を踏まえて
横浜市の専門施設「ホープヒル」の町田政明代表が、借金を
肩代わりしないなど、家族がとるべき正しい対応を提示した。

同依存症は、ギャンブルにのめり込み、多額の借金を抱えて
家族に迷惑をかけても、やめられない症状。進行すると多重債務
や犯罪、自殺、失跡を引き起こし、社会問題の温床となっている。

依存症者の体験談では、福岡県出身の男性(32)が、
友人の誘いで始めたパチンコにはまり、両親にうそをついては
膨らんだ借金を肩代わりしてもらった過去を紹介。

「勝ったときの高揚感が忘れられず、やめられなかった」
と話した。

町田氏は、本人が気付かない否認の病気で、意志を統制できない
症状を踏まえ、

「家族が何かをしてやるほど、ギャンブルができる状態をつくり、
症状が進行する」

と説明。家族では治せない病気と理解し、正しい対応を学ぶ
必要性を訴えた。

講師の1人で依存症に詳しい松山市の司法書士・木原道雄氏は
「相談に来る家族の頭の中は借金だけだが、保証人でない限り
家族に返済義務はない」

と説明。債務整理の前に、
「根本の依存症の治療につなげるべきだ」

と呼び掛けた。

2009年03月03日(火) 山陰中央新聞

6年生でギャンブラーは5つの時に落ち着きなし、矯正は早めに(ブルームバーグ) [2009年03月03日(Tue)]
ちょっと極端な視点の記事だが、目の付け所はおもしろい。
ハイパーアクティブなことは、長所にも欠点にも反転しうると思う。

記事には「矯正は早めに」と書かれていたが、
だったらこうしてみましょう、という具体的な提案がなかったのが、
記事としては、ちょっともったいなかったかも知れない。



「矯正といっても、いったい何を、どうすればいいのさ  (--#)」
と、ただいたずらに読者の不安を煽ってしまうよりも、たとえば、

「小児精神科の専門医や地元のこども相談所に相談しましょう」
「元気で活発なところをホメて、長所を伸ばしていきましょう」
「スポーツなどに親しませ、自己コントロール力を高めましょう」

などといったもうちょっと具体的なアドバイスをセットで示すのが、
読者に親切な記事の書き方ではないかとも考えた。

以下、引用

*******

2009(平成21)年03月03日(火)
Bloomberg.co.jp
トップ>ニュース/コラム:地域ニュース 日本

6年生でギャンブラーは5つの時に落ち着きなし、矯正は早めに
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=adpM6lNvVLik&refer=jp_japan

3月2日(ブルームバーグ):
小学6年生(11歳)でギャンブルをする子供は、5歳の時に
落ち着きのない「過活動児童」で衝動的であることが多い。
リスクの高い活動への傾斜は早めに矯正(きょうせい)
する必要がありそうだ。

医学誌アーカイブズ・オブ・ピディアトリクス・アンド・
アドレスント・メディスンに2日掲載された研究結果によると、
カナダの児童 163人を対象とした調査で、
6年生の14%はカードゲームでお金を賭けることがあり、
13%はビデオゲームで賭けをしていた。
8%はスポーツなどに賭け、
4%は宝くじを買ったことがあった。

子供たちの幼稚園時代の先生とのインタビューも考慮すると、
入学時点で衝動的な傾向が強い児童は
6年後に「ギャンブラー」となる公算が大きいことが分かった。

モントリオール大学教授で論文の筆者、リンダ・パガニ氏は、
研究結果は子供の過活動症候群と注意力散漫の問題への
早期対応を両親に促すとし、

「早期の過活動傾向は薬物使用や学業成績、失業など
多くの長期的な結果へのリスク要因だが、今回の研究で
ギャンブル嗜好(しこう)も結果に含まれることが分かった」

と述べた。

論文によると、先の調査では若年でギャンブル嗜好の
ある個人は後の薬物使用やうつ病、自殺のリスクが
高いことが分かっている。

パガニ氏は就学前や小学校の段階での過活動症候群の
治療が重要だと指摘した。

翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:

アムステルダム 木下 晶代
Akiyo Kinoshita akinoshita2@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara
記事に関する記者への問い合わせ先:
Shannon Pettypiece in New York at spettypiece@bloomberg.net

更新日時 : 2009/03/03 17:02 JST

*******

以上、引用終わり
【社説】経済危機と自殺(宮崎日日新聞) [2009年03月03日(Tue)]
2009(平成21)年03月03日(火)
宮崎日日新聞
トップ>社説

【社説】
経済危機と自殺
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=15398&catid=15

増加防ぐ先駆的な策欲しい

自殺を抑止しなければならない。
景気悪化に歯止めがかからず資金繰りに苦しむ経営者、
解雇された労働者に最悪の選択をさせないために
官民挙げて対策を練るべきだ。

先手を打って、有効な策を講じるために警察庁が
全国の自殺者数を毎月公表することになった。

これまで年1回、前年のデータを6月に公表していたが、
速報に切り替える。

今年1月分の数値は3月中に、2008年分も5月には公表する。
関係省庁は数字を見て、自殺防止策に役立てる。

■決算期の3月に急増■

過去には金融危機が自殺者増加の引き金になった。
07年の自殺者総数は3万3093人で10年連続3万人を
超えた。10年の起点となった1998年は97年の
約24,000人から8,400人余りも急増している。

金融危機の嵐が吹き荒れ、破綻(はたん)する金融機関が相次ぎ、
多くの中小企業が貸し渋り、貸しはがしに遭って倒産した。
決算期の3月には自殺者が急増した。

そして今、非正規労働者が切り捨てられている。会社の存続と
従業員の雇用を守ることの狭間(はざま)で苦しむ経営者もいる。
およそ10年前と現在の状況がダブって見えるのは当然である。

07年の自殺者を年代別でみると60歳以上が12,107人で
最多。
50代=7,046人、
40代=5,096人と続き、相変わらず中高年の割合が高い。

原因は「うつ病」「体の病気」が目立つが、多重債務などの
経済・生活問題も多数を占める。

■目指す支援はどこに■

自殺防止に取り組む特定非営利活動法人(NPO法人)と専門家
が自殺した305人の遺族からの聞き取り調査などでまとめた
「自殺実態白書」
は自殺に至るプロセスを次のようにまとめている。

まず、事業不振や過労に身体疾患や失業、負債が重なり
原因が複合化する。

さらに、うつ病や家族の不和などで複合化が深刻となる。
その上で、
「うつ病は自殺につながる危険が最も高い」
と指摘する。

うつ病を治すためには心の悩みだけではなく、仕事上の問題も
解消されなければならない。

305人の約6割が自殺する1カ月以内に相談機関を訪れていた。
そのことが、かえって支援態勢の不備を浮き彫りにしている。

例えば、失職した非正規労働者は職や住まい探し、病気や将来への
不安など複数の問題を抱えているが、担当窓口が一本化していない
ため目指す支援にたどり着けない場合があるという。

本県の都道府県別自殺率はワースト2位である。
県は16年までに自殺率を05年より25%減らす数値目標を
掲げ、官民一体の対策を進めている。
さらに先駆的な官民連携によって経済危機に伴う自殺を
未然に防がねばならない。



もっと知りたい ニュースの「言葉」

うつ病(2007年08月21日)
心理的要因やストレス、疲労などさまざまな原因により、
脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンなどの
バランスが崩れて引き起こされると考えられている。
意欲の減退や判断力の低下といった精神症状のほか、睡眠障害や
頭痛、肩凝りなどの身体症状が出る。
薬を服用しながら休養を取るなどの通院治療で治る場合もあるが、
症状が重かったり自殺する危険性がある場合は入院が必要となる
こともある。

金融危機(2008年11月21日)
米国の住宅バブルが崩壊し、信用力の低い人や低所得者向けの
住宅ローン(サブプライムローン)に焦げ付きが多発したのが
危機の発端。欧米の金融機関が巨額の損失を計上。
今年9月の米証券大手リーマン・ブラザーズの破たんで事態が
深刻化した。
欧米を中心とする金融危機が信用収縮などによって新興国も含めた
世界的な景気減速を招き、各国の協調した対応が迫られている。

貿易や投資の停滞につながる保護主義の回避が今回のアジア太平洋
経済協力会議(APEC)閣僚会議で重要テーマとなった。
(共同)

2009年03月03日
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