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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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日豪の精神障害者ら描く「心の世界」(京都新聞) [2009年02月05日(Thu)]
2009(平成21)年02月05日(木)
京都新聞
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日豪の精神障害者ら描く「心の世界」
左京・絵画や写真など展示
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009020500076&genre=I1&area=K1D



オーストラリアの精神障害者が心情を表現した絵画
(京都市左京区・市国際交流会館)

日本とオーストラリアの精神障害者が描いた絵画などの作品展
「心の世界」が4日、京都市左京区の市国際交流会館で始まった。

紹介した約120点は、心の落ち込みや緊張感を表した作品だけで
なく、ほのぼのとした絵も並ぶ。
まっすぐに心情を吐露したオーストラリアの作品も注目を集めて
いる。

全国精神保健福祉連絡協議会(東京)の主催。
精神障害の分野では病院や施設で治療の一環で多様な芸術活動が
行われており、オーストラリアの
「カニンガム・ダックス・コレクション」
の先進的な取り組みと合わせて紹介するねらい。

日本人の作品は、花とその背景を赤と緑色のコントラストで
はっきりと描いたり、えんぴつで一面を塗りつぶしつつ濃淡で
何か形が浮かぶように表現している。
太陽のようにまん丸の花を色鮮やかに塗り分けた作品も印象的だ。

オーストラリア側は、檻(おり)の中に自分が閉じこめられた絵の
ほか、口を真一文字に結んだ自画像に「何も感じられない」などと
心理状態を書き添えた、うつ病の女性の作品も。
友人が作者である彼女の苦闘の様子を切り取った写真も展示した。

22日まで(9、16、17日は休館)。
オーストラリアの作品展示は15日まで。無料。

2009年02月05日(木) Kyoto Shimbun
昨年の自殺者 過去10年で最少(朝日新聞/秋田) [2009年02月05日(Thu)]
2009(平成21)年02月05日(木)
朝日新聞
asahi.com>マイタウン>秋田

昨年の自殺者 過去10年で最少
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000902050001

昨年の県内での自殺者数は、過去10年で最も少ない405人
だったことが県警のまとめで分かった。
過去最悪だった03年より150人以上減った。
若い人やサラリーマンの自殺が減った半面、高齢者が増えた。

県警生活安全企画課によると、年代別だと昨年の自殺者数は、
80歳以上が65人で前年より19人増えた一方、
40歳未満は26人減って55人だった。

最も多かったのは50歳代の96人で、
70歳代の68人、
60歳代の67人と続いた。

男女別では、
男性が287人(前年比22人減)、
女性が118人(同10人増)だった。

職業別では、無職が246人で全体の6割を占めた一方、
会社員などの被雇用者は24人減って92人だった。
自営業者は67人だった。

原因別(重複あり)では、健康問題が174件(同20件増)で
最も多く、次いで経済・生活問題が109件(同17件増)、
家庭問題が42件(同2件増)だった。

県健康推進課自殺対策班の担当者は
「08年度から県内25市町村すべてで自殺予防対策事業に予算が
組まれたことの効果が出た」

と説明する。

高齢者や、健康問題による自殺の増加に着目し、
「2つの結果はリンクしている。世代間交流や保健師の戸別訪問
など心身共に高齢者への対策を充実させていきたい」。

秋田大学医学部・佐々木久長准教授は、経済・生活問題が理由の
自殺について、

「個人が抱える悩みをお金の問題だけに集約してはいけない。
不況が来ても自治体や地域住民が協力して問題をすくい上げ、
人とのつながりを持って生きられるようにすることが必要だ」

と話した。

2009年02月05日
イタリア:社会にとけ込む障害者 精神病院を組合に、映画ヒットも後押し(毎日新聞) [2009年02月05日(Thu)]
2009(平成21)年02月05日(木)
毎日新聞
トップ >ニュースセレクト>海外

イタリア:社会にとけ込む障害者
精神病院を組合に、映画ヒットも後押し
http://mainichi.jp/select/world/news/20090205ddm007030041000c.html

◇「日本は100年遅れてる」
イタリアで映画「シ、プオ・ファーレ(大丈夫、できるよ)」
(08年、ジュリアーノ・マンフレドニア監督)
がロングヒットしている。

労組出身の意固地で気の荒い中年男が、精神障害者を率いて、
タイル張りの事業で大成功するという物語だ。
原案の舞台、ポルデノーネの共同作業所を訪ねた。
【ポルデノーネ(イタリア北部)で藤原章生】

映画はジャック・ニコルソン主演の75年の米作品
「カッコーの巣の上で」  =ことば=
に敬意を払ったつくりで、閉鎖的な精神病棟からの解放を唱えた
作品となっている。

イタリアでは精神科医フランコ・バザリア=ことば=らの提唱で、
78年の法施行を機に、単科精神病院が次々と閉鎖され、遅れて
いた南部も含め、98年末に全廃された。

映画「大丈夫、できるよ」の時代背景は、その法律が施行されて
3年が過ぎた81年。
精神科の知識など何もない主人公の中年男がひょんなことから施設
に通うようになり、そこでほとんど何もせずに放置されている精神
障害者らを、その話術で次第に奮い立たせていく場面が見ものだ。

「働けば金がもうかるぞ。君は何が得意だ。何ができる」。
男の呼びかけに、おずおずと
「僕にできるかな?」
と患者たちが応じた時、すかさず放つセリフが、タイトルになって
いる。

若い患者の自殺など不幸もあるが、少しずつでも前に進もうという
イタリアらしい前向きな気分が作品にあふれている。

「彼らに仕事などは無理だ」。
当初、医師や行政当局に相手にされなかった事業は今、
「コープ・ノンチェロ」という名の大きな協同組合になっていた。

ベネチアから列車で北東に1時間。ポルデノーネの駅から
車で10分ほどの広々とした土地に、中堅の工場といった趣の
白壁の二階屋があった。
雪山のすぐふもとにあり、スキー場まで30分ほどだ。

発足直後から勤めてきた組合代表、バッリ・ボンベンさんは、
映画のムードを体現したような明るい、おうような中年女性だ。

「日本はどうなの?」
と聞くので、
「精神病院の全廃という方向になかなか進まない。健常者とそう
じゃない人との間に深い境界があるという考え方がまだ強い」

と答えると
「100年遅れてるんじゃないの」
と冗談っぽく言って笑った。

「精神病院を組合に変えるという私たちの実験で解放されたのは
患者だけじゃないんです。周囲もずいぶん変わりました。

彼らが通りの清掃や草刈り、ソーラーパネル張りなどで、
日々顔をさらし、町を自由に歩き回ることで、その存在が
当たり前になったのです。

『はっきりと線引きできる違いはない』
と感じ、安心したのです」

現在、組合員は546人で従業員は25人いる。
91年の法改正で「グループ作業」が導入された。

精神障害者は全体の4割弱。他に所外労働が許された受刑者や禁治
産者、アルコールや麻薬中毒患者、売春からの脱却を目指す人々が
いる。混合の6人ほどのチームでそれぞれ作業に当たる。

「労働効率をみると受刑者が一番だが、精神障害の人々の中には
ときどき非常に生産性の高い人がいる。
平均では、サボりがちな麻薬中毒患者よりも優れている。

繰り返しの作業を得意とする人、定期的に持ち場を替えるとうまく
いく人とそれぞれなので、毎月の人事配置が大変。
ただし、病名や病歴で分類はしない。あくまでも個人を見る。
トラブルもあるが、治療は外の医師に任せてある」

映画では、もめ事が原因で壊されバラバラになったタイルの破片と
共に放置された2人の患者が幾何学模様の見事な床をつくり、
評判になる。

「現実にはそんな劇的な場面はなく、淡々と家具の修復や陶器
づくり、清掃などをする毎日。でも、皆家にいるよりよほど
楽しんでいる。ただ、居心地がいいぶん、ここを離れ一般の仕事
に就く人が少ない」

と組合広報のマリア・ビットリア・アウコネさんは語る。

8年前に近郊の町スピリンベルゴの病院から移ってきたそううつ病
のロザンナ・ドゥリさん(55)は自宅から組合のマイクロバスで
通い、朝の4時間、陶器製造に当たる。

「病院では狭い所に入れられていたけど、ここは自由で、しかも
絵柄などを自由に表現できるのがいい。友達もできた。
若いころから家で1人閉じこもっていたけど、ここに来たせいか、
今は午後や週末、町をよく歩くようになりました」

バザリア法の施行から30年が過ぎた。
犯罪者が入所する司法精神病院には約1,200人がいるが、
一般の単科精神病院はイタリアの地からなくなり、こうした組合
が増えている。

模範的な「ノンチェロ」の例はまだ全土には広がっていないが、
「犯罪が増えるといった不安もあったが、現在までのところ、
むしろ状況は良くなっている」

とボンベンさん。
「収容されてきた人々に威厳が回復され、社交性がはぐくまれた。
それだけを見ても、私たちの取り組みは成功したと言えるんじゃ
ないでしょうか。世の中の寛容さを試す機会でもあるのです」

==============

■ことば

◇カッコーの巣の上で
ミロス・フォアマン監督の米映画(75年)。
男(ジャック・ニコルソン)が刑務所の強制労働を逃れるため、
病気を装い精神病棟に入院。
患者を厳しく管理する婦長に対し、他の患者と反抗した。
最後は脳の手術を受けさせられ動けなくなった男を、患者仲間の
大男が殺し、抱えて脱走する。米アカデミー賞で作品賞など
5部門を獲得。

==============

■ことば

◇フランコ・バザリア
1924〜80年。ベネチア出身の精神科医。
患者への拘束や暴行が横行していた精神医療を批判。
イタリア北部トリエステの病院に赴任し、
「狂気とは人間の1つの状態であり、まず社会が受け入れるべき
だ」

と精神病院の全廃を唱えた。
患者が地域で暮らし自立する運動はイタリア全土に広がり、
約12万床の病院が消えた。

バザリア氏の名を冠した昨年の第1回バザリア学術賞に
「ルポ・精神病棟」を著した元朝日新聞記者の大熊一夫氏が
選ばれた。

毎日新聞 2009年2月5日 東京朝刊
失業苦の自殺者、救出せよ 東尋坊のNPOが支援企業の全国網構築へ(日経ビジネスオンライン) [2009年02月05日(Thu)]
2009(平成21)年02月05日(木)
日経ビジネスオンライン
トップ>政治・社会>時流超流

時流超流 2009年02月05日

失業苦の自殺者、救出せよ
東尋坊のNPOが支援企業の全国網構築へ
佐藤 紀泰
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090202/184748/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090202/184748/?P=2

“自殺の名所”として知られる福井県の東尋坊。急速な景気の悪化
で仕事を失う派遣社員らを含め、自殺者が急増する懸念が強まって
いる。
このため、地元で自殺防止活動を進めるNPO法人(特定非営利活動
法人)「心に響く文集・編集局」代表の茂幸雄氏は自殺企図者を
立ち直らせるための全国ネットワーク作りに動き出した。



NPO代表の茂幸雄氏は毎朝、東尋坊の崖を見回りする

茂代表は福井県警の元警察官。東尋坊のある三国警察署(現坂井西
警察署、坂井市三国町)で副署長を務め、定年退職後の2004年に
NPOを立ち上げた。毎日、ボランティアらと東尋坊の断崖絶壁を
歩き回る。「東尋坊のちょっと待ておじさん」と言われてきた。

東尋坊での自殺者はここ10年間、平均で年30人前後。茂代表の
NPOによる保護者数は年30〜40人だったが、景気が急速に悪化
した昨年11月以降の3カ月弱で一気に15人に達した。
しかも、このうち6人が「元派遣社員」だったのだ。

「経団連企業」は門前払い

1月6日に保護した32歳の青年は
「トヨタ自動車の下請け会社で仕事を失い、東尋坊を自殺の場所に
選んでやってきた」

ところを、茂代表が見つけた。茂代表は
「自殺企図者は半年から1年悩んで、自殺を決めるから、これから
もっと増えかねない」

と危惧する。この1年でボランティアのパトロール隊を60人から
77人に増員したため、「発見」できるケースは増えている。
ただ、
「大切なのは保護した後。心理面でケアできなければ、再び死を
選んでしまう」と言う。

昨年秋からの景気悪化で自殺者が急増するとの見方から、茂代表の
活動も一部メディアで取り上げられてきた。
このため、全国から自殺企図者の受け入れを申し出る企業が一挙に
12社も増え、合計で20社を超えた。

茂代表は今年、東尋坊で保護した自殺企図者を地元に戻すための
全国的なネットワークを整えるため、各地の企業と協議し始めた。



ただ、申し出があったのはほとんどが中小企業であり、数人規模の
受け入れしかできない。茂代表はこれまで何度も日本経済団体連合
会(日本経団連)に加盟する主要企業に協力を求めてきた。

だが、
「大企業側と話すと、すぐに関連の財団を紹介され、そこで門前
払いされる。自殺企図者を立ち直らせるために必要なのは畳1畳半
の場所と食事ぐらいなのに、何の支援もしないのだから、社会貢献
などというポーズはやめてほしい」
と指摘する。

国内の自治体では今年春以降、自殺防止のための専用相談窓口が
設置される。だが、自殺者の防止にどこまで効果があるのかは
不透明だ。

というのも、茂代表が自殺企図者を保護した際、居住地の自治体に
電話しても、ほとんど対応してくれないからだ。

東尋坊の地元自治体でも茂代表の活動に
「余計な仕事が増える」
と批判的な声すら出ているという。

しかも地元議員からは、自殺者が減れば“自殺の名所”である
東尋坊の集客力が落ちかねないなどと言われたこともある。

苦い思い出を胸に奔走

それでも茂代表が走り回るのは、忘れられない苦い思いがあるから
だ。

2004年9月、借金苦で東尋坊にやってきた老夫婦を保護した。
説得して再起を誓わせたが、東京へ歩いて帰る道中で7カ所の
自治体で厄介払いされ、最後は首つり自殺した。

2006年8月には母親と子供2人を保護し、大阪府内の自治体に送り
返した。だが、すぐに高層ビルから飛び降り自殺してしまった。
無理心中だった。東尋坊で保護した時、3歳の長女は
「おうちに帰りたい」と泣きじゃくっていた。

茂代表は今年中にも全国の受け入れネットワークを整える。
ただ、
「仕事や宿泊先を確保できるからと、安易に来られても困る。
ここは人生に絶望した人が最後の命ごいをする場所なのだから」
と語る。

年間3万人という「自殺大国ニッポン」。
茂代表のNPO活動も自殺者を救う本当に小さな網にすぎない。

景気悪化で失職者が急増し、自殺者も増えるのが確実な中で、
小さな網をどこまで広げられるか。
官民一体での取り組みが急務になっている。

日経ビジネス 2009年02月02日号85ページより
【社説】うつ病早期発見(神奈川新聞) [2009年02月05日(Thu)]
009(平成21)年02月05日(木)
カナロコ(神奈川新聞)
トップ>ニュース>社説>うつ病早期発見

【社説】うつ病早期発見
http://www.kanaloco.jp/editorial/entry/entryivfeb09022/

自殺の予防につなげたい

横浜市と横浜市立大学が共同で、うつ病の早期発見について新たな
取り組みを進めている。

内科や外科など、精神科以外の医師にも、うつ病を察知する
「ゲートキーパー」(門番)になってもらおうと、研修医向けの
ゲートキーパー育成事業に乗り出した。

横浜市によると、研修医を対象にするのは全国初という。
できるだけ多くの医師がうつ病に気付く目を養うことで精神疾患を
早期治療し、ひいてはそれが自殺予防につながることを期待したい。

国内の自殺者の多さは深刻な社会問題となっている。
警察庁のまとめでは、1998年から2007年まで10年連続で
毎年3万人以上が自ら命を絶っている。
自殺予防の取り組みが急がれるのは言うまでもない。

WHO(世界保健機関)の調査によれば、自殺直前にはほとんどの
人が精神的な変調を来していることが分かっている。
それゆえに精神疾患の早期発見は、自殺の予防に効果があるとされ
る。

市と市大が、その取り組みの1つとして、08年6月から始めたの
がゲートキーパー育成事業である。
うつ病を察知する能力を広く精神科以外の医師も持てば、精神疾患
の早期発見の可能性は高まるという狙いがある。

ただ患者にとって精神科はまだまだ受診しづらい状況や思いがある
のではないか。

国内の調査では、抑うつ症状のある患者の64・7%は最初に内科
を受診したという。
精神科は5・6%、
心療内科は3・8%にすぎなかった。

自殺者の約4割が3カ月以内に体の不調を訴え、精神科以外の医師
を受診していたデータもある。

こうした点からみても、ゲートキーパーとして、多くの医師にうつ
病の知識を持ってもらうことは自殺予防に重要なのではないか。

特に将来、中心となって医療現場を担うであろう研修医が育成事業
を通じてその知識を身に付け、1人でも多くの命を自殺から救う
ことを望みたい。

育成事業は、市内の病院の研修医約60人が対象。
精神科の医師からうつ病の症状や診断基準の解説を受けるほか、
うつ病の兆候がある患者に精神科を紹介したり、借金や暴力でうつ
状態になった患者には相談窓口を紹介するなど対処方法も学んで
いる。

もちろん、うつ病の兆しを見抜く難しさはあるだろう。
参加者から
「当初、頭痛や腹痛を訴えてきた患者にうつ病の可能性を察知する
には、かなり慎重に診察する必要があると思った」

という感想が出ているのも分かる。

それでも、悩み苦しんでいる人たちが発するSOSの信号をキャッ
チしようと努力する医師が多ければ、それだけ自殺者数は減少する
と信じたい。

研修医を対象とした、この育成事業が全国の自治体に広がることを
期待する。

2009/02/05
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