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NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい

NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止
センターでボランティア活動を始めました。
いろいろと勉強中です。

なお、このブログは、自死等の相談に応じるものではありません。


NPO法人宮崎自殺防止センター
■ TEL 0985(77)9090
■ 毎週 日・水・金曜日
   午後8時から午後11時まで(3時間)


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最新記事
24日から「いきるホットライン」/相模原市が自殺予防専門電話相談(神奈川新聞) [2008年12月22日(Mon)]
2008(平成20)年12月22日(月)
神奈川新聞(カナロコ)トップ>ニュース>ローカルニュース

社 会
24日から「いきるホットライン」/
相模原市が自殺予防専門電話相談
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiidec0812559/

自殺に追い込まれそうな人を救おうと、相模原市は24日から3日間、
自殺予防専門相談電話「いきるホットライン」
を開設する。自殺総合対策の一環で、専門の相談員が対応する。

本年度は3度目の設置で、6月は8件、9月には18件の相談があった。
40〜50代の女性からの電話が多く、丁寧に悩みを聞いたほか、
医療機関を紹介するなどしたという。

相談に応じるのは、さまざまな悩みの電話相談を実施している
「横浜いのちの電話」の専門ボランティア3人と市保健所の
社会福祉士や保健師。
「ためらいがちな人でも相談しやすいように」
と3日間続けて開設する。

市保健所保健予防課は
「1人で悩みを抱え込まず、相談してほしい」
と呼び掛けている。

3日間とも午前9時から午後5時まで。
相談電話は、電話042(769)9800。

2008/12/22  
奨学金に応募殺到 対応困難に(NHK) [2008年12月22日(Mon)]
2008(平成20)年12月22日(月)
NHKオンライン
トップ>ニューストップ>社会

奨学金に応募殺到 対応困難に
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013171651000.html



親を亡くした子どもたちに奨学金を送っている「あしなが育英会」
は、厳しい経済情勢のなか、申し込みが10年前の倍に増え、
現在の資金では希望者全員に貸し出しができない状況となりました。
育英会では遺児家庭の緊急調査をして支援策を検討することに
しています。

「あしなが育英会」は、病気や事故などで親を亡くした子どもの
進学を支援しようと、高校生には毎月2万5000円から3万円、
大学生には毎月4万円から5万円を無利子で貸し出してきました。

しかし、経済状況の悪化にともなって応募者が増え続けていて、
今年度の応募は2830人余りと、10年前の2倍となりました。
育英会では
「応募者が増え現在の資金では対応が難しい」
として、応募した大学生の3分の1に当たるおよそ250人に
貸し出しができない状態となっています。

さらに来年度の応募は、最も多かった今年度を上回るペースと
なっていて、応募書類にある家庭事情の記述欄には、
“不景気で賃金が下がった”
“生活がぎりぎりのところにきている”
などと深刻な声が寄せられています。

育英会は、奨学金の応募をした遺児家庭1800世帯余りを対象に
緊急に生活実態の調査を行い、今後の支援策を検討することになりました。

奨学金担当の工藤長彦理事は
「不景気のなか、われわれだけで遺児たちを支援していくのは
限界になっている。自治体の奨学金の充実や、大学の学費の減免
など学びたい子が学べる措置を求めたい」
と話しています。

12月22日 18時52分
不況、自殺急増の悪夢 NPO「10年前を繰り返すな」(朝日新聞) [2008年12月22日(Mon)]
2008(平成20)年12月22日(月)
朝日新聞
asahi.com>ニュース>社会>その他・話題

不況、自殺急増の悪夢 NPO「10年前を繰り返すな」
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200812220122.html
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200812220122_01.html

世界の金融不安を引き起こした9月の「リーマン・ショック」
以降、不況を背景にした自殺が今後、増えるのではないか
という危機感が広がっている。金融危機が経済に深刻な影響
を与えた97年度との類似性も指摘され、NPOを中心に
未然に防ごうとする動きが強まっている。

日本銀行が、第1次オイルショック以来の景気悪化傾向を
発表した15日の午後。多重債務者の相談を受けている
「全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会」の東京・神田の
事務所に1人の男性(43)が訪ねてきた。
07年夏に人材派遣会社から山梨県の会社に派遣され、
建築関係の仕事をしていたが、11月10日付で解雇を
言い渡されたという。

寮も追い出され、東京に出て安いホテルなどを転々としながら
仕事を探したが見つからない。親兄弟とも20年以上行き来が
なく、頼る身よりはなかった。所持金もなくなり、自殺しよう
と、富士山のふもと、青木ケ原樹海へと入ったが死にきれず、
保護された警察に事務所を紹介されたという。

自殺者が多い樹海に借金の相談を呼びかける看板を設置した
連絡協議会によると、看板を見た人からの電話が、リーマン・
ショック以降の11月に8本かかってきた。

こういった状況に自殺防止に取り組むNPO「ライフリンク」の
清水康之代表は
「98年3月のころと同じような雰囲気を感じる」
と話す。

「98年3月」は、山一証券、北海道拓殖銀行が経営破綻
(はたん)するなど、金融不安が全国を覆った97年度の決算期。
警察庁などの統計によると、この1カ月だけで、全国で3265人
が自殺。前月より約1000人増え、98年の自殺者は約3万
3000人に達した。以降、年間の自殺者は、3万人前後で
高止まっている。

来年3月に向けて、同様のことが繰り返されかねない。
そんな危機感から清水さんたちは先手を打つことにした。
1日から、ライフリンクは、抱える悩みの解決に合った相談窓口
を見つけられる総合サイトを開設。
「生活・お金の悩み」
「仕事・事業の悩み」
などの項目や、住んでいる地域などを選びながら、問題が相談
できる行政窓口やNPO法人の連絡先にたどり着ける仕組みだ。

さらに15日には、自殺防止につながる施策を広く知らせるため
の研修会を東京都庁で開いた。東京都社会福祉協議会の
「緊急小口資金貸付制度」などを説明。多重債務者の相談窓口
など切実な人生相談を受ける現場の人たち約130人が集まった。
23日にも同様の研修会を開く予定だ。

清水さんは
「自殺をしなくても、助けてくれる制度はたくさんある。
ただ知られていないことが多い。生きる最後の望みをかけて
相談してくれた人の勇気に応えられるようにしたい」
と話している。

23日の研修会の申し込みや、問い合わせは
ライフリンク(03・3261・4934)。
総合サイトのアドレスは http://lifelink-db.org/

(岡田 健)

2008年12月22日15時00分
加瀬亮さん(ありふれた奇跡) 山田脚本 大切にしたい(読売新聞) [2008年12月22日(Mon)]
2008(平成20)年12月22日(月)
読売新聞
ホーム>エンタメ>Y&Yテレビ>インタビュー

加瀬亮さん(ありふれた奇跡)
山田脚本 大切にしたい
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/yy/interview/20081220et03.htm



連続ドラマは初出演にして、初主演になる。
今まで出演をあえて避けてきたのかと尋ねてみると、
「はい」
とキッパリ答えた。

避けてきた理由は2つ。
「映画の合間を縫ってまでやる気になれなかった」。そして、
「最終回までの台本が完成していない段階で撮影が始まるため」
だ。

じっくりと台本を覚え、役を消化してから撮影に臨む自分の
スタイルに合わないと思っていた。

それでも今回出演を決めたのは、山田太一が脚本を手がけるからだ。
「山田さんのエッセーが好きで、実際に台本を読んでみたかった」。
台本に目を通すと、「ハッとさせられる言葉がいっぱい。
人は理屈じゃないし、不合理」。
山田の人間観察力に驚嘆した。

演じる田崎翔太は、人には言えない心の傷があり、多面性を持つ
複雑な若者。
「読み方を間違えれば、全く違う作品になってしまう」
と、怖さを感じている。

だが、
「夢中にやって、自分でも予想していない面が出せればいい」
と語り、無難にまとめようとは思っていない。
「大切にしていきたい役」
だから。

文・森田睦

写真・小浜誓

Q 今年は、プライベートでどんな所に行きましたか。
A PJハーヴェイ(英国のロック歌手)のライブを見に、
ニュージーランドへ行きました。また、サンフランシスコから
車で1時間くらいのキャンプ場に友人と行きました。
映画の仕事で忙しかったので、良い休息になりました。

Q 来年は何をしたいですか。
A 時間があればですが、アメリカを旅したいと思っています。
人種や文化など多種多様のものが混ざり合っているから面白いです。
そういうアメリカの価値観を吸収したい。

Q 好きな小説は?
A ウォーレス・ステグナーの「アングル・オブ・リポーズ」
(ピュリツァー賞受賞作)、スタインベックの短編「朝めし」です。


ありふれた奇跡(1月8日から フジテレビ系 木曜後10.00)
駅のホームで自殺しようとした中年男を助けたことがきっかけで、
田崎翔太(加瀬亮)と中城加奈(仲間由紀恵)は出会う。
人には言えない心の傷を抱えていた2人は、互いの距離を少しずつ
縮めていく。

プロフィール
かせ・りょう
1974年11月9日、横浜市生まれ。浅野忠信にあこがれて役者を
志し、2000年、「五条霊戦記/GOJOE」で映画デビュー。
「それでもボクはやってない」
「グーグーだって猫である」
などにも出演。

(2008年12月22日 読売新聞)
死因究明医療センター 要望へ(NHK) [2008年12月22日(Mon)]
2008(平成20)年12月22日(月)
NHKオンライン
トップ>ニューストップ>社会

死因究明医療センター 要望へ
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013155911000.html



事件や事故に巻き込まれて亡くなった人が、誤って病死と
判断されるケースなどをなくすため日本法医学会は
死因調査を専門に担当する
「死因究明医療センター」
を各都道府県に設置すべきだという提言をまとめ、
態勢の充実を国に要望することにしています。

死因究明制度をめぐっては、大相撲の時津風部屋の力士が
激しい暴行を受けて死亡したのに、当初病死と判断されるなど
事件や事故の見落としが相次いだことから態勢の充実が必要
だという指摘が出ています。

これについて解剖を担当する医師でつくる日本法医学会は、
21日、制度の見直しを求める提言書をまとめ公表しました。

この中で法医学会は、遺体の解剖が必要かどうかを最初に判断
する警察官や医師が、法医学の知識を十分持ちあわせていない
ケースが多いと指摘し、これが事件や事故の見落としにつながって
いると分析しています。

そのうえで、専門の医師が警察などと連携しながら検視や解剖
に当たる
「死因究明医療センター」
を都道府県ごとに設置することや、精密な画像診断技術を
使って死因調査の精度を高めることを提言しています。

日本法医学会は
「大学や病院など既存の施設を活用してでも早急に態勢を
整えるべきだ」
として、来年初めにも国の関係省庁に提言書を渡して、
態勢の充実を要望することにしています。

12月22日 05時17分
清張とその時代:生誕100年   [2008年12月22日(Mon)]
2008(平成20)年12月22日(月)
毎日新聞 東京朝刊
トップ>エンターテインメント>芸術・文化

清張とその時代:生誕100年
『ゼロの焦点』/上 ヤセの断崖
http://mainichi.jp/enta/art/news/20081222ddm014040175000c.html

◇ 能登はやさしや人殺し
『点と線』(1958年)『眼の壁』(同)によって社会派
推理小説ブームに火をつけた松本清張が59年12月に
出版したのが、『ゼロの焦点』だった。
「戦後の推理小説史を飾る不朽の名作」(三好行雄)
と評される初期の傑作である。

「虚線」という題で『太陽』に58年1月から連載が始まったが、
雑誌休刊のため2月で中断。『宝石』に場所を移し同年3月から
『零の焦点』と改題して再開、60年1月号で完結した。

主人公は結婚まもない26歳の鵜原禎子。失踪(しっそう)した
夫の行方を探すうちに、殺人事件に巻き込まれ、さらに背後に
ある闇につきあたる。
<隠さねばならない過去>を持つ女性たちの心理も描かれ、
とくに女性に人気が高い清張作品のひとつだ。

小説の舞台となった冬の能登を訪ねた。
上野発23時3分の寝台特急「北陸」は高崎、直江津などを
経由して翌朝6時24分に金沢到着。
七尾線に乗り換え、羽咋(はくい)まで約1時間、さらに
バスを富来(とぎ)で乗り継いでようやく能登金剛の名所、
ヤセの断崖(だんがい)にたどり着いた。

高さ35メートルの絶壁に海からの強風が吹き上げ、足がすくむ。
空には暗い雲がたちこめ、波が激しく揺れていた。

ヤセの断崖の上部はもともとぐいっと海に突き出していた
のだが、昨年3月25日の能登半島地震で出っ張り部分を含む
約150立方メートルが崩落した。
先端に立って海面を見下ろすと<身もやせる>といわれ、
ヤセの語源になった絶壁は、鼻を失った彫刻のように
痛ましかった。

物語は、冬の能登という風土と切り離すことができない。
清張自身はこう語っている。

「小説の雰囲気を出すのは舞台だと思うので、『ゼロの焦点』
のヒロインの死場所はどこがいいかと考えて、思い出したのが
荒涼とした能登の西海岸ですよ…… それこそ岩ばかりで
赤住あたりには切りたった断崖がある。
そちらの方には富来という古い町があって一度訪ねたことが
あったので、そこを選んだわけです」(『発想の原点』)

ここでいう<赤住あたりの切りたった断崖>は原作でもそうなのだが、
現実の地名とは必ずしも一致しない。
実際の赤住海岸は平坦(へいたん)で、小説のような場所は
みつからないからだ。
富来近辺の漁師町であれば、赤崎があり、ヤセの断崖も近い。
61年公開の映画では、この赤崎とヤセの断崖がロケ地となった。

『ゼロの焦点』が引き起こした60年代の能登観光ブームは、
思わぬ余波を残した。
当時、ヤセの断崖近くの関野鼻パークハウスで働いていた
須磨虎生さん(82)は語る。
「投身自殺が急に増え、18人亡くなった年もあったのですよ。
それらしい若者を力ずくで止めたこともある。
きれいな場所で死にたかったのかもしれないが、ブームは恐ろしい
と思ったね」

映画のロケ隊の宿舎のひとつにもなった富来の老舗旅館
「湖月館」の女将(おかみ)、畑中幸子さん(67)は、
そっと泊まり客の様子をうかがい、話をしたがっている人がいれば
「夜更けまでもつきあった」
と気遣った。遺体を引き取りにきた家族などから、
いまでも便りがあるそうだ。

金沢学院大文学部の秋山稔教授(54)は、
「能登の自然は厳しいが、厳しいからこそ、人々は情けが深く優しい。
『ゼロの焦点』の中の女性たちも、耐え抜いた果てに大事なものを
守ろうと行動に出た。
清張さんは、能登の優しさの裏側にあるものを見せてくれたのだと思う」
と語る。

<能登はやさしや人殺し>
ということばがある。
能登の人々は優しいが、本当に怒ったらこわいという
例えなのだという。

【佐藤由紀】

毎日新聞 2008年12月22日 東京朝刊
京都いのちの電話「つながらない」  相談員不足 回線増やせず (京都新聞) [2008年12月22日(Mon)]
2008(平成20)年12月22日(月)
京都新聞
HOME>最新ニュース一覧

京都いのちの電話「つながらない」
相談員不足 回線増やせず
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122200039&genre=C4&area=K00



ボランティア不足で回線を増やせず、
切実な悩みの声がつながりにくい
「京都いのちの電話」(京都市内)

自殺防止を目指す「京都いのちの電話」(樋口和彦理事長)
が常に通話状態で、つながらない事態が続いている。
急激な景気悪化などで切実な相談が目立つが、ボランティア
相談員が足りず、相談窓口の回線を増やせないのが現状だ。
事務局は
「必死でかけてくれる人を救えない」
と危機感を募らせている。

京都いのちの電話は24時間体制で、2回線で受け付けている。
受信件数は府内外から1日平均75件とここ数年は横ばい。
相談時間は1人平均約24分で、1時間以上の場合もあり、
電話を切ればすぐにかかってくる状態だという。

「電話がつながらない」
との声があり、事務局は今年6月に1週間調査した。
その結果、曜日や時間帯で差があるが、通話できたのは
かかってきた全体の2−5%だった。

相談ボランティアは約160人で、3時間半ごとに交代する。
1人当たり週1回のペースで参加している。

京都いのちの電話事務局によると、相談内容は
「会社を突然リストラされ、寮を追い出された」
「就労が安定せず、孤独感が募り、どうしていいか分からない」
「自分の生活だけでも大変で親の介護が限界」
などの悩みが目立つ、という。

事務局は
「救いを求めてかけてくれているのにつながらないことに
責任を感じる。回線を増やすためには、ボランティアを
してくれる市民の助けが必要」
という。

ボランティアになるには約1年間の研修が要る。
問い合わせは 事務局TEL 075(864)1133。

2008年12月22日(月) Kyoto Shimbun
医薬品の通販、規制強化は是か非か?(医療介護CBニュース) [2008年12月22日(Mon)]
2008(平成20)年12月22日(月)
医療介護CBニュース(キャリアブレイン)
トップ>ニュース>政府(厚労省他)

医薬品の通販、規制強化は是か非か?
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/19786.html

一般用医薬品のインターネットを含む通信販売の
規制をめぐって、政府の規制改革会議
(議長=草刈隆郎・日本郵船会長)と
厚生労働省の間で激論が続いている。



同会議は12月16日、厚労省に
「インターネットを含む通信販売による
一般用医薬品の販売規制」
に関する公開質問状を送った。

厚労省は19日に文書で回答し、来年6月から
省令で販売の規制を強化する考えをあらためて
明らかにした。

これに対し、同会議の委員からは
「ネット販売は対面販売と比べてなぜ安全性が
劣るのか、きちんとエビデンスを出してほしい」
などと反発する声が上がっている。

同会議はこの問題を今後の最重要テーマと位置付けて、
規制強化の撤回に向け議論を重ねていく構えだ。

東京都内で22日に開かれた規制改革会議で、
甘利明規制改革担当相は
「国内だけ(医薬品販売の)規制を厳しくして、
外国からもっとひどいもの(薬)が入って来ては
元も子もない。その点も考えていかなければならない」
と述べた。

会議後の記者会見で、草刈議長は
「インターネットによる販売が、対面(販売)と
比べるとなぜ安全性が劣るのか、
厚労省にエビデンスを出してほしいと求めたが、
『エビデンスはないが、インターネットの方が、
安全性が劣っている。(規制強化のための)省令は出す』
という回答だった」
と説明した。その上で、
「経済活動が停滞している中で、安全は必要だが、
このような規制は消費者のためになるのか」
と述べ、この問題を喫緊の課題と位置付けて
取り組む姿勢を示した。

記者からは、
「インターネット販売で鎮静剤を購入した未成年が
自殺未遂を起こした事件があったが、これについての
意見を聞かせてほしい」
との質問が飛んだ。

これに対し、松井道夫委員(松井証券代表取締役)は
「安全性を担保するのももちろん大事。しかし、
それは目的外使用の話だから、対面販売でも
同じことは起こり得る。厚労省は
『エビデンスはないけど、対面は安全で、
ネットは安全ではない』
と言っているが、(それは)販売方法の違いで、
安全であるか安全でないかは証明できないということ」
と説明した。その上で、
「インターネット販売が対面販売よりも安全性で劣ると
証明できないのに、省令を出すのか」
と、厚労省を厳しく批判した。

これに福井秀夫委員(政策研究大学院大教授)が
「薬を本来の目的以外で使っている事例であり、
(対面販売が安全かどうかとは)全く別次元の問題だ」
と同調した。
八田達夫議長代理(政策研究大学院大学長)も
「自殺の話は苦し紛れに持ってきたこじつけだ。
それによって、(山間部の人が薬を買えなくなるなど)
不便になるのはおかしい」
との見解を示した。

福井委員はさらに、
「厚労省の省令はまだ出ていないが、
省令は行政命令にすぎず、法律の範囲内でなければ
ならない。法の範囲を超えて人の権利・義務を
制限することはできない。(省令が)違法性が
あるものであれば、取り消される可能性も高い」
として、場合によっては法律論で対抗していく
姿勢を示した。

更新:2008/12/22 22:26 キャリアブレイン
犯罪予告検知ソフト開発に助成=秋葉原・通り魔事件受け−総務省(時事通信社) [2008年12月22日(Mon)]
2008(平成20)年12月22日(月)
時事通信社
ホーム>経済

犯罪予告検知ソフト開発に助成
=秋葉原・通り魔事件受け−総務省
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008122200735

ネット上の犯罪予告を検知するソフトウエア開発
への助成費が、2009年度予算の財務省原案に
盛り込まれたことが22日、分かった。

東京・秋葉原の通り魔事件で、容疑者がインターネット
掲示板に犯罪予告を書き込んでいたことを受け、
総務省が再発防止策の一環として要求していた。
安心してネットを利用できるようにする環境整備費用
(9億円)の一部として計上された。

助成はソフトの技術開発を進める民間企業が対象で、
今後、企業を選定し、3年間行う。
開発は、通常とは異なる急激な書き込みの増加や、
自殺や殺人予告などの言葉を使ったネット上のやりとりを、
言語技術を使って分析し、犯罪につながるような
情報認知を可能にするソフトを目指す。

(2008/12/22-19:15)
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